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ついに、 Windows9のリリースが現実味を帯びてきました!! なんと!今月9月30日にWindows9のお披露目発表があるらしいとの情報が舞い込んできたのです!! 教材開発チームとしてもめっちゃ気になるところ…というわけで、 一足先に見つけたWindows9の新画面がこちら!! (※画像は「ITmediaニュース」さんより) なななんと!待望のスタートメニュー復活!! (続きを読む…) 「Windowsパソコンにスタートメニュー復活!?」の続きを読む 最近「Windows8/8.1のパソコンに買いかえた」というお話をよく聞きます。 やはり、Windows XPのサポート終了がきっかけになった場合が多いようですね。 そこでWindows8初心者の方にぜひ試してほしいのが、「スタート画面を使いやすく設定する」 ということ。 まずは下記を見てください!! Windows8を使って1年余りとい
「はあっ、はあっ、はあっ」 「この辺りまで来れば大丈夫ね・・・!」 「ぐ、ぐふっ・・・」 「な、中山教授!!」 「傷口が開いてるわ、このままだと教授が危ない・・・! どこかに隠れられる場所があれば・・・! 警察に通報されると話がややこしくなるから、匿ってくれる人とかいれば良いんだけど・・・」 「あっ・・・!そうだ! 奈々ちゃん、僕の行きつけのバーのマスターに頼むと良いかもしれない」 「バーのマスター!?」 「そう、僕が日本へ戻ってきてからお世話になっているマスターなんだ。 きっと秘密を漏らしたりはしないはずだよ」 「分かった、相馬さんを信じるわ」 ♪トゥルルル、トゥルルル 『・・・はい、こちらバーADC』 『あ、マスター!相馬です! すいません、実はマスターにお願いしたいことがありまして・・・』 『はい・・・はい・・・。 分かりました。 私でお力になれれば・・・!』 『ありがとう、マスター
Excelで「最小値」を求めると言えば「MIN関数」です。 しかし、対象となるデータには0(ゼロ)が含まれているが、0(ゼロ)を除外したなかでの「最小値」を求めたいというケースは仕事をしていると発生します。 実は、「MIN関数」はこのケースには対処できません。(下図参照) 今回は、そんな時のスマートな対処方法として「SMALL」と「COUNTIF」の2つの関数を組み合わせて使用する合わせ技をご紹介します。知っておくと、少しの条件変更で、激しく業務効率を落とすことなく作業ができます。 MIN関数では、 0(ゼロ)を除外して「最小値」を求められない 左図は、店舗の電話でのお問合せの件数を表にまとめたものです。 ただし、日曜日は定休日なので問い合わせ対応をしていないためゼロを入力しています。 そのため、①に下記のような式を入力しても「最低問い合わせ件数」がゼロになってしまいます。 =MIN(D1
先日、カスタマープレビュー版が公開されたoffice2013。 Excelを使用する人なら思わずにやけてしまう「痒い所に手が届く」機能がいくつか追加されています。 ここでは、中でも簡単に設定でき、なおかつ普段よく使用する新機能をいくつかご紹介しておきます。 (office2013カスタマープレビュー⇒ http://www.microsoft.com/ja-jp/office/Preview/default.aspx) ドラッグ操作で即分析「クイック分析ツール」 悩んだときはエクセル任せ「おすすめグラフ」 もうリボンで迷わない直観的な「グラフ操作」 「タイムライン」で期間指定の分析が簡単 探す手間が省けてさらに効率アップ!「テンプレート」の新画面
Excelのセルの書式設定は便利な機能です。知っておくだけで、「いつも同じことだけど入力している」ようなムダな操作を省くことができます。 また、データとして保持する形式はそのままにしておき、見た目だけは認識しやすいような体裁にすることで、「見た目」と「作業効率」を両立することもできます。 ここでは、簡単な操作で設定できる「セルの書式設定」の効果的な使い方のヒントをいくつかご紹介しておきます。 日付を「平成●●年・・・」のような和暦として表示させるには 金額の末尾に「.―」を自動的に表示されるようにするには 数値のみ7桁の郵便番号を、先頭に「〒」を付け、3桁と4桁にハイフンで区切るには 日付を曜日に自動的に変換して表示するには 金額などの数値データを千円単位で表示するには
「キラキラボシ・・・」 「ん・・・?今何と言った・・・?」 エリコは慌てて口をつぐんだ。 「・・・!」 「今さっき、口にした言葉は何だ?もう一度言ってみろ」 黒服の男はエリコの首を掴んだ。 「そこまでだ!」 「誰だ!?」 男が叫んだ先。 そこには、 男に銃口を向ける奈々の姿があった。 そして、その傍らには、相馬と中山教授が立っていた。 「・・・貴様・・・!どうしてここが!?」 黒服の男は奈々をにらみ叫んだ。 奈々の銃口は男に向けられている。 「寝ぼけてるの?その理由はあなたが一番知ってるんじゃない?」 「ふふふ・・・そうか・・・お前は未来から来たんだったな。私の行動はお見通しということか」 「そうよ、あなたたちの行動は知ってる。 シナリオ通りにはさせないわよ」 「ふふふ・・・はーっはっはっはっは!!」 男は突然、 スカイツリー全体に響き渡るくらいの 大きな声で笑い始めた。 「な・・・何がお
Excelのオートフィルの機能を活かして簡単に作れるカレンダーは日付を意識する必要のある様々な文書に使用されています。 今回は、このカレンダーを様々な文書に使っている人にこそ読んでいただきたい内容です。 毎回月が変わるごとに、「曜日をもう一度入力しなおしてオートフィルコピーで月末まで再度入力し、月末が31日までない場合には、日付をカットする。」 もし、あなたが何気なく、この操作をしているなら、この方法で無駄な作業に費やす時間と労力を無くすことができます。 使う機能は「セルの書式設定のユーザー定義」と「IF関数」「DAY関数」、どれも簡単でなじみのある機能ですが、うまく組み合わせると、とても便利な機能を持ったExcelのカレンダーを作ることができますよ。 曜日のユーザー定義とIF関数を使った月末日処理をしていないと カレンダーの月を変更しても ①曜日は月を変更する前のまま ②月末の日付は月を
奈々、そして、相馬と中山。 3人は東京スカイツリーの下に来ていた。 「奈々さん、あなたが渡してくれたUSBメモリにこの場所が隠されていた。 あなたは一体・・・!?」 「・・・」 奈々は相馬の質問に答えないまま、スカイツリーの入り口へ向かい、歩き出した。 ─── ごめんなさい、相馬さん、今は真実は語れないの。 だけど・・・あなたの運命は変えられたと思う。 奈々は心の中で呟いた。 オープン前のスカイツリー。 今日は関係者のみを対象とした観覧会が開かれているらしく、多くの人でごった返していた。 「本当にここにエリコが連れ去られたのかね・・・?」 中山は不安げな顔で奈々に質問した。 「はい、間違いありません」 奈々は歩みを止めず答えた。 「・・・君はどうしてそんなことが分かるんだね? さっきのUSBメモリも、なぜ君が持っていたんだ? 暗号の答えを知っていたようだが・・・」 「それは・・・」 奈々は
そこでは「TARGET BLANK」というバンドのリハーサル準備が行われていた。 バンドメンバーはまだ到着していない。 ホールの中ではPAのスタッフが慌ただしくライブの準備をしていた。 「おお!中山、久しぶりじゃないか」 「久々だな、三嶋。今夜はTARGET BLANKのライブが観れると聞いて楽しみでな」 「俺も楽しみなんだ。エリコちゃんたち・・・いや、TARGET BLANK、彼女らは今や押しも押されぬメジャーアーティストの仲間入りだからな。俺とお前の二人、彼女らのアマチュア時代からの頑張りを知っているだけに、感慨深いってもんだ」 このホールのオーナーの三嶋は、TARGET BLANKの無名時代からのファンだ。 彼女らが全国進出するきっかけをつくった人物でもあり、このライブホールは、TARGET BLANKのホームグラウンドでもある。 今でも不定期にTARGET BLANKのライブ企画を
事務系のスタッフがよく使用する関数の1つに”データの数を数える”COUNT系の関数があります。 COUNT系と書きましたが、数える対象によって「COUNT」「COUNTA(カウントエー)」 「COUNTBLANK(カウントブランク)」などのいくつかの種類があります。 こうしたCOUNT系関数のことを知ったうえでデータを作ってくれていれば処理も非常に楽なのですが、 一緒に仕事をする人がすべてExcelのことをちゃんと知っているというわけではありません。 時には、ちょっと面倒な状態で表を渡されることもあるかもしれません。 そんな時に慌てず、騒がず対処ができるように、状況に応じたCOUNT系関数の使い分け方をまとめておきました。 COUNT関数が数えられるのは「数値データ」 下図のように、数えたいセルに数値だけが入力されているような表の場合には、「COUNT」を使えば簡単に対象となるセルの数を数
「中山・・京一・・・」 ホテルに戻った相馬は、ノートPCを使い、ある人物を検索していた。 大沢博士が相馬に託したExcelのシート。 そこに隠されていた「中山京一」という名前。 彼は博士の大学時代からの同期で、大沢博士と一緒に研究を続けていた、元研究メンバーでもある。 相馬が研究所に入るよりずっと昔に、彼は研究所を去ったらしい。 あの日、相馬を除いた研究メンバーは全員、謎の組織の手によって殺された。 たった一人逃げ延びた相馬だったが、彼も銃による負傷を負っていた。 「痛つつ・・・」 まだ痛みの残る右腕で、ノートPCのキーボードを叩く相馬。 その手が止まった。 「見つけた・・・この人だ・・・」
Excelには後から簡単に追加できる「アドイン」という機能がいくつか用意されています。 今回はそんなExcelの「アドイン」の中から“ソルバー”という機能をご紹介します。 “ソルバー”は、“最適化分析ツール”とも呼ばれ、仕事の様々なシーンで欠かすことのできない「計画」や「予算」策定の際にとても役に立つ機能です。(詳しくはマイクロソフト社のサイトを参照) ●まずは、「ソルバー」のアドインを追加してみよう! Excelで“ソルバー”を使用するには、以下の手順で“ソルバー”のアドインを有効にする必要があります。以下に手順を簡単に紹介しておきます。 1) 《ファイル》タブの「オプション」をクリックして「Excelのオプション」ウィンドウを表示させる 2) 「アドイン」をクリックして、アドインの表示と管理の画面に切り替える 3)「Excelアドイン」が選ばれていることを確認後、「設定」をクリック 4
東京タワーの下、きらめくイルミネーションをバックに写真を撮り合うカップル。 ・・・しかし、誰もがこれから起こることを知らなかった。 >> このストーリーを読む 大沢博士が相馬に託したExcelのシート。そこに隠されていたある人物の名前。 下北沢の街を舞台に、運命の歯車が静かに回り始める。 >> このストーリーを読む TARGET BLANKの歌姫は「エリコ」と言った。 しかし、そのエリコは謎の組織の手によりさらわれてしまう。 エリコの行く先を知る「奈々」というヴァイオリニスト。 彼女は一体何者なのか? >> このストーリーを読む 東京スカイツリーに着いた、奈々、相馬、中山の3人。 そして、突如現れた黒服の男。黒服の男は、奈々が未来から来たと語る。 奈々が語り始めた、未来の真実とは・・・? >> このストーリーを読む エリコの元へ辿りついた、奈々、相馬、中山の3人を謎のスナイパーが狙う。 銃
今回はお仕事の請求書や見積書に欠かすことのできない「数字を丸める関数」の登場です。 この「数字を丸める関数」にも、「ROUND」「ROUNDUP」「ROUNDDOWN」「TRANC」「INT」等いくつかの種類があるのですが、意外と適当に使われているのが実情だったりします。 状況に応じて、ROUND系に代表される「数字を丸める関数」を使い分けることができれば、業務の効率化にも役立つのではないでしょうか?せっかくなので、まとめておきましょう。 ●まずは「ROUND」「ROUNDUP」「ROUNDDOWN」の区別をはっきりと 「ROUND」「ROUNDUP」「ROUNDDOWN」の3つの関数は、名前が似ているので混同しがちですが消費税の計算の際などによく使用する関数です。会社の運用ルールなどに合わせて、計算式を設定できるようにしっかりと確認しておきましょう。 【ROUND】指定した桁数で数値の端
今回は本当に小ネタです。しかし、意外とご存じない方はご存じないネタです。 Excelのデータを見るときに、わざわざ計算する程でもないけれど「合計」や「平均」が気になる。ということはありませんか? 実は、それ簡単に表示させることができるんです。 わざわざ計算式を入力していた!というあなた、これからは是非、以下の方法を活用してください。 ●知りたい範囲を選択するだけ 今回ご紹介する機能は、Excelのデフォルト設定で用意されているので、特に何かを設定する必要はありません。 「合計」などを知りたい範囲を選択して、画面下部のステータスバーを見ると「合計」「平均」「データの個数」が表示されています。(オートカルクという機能です) 【手順】 データが入力されているシートの知りたい範囲を選択 ●表示する項目を変更するには Excelのデフォルト設定では、「合計」「平均」「データの個数」が表示されますが、
データの入力ミスが発生した時、「間違えるやつが悪いんだ!気をつけろ!」と片づけてしまっていませんか? それでは、マネジメントしては失格です。。。残念ながら人間は必ずミスを犯します。 しかし、Excelの機能を活用してあらかじめ“間違いが起こりにくいシート”を作成しておけば、多くの入力ミスは防げます。 今回は「入力ミスが起きにくいシート」を作成するための、Excel活用のポイントをまとめてみました。 考え方の大きなポイントは以下の2つです。
Excelでデータの平均値を求めるには「AVERAGE」関数を使えばよいということは、Excelを使ったことがある人なら誰でもが知っているといっても過言ではないほど有名な事実です。 ただし、平均値=AVERAGE関数だけと思い込んでいると、計算式としては正しくても、仕事としては役に立たなかったり、判断を誤りかねないリスクもあるということを知っておく必要があります。 今回は、AVERAGE以外の実務に使える“平均値”の求め方のお話です。 Excelでデータの“平均値”を求めてみたものの・・・ Excelを使ってデータの「平均値」を求める場合、平均値から「全体的なおおよその傾向を把握する」というようなことを目的としているケースが多いのではないでしょうか? しかし、例えば下図のようにデータの中に明らかに他のデータととびぬけて多かったり少なかったりするデータが混在している場合に「平均値」を把握して
第三回に続いて、Excel関数の大御所「IF関数」の登場です。 今回は「異なる条件ごとに応じた結果を素早く表示させる」という、これぞIF関数の典型的な使い方という部分に触れておきたいと思います。 例えば、下記のように、ある商品の単価を注文数に応じて割引して請求する場合にIF関数を使えば一瞬で正確にできることが、一つ一つ手入力すると膨大な時間を要します。 まさに、業務効率格差21倍!?まずは、検証結果の映像をご覧ください。 ⇒注文数量に応じて、単価に以下のとおり割引を適応してください。 定価@50円 ・399個以下の注文の場合…定価@50円 ・400個以上注文した場合… 5%割引 ・600個以上注文した場合… 10%割引 ・800個以上注文した場合… 15%割引 ・1000個以上注文した場合…20%割引 「IF関数」を使わずに直接入力すると膨大な時間が! IF関数を使わずに注文数量に応じた
第四回 数値に単位が混じっても計算できる!?Excelの表示形式を知っておこう! 2011年7月28日 Excel 普段、あまりにも何気なく使っているため、意外とちゃんとは使えないExcelの「表示形式」のお話です。 入力した数値を「通貨スタイルで表示」したり、「パーセントで表示」する程度のことであれば、日常的に使っているので問題ないのですが、ちょっと変わった形式で表示する際に表示形式の「ユーザー定義」を使いこなせるかどうかが、作業効率や作業のできる・できないに影響します。 例えば、以下の例のようなケースに迷わず対処できますか? 読み間違えないように“単位”も入力したいけど・・・ 下の例の「単価」と「1箱単価」のように、一見すると見間違えてしまいそうな数値を入力した表を作成する場合には、相手が見間違えることのないように数値に「単位」を付けて表示してあげると親切です。 しかし、ここで問題があ
今回も小ネタですが、ひょっとしたら作業時間の大幅な短縮につながるかもしれません。 その秘訣は、このページの下部に動画を載せていますので、是非ご覧ください。 (※本当に、と~っても短い動画ですので、注意してみて下さいね) Excelで作成した表やグラフの配色が今一つ気に入らない、企業やブランドのイメージに合わない等の理由で配色を変更したいというような場合、1つずつ要素を選んで変更していては結構手間もかかります。 そんな時はこの方法を使いましょう。まさに、一瞬でパッと配色を変更することができます。 ※この機能はExcel2007以降でのみ利用可能です。 《問》【1】の表やグラフの配色を10秒以内で【2】のように変更して下さい 1つ1つの要素を設定しなおしていては、30秒以内で設定を終えることはできません。 実際の作業では、1つ1つ変更すると、色のバランスなどを自分で考える必要が出てくるので、
条件付き書式を使うと、「普通の表」が「デキる表」にレベルアップ!関数を使わなくても、条件に合わせたデータ分析をしてくれる条件付き書式は、Excel初心者の方に超オススメの便利機能。今回は、基本の使い方をしっかりご紹介する「初級編」をお届けします。 「Excelで簡単データ分析をするなら条件付き書式!初級編」の続きを読む
無駄を省けるはずのExcelの便利な機能も、その活かし方を知らなければ、逆に手間とリスクが増えてしまうという怖いお話です。 請求書や納品書を作成するとき、あらかじめ金額の欄に「=単価×数量」という数式を入力しておくのが一般的です。 しかし、その式だけを入力していると、単価や数量を入力していない列に「エラー値」が表示されてしまいます。 こうなると、いちいちエラー値を消す作業をしなければならないので、無駄な作業が増えてしまいます。 Excel関数の大御所「IF関数」を使った空白処理を行なっておけば、こんな問題は簡単に回避できます。 「IF関数」を使った空白処理をしていないと・・・ 下の例のように、「金額」のセルに「単価×数量」の結果を表示させるように数式を入力しただけのセルをフィルコピーしておいた状態では、データが入力されていない行の「金額」のセルにエラー値が出てしまいます。 しかも、右図のよ
真由美の乗ったタクシーは、赤羽橋の交差点に向かっていた。 親友のナオと参加する婚活パーティーがあるからだ。 真由美の趣味は、婚活パーティーで出会った男性のデータをエクセルのシートで管理すること。 彼女のシートにはたくさんの男性のデータが記録されていた。 身長、体重、年齢、血液型、そして・・・年収。 この日も彼女は多くの男性と出会った。 いつも通りエクセルのシートに男性のデータを記録する彼女。 イタズラに「IF」関数を使い、自分好みの男性を探す。 しかし、この夜の彼女は違っていた。 気付いたのだ。頬を伝う涙に。 「・・・私ってホント嫌な女よね。 なんでこうなっちゃったんだろ・・・」 自分好みの条件で検索しても、会った男性の顔を何一つ思い出せない真由美。 いつの間にか窓の外には雨が降っていた。 雨音が真由美の心をなぐさめるかのように、都会の夜は静かに明けていくのだった。 IF関数は、指定した条
今回はそれほど強力ではないけれど、地味に業務効率に差が出るネタを1つご紹介します。 画面左上にある「クイックアクセスツールバー」は自由にカスタマイズできます。 つまり、自分が業務でよく使う操作のボタンを表示させるようにしておけば、わざわざメニューボタンを探す手間を省いて素早く目的の操作ができるようになり業務の効率も良くなるということです。 1回1回は大したことはありませんが、塵も積もればなんとやら・・・参考にしていただければ幸いです。 《例》クイックアクセスツールバーに印刷関連のボタンがない時、ある時 例えば、x下の例のようにEcelで作成した書類を印刷する際に「クイックツールバー」に印刷ボタンを設置しておけば、わざわざタブを切り替えてプレビューや印刷を行わなくてもよいので、非常に便利です。
同じシートの設計で、同じ項目が存在している、似たような複数のシートに入力したり、デザインなどの体裁を整える場合、1つずつシートを開いて作業するのは大変非効率です。 こういう時は「作業グループ」という機能を活用して、同じ操作は1枚のシートで1度にまとめて行い、他のシートにもその結果が反映されるようにすれば、作業時間は2シートなら1/2、3シートなら1/3という具合に圧縮することができます。 (1)「作業グループ」機能 例えば、下の例のように同じ内容について入力するためのシートを作成する際には「作業グループ」を使って、一度に全シートに装飾をしたり、共通で使用できる式を入力すると効率よく作業ができます。
本当は怖いExcel(エクセル)の話は、マネジメントのための新感覚Excel講座です。放っておくと業務効率が大変なことになるかもしれませんよ・・・ リモートワークの時代、どうやって業務効率化を図るか・・・。 経営者・マネージャーとしての手腕が試される時がやってきました。 さて、大変ご無沙汰しております。マス夫です。 お会いしていない間に、世の中ではリモートワークが一気に浸透しましたね。 そこで大活躍するのが、Googleスプレッドシート。 既にご存知だとは思いますが、Googleスプレッドシートとは、Google上で使える表計算ソフトのことで、その機能はExcelとほとんど同じ。 では、なぜリモートワークではGoogleスプレッドシートが重宝されるのか? それは、便利すぎる「共有機能」があるから。 今回は、このGoogleスプレッドシートの共有機能についてご紹介いたします。 使いこなすこと
同じ作業をするのに、ある人は1分でできるが、ある人は3分かかる。 しかも、前者は入力ミスが発生しない、後者は入力ミスが発生する可能性が高い。 経営者、マネージャーとしてどちらを選ぶかは考えるまでもありません。 Excelを使ってデータの入力作業を行う際には「素早さ」はもちろん「正確さ」も必要です。この素早く、正確に作業を行う際に役立つのが、今回ご紹介する「入力規則」の活用です。 作業の処理能力に約3倍の差が出るということは、同じ作業に対するコストが約3倍かかっているかもしれないということです。 まずは、衝撃の検証映像をご覧ください。 基本はデータの入力です。 入力と言えば、タイピングスピードが速いかどうかということばかりに目が行きがちです。 しかし、「素早く」「正確に」入力するためには、Excelの様々な「入力規則」を効果的に活用することがとても大切です。 具体的には、以下のような内容が使
「あのシーン、泣けたなあ」 「どのシーン?」 「ほら、あのシーン。 男性が何も言わず恋人から去っていくシーン」 「えーっ、あの男性、ちょっと身勝手な気がするわ」 「そうかなあ」 「そうよ。取り残された女性は切ないわよ」 「うーん、でも、ああしないと、ふんぎりがつかないかもしれないし」 真由美と孝弘は映画館から出てきた。 前回の遊園地のダブルデートから、 1ヶ月が過ぎていた。 その後、二人は何度か逢うようになり、 短い期間の間に、友達以上の関係になっていた。 「孝弘さんのこと、もっと知ってみたい」 それが真由美の素直な気持ちだった。 婚活パーティーで偶然出会った孝弘という男性。 孝弘は、雄介の面影を持っていた。 真由美は、孝弘に惹かれ始めていた。 それはもしかすると、孝弘に対してではなく、 雄介の面影に対してだったのかもしれない。 ただ、孝弘と過ごす日々が、 きっと、雄介との想い出を忘れさせ
私とナオは遊園地に来ていた。 「ねえ、真由美、私の今日の格好変じゃないかな?」 ナオはどこか落ち着かない。 「うん、どこも変じゃないよ」 「そっか、うーん、ドキドキしちゃう」 ナオがそわそわしているのには理由があった。 今日は彼女が想いを寄せている菊池さんとのデートだからだ。 「真由美も楽しみだよね~ 菊池さんの友達、きっと素敵な人だよ」 そう、今日は菊池さんが友達を連れてくる。 ダブルデートの日。 婚活パーティー通いの日々の中で、初対面の男性と会うのに慣れたと思っていたけど、 場を改めて会うのって緊張する・・・。 どんな人が来るんだろ・・・。 「あ! 真由美、菊池さんたちよ!」 ナオが声を上げた。 「菊池さーん!」 手を大きく振るナオ。 向こう側にいた男性二人が、ナオに気付き、こちらに歩いてきた。 「ごめんなさい、遊園地なんて久しぶりだから、迷っちゃいました」 背の高い落ち着いた男性が話
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