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Perplexity AIとChatGPTの違いは何なのか? 今話題の対話型検索AI「Perplexity」を徹底解説 ChatGPTの登場に始まり、非常に大きなインパクトを持って世間に衝撃を与えることになった生成AIの動向も、少しづつ普及が進むにつれて落ち着いてきた印象があります。しかし、生成AIに向き合う姿勢は、それぞれ置かれた状況によって様々です。 生成AIを使いこなすことで大きな成果を出し始めている人や、すでに生成AIがなければ業務が成立しない人なども増加していると思います。一方、AI学習による盗用問題など不正利用されないために利用を控えるクリエイターも存在していると思います。悩ましいのは、どちらが「正解/不正解」ということではなく、(クリエイターにとっても)生成AIを遠ざけることのメリットよりもデメリットの方が大きくなっていくかもしれないという点です。 世界各国で生成AIの普及が
フォント逆引き辞典 デザイナーがおすすめするモリサワフォント100選!「定番」「楽しい」「力強い」etc... といったキーワードから用途別に調べられるフォントの逆引き辞典。書体の特徴を活かした作例の見本付きで、書体の特長やポイントを丁寧な解説します。記事は随時更新。
──吉岡さんがアニメーションの世界に入ったきっかけを教えてください。 吉岡誠子(以下、吉岡) 小さい頃から絵を描くこととアニメが大好きでした。漫画やアニメのキャラクターを模写するのが楽しくて、中学生のときの将来の夢はアニメーターになること。高校ではアニメーターになるために美大を目指しましたが、「アニメの世界に進むなら、美大よりも専門学校の方が2年早く現場に出られるかも」という母の言葉に背中を押されて専門学校へ進学しました。 専門学校では、アニメーターと背景美術のクラスを選択。いろいろと学ぶうちに、線画を描くアニメーターよりも、背景美術の方が自分に向いていると感じ始めて……。その当時、背景美術は紙に絵の具で描く時代で、色彩を表現できることがなによりも楽しかったんです。そこで専攻を背景美術に絞って、卒業後はアニメーション美術監督の小倉宏昌さんがアニメ制作会社「プロダクションIG」内に設立した「
【VS Codeに強力なライバル出現】 クリエイターもAIコードエディタ「Cursor」を使って次世代コーディングを体験してみよう! 文・画像:塚本建未 生成AIを安易に受け入れることができない立場の業種・企業がある一方で、生成AIを積極的に導入・活用していかなければ生き残れない業種・企業があります。その中でも特に、大きな革命の最中であるのが、プログラミングやコーディングの世界です。 生成AIの可能性に期待するエンジニア・プログラマーは多く、オープンソースといった考え方によって進歩してきたプログラミングにおいては、著作権に対する考え方や認識は、他のクリエイターとも大きく異なっています。もちろん、エンジニアやプログラマーの方々自身も生成AIに仕事を奪われる脅威は感じていると思いますが、その脅威は生成AIを使ったプログラミング・コーディングのあり方に向き合うことでしか解決できないでしょう。 そ
「FEATURESーー視覚表現のトレンドを解剖」vol.03 アニメ『葬送のフリーレン』の壮大な世界観の基礎を作ったコンセプトアートに迫る<後編> Interview コンセプトアーティスト 吉岡誠子 構成:編集部 取材・文:中村美枝(JAM SESSION) 2020年に『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、コミックスの累計が2100万部を突破した、山田鐘人原作、アベツカサ作画による大人気漫画『葬送のフリーレン』。マッドハウス制作のもと、2023年9月にはアニメの放映がスタート(〜2024年3月)。作品が持つ壮大な世界観はそのままに、さらに奥行きを持たせるストーリーが展開され、地上波での放送を終えた後も人気が高まり続けている。 そこで今回は、アニメ『葬送のフリーレン』の世界観の礎である「コンセプトアート」を手がけた吉岡誠子さんに取材。自身のキャリアのスタートから、アニメにおけるコンセプ
現段階では、著作権周辺の問題が山積している生成AIの導入はリスクが高いと考える企業が多いと思いますが、生成AIの普及が停滞しているのかというと、そうではありません。 例えば、テキスト領域の作業は生成AIの利用が急速に増えています。文章作成は、メール、プレゼン資料、議事録の作成など、すべてのビジネスパーソンに共通する作業領域ですので、ライターや編集者の担当するクリエイティブワークとは別方面での需要も高いと言えます。特に「自動文字起こしアプリ」は、著作権関連の問題が発生するリスクも比較的少なく導入しやすい側面もあるため、多くの企業で導入され始めており、出版社やWebメディアも例外ではありません。 しかし「自動文字起こしアプリ」には有料で提供されているものが多く、事業規模や業種によっては、なかなか導入まで至らないといったケースもあるでしょう。特にMac OSで利用できる「自動文字起こしアプリ」は
マイクロソフトが提供する無料で使えるヒートマップ「Microsoft Clarity」を使ってみよう! Webサイト/Webアプリを制作・運営する上で、非常に役立つヒートマップですが、その多くは有料で提供されているサービスです。中には無料プランを提供するサービスもありますが、機能が限定されているお試しプラン的なものが多く本格的な分析には向きません。無料で使えるヒートマップを探しているWeb担当者、Web制作関連の方も多いと思いますが、なかなか良いものが見つからないのが現状ではないでしょうか。 そこで、今回はMicrosoft社が無料で提供するMicrosoft Clarity(マイクロソフト クラリティ)というヒートマップ・分析ツールについて、基本的な使い方や活用法を詳しく解説します。 Microsoft Clarityの概要▶︎Microsoft Clarityとは Microsoft
思いのほか便利! 画像、動画、音声、PDF等を変換・編集できる無料ツール「TinyWow」を使ってみよう 近年、あらゆるものの価格が高騰し、サブスクリプションにかかる料金コストも増加してきています。先日もAdobeCCの値上げが始まり、契約台数の見直しを実施した企業も多いでしょう。一方、クリエイティブな世界に関わらず、一般的にも情報の視覚化を求められるシーンは増えており、画像の編集・加工やファイル形式の変換といった作業は必要性も増しています。そこで今回は、画像をはじめ動画や音声、PDFなど多種多様なデータを加工・編集・変換できる無料ツール「TinyWow」を紹介します。無料で活用できる上、思いのほか便利です。 TinyWowの特徴TinyWowのTOPページTinyWow(タイニーワウ)は、画像、動画、音声、PDFなどのファイル変換や編集が可能な無料で利用できるオンラインツールで、アメリカ
Illustratorで「やりたいこと」「わからないこと」「知りたいこと」を目的別に調べられるWeb辞典。知っておきたい基本操作を体系的に分類して掲載しています。Illustrator初心者の方からおすすめです。記事は随時更新。
Figma、Adobe Expressの新たなライバルとして急上昇中! 低コストで誰でも簡単にデザインができるオンラインツール「Canva」の基礎知識と使い方 文・画像:塚本建未 近年、端末にインストール不要でブラウザから利用可能なSaaS系のオンラインツールが注目を集めていますが、デザイン系のツールもその例外ではありません。そして、オンラインのデザインツールとして人気が高まってるのが、今回紹介する「Canva」です。Canvaはいわゆる一般的な会社員や自営業、学生といったノンデザイナーの人でも、高品質なプレゼンテーション資料やWebページ作成などを簡単に作成できるツールです。そのため、Canvaを導入する企業も増えており、急速にユーザー数が増加しています。 また、その使い勝手の良さからFigmaの強力なライバルになるのではないかと関心を向ける人も増えているほか、脱Adobeを検討している
正月も終わり通常の業務がスタートすると、フリーランスの方はすぐに確定申告の準備を行うシーズンがやってきます。本年度からはインボイス制度もスタートしており、利用者が十分に制度内容を把握できているとは言い難い状況がありますので、適格請求書発行事業者として登録した個人事業主を中心に、大きな混乱が予想されます。 先日、デジタル庁の方針として「いずれ確定申告は、いろいろな情報があらかじめ自動記入され、雑所得等を自分で入力すれば、自動計算して結果を確認することで終わるように目指してまいります」との河野デジタル大臣の年頭所感が出されています。 私個人としては、現行のインボイス制度には制度がスタートする前から反対しており、免税業者を選択したという立場なので、大臣の所感をそのまま素直に受け止めることはできないのですが、その一方で、e-Taxで各種データの自動記入はすでにスタートしており、便利だと実感する部分
Web広告の代理店のLes株式会社が、AIグラビアアイドル「藤原れい」の写真集「I’m AI: AI and Elegance: A Symbiotic Journey」を発売しています。同社はサイバーエージェント出身の2名による企業とのこと。「藤原れい」は、当初は “ある理由” からAIで制作されたグラビアアイドルであることを隠して展開されていました。 Instagramで活動を始めた「藤原れい」「藤原れい」は、2023年5月にInstagramにアカウントを開設して初登場しました。記事の執筆時点で、フォロワーは2.9万人を超えています。Instagramでの最初の投稿は英文で行われ、続いて日本語での投稿が開始されました。 初めはAIモデルであることを隠しており、「藤原れい」は実在の人物であるかのように振る舞いました。つまり、フォロワーや閲覧者のほとんどはAIモデルであることを知らなかっ
デザインをゼロから学びたいなら必見! 多摩美術大学が聴講無料の「Tama Design High School」を展開 多摩美術大学は、東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F)で「Tama Design High School 〜ゼロから学ぶはじめてのデザイン〜」を開催する。約1カ月にわたり、誰でも無料で聴講できるデザイン講義と企画展を実施。講義の参加⽅法には、会場での参加(要申込/無料)のほかに、オンライン参加(申込不要)もある。
和田彩花さんがレポート!香港デザインの今を感じるイベント「DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition」 香港のデザイン・アート・ファッションを展示する「DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition」が、東京のRAND表参道にて、2023年10月20日(金)〜29日(日)の10日間開催される。こちらは、2017年に香港で開催された人気アートイベントの日本版。そこで、アート評などを発信する和田彩花さんが会場をレポート。香港の芸術に触れるひとときを過ごしました。
macOS Sonomaの生産性アップに驚き!音声入力が劇的に便利&ウィジェット機能でタスク管理も楽々に Appleは9月26日、新しいmacOS Sonomaをリリースしましたが、OSのグレードアップとあってインストールを躊躇している人も多いのではないでしょうか? ここでは実際にSonomaをインストールしてみて特に便利だと感じた2つの機能を紹介します。日頃からmacOSを使うクリエイターに役立ちそうな機能なので、ぜひ使ってみて欲しいです。 macOS Sonomaの魅力と新機能macOS Sonomaは、Macの使用体験をさらに向上させるための多くの新機能を持っています。紹介ページには「仕事も遊びも一段とパワフルに」という表現があるように、ビデオ通話中に自分の姿をプレゼンテーション画面にオーバーレイ表示できたり、スローモーションを採用したスクリーンセーバなど、仕事や日常をより便利に、そ
生成AI「Adobe Firefly」が正式リリース。生成クレジットの導入でβ版と違いや使い勝手を試してみた Adobeは9月13日にこれまでベータ版として公開していた生成AI「Adobe Firefly」を正式にリリースしました。Creative Cloudの一部としてサブスクリプションプランが公開され、商用利用も可能になります。ここでは、ベータ版と異なる点や実際に使ってみた感想を紹介していきます。 Adobe Fireflyの概要Fireflyは生成AIを導入した新しい技術です。プロンプトというテキストを入力することで、具体的なイメージを作り出すことができます。フォトリアルなポートレートや空想上の生き物、テキスト効果や鮮やかなカラーパレットの制作などが可能です。ベータ版では商用利用が禁止されていましたが、今回の正式リリースにあわせて商用利用も許可されています。 Fireflyは100を
「FEATURESーー視覚表現のトレンドを解剖」vol.01 『ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJOLands』の タイトルロゴとブックデザインを解剖 Interview デザイナー 成見紀子 取材・文:編集部 写真:谷本夏[studio track72] 1986年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始して以来、長きに渡って連載を続ける荒木飛呂彦による大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(2005年からは『ウルトラジャンプ』に移籍)。前シリーズの『ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン』完結から約1年半後、『ウルトラジャンプ 2023年3月号』から新シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJOLands』(ザ・ジョジョランズ)の連載がスタートして、2023年8月についにコミックスの第1巻が刊行された。 ここでは『ジョジョリオン』からコミックスのタイトルロゴを手がけ
「Procreate Dreams」 ※Procreate, Weronika Mariannaのアニメーション作品オーストラリアのホバート社によって開発されたアニメ制作アプリ「Procreate Dreams」が、2023年11月22日(水)にリリースされる。iPad用のアプリとしての登場で、同じくiPadアプリとして人気が高い「Procreate」シリーズへの仲間入りを果たす。 「Procreate Dreams」は、直感的なツールを導入したアニメを制作するためのアプリ。タッチ操作に特化して設計された。これまで2度にわたり「Apple Design Awards」を受賞してきた「Procreate」の開発者が、Appleシリコンの性能を最大限に活用し、パフォーマンスの高いアプリとして完成させている。 ツールの一例として、アクションの記録中にジェスチャーを使って自動的にキーフレームを追加
ChatGPTでは的確な“指示出し”が大切! セントラルオフィスが「プロンプト」のコツをまとめた資料を公開 株式会社セントラルオフィスは、データ分析と生成AIに特化した情報メディア「Ainova」で、プロンプトエンジニアリングのコツをまとめた資料を公開した。OpenAI社が公開した「GPT best practices」をもとに、ChatGPTを最大限活用するためのコツを紹介したもの。特別な登録などを必要とせず、無料で閲覧・ダウンロードができる。 画像生成AIなどと同様に、大規模な言語モデルのChatGPTも急速に普及し、活用の幅が広がっている。しかし、さまざまな可能性を秘めたChatGPTだが、その使い方によって精度は変わり、「実際に使ってみたけれど大したことはなかった」と感じた人も多いことだろう。現状では、生成系のAIはユーザーが出す指示「プロンプト」によって得られる結果に大きな違いが
イラストを無断でAI学習に利用させない!「透かし」での保護機能を備えた投稿サイト『emamori』公開 イラスト保護の機能のイメージSnackTime株式会社は、イラストを無断でAI学習に利用する行為からクリエイターを守る「透かしツール」を発表した。特殊なノイズを付加することで、AIによる模倣イラストの出力を阻止できるツール。あわせて、この「透かしツール」を活用したイラスト投稿サイト「emamori(ベータ版)」が「クリエイターが安心して使える場」として公開されている。 画像生成AIは急速に普及したが、自分のイラストがAI学習に利用されることに難色を示し、無断で使われることを心配するクリエイターは多い。その結果、クリエイターによっては作品投稿サイトやSNSでのイラストの発表を控えるようになったケースもあり、画像を非公開または削除する動きもある。 そこで同社では、イラスト自体に保護をかける方
ふと考えると、私たちはWebブラウザや数多くのSaaS系ツールなど無料で提供されるサービスや素材に囲まれてインターネットを利用していることに気づきます。また、ITサービスは、無料でサービスで提供することでシェア率を高め、それに付随する負荷サービスで収益化を狙うというのが一つのセオリーにもなっています。 クリエイターの制作活動も、無料のイラスト、アイコン、ブラシ、フォントなど、多くのフリー素材に支えられています。ちょうど「いつも無料で利用させてもらってばかりだな」と考えていた折に、私のもとにイラストを使わせて欲しいという問い合わせがありました。ポートフォリオ用に習作として作成した過去作について利用料金を尋ねられたのですが、子供のためのスポーツの合同練習イベントに利用したいとの事だったので、私は無償で提供できればと思いました。そこで利用してみたのが、今回紹介するクリエイティブ・コモンズというラ
みんなマスターデータって管理してる?さて、一発目のネタですが「デザインデータの管理」です。デザインデータの管理とかって大変じゃないですか? デザインデータでいまマスターデータの管理...と聞くと真っ先に「Figma」が思い出されると思います。便利ですよね「Figma」って。 従来のデザインファイルの管理は、最も古い記憶をたどるならバージョン名や日付をファイルに直接書いたり、「avocode」や「Abstract」といった外部のバージョン管理ツールに任せる..といった運用方法がありました。 が、これらはいずれもうまくいった記憶がありません。日付やファイルへのナンバリングによって管理する方法は属人性が高く、途中から管理が大体崩壊します。過去の日付データに最新のデータが蓄積していたり、ナンバリングが間違っていたり...。つらい話がいくつも転がっています、思い出したら頭が痛くなりました。 「av
AIが全自動でプレゼン資料を作成、デザインACがリリースした「プレゼン資料AI (β版)」で資料を作ってみた ACワークス株式会社が運営するデザインACは7月20日、AIを活用した新サービス「プレゼン資料AI (β版)」の提供を開始しました。キーワードを入力するだけで、AIが全自動でプレゼン資料を作成するというツールです。画像が自動挿入され、目を引くデザインのスライドが数分で完成するという手軽さを実際に体験してみました。 「プレゼン資料AI (β版)」について「プレゼン資料AI (β版)」はプレゼン資料作成の手間を減らし、クリエイターがビジネスの場面で活動する際の助けになるツールです。スライド資料は丁寧に作り込んでいくと、準備時間が際限なくかかってしまいます。読者のみなさんも1枚のスライドを作るために、数時間かかったという経験が少なからずあるかもしれません。 「プレゼン資料AI (β版)」
2023年6月に、株式会社オフィスバスターズが「ハーマンミラー」の「アーロンチェア」を大量入荷したことが大きな話題となった。さらに引き続き、7月には「EMBODY CHAIR(エンボディチェア)」400脚を入荷したことが発表されている。 同社はリユースのオフィス家具も取り扱っている。今回の「エンボディチェア」シリーズにも中古販売の特別価格を設定。「ハーマンミラー」製のプロダクトは高価な“憧れの椅子”のイメージも強いが、メーカー希望小売価格からは大幅に手頃な価格で購入できるチャンスとなっている。 「ハーマンミラー」は、アメリカを代表する家具ブランド。「エンボディチェア」シリーズは、「ハーマンミラー」の代表的な「アーロンチェア」をさらに超えるシリーズを世に出したい、という思いからデザインされた。2009年の登場以来、オフィスチェアのフラッグシップモデルとして高い人気を誇る。 座面と背もたれにピ
画像をアップするだけで簡単にベクター変換できる、今話題の「Vectorizer.AI」を使ってみよう! キャラクターグッズやロゴなどのイラストは、デザイナーによってベジェ曲線を使ってベクター画像として描画されることが一般的です。また、漫画やアニメといったフリーハンドで描かれたイラストを使ってグッズを作成する場合はIllustrator等のグラフィックツールで「選択ツールを使って線を抽出する」「ベジェ曲線でトレースする」といった機能を用いてベクター画像に変換することが多いかと思います。 ベジェ曲線をマスターしてベクターで描画できるようになるには時間や経験を要しますが、デザイナーにとっては必須のスキルです。一方で、フリーハンドで描画する人が多いイラストレーターや漫画家といった職種では、手付かずの領域になっているケースも多いでしょう。活動する領域によっては必ずしもマスターする必要はないベジェ曲線
Photoshopでリソグラフ印刷特有の版ズレ・混色・かすれなどの風合いを再現したグラフィックの作り方を解説します。 *本連載はPhotoshopで作る定番グラフィックの制作工程を、一から手順通りに解説するHow to記事です。 ■使用する機能「カラーピッカー」「自動選択ツール」「描画モード」「移動ツール」「レベル補正」
ブラザー販売株式会社は、公式通販サイト「ブラザーダイレクトクラブ」で「HAK110」の販売を開始した。同社製のモノクロレーザープリンタで出力した文字や絵柄に箔を転写できる「箔プリンタ」。ショップカードや商品パッケージの装飾をはじめ、さまざまな用途で活用できる。 箔押しは印刷物に高級感を加えたり、インパクトを出して目立たせたりできる便利な加工だが、あまり気軽には利用しにくい。通常、本格的な専門の印刷加工会社では箔押しのための「金型」を作るため、1回の単価コストがかかりやすくて完成までの日数も必要とされる。 そんな「箔押し」と同様に、キラリと光る箔での演出を気軽に手元で実現できるのが今回の「HAK110」だ。金や銀などの「箔プリント」を自由に1枚から利用でき、特に「多品種・少量」のオリジナルグッズ制作に役立つ。 本製品は、レーザープリンタのトナーに反応して「箔プリント」が行われる仕組み。前準備
ワイヤレスのイヤホンはいまいち性に合わないけれども、新しく買い替えたスマホはイヤホンジャックを搭載していないので、ワイヤレスイヤホンを使わざるを得なくなった、そうした人は多いのではないでしょうか。 もっとも、ワイヤレスは仕方ないにしても、もしこれまで愛用していた有線イヤホンがそのまま使えるなら、ぜひそうしたいという人は少なくないはずです。 そうした既存の有線イヤホンをワイヤレス化できるのか、ダイソーやワッツで販売されているE Coreの「Bluetoothオーディオレシーバー」です。わずか550円で入手可能なこの製品を今回は紹介します。 これは有線イヤホンをBluetooth接続のワイヤレスイヤホンへと変身させられるアイテムです。スマホの側から見ると、ワイヤレスイヤホンからイヤホン機構を省いた本体部分といった体裁の製品で、3.5mmジャックに任意のイヤホンを差し込めば、これまで気に入ってい
【Google系ツールを完全マスター(1)】 機能満載でクリエイターにもおすすめ!Google Keepの基本的な使い方をマスターしよう! 文・画像:塚本建未 コストをかけずに作業効率をアップするために、欠かすことのできないサービスがGoogleが提供している無料ツールです。MacもWindowsもデスクトップのブラウザはGoogle Chromeがシェア率トップになっていますが、近年はワープロ、表計算、スライド作成といったOffice系ツールも、基本は有料サービスであるMicrosoft365から無料で利用できるGoogleのサービスへ移行している企業も増えています。 本連載でも、数多く提供されているGoogleの無料ツールを取り扱っていく予定ですが、今回はその第1弾としてGoogle Keepを紹介します。 Google KeepとはGoogle Keepの特徴 Google Keep
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