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スティーブ・ジョブズが自身に宛ててメールを送り、そのなかで思いがけない洞察を記したのは、彼が亡くなる1年前、2010年9月のことでした。 …と聞けば、どんな内容のメールだったのか、気になるところ。 技術革新にまつわる彼自身の壮大なビジョンを記したのか? はたまたAppleの10カ年買収計画だったのか? 答えは、そのどちらでもありません。 孤高ではなく協調だった彼が記したこと、それはよくあるビジネスメモや技術的なブレインストーミングなどではなく、彼がいかに周囲の人に支えられて生きてきたかということでした。 彼はこう書いていたのです。 自分が食べるものは、ほぼすべて他人がつくってくれたものだ。現世を生きる人も今は亡き人も含めて、私はこの人類を敬愛し、尊敬している。 完璧へのあくなき追求と革新の代名詞と言われたジョブズでしたが、彼がそこに残したのは彼のこれまでの業績ではなく、むしろ彼が「いかに周
仕事においてより生産的になるためには、「DRYの原則」を使う必要があります。 これは、あなたの仕事がウェットすぎるということではなく、繰り返しが多すぎるということ。 DRYとは「同じことを繰り返さない(don't repeat yourself)」という意味であり、一度理解してしまえば、実はすばらしい時間管理テクニックなのです。 この記事では、そんな「DRYの原則」について知っておくべきことを解説します。 「DRY」とは何か?この原則は、ソフトウェア開発の世界から来たもので、開発者はパターンやコードの冗長性を減らすために使います。 私はコーディングの専門家ではないし、専門家のふりをするつもりもありませんが、無駄な繰り返しを省くというのは理にかなっています。 技術的な内部構造から日々のスケジュールまで、すべてが合理的かつ効率的であるべきだからです。 DRYは、『The Pragmatic P
世の中も企業も主人公は「人」人はみんなで社会をつくり、その中で生きています。たくさんのモノなどもつくって、豊かな社会を築いてきました。かしこくて便利なコンピューターや、最近では人工知能も発達していますが、これらを生み出したのは人であり、使っているのも人です。つまり、社会の主人公は人なのです。(38ページより) まさにそのとおりですが、しかし日常生活において、このことをしっかり自覚できている方は意外と少ないかもしれません。したがって私たちは“社会を動かす主人公の人”として、「どうあるべきか」「使命はなんなのか」「どのような行いをすべきか」を追求して生きなければならないのでしょう。 「企業は人なり」といわれることがあります。そこからもわかるように、企業とは、複数人が組織をなしてひとつになり、同じ目的や目標を持って力を発揮する場を意味します。そこで経営者やリーダーは、「その経営は人があってこそ成
ChatGPTを活用すると様々な業務を効率化することができますが、その一つにコーディングが挙げられます。 この記事では、ChatGPTを使ってGAS(Google Apps Script)のスクリプトを出力し、スプレッドシートに記入したTo doリストをGoogleカレンダーに反映させる方法を紹介します。 Google WorkspaceをカスタマイズできるGASとは「GAS」とは「Google Apps Script」の略で、Googleが提供するスクリプト言語です。GASを使うと、データ処理やメールの自動返信、ファイル整理などが可能になります。Googleアカウントがあれば、特別な設定を行うことなく、ブラウザ上でコードを構築することができます。 とはいえ、プログラミング初心者にとって、いきなりスクリプトを構築するのはハードルが高い気がしますよね。 そこで、ChatGPTを活用してみまし
著者Beth Skwarecki - Lifehacker US [原文]翻訳真栄田若菜/OCiETe 2024.09.03 lastupdate ランニングでかかとにマメができたり、トレイルで靴のかかとが滑りやすくなったりする場合、簡単な解決策があります。 ランニングシューズのかかと部分に少し変わった靴紐の穴があるのをご存知でしょうか? その穴を使ってヒールロックを結ぶことができます。 ヒールロックとは?ヒールロックは「レースロック」「ランナーズロック」「ランナーズループ」とも呼ばれ、靴全体を締めつけずに足首部分をしっかりと締めることができる、簡単な靴紐の結び方のことです。 ヒールロックをすると、かかとはしっかりと固定されますが、足の中央部分やつま先は圧迫されません。以下のようなメリットがあります。 幅広の足の人:靴の主要な紐の締め付け部分を緩く保ちながら、足首部分をしっかり締められる。
議事録づくりなど、音声にまつわる作業が楽になるAI文字起こしツール『notta』。 私もインタビューや取材の文字起こしに使っていますが、1時間程度の音声が約5分くらい文章化され、さらにAIで要約までしてくれるから本当に便利だと感じています。 そんなnottaがAIを使った新機能を搭載し、さらにパワーアップ。すでに使える機能もあるので、触った感想も併せて紹介しますね。 優秀な秘書みたいな「Nottaチャットボット」定例会議など、複数回にわたってあるテーマにおいて議論されたり、進捗が報告されたりすることってありますよね。 そんなとき、実装予定の「Nottaチャットボット」を使えば、過去の内容にまで遡ってトピックを列挙してくれるようになります。 「カスタムテンプレート機能」(実装済み)nottaは、文字起こしだけではなく、文字起こしした内容をAI要約してくれます。 Screenshot:中川真知
どんな職場にも、「いうことが、なぜか魅力的に聞こえる人」がいるものです。しかし、同じ環境で同じ仕事をし、同じことを口にしているはずなのに、どうしてそういうことになるのでしょうか? コピーライターである『伝え方図鑑 当てはめるだけで「結果」が変わる!コミュニケーション・フレーム73』(井手やすたか 著、SBクリエイティブ)の著者によれば、それは「伝え方」が違うからなのだそうです。 言葉には「何を伝えるか」と「どう伝えるか」があります。 広告の世界ではこれを「what to say」と「how to say」と呼び、入社したばかりの広告一年生たちが必ず習う、コミュニケーションの基礎のような内容です。実は、この2つの要素をよく理解しておくことが、なぜ伝え方を学ぶことが大事なのか、を説明する大きなポイントになるのです。(「はじめに」より) たしかに人は話すとき、「なにを伝えるか」を意識しがち。しか
「Notionってどう使えばいいの?」と、意外とその活用方法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、初心者でもわかりやすいNotionの基礎から、実際に使ってみたくなるステップアップ活用法までを一挙にご紹介します。 Notionの基本的な使い方をマスターしようNotionは単なるメモツールではありません。メモ以上にできることがたくさんあります。たとえば、Notionでタスクの進捗状況を記録したり、定期タスクを繰り返し作成したり、図を入れて見栄えを良くしたり、まずは試しておきたい設定がいくつかあります。 詳細は以下の記事で、Notionの新たな使い方を見つけてみてください。 ▼記事の詳細はこちら
Image: everythingInc財布やノート用の大きめスペース、アダプターやマウス用の中間サイズ、ケーブルやUSBメモリ用の小さなスロットと、アイテムのサイズに合わせられるから持ち場が自然と決定。すべてのガジェットが整然と並ぶ姿はできる職人の道具箱さながらで、作業効率がグンとアップしそうです。 iPad miniサイズのタブレットもスッポリImage: everythingIncデスクに置いても邪魔にならないサイズ感で、必要なものがサッと取り出せる。まさに、「デスクトップ整理大臣」とでも呼びたくなるような、頼りがいのある存在です。一方、コンパクトな見た目に反して、このガジェットポーチの収納力は驚異的。 iPad miniサイズのタブレットからケーブル類、さらには財布まで、すべてをスッポリ飲み込んでしまうんです。単に収めるだけではなく、高品質なナイロン素材と止水YKKジッパーで大切な
1日を効率的に管理し、安定して生産性を上げるための方法として、私は「タイム・ボクシング(Time Boxing)」を推奨してきました。 けれども、時間管理術には実にさまざまな方法があります。 自分に合うテクニックを探していたら、「タイム・ブロッキング(Time Blocking)」を目にすることがあると思います。「タイム・ボクシングと同じだな」と思った人がいるかもしれませんが、もちろんこの2つは違うもので、それぞれ異なる利用価値があるのです。 ここでは、「タイム・ボクシング」と「タイム・ブロッキング」の違いと、これらをどのように使い分けるべきか、解説します。 「タイム・ボクシング」とは「タイム・ボクシング」とは、一定の長さに区切った時間(「ボックス」と呼びます)をタスクごとに設定し、その中で作業に取り組む方法です。 自分で割り当てた時間内はそのタスクだけを行ない、時間が終われば、作業も終了
「なにを話したらいいのかわからない」とか、「会話しているときに生まれる“間”が怖い」とか、他にもいろいろあるでしょうが、いずれにしても人とのコミュニケーションは難しいものです。 『聞くチカラ』(マツダミヒロ 著、すばる舎)も、そのことで悩む方のために書かれたものだそう。注目すべきは、著者が冒頭で結論を明かしている点です。 人と充実したコミュニケーションを取るためには、 上手なアドバイスも、流暢な話し方も、必要ありません。 相手の話をしっかり聞く。まずはそれだけでいいのです。 (「Introduction」より) 人は会話で相手と心を通じ合わせるもの。そのためコミュニケーション能力が求められるわけですが、それは誰もが発揮できるものではありません。そこで本書では、「世の中でもっともシンプル、かつ、カンタンに心を通じ合わせるコツ」として「聞く」ことの重要性を説いているのです。 「listen」(
時間は盗むもの。突然湧き出てくるものではないCD Babyのクリエイターであり、意思決定のフレームワーク「it's either a hell yeah, or it's a no」を提唱するDerek Sivers氏は、時間とは盗むものといいます。 自分のつくりたいものをつくるには、たくさんの時間が必要です。時間は突然湧き出てくるものではありません。「自由な時間」から盗まねばならないのです。 それまでにやっていたことは、すべて快適なものだったはず。でも、今から盗もうとしている時間は、快適とはほど遠いものなのです。 Sivers氏が特に指摘しているのが、想像以上に私たちの時間を食いつぶしている「快適な娯楽」です。それは、SNS、テレビ、目的のないネットサーフィンなどなど。 決して、リラックスの時間を全否定しているわけではありません。 ですが、私たちはつい、自分のクリエイティブな作業に費やす
個人事業主にビジネスカードはいらない?ビジネスカードを持つメリット個人事業主やフリーランスがビジネスカードを持つメリットは、主に以下の6つ。 ビジネスに役立つ特典や優待サービスが充実しているビジネスとプライベートの区別ができる煩雑な経理処理から解放される利用限度額が大きい追加カードの発行がしやすいポイントの取りこぼしがないビジネスに役立つ特典や優待サービスが充実しているビジネスカードは、ビジネスに役立つ特典や優待サービスが充実している点が大きな魅力です。 例えば、税理士などの専門家にビジネスに関連するコンサルや確定申告、税務調査のサポートや、コワーキングスペースの割引や会食に活用できるレストランの優待サービスを受けられるなど、ビジネスに関連する特典が満載です。 いずれも会員価格または無料で利用できるため、個人事業主からフリーランス、スタートアップ企業に好評です。 ビジネスとプライベートの区
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