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北海道内にある「業務スーパー」の一部店舗が、18日からストライキに直入する事態となっているようだ。 穏やかじゃないな… pic.twitter.com/pecuhya3O5 — キングコング札幌店(レコード買取と販売) (@kingkongsapporo) July 18, 2024 報道によるとストを起こしているのは、道内で「業務スーパー」7店を運営するフランチャイズの「ケヒコ」従業員が加入する「全国一般東京東部労働組合エス・インターナショナル支部」。ケヒコ親会社の「エス・インターナショナル」との労働争議に入ったため、18日から無期限のストに突入したとのこと。 労組側は、ケヒコとエス・インターナショナルの代表取締役によるパワーハラスメントや不当労働行為に抗議していると報じられている。 娘の学校送迎のタクシー代を会社の経費で捻出 2000年3月の1号店オープンから22年で1000店舗出店に
日経平均が4万2,000円をつけるなど日本市場が盛り上がる中、冴えない企業があります。それはヤマトホールディングス(以下、ヤマト)<9064>です。2024年年初の株価は約2,500円でしたが、2024年7月現在の株価は約1,800円です。年初から約30%下落しています。今回はヤマトの現状を分析し、ヤマトに何が起きているのか?今後ヤマトはどうなるのか?投資して良いのかを考えます。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』佐々木悠) 【関連】高配当&割安株「ホンダ」は買い?全力EVシフトも失速…二輪車頼みの業績を長期投資家はどう判断すべきか=佐々木悠 プロフィール:佐々木悠(ささき はるか) 1996年、宮城県生まれ。東北学院高校、東京理科大学経営学部卒業。協同組織金融機関へ入社後、1級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得。前職では投資信託
GoogleのAI部門が開発を続けているソフトウェア「AlphaFold」。「タンパク質の折りたたみ問題」を解くためのAIプログラムとのことですが、そもそも「タンパク質の折りたたみ問題」とはいかなるもので、なぜこの問題を説くことが重要視されるのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では著者で世界的エンジニアとして知られる中島聡さんが、そんな疑問に対する答えを具体例を上げつつわかりやすく解説。さらに「AlphaFold」が医学の進歩に大きな影響を与える理由を紹介しています。 ※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:AIと医療(AlphaFold) プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト
7月7日に行われた東京都知事選で「党の顔」蓮舫氏が惨敗した立憲民主党と、同日の都議補選で2勝6敗という「大惨敗」に終わった自民党。主要メディアは両党が負った痛手を盛んに報じていますが、彼ら以外が受けた大ダメージを指摘する声も上がっています。今回、毎日新聞で政治部副部長などを務めた経験を持つジャーナリストの尾中 香尚里さんは、維新の会や国民民主党といった第三極系とも言うべき政党が「役割を終えた」として、そう判断せざるを得ない理由を解説。さらに彼らの役割を奪う形となった石丸伸二氏の国政進出の可能性について考察しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:都知事選と都議補選、第三極の壊滅 プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部
カリフォルニア州では950ドル(約10万円)未満の万引きや窃盗を重罪に問わないという法律ができて、貧困層がドラッグストア・ディスカウントストア・スーパーに次々と集団で押し寄せて、大きなバッグに商品をつめ込んで盗み放題になっていった。この中で小売店がどう生き残るのか?(『 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 』鈴木傾城) 【関連】日本の貧困層は飢えずに太る。糖尿病患者の半数以上が年収200万円未満の衝撃=鈴木傾城 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。 アメリカで問題になっている大量万引き 大きなバッグに商品をつめ込んで盗み放題 大量万引きはアメリカにおいて重大な問題となっている。この現象の
ジャーナリストの望月衣塑子氏に突然の“3P疑惑”が持ち上がった。男たちは右も左も党派を超えて下半身を熱くさせているようだ。だが本当にそんなことを議論している場合なのか。 東京新聞の望月記者が垣間見せたエッチな一面!? ジャーナリストの望月衣塑子(いそこ)氏が、期せずして、男たちの下半身を熱くさせているようだ。 望月氏は先月30日、自身のX(旧Twitter)を更新。小池都知事がややリードし蓮舫氏が激しい追い上げをみせている東京都知事選に関連して、蓮舫氏を支持する「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」という団体を紹介した。 ところがその際、望月氏は何をどう間違えたのか、誤って「モッチ@3Pと脳逝で世界を平和に!」氏(以下、モッチ氏)のユーザー名をXに掲載。モッチ氏は、“世界で1番3Pをやっている?アラサー”を自認するセックスセラピストで、選挙戦とは無関係の人物だった。 一般のSNSユーザーか
7月7日の投開票に向け、熱い選挙戦が繰り広げられている東京都知事選。現在小池百合子氏のリードが伝えられていますが、「しんぶん赤旗」の現職知事を巡るスクープを報じる大手メディアはほとんどないのが現状です。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、そんな記事内容を要約し紹介。その上で、現在大問題となっている神宮外苑再開発を始めとする「政官業のべたつきの構造」を白日の元に晒すとともに、その打破の必要性を訴えています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:東京を食い物にしてきた小池知事と三井不動産の癒着/なぜ大手マスコミは6/16「赤旗」報道をフォローしないのか? プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジ
エヌビディアの強みであるGPUの優位性を揺るがすかもしれないAI関連の注目論文とは?人気急上昇中のメルマガ『週刊 Life is beautiful』より読者Q&Aをご紹介。著者の中島さんは「Windows95の父」として知られる日本人エンジニア。メルマガでは毎号、読者からの質問に丁寧に回答しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。 1ビットの高速推論AIチップ 米国より先に中国が開発する可能性も 読者からの質
もう手遅れかもしれない。それでも私たち国民は「トヨタこそ日本が誇る優良企業だ」という洗脳から抜け出す必要がある。平成の失われた30年、先進国でほぼ唯一賃金が上昇しなかったわが国。トヨタの大躍進と反比例するように、日本経済が没落していったのはなぜなのか。元国税調査官の大村大次郎氏が、日本経済最大のタブーに斬り込む。(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:トヨタは日本衰退の象徴
先日掲載の記事で「脱Evernote」を宣言し、その後は同ツールからの退避を進めていたという文筆家の倉下忠憲さん。しかしここに来て、1年間の有料サブスクリプション契約を結んだといいます。なぜこのタイミングでEvernoteとの「再契約」に踏み切ったのでしょうか。倉下さんはその理由をメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』で明かしています。 【関連】Evernoteとは何だったのか。文筆家が「気楽なメモツール」を総括 【関連】文筆家がEvernote使用で陥っていた“使いこなしたい症候群”。「深く考えずに情報を保存しておく」時代は終わった ※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:Evernoteを懐かしむ Evernoteを懐かしむ Evernoteを触っていると、「どうです、有料にしませんか?」というプロモーションが何
楽天の新卒女性社員が、実名&顔出しで「楽天モバイルの回線契約」を呼びかけるSNSアカウントが注目されている。この社員のアカウントには、下心丸出しのおじさんユーザーからリプライが殺到し「まるでパパ活」の批判も。一方で「ドブ板営業の強さ」を高評価する声も決して少なくない。 楽天「新卒女子」の“パパ活もどき営業”が物議 圏内でさえあれば固定回線の代替も担える「データ使い放題の安価な高速回線」が好評を博する一方、移動中の電車内や地下にある店舗、郊外など「肝心な場所で繋がらない」とのクレームも多かった「楽天モバイル」が反転攻勢を強めている。 楽天グループが先月14日に発表した第1四半期決算の連結最終損益は423億円の赤字。依然として苦境は続くが、グループ全体の“足を引っ張る”楽天モバイルのNon-GAAP営業損失は730億円と前年同期比で259億円も改善した。 楽天モバイルは今月中にも、ビルなどの障
元国税調査官が暴くトヨタ“もう1つの不正”と「輸出戻し税」のカラクリ 消費税には、輸出還付金(輸出戻し税)という制度があります。 この輸出還付金は、事実上、輸出企業への補助金とさえいえるものです。輸出企業は、消費税を納付していないのに、還付金を受け取っているからです。 なのですが、昨今、ネット上では賛否両論が渦巻いています。「輸出還付金は、輸出企業が当然受け取るべきものである」と主張される方も多くおられるのです。 そこで今回は、この輸出還付金論争について解説したいと思います。 まず輸出還付金の仕組みについてご説明しますね。消費税というのは、不思議な仕組みがいくつもあり、そのうちの一つが、「輸出還付金」というものです。 消費税には、「国内で消費されるものだけにかかる」という建前があります。だから、輸出されるものには、消費税はかかりません。 ところが、輸出されるものというのは、国内で製造する段
空前のAIブームの中にあって、その開発の現場で「一人勝ち」とも言うべき圧倒的なシェアを誇っているNvidia(エヌビディア)のGPU向け開発環境「CUDA」。IntelやAppleといったライバルたちを尻目に、いかにしてCUDAはトップに登り詰めたのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では世界的エンジニアとして知られる中島聡さんが、CUDA誕生の経緯から業界の「事実上の標準」となるまでを詳しく解説。さらにMicrosoftが5月20日に発表した「Copilot+PC」に関して、中島さんが注目したポイントを記しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:NvidiaのCUDAが今の地位を築いた経緯 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシ
人工知能の研究者たちに瞬く間に広まった4つの情報 なぜ彼が、OpenCLではなくCUDAを採用したかについては、本人と会う機会があったら是非とも聞いてみたいところですが、この事件は、人工知能の研究者たちに大きなインパクトを与えました。具体的に言えば、 長く続いていた「人工知能の冬」がようやく終わった ニューラルネットは、そのサイズがものを言う ニューラルネットの計算は、GPUを使うと桁違いの高速化が出来る GPUを使いこなすには、CUDAを使えば良い という情報が、瞬く間に広まったのです。4番目は、OpenCLでも良かったはずなのですが、たまたまAlexNetがCUDAを採用していたため、「ニューラルネットの高速化にはCUDAを使うべし」という情報が研究者の間に瞬く間に広まってしまったのです。 この事件をきっかけに、CUDAが人工知能の研究者たちの間に瞬く間に広まったとは言え、CUDAはN
東京都知事選で有権者の支持を集める立憲民主党の蓮舫氏をなんとか炎上させたいという焦りから、日本維新の会・馬場伸幸代表が4日午前2時半にSNSを更新。だが、丑三つ時に呪いの藁人形のような投稿をした結果、翌朝さっそく“逆炎上”する事態に。さすがに難癖がすぎたようだ。 【関連】馬場維新代表が三度目の「大阪都構想」で大炎上。「認知症かな?」「詐欺師よりタチ悪いで」あの重大疑惑を自ら広め大ピンチ 蓮舫氏に“難癖”つけた馬場維新代表、堂々炎上す 立憲民主党の蓮舫氏(56)が2日、東京都知事選(7月7日投開票)に出馬表明してから初となる街頭演説をJR有楽町駅前で行った。 この日の東京はあいにくの雨だったが、悪天候にもかかわらず多くの有権者が立ち止まって蓮舫氏のことばに耳を傾けるなど大盛況に。 現地を訪れたジャーナリストの有田芳生氏によれば、双子の子どもを持つ母親が、蓮舫氏を一目見ようと探す姿も見られたと
元自衛官芸人・やす子(25)に、陸自時代のパワハラ疑惑が持ち上がった。後輩の女性に陰湿なパワハラを行っていたとされるやす子を、一部ネット民は必死に“擁護”しているが、その無理筋の擁護こそがやす子のタレント生命を絶つことになるかもしれない。 「マジ邪魔」「消えろ」後輩を締め上げて暴力まで 女性ピン芸人のやす子(25)に、陸上自衛隊時代の壮絶パワハラ疑惑が持ち上がった。週刊文春が29日、スクープとして伝えたもの。陸自で後輩だった元自衛官のX子さん(20代)が、やす子から受けた理不尽な暴言と暴力を生々しく証言している。 それによると、新米自衛官のX子さんが1期先輩のやす子からパワハラ被害を受けたのは2018年秋。駐屯地の部屋で夜、ルームメイトと就寝準備をしているところに突然、やす子が乗り込んできた。やす子は「お前ら、マジ邪魔」「消えろ」などとX子さんらを罵倒しつづけたとされる。 たまりかねたX子
「推し活借金」「推し活破産」という言葉も出てきている。「推し」のファンであるために、推しへの熱狂的な応援が求められ、他のファンに負けないために大金を使うことが強いられるようになる。過度な「推し活」は、ある意味カルトに似た構図があるように見える。(『 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 』鈴木傾城) 【関連】インドの急成長を日本人はまだ知らない。投資家は未来の「デジタル超大国」に賭けたほうが確実性が高いと言える理由=鈴木傾城 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。 とにかく消費をひたすら促進させる社会 現在は資本主義であり、資本主義はとにかく消費をひたすら促進させる社会でもある。そのため、人
7月7日に投開票がおこなわれる東京都知事選挙は、前回の2020年に続き小池百合子知事の「圧勝」と見られていましたが、27日に立憲民主党の「顔」である蓮舫参院議員が立候補を表明したことで、空気が一気に変わりました。今まで「自民党批判票」を取り込むことによって支持を得てきた小池氏でしたが、4月の東京15区補選を機に「自民党側」とみなされるようになった知事は、どこで何を見誤ってしまったのでしょうか。毎日新聞で政治部副部長などを務めた経験を持つジャーナリストの尾中 香尚里さんが、蓮舫氏の出馬表明の裏で、政局の“潮目”を読めなかった政治家・小池百合子氏「変節」の足取りを辿ります。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治
ジャーナリストの高野孟さんも先日掲載の記事で取り上げるなど、北朝鮮による拉致問題の「本質」に迫った『北朝鮮拉致問題の解決』が大きな話題となっています。そんな書籍にも寄稿している有田芳生さんは今回、自身のメルマガ『有田芳生の「酔醒漫録」』で、書内で日本テレビの記者が明かした横田めぐみさんをめぐる極秘情報を紹介。さらに北朝鮮の金与正氏が日朝交渉を拒否する談話を出した事情を考察しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:日朝首脳会談は実現するのか 横田めぐみさんの「歯」をめぐる謎(上) 警察は極秘扱い。横田めぐみさんの「歯」をめぐる謎と日朝首脳会談の行方 2004年5月22日に小泉純一郎首相(当時)が2回目の訪朝をして金正日総書記と会談して20年。日朝首脳会談はそれ以来実現していない。安倍晋三政権から岸田文雄政権まで、日朝首脳会談の模索はあったが
昨晩22時46分、北朝鮮から“ミサイル”が発射されたとしてJアラートが発令された。だが国民の反応は冷ややかだ。その怒りの矛先は北朝鮮ではなく、茶番劇を仕掛けた日本政府と自民党に向けられている。 北朝鮮“ミサイル発射”で日本政府がフルボッコに叩かれるワケ 北朝鮮から“弾道ミサイルの可能性のあるもの”が発射されたとして、日本政府がJアラート(全国瞬時警報システム)を発令したのは昨晩27日22時46分のことだった。 Jアラートは即座にスマホに通知されたほか、テレビ各局も緊急報道体制に切り替わり、放送中のドラマやバラエティ番組が軒並み中断される事態に。建物の中や地下への避難を呼びかける物々しい画面に、ヒヤリとした方も多かったのではないか。 ただ、今回のJアラートに対する国民の反応は、これまで以上に冷ややかであるようだ。 「空気を読まないJアラートのせいで、共演中の杉咲花&若葉竜也に“熱愛”が発覚し
未だ解決を見ない、北朝鮮による日本人拉致問題。膠着状態が続く中にあって、今年4月に上梓されたとある一冊の本が話題となっています。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野さんが、東大名誉教授の和田春樹氏が編著を務めた拉致問題の「本質」に迫る書籍の内容を紹介。拉致被害者家族が本書に綴った衝撃的な「家族会の真実」を引くとともに、当問題を利用し国民を騙し続けた故・安倍晋三元首相に対して批判的な目を向けています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:和田春樹編著『北朝鮮拉致問題の解決』がいま話題/もういい加減に安倍晋三の呪縛を打ち破らないと! プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外
自称政治評論家、アンドリー・ナザレンコ氏の危険な正体 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が18日、「ウクライナ、国外の徴兵対象者への領事業務を再開」との報道をうけてXを更新。 「海外にいる徴兵対象年齢のウクライナ人男性は、そりゃ祖国に戻らなあかんやろ。日本にもいる。祖国では同胞が命を懸けて戦っているんやから。特にロシアを倒せと海外から主張している徴兵対象年齢者は帰国しないのか」と持論を展開して、ネット上の注目を集めている。 橋下氏は名指しを避けたが、この投稿を目にしたSNSユーザーは、ほぼ全員が「ある人物名」を連想してしまったらしく、“賛同”の声が相次いでいる状況だ。 《はい、あいつのことですね。わかります》 《安全圏から戦争を煽る人間なんて叩かれて当然》 《これ半分名指しだろ…》 《人生で初めて橋下徹に100%同意するわ》 《該当者が1人しか思い浮かばなくて草》 《偉そうなこと言うな
いまネットで物議を醸している「新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に『同情』などできない理由」なる記事。加害者である容疑者を“擁護”するのはやめよとの趣旨だがこの人気ぶり、記事のいったい何が人々の琴線に触れたのだろうか。 釣りか本気か?新宿タワマン刺殺“加害者擁護”めぐり物議 「新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に『同情』などできない理由」と題した記事が5月10日、ニューズウィーク日本版Webサイトに掲載された。 東京・新宿区のタワーマンション敷地内で8日未明、20代女性が50代男性にナイフで刺されて死亡した事件に関して、加害者である容疑者の男を過剰に“擁護”する世間の風潮を批判する内容。Yahoo!ニュースなど大手ポータルにも配信され、多くの読者に閲覧されている。 要旨を箇条書きで列挙すると、おおむね下記のようになる。 SNSなどで、和久井容疑者への同情心を募らせている人が非常に多い。だが、そ
新宿タワマン刺殺事件で、被害者の女性が生前、和久井容疑者に対する“復讐計画”を語っていた動画が注目されている。女性は和久井容疑者を「平気で人を殺すような」人間と認識しながら、その資産を「命を賭けて搾り取る」と宣言していた。 被害者女性はインスタライブで何を語ったか? 東京・新宿区のタワーマンション敷地内で8日、20代女性がナイフで刺されて死亡した事件で、被害者の女性が生前、和久井学容疑者(51)のストーカー行為に対する“復讐計画”を生々しく語っていた動画が注目を集めている。 被害者女性本人が2022年3月、インスタライブで配信したもの。ビジネス論や接客術、色恋営業のコツ、美容法、将来の展望などについて、視聴者の質問に答えながら持論を展開していく内容となっている。 現在はYouTubeにもその動画が再アップされており、事件をうけて「悲劇か?それとも自業自得か?」の議論が活発化する中、“衝撃の
まさに「日進月歩」と呼ぶにふさわしい進化を遂げる人工知能。そんな人工知能について、メルマガ『週刊 Life is beautiful』にこれまでもたびたび詳しい解説を掲載してきた世界的エンジニアの中島聡さんが、その最低限の用語・コンセプトを説明する新連載「人工知能入門」を、5月14日配信号よりスタートさせました。今回は「Text Embedding」を徹底解説した連載第1回の全文を掲載。中島さん曰く「魔法のような技術」を、初心者にも分かりやすくレクチャーしています。 ※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:人工知能入門:Text Embedding、「似ている言葉」の話 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤
懐かしのアニメ『まいっちんぐマチコ先生』が令和の今、意外な好評を博している。現代のポリコレ・コンプラ基準ではおよそ許容されないはずの“エッチな表現”に、視聴者から拍手喝采が起きたのだ。だがその裏では、日本のネット上で10年来愛されてきた動画『汚い仔猫を見つけたので虐待することにした』(※実際は溺愛動画)が削除されてしまうという事件も発生。国家や自治体ですらないアメリカの民間決済企業が“検閲機関”として機能している現状の危うさを、小林よしのり氏主宰「ゴー宣道場」の寄稿者で作家の泉美木蘭氏が解説する。(メルマガ『小林よしのりライジング』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:泉美木蘭のトンデモ見聞録・第326回「アメリカ由来の表現規制」 過激で平和な『まいっちんぐマチコ先生』の復権 民放各局によるテレビ動画配信サービス「TVer」で、1980年代のアニメ
2024年のネット流行語大賞暫定1位とも言われる「ドヤコンガ」情勢をわかりやすく解説。前回の記事から1ヶ月以上が経過し、新たに「ドヤコンガコール」「ドヤコンガの高み」「ドヤコン川」などの動向がキャッチされた。はたして事態は融和に向かうのか、それともドヤコン川を渡ってしまうのか? 戦争か融和か。注目のドヤコンガ情勢をいち遅くレポート 初代ドヤコンガの名前を奪う形で誕生した2代目ドヤコンガ(以下単に「ドヤコンガ」)。ドヤコンガは、その豊富なアニメ・声優知識と老練なレスバトル技術で、ネット民に恐れられ、また一目置かれる謎多き人物だった。 そんなドヤコンガの「正体」に世間の注目が集まったのは今年春先のこと。 『ご注文はうさぎですか?』(チノ役)、『Re:ゼロから始める異世界生活』(レム役)、『五等分の花嫁』(中野五月役)などで知られる人気声優、水瀬いのり(28)のXアカウント乗っ取り騒動をキッカケ
ビジネスシーンや日常において、今や当たり前の存在になった人工知能(AI)ですが、思わぬ影響が可視化され始めているようです。「Windows95の父」として知られる日本人エンジニア・中島聡さんのメルマガ『週刊 Life is beautiful』では、著者の中島さんが、OpenAIの開発した「ChatGPT」が発表されて以来、世界中の研究論文において「ある変化」が起きていると指摘した海外の記事を紹介しています。どうも論文の中に使われている「単語」に影響が出ているようです。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:人工知能が人間の言葉に変化をもたらし始めた話 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソ
東京・新宿区のタワーマンションの敷地内で、51歳の男が20代の女性を複数回刺し、死亡させた事件が大いに波紋を呼んでいるようだ。 報道によれば、8日午前3時ごろに新宿区西新宿のタワーマンションから「男性が女性に一方的に暴力をふるっている」などと通報があり、警察官が駆け付けたところ、20代の女性が腹や首など複数回めった刺しにされ、倒れていたとのこと。女性は病院に搬送された後に死亡が確認され、その場にいた51歳男は現行犯逮捕されたという。 この51歳男は、過去にこの女性に対してのストーカー行為で逮捕されていたということだが、犯行時51歳男は「俺はストーカーじゃねえぞ」と言いながら女性に対して暴行していた様子も目撃されているようだ。 ストーカー扱いの警察の対応にも不満か テレビや大手紙などの報道では、典型的な“ストーカー殺人”といった捉え方をしているところもあるこの件だが、SNS上などでは殺害され
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