中小企業を中心とする国内約4700社を対象にした帝国データバンクの調査で、業務に生成AI(人工知能)を活用している企業は17.3%にとどまることが分かった。利用に向けた懸念や課題としては「AI運用の人材・ノウハウ不足」(54.1%)が最も多く、経営層が利便性などは理解しているものの、運用体制が追いついていない現状が見える。NIKKEI Digital GovernanceにAIガイドラインの策定状況に関する記事を掲載「AI指針」策定は3%どまり 4700社調査、大手と中小に格差https://www.nikkei.com/prime/digital-governance/article/DGXZQOUC231GG023072024000000