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アメリカ大統領選
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アニメ「美少女戦士セーラームーン」のセーラーヴィーナス役などで知られる声優の深見梨加が30日、X(旧ツイッター)を更新。現行の紙の健康保険証が廃止されることに反対し、切実な思いを訴えた。 深見は「マイナ免許も保険証もホントやめて欲しい」と切り出し、「高齢の母なんて保険証を年に3回くらい失くすのよ。病院はしょっちゅう行くから必要だし保険証はすぐに再発行してもらえるけど…マイナンバーカードの再発行はホントに大変で、しかも本人じゃなきゃダメ…」と、紛失時の再発行手続きが高齢者にとっては特に困難だとして「母には無理です」とキッパリ。 自身や家族が代理で手続きを行う場合を想定するも「再発行、委任状で同居の家族ならOKだけど、同居の妹は平日は仕事で遅い…別居で苗字も違う私は、妹の委任状と、妹の免許証が必要…コピーはNG いやいや免許証を渡す方がダメだろ しかも仕事行くのに車使ってんだからさー」と、容易
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が28日、X(旧ツイッター)を更新。投票日前日の26日、玉木氏の「マイク納め」となるJR東京駅前での最終演説に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)の登壇した経緯について謝罪した投稿が話題となっている。 玉木氏は石丸氏の「一個人に批判の肩代わりをさせんな」などとする当該投稿を引用し「渡部区議にも確認しましたが、石丸さんが応援演説に来てくれたと思い込んでいて、お声かけしたそうです」と打ち明けた。そして「いずれにしても、こちらから登壇をお願いしたことは事実です。お力をお借りしたにも関わらず、石丸さんに説明までさせて申し訳ありません」と謝罪した。 続けて「改めて直接お会いした場できちんとお詫びさせていただければと思いますが、この選挙戦、石丸さんとの対談や、石丸さんの手法を研究したことで注目してもらえたと思います。感謝の気持ちもお伝えできればと思っています」とつ
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が28日、X(旧ツイッター)を更新。 投票日前日の26日、玉木氏の「マイク納め」となるJR東京駅前での最終演説に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が登壇した経緯の詳細を明かした。 石丸氏はこの日の昼、自身の登壇経緯について「様子を見に寄った所、渡部恵子議員から『ぜひ話して下さい』と頼まれました。一度は断りましたが、再び声を掛けられたので『玉木代表が来るまでなら少し』と受けたのが実際の経緯です」と説明。そして「投票日を過ぎたので言っておきます。一個人に批判の肩代わりをさせんな」と怒りをあらわにしていた。 玉木氏は石丸氏の当該投稿を引用し「渡部区議にも確認しましたが、石丸さんが応援演説に来てくれたと思い込んでいて、お声かけしたそうです」と打ち明けた。そして「いずれにしても、こちらから登壇をお願いしたことは事実です。お力をお借りしたにも関わらず、石丸さんに
衆院選が27日、投開票され、東京24区に無所属で立候補した萩生田光一・元自民党政調会長(61)が当選確実となった。接戦だった立憲民主党の元参院議員・有田芳生氏(72)を振り切った。 X(旧ツイッター)では「萩生田当選」「萩生田さん」がトレンド入り。東京24区の八王子市民への投稿も相次ぎ「八王子市民」もトレンド入りした。「あぁ萩生田さん当確出てしまった。。。八王子市民として恥ずかしい。野党もう少し候補者を絞ってくれたら票分かれしなかっただろうに」「萩生田当選かあ。まああの選挙区は野党がパッとしないし仕方ないか」「うわ、萩生田当選してるやん、八王子闇深い。。。」などの意見もあった。 萩生田氏は、所属した旧安倍派(清和政策研究会)の裏金事件を受けて非公認となった。同派の実力者グループ「5人衆」の1人で、政治資金収支報告書に2728万円の不記載が発覚。この額は3番目の多さで、今年4月に「役職停止1
衆院選は27日投開票され、東京7区に参院議員からくら替え立候補した自民党の丸川珠代元五輪相(53)は、落選が確実になった。 NHKはじめ報道各社が、午後8時になってまもなく、同選挙区の立憲民主党・松尾明弘氏の当選を伝える「ゼロ打ち落選」となった。 パーティー券収入822万円を政治資金収支報告書に記載せず、処分を受けたことで今回、比例重複立候補が認められず、小選挙区のみの立候補となった。子育てをする母親として、参院議員活動との両立を17年続けてきたことに触れながら、裏金問題には直接言及しなかったものの「ゼロからやり直してでも、この国を守りたい」と訴えた。 今回は小選挙区で勝ち残れなければ落選となる丸川氏は、これまで参院東京選挙区では100万票を超える得票をしてきたが、今回は裏金問題での党の処分と、参院から衆院へのくら替えのタイミングが重なる流れとなってしまった。元テレビ朝日アナウンサーで、参
名作アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」のオープニング曲の作詞担当で知られる作詞家の及川眠子(ねこ)氏(64)が25日、X(旧ツイッター)を更新。「残酷な-」発売29年にして、衝撃の事実を明かした。 「#残酷な天使のテーゼ 1995年10月25日に発売されて、今日で29年らしい。スゴいね」と書き出し「たくさんの人たちが聴いてくれて、カヴァーしてくれて、カラオケの上位にもいて、そしてもちろんエヴァンゲリオンはずっと愛され続けている。有り難いことだ」と記述。最後に「でも未だにエヴァ観てない。ごめん」とまさかの事実を告白した。 及川氏の投稿に対し「『虎に翼』に出演した松山ケンイチ氏は、他の役者の演技から影響を受けるのを避けるため、本編放送中はドラマ本編を観なかったそうです。最終回の放送後、全話観ながら各回の感想をツイートしたら、これが大反響。先生もいかがですか?」「ジョ
衆院選(27日投開票)で東京24区に無所属で立候補している萩生田光一氏の事務所は25日、公式X(旧ツイッター)を更新し、自民党派閥裏金事件を受けて公認されなかった前職候補に、自民党本部が活動費として2000万円を振り込んでいた問題を受け、陣営として党側に返金の手続きを取ったと発表した。 「ご報告」と題した投稿には「昨日確認された党本部からの交付金について、本日、自民党第24選挙区支部の緊急役員会を開催し、以下の決定をいたしましたのでご報告いたします」とした上で「本交付金は年間を通じて交付される正当なものではありますが、振り込み時期や金額が誤解を招く可能性があると判断いたしました。また、党勢拡大を求められているものの、現在無所属で活動しているため、その目的を達成することが困難であることを理由に、返金することを決定しました」と投稿した。 「会議終了後、党本部にその旨を申し出、指定された口座への
日本競馬への挑発が止まらない-。ジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)に参戦を予定するキングジョージ6世&クイーンエリザベスS覇者のゴリアット(セン4、F・グラファール)を所有するジョン・スチュワート氏は22日、自身のX(旧ツイッター)アカウントで「レゾリュートレーシング(馬主名義)は2024年のジャパンCにゴリアットを解き放ちます。究極の戦いに備えましょう。公式グッズを着用し、ゴリアットがターフを支配する究極の戦いに」というメッセージと動画を投稿した。 動画は「2024年の東京に新たな怪物がやってきて、大混乱になり、彼に支配される」という字幕とともに人々が逃げ惑う様子が映され、東京タワーをバックに「GOLIATH」、カタカナで「タイタン」の文字が浮かび上がる。そして、「ジャパンカップ2024 着陸地点を作る」という参戦表明の後、レゾリュートレーシングのアドレスとともに
タレント小堺一機(68)が20日までに更新されたタレント関根勤の公式YouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」に出演。萩本欽一が語った、芸能界で売れてても消えてしまう理由について明かした。 今回の動画で小堺は関根とともに、さまざまな芸能人らについてトーク。小堺が「この間それで思ったよね、大将(萩本欽一)と話してて、ぼそっと大将が面白いこと言ったじゃん。“売れてて出てこなくなる人って何ですかね?”って聞いたら、“結局性格が悪いんじゃないか?”って言ってて。(萩本が)“おれ、上手いから使いたいとか思わないもん。あいつ良いやつだから呼びたいって思うもん”って」と萩本が話した独自の考え方を紹介した。 さらに小堺は、歌手矢沢永吉が同様の事案について話していたというコメントを紹介。「それをまた永ちゃん(矢沢)はね、ライブとレコーディングで別のことを言うんですよ。“あの、俺ね、俺と全然そりが合わない、
TBS系「サンデーモーニング」などにも出演経験のある法大前総長の田中優子氏が、13日に登壇した立憲民主党の衆院選立候補者の出席する集会で、自民党の高市早苗・前経済安保相(63)について、故安倍晋三元首相が「女装」した姿と表現した動画が、18日までに拡散された。 差別的な表現ではないか、などの意見が寄せられ、物議となっている。 拡散された動画では、田中氏が立民新人を応援するトークで、自民党総裁選に言及。田中氏は、決選投票で敗れた高市氏を引き合いに「日本の歴史に残るわけですよ。日本で最初の女性の首相。この人だって、ちょっと恥ずかしいでしょ。だから、本当石破さんになった時、私もホッとした」と感想を述べると「なぜかというとね、高市さんが今まで何を言ってきたか、ということを全部洗っていくとわかります」と高市氏の過去の発言などを理由とした。 高市氏の外交姿勢などを念頭に、田中氏は「自民党議員の中でも安
親日家で知られる世界的ギタリストのマーティ・フリードマン(61)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。神社仏閣などで不敬行為をはたらく一部の訪日外国人に向け、注意をうながした。 SNS上では、外国人女性が神社の鳥居で懸垂をする動画が拡散され、批判の声が殺到していた。 04年に日本へ移住し、タレントとしても活躍しているマーティは、この動画を受け「観光客の皆さん、日本に来たらこんなことはしないでください。日本は皆さんの住んでいるところとは違って見えるし、皆さんは楽しんでいると思いますが、日本では自分の振る舞いが国を代表するものであることを忘れないでください」と、英文で訴えた。 マーティの投稿に、国内外のXユーザーから賛同や感謝のコメントが相次いだ。歌手の世良公則も自身のXで「Marty Friedman 私の大切な友人である 心から日本を愛し日本人を思いやる彼からのメッセージ ありがとうマー
タレントのヒロミ(59)が13日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。自民党派閥裏金事件をめぐる「裏金議員」などについて、計12人を非公認とすると正式に決定した件に言及した。 10月9日までに発表されたのは、菅家一郎氏、中根一幸氏、小田原潔氏、細田健一氏、越智隆雄氏、今村洋史氏の安倍派6人。すでに非公認とされている萩生田光一元政調会長、下村博文元文科相、西村康稔元経産相、高木毅元国対委員長、三ツ林裕巳元副内閣相、平沢勝栄元復興相も合わせて計12人となった。 ヒロミは「岸田さんが処分したのを、また再び…なんだけど、線引きなどは僕らにはわからない」とした上で「確かに裏金は悪いんだけど、僕らは政権を決めないといけないわけだから、自民党がダメだったらどこなのかという選択がわからないというか、ないというか」と言及した。 MCの東野幸治も「裏金以外にも、消費税の問題や物価高の問題の
DeNA関根大気外野手(29)が誹謗(ひぼう)中傷問題に一石を投じる。11日、4月から行ってきた一連の裁判の結果や受け取った示談金の金額を公開することに決めた。これによって誹謗(ひぼう)中傷の実態が明らかになるとともに、加害者がどれほどのペナルティーを負うことになるのかも浮き彫りとなった。 事の発端はSNSで心を痛めた同僚への思いだった。1人の後輩が悪質な誹謗(ひぼう)中傷を受けてSNSのアプリをホーム画面から削除。関根は問題意識を感じるとともに「何かできることはないか」と考えるようになった。 そんな折、4月に試合中の自身のプレーをきっかけに関根のSNSアカウントに「あなたの家族全員が事故死で死んで欲しい」などの悪質な誹謗(ひぼう)中傷が多数、届いた。選手会や弁護士とも相談を重ねた上で、法的措置をとることに決めた。発信者情報の開示請求申し立てを行い、8月には、X(旧ツイッター)の関根本人の
声優の大山のぶ代(おおやま・のぶよ、本名・山下羨代=のぶよ)さんが9月29日、老衰のため亡くなった。90歳だった。所属事務所が11日、公表した。親族のみで密葬を済ませたという。 15年5月に、夫の砂川啓介さんが認知症を患い闘病中であることを公表。その砂川さんが17年7月に80歳で亡くなった際は、老人介護施設に入所しており、所属事務所がサポートを続けていることが明らかになっていた。 大山さんは、母の死をきっかけに都立三田高在学中に俳優を志し、俳優座養成所の6期生になった。同期には市原悦子さん、作家のジェームス三木さん、冨士真奈美がいた。卒業後は、テレビドラマに出演する一方でハスキーボイスを買われ、NHKの人形劇「ブーフーウー」に出演し、声優の仕事が増えていった。64年に砂川さんと結婚した。 69年には、フジテレビ系アニメ「サザエさん」で、磯野カツオの初代の声を担当。79年のテレビ朝日系「ドラ
JRAは10日、藤田菜七子騎手(27=根本)の騎乗停止を発表した。 騎乗停止の理由は、23年4月ごろまで複数回にわたり、調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していたことが判明。JRAの騎手として重大な非行があったものと認められたため。前日9日には「週刊文春」電子版で通信機器不適切使用報道があり、美浦トレセンの公正室長は「週刊誌の記事は読みました。藤田騎手から事情聴取を行う予定です。本人から聞かないといけない」とコメントしていた。 藤田騎手の騎乗停止が発表されると、X(旧ツイッター)上にはファンから「あぁ…」「お前もか」「なんでや菜七子」「事実だったんかい」「笑えない」「うそだろ」「がっかり」と、落胆と失望の声があふれた。
JRAは10日、藤田菜七子騎手(27=根本)に対する騎乗停止を発表した。 23年4月ごろまで複数回にわたり、調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していたことが判明。JRAの騎手として重大な非行があったものと認められるため、日本中央競馬会競馬施行規程第148条第2項により本事案について裁定委員会に送付するとともに、同条第4項により2024年10月11日から裁定委員会の議定があるまで同騎手は騎乗停止となった。 ※日本中央競馬会競馬施行規程(抜粋) 第148条 競馬開催期間内において発生した事由に関する30日以内の調教、騎乗又は馬の出走の停止並びに過怠金の賦課及び戒告の制裁等は、次項に規定する事項に係る制裁等を除き、裁決委員が行う。 2 裁決委員は、競馬開催期間内において発生した事由に関し競馬関与の禁止若しくは停止又は30日を超える調教、騎乗若しくは馬の出走の停止の制裁等
2019年(平31)3月に解散した3人組ボーカルユニットKalafinaが復活することが2日、分かった。Keiko(38)Hikaru(37)Wakana(39)がそれぞれソロ活動を続ける中、やむことがなかった復活を待ち望むファンの声に応えて再集結。来年1月15日に東京ガーデンシアターで「Kalafina Anniversary LIVE 2025」を開催。武部聡志氏(67)が音楽監督を務める。 ◇ ◇ ◇ 華麗な美しさと壮大なハーモニーで、日本の音楽シーンで唯一無二の輝きを放ったKalafinaが帰ってくる。3人は「私たちがソロ活動をしている間も皆さんがKalafinaのことを大切に想ってくださる気持ちを受け取って、また3人で歌おうと決心しました」と、ファンの思いに背中を押され、復活を決意したと明かした。 Kalafinaは18年2月から実質的に活動を休止し、同4月にKe
【カウンターになってないだと!?】 近年、逆張りという言葉の普及がすさまじい。 現実世界のコミュニティーでさえ、 やれそれは逆張りだなんだと 言われているのをよく見かけます。 いわゆるスラングとして 「逆張り」と同義であり、 もっと前から使われていたように思うのは 「カウンター」。 その時の流行りや風潮に 逆らった言動や文化のことを 指している印象です。 よくサブカルチャーが カウンターカルチャーと称されるのは、 メインカルチャーという広く一般的に 受け入れられている文化がある中で、 その流れに逆らった形で 台頭してきた文化であることが多いからです。 私個人として言うと、 逆張りとカウンターには 納豆パックのフィルムくらいの 存在しないようで存在する 違いというものがあると 思ってはいるのですが、 (なんというか、 カウンターより逆張りの方が 人から指摘されるものという イメージがあるのと
メジャー史上最多の4256安打を放ち「ヒットキング」と呼ばれたピート・ローズ氏が9月30日(日本時間10月1日)、83歳で死去したと複数の米メディアが伝えた。 ローズ氏は1963年にレッズでデビューし、フィリーズ、エクスポズも含め3球団で24年間プレー。現役引退後、レッズの監督を務めた89年に野球賭博をしていたことが発覚して球界を永久追放され、偉大な成績を残しながら米野球殿堂に選ばれることはなかった。最近まで何度もMLBのマンフレッド・コミッショナーに追放取り消しの嘆願を行い、球界復帰を望んでいた。 米報道によると、親族はプライベートを望んでおり、死の詳細は明らかにしていない。
漫画家の唐沢なをき氏(62)が30日、兄のコラムニスト唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)さんが心臓発作により24日に亡くなったことを30日、X(旧ツイッター)で伝えた。 なをき氏は「9月24日、唐沢俊一が心臓発作により自宅で亡くなりました。本日荼毘に付しまして葬儀は行いません」と書き出した上で「彼は俺に対して嘘、暴言、罵倒を繰り返してきて20年以上絶縁状態でした。晩年は金の無心も酷かったです」と告白。続けて「冷たく聞こえるかもしれませんがこの話はもうしたくないのでお悔やみの言葉はご遠慮願います」と記した。 別の投稿では「孤独死でしたが、SNSで異常に気づいた方々が動いてくれて早期発見できたと聞いております。ありがとうございました」と感謝した。 札幌市出身の唐沢氏は自称雑学王であり、フジテレビ系「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~」のスーパーバイザーを務めていた。
9人が立候補した自民党総裁選は27日投開票され、1回目の投票では過半数を獲得した候補がおらず、党員票、国会議員票で獲得票数の上位2人となった高市早苗経済安保相(63)と石破茂元幹事長(67)による決選投票の末、石破氏が新総裁に選ばれた。 一方、第1回投票後から加藤勝信元官房長官(68)の議員票が「16票」だったことがSNS上で注目されている。総裁選出馬には国会議員20人の推薦人が必要とされる。自身の1票を含めた場合、推薦人のうち少なくとも5人は加藤氏への投票を見送ったことになる。 SNSでは、「加藤勝信の16票ってなんなんだ?推薦人が裏切ったって事か?」「推薦人から造反されてる?」「加藤氏悲しすぎる」「永田町って闇が深いな」などのほか「人狼始まりそう」といった“犯人捜し”の声も。加藤陣営が出陣式でカツカレーを食べたことから「カツカレー食い逃げ野郎が5人出たか」などのコメントもみられた。 総
TBS系「サンデーモーニング」出演などで知られるジャーナリスト青木理氏が、27日に配信された、政治メディア「ポリタスTV」の番組「報道ヨミトキFRIDAY」に出演し、同チャンネルで自民党支持者層を念頭に「劣等民族」と発言したことについて謝罪し、地上波テレビ番組の出演を当面、自粛することを明らかにした。 冒頭で、プロデューサーも兼ねるジャーナリスト津田大介氏が「番組の冒頭にお時間をいただいて、2週間前の青木さんが出演された『報道ヨミトキFRIDAY』の冒頭部分の発言に対するおわびを申し上げます」と切り出した。津田氏は「青木さんが、ちゃちゃを入れるような形って言えばいいんですかね。人々はなぜ自民党になぜ入れ続けるのか。その理由として、青木さんが『日本人が劣等民族だからじゃないか』という指摘をされました」と振り返り、「日本人という総体を指して、民族というキーワードで否定的に相対的に語ったことは、
9人が立候補した自民党総裁選は27日、投開票され、石破茂元幹事長(67)が5度目の挑戦で「最後の総裁選」と位置づけていた戦いで、悲願の総裁の座にのぼりつめた。 1回目の投票で過半数を獲得した候補がおらず、高市早苗経済安保相(63)との上位2人による決選投票にもつれこんだ。 かねて国会議員の人気のなさが伝えられる石破氏にとっては、決選投票は不利との見方もあった。しかし、議員生活38年の経験や、安全保障政策をはじめ党きっての論客としての実績があり、最後は「安定感」が評価され、長年の総裁の座への思いが、実を結ぶ形となった。 1回目の投票では、党員票、議員票ともに、高市氏に先行された。しかし決選投票では、長年懸念とされ続けた国会議員票で高市氏を16票差で逆転する、劇的な幕切れとなった。 石破氏は新総裁に選出された後のあいさつで「国民を信じて勇気をもって真実を語る。そのために全身全霊を尽くしていきた
第164回芥川賞受賞作「推し、燃ゆ」で知られる作家の宇佐見りん氏が、25日までにX(旧ツイッター)を更新。実写映画化が決定した自身のデビュー作「かか」の“改変”に複雑な思いをつづった。 宇佐見氏は「内容について時期的に明かせないのですが今度出る実写映画について、『作者にもご理解いただいた』=『作者が容認した』ではなく、『こういうことを母が大切な主人公は絶対にしない、この一文は守ってほしいと何度言ってもつきかえされ、もぎ取ったり奪われたりした結果に苦しみながら頷いた』であって」と、製作側と内容に関して食い違いがあった経緯を明かした。 さらに、「SNSで色々いうと最終的に自作の評価を落とすと、わかっているのですが、何度考えても、映画だけ見た人に自分の作品として認識されてしまうことは苦しいと感じポストしてます」と投稿した事情を説明した。 脚本を読んだ段階では「実写化していただいてよかった!ありが
コナミデジタルエンタテインメントは24日、10月17日に発売される「プロ野球スピリッツ2024-2025」で、ドジャース大谷翔平投手(30)の盗塁能力を急きょ「C」から「A」に引き上げた。「盗塁A」は現役で唯一の特殊能力となっている。 大谷はメジャーリーグで日本人最長記録を更新する5試合連続盗塁をマークするなど、今月だけで12盗塁を決め、現在55盗塁。01年イチロー(マリナーズ)が持つ、日本人シーズン最多盗塁記録56にあと1と迫っている。 本塁打も53本を打っており、MLB史上初の「50-50」(50本塁打&50盗塁)を達成している。「パワー」も「Sの95」と査定され、本作品の現役プロ野球選手では最高値となっている。 また投手としては変化球には持ち球に「スイーパー」があり、他の投手のスイーパーとは違う変化をするという。 【大谷翔平の盗塁関連記事はこちら】――>>【データ】大谷翔平「53-5
現在公開中の映画「トランスフォーマー/ONE」の公式サイトが22日、声優の交代を発表した。 公式サイト上で「サウンドウェーブ役の声優交代のお知らせ」と題した文書をアップ。「吹替版において諸般の事情により、サウンドウェーブ役の声優の交代を行うことを決定いたしました。尚、差替えの時期については決定次第当ホームページでお知らせいたします」とした。 サウンドウェーブ役は声優山本格(いたる)が担当していた。だがこの日、山本の所属事務所は「この度、弊社所属の山本格に重大な契約違反が認められたため、2024年9月14日付で山本格とのマネジメント契約を解除することとなりました」と発表。続けて「今後の芸能活動につきましても廃業となりましたことをお知らせいたします」とした。 公式サイトのスタッフ/キャスト欄のサウンドウェーブ役には現在、上田耀司の名前がクレジットされている。
元新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)や、無所属の松原仁衆院議員(68)らが、17日までにSNS上で話題となった「劣等民族」というワードに対し、不快感を表明した。「劣等民族」の拡散は、ジャーナリスト青木理氏の発言が発端とみられている。 青木氏は、12日に配信され政治メディアのYouTubeチャンネル「ポリタスTV」で津田大介氏と対談。冒頭で津田氏が「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」という講演を予定していることを告げると、青木氏が「よくこんなテーマで…。一言で終わりそうじゃない。『劣等民族』だからって」と感想をもらし、津田氏も笑って応じた上で、「単純な話ではなくて、いろいろなのがあるんじゃないか」と深堀りする趣旨を説明していた。 この発言が拡散されると、米山氏がリアクション。「私は立憲民主党ですが、それで良いという事ではないけれど、一定の人が自民党に投票する理由は分かります。
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