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Getty Museumが任天堂Switchのソフトウェアである「あつまれ どうぶつの森」の「マイデザイン」にIIIF対応画像を取り込むサービスを提供しています。国立歴史民俗博物館(歴博)でも、「総合資料学の創成」事業の中でIIIF対応画像を情報基盤システム”khirin”上で提供しています。 そこで、khirin上にあるデータのうち歴博の「館蔵錦絵」からいくつかの資料を抽出してマイデザインに取り込めるQRコードを作成しました。詳しいやり方は下記リンク等にて確認してください。新型コロナウイルスで大変な時期ですが、みなさまのゲームの中の「島」に、ミュージアムを作っていただき、観覧いただければ幸いです。 Getty “Animal Crossing Art Generator” https://experiments.getty.edu/ac-art-generator 「『あつまれ どうぶつ
2017年度、国立歴史民俗博物館・総合資料学の創成事業とじんもんこんの共催セッションとして、「歴史研究と人文研究のためのツールを考える」を実施しました。その中ではじんもんこんでは紹介しきれないような歴史研究や人文研究に実践的に役立つものを紹介することで、人文学・歴史学とのコラボレーションの促進を狙うものでした。その成果を踏まえ、2018年度は、共催イベントでは、データを取り扱ってみることにしました。 国立歴史民俗博物館が進める「総合資料学の創成」事業においても、人文情報学を一つの重要な柱としており、歴史研究に情報技術を活用するモデルの構築が求められています。総合資料学で行なっている事業では、基本的には大型のデータベースやシステムの構築が中心であり、今後の新たな連携を欠かすこともできません。 そこで、今年度の歴博とじんもんこんでの企画セッションでは、情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会
終了しました。後日ご報告します。 --- 下記の通り、公開にて人文情報ユニットの研究会を実施します。 国立歴史民俗博物館では、現在「総合資料学の創成」事業を行なっており、大学・博物館における歴史資料のデジタル化やそれを通じた様々な資料の新たな可能性についての研究を進めている。とりわけ、人文情報ユニットでは、全体の基盤となりうる、様々な歴史資料のデジタル化とネットワーク構築、その活用を含めた展開を行なっている。 特に歴史資料をコンピュータ等で活用し、より高度な利用を行うためには、データの再利用可能性という観点を欠かすことはできない。それは、ライセンス等の問題を超えて、いかに機械で使うようにできるか、再現性を確保することができるようにデータにアクセスできるかというデータとシステムの構造を考えることにつながる。それらの検討を経て改めて「使える」データの構築という点を整理したい。 すでに歴史的な資
■これは何 2017年12月10日に開催された、じんもんこん2017国立歴史民俗博物館 企画セッション「歴史研究と人文研究のためのツールを学ぶ」のための特設ページです。 当日は、人文情報学分野で活動する7名の研究者により、人文学研究や教育に利用できる8種類のツールのチュートリアルが実施されました。各ツールのチュートリアルで使用したスライドや、関連ページへのリンクを以下からご利用頂けます。 ■デジタルアーカイブ管理ツールOmeka 中村覚氏(東京大学)によるデジタルアーカイブ管理ツール Omeka のチュートリアル 公式サイト(英語) http://omeka.org/ 利用事例(海外) http://omeka.org/classic/showcase/ 参考サイト(日本語) omeka の検索結果 – digitalnagasakiのブログ, http://digitalnagas
Go to 人文情報学ユニット 人文情報学ユニット 大学や博物館・自治体と連携し、新たなデータインフラを作り出すための研究を進めるユニットです。 Go to 異分野連携ユニット 異分野連携ユニット 人文情報ユニットの成果である情報基盤を活用し、一つの資料や一つの課題を、分野を超えて検討し、文理融合型の研究モデルを作り出すためのユニットです。
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