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※本公演はフェスティバルの為、出演者が変更になる場合がございます。出演者の変更及びキャンセル、出演日やステージの変更に伴うチケットの払戻し等は一切致しませんので、予めご了承ください。
SUMMER SONIC 2019 公式サイト 2019年8月16日(金)・17日(土)・18日(日)の3日間開催! 東京会場:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ 大阪会場:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
19年目のサマソニはノエル・ギャラガーとベックという、90年代のUKとUSをそれぞれ象徴するビッグネームがヘッドライナーを固め、チャンス・ザ・ラッパーとマシュメロという、2018年の同時代性を象徴する最旬のアクトがサブ・ヘッドライナーとしてエントリーした、絶妙な新旧バランスの年となった。新作『カラーズ』を引っさげてのベックのステージは近年で最もロックで、一方の新作『フー・ビルト・ザ・ムーン?』を引っさげてのノエルのステージは、オアシス的ギター・ロックから離れた新機軸の内容となった。チェスター・ベニントンの死後、ソロとして音楽活動を再開したマイク・シノダのステージも感動的だった。 クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ニッケルバックと重量級のアクトがトリを務めたMountain Stageは、ガレージ・ロック系やポップ、ダンス系の若手アクトも充実。一方、パラモア、セイント・ヴィンセント、ケ
2017年を象徴するのはなんと言ってもカルヴィン・ハリスだろう。単独DJとして初めてサマソニのヘッドライナーを務めた彼は、過去数年にわたってEDMのアーティスト、最新鋭のダンス・アクトを積極的にブッキングしてきたサマソニにとってもその実績の集大成と呼ぶべきアクトだったからだ。結果、カルヴィンのステージは従来のサマソニのオーディエンスと新たなオーディエンスを共に巻き込む巨大な祝祭と化し、メモラブルな足跡を残した。もう一方のヘッドライナーのフー・ファイターズも、足の怪我から復活したデイヴ・グロールのエナジーも全開のフェスセットで超アッパーに盛り上げていった。ブラック・アイド・ピーズからカルヴィンへのリレーにも新風を感じたし、BABYMETALからフーファイへのリレーも、愛とリスペクトに満ちたものとなった。 Mountain Stageではもはやインドアのトリ常連と化したカサビアンの熱演に加え、
アンダーワールドとレディオヘッドという、UKのビッグネームがヘッドライナーを占めた2016年。アンダーワールドは意外にもサマソニ初出演で、6年ぶりの新作『Barbara Barbara, we face a shining future』を引っさげての現役感溢れるステージで観るものを圧倒した。一方のレディオヘッドは2003年以来のサマソニにして2度目のヘッドライナーで、“Creep”を含む集大成的フェス・セットを披露。なお、トム・ヨークは前年のソロ初来日から2年連続での夏の幕張となった。また、同年のMarine Stageはサカナクションや星野源、そして復活のTHE YELLOW MONKEYと、邦楽勢の勢いが目立った年でもあった。 Mountain Stageはオフスプリングやパニック!アット・ザ・ディスコのようなサマソニ王道のパンク、エモ勢に加え、マーク・ロンソンやチャーリー・プース、
サマーソニックの伝統と革新が交錯するスリリングな年となったのがこの2015年だ。中でも日本のサマー・フェス史に偉大な足跡を残してきたケミカル・ブラザーズと、『G I R L / ガール』の大ヒットで時代の寵児としてポップ・シーンを牽引するファレル・ウィリアムスという対照的なヘッドライナーを頂いたMarine Stageには、大きな地殻変動が起きた。サマソニに新たなオーディエンス層、特にティーンの少女たちを大量に呼び込む契機となったアリアナ・グランデや、2010年代のハイブリッドなロック・バンドの筆頭格となったイマジン・ドラゴンズ、グラミー受賞のマックルモア&ライアン・ルイスに加え、特筆すべきはZEDDやマデオンといったDJアクトが一気にメイン・ステージに躍進したことだろう。 インドア・ステージもスリリングだった。サマソニの伝統を象徴するマリリン・マンソンと、奇跡の復活&来日となったディアン
アルバム『AM』で新時代ロックンロールの頂点に立ったアークティック・モンキーズがヘッドライナーとして帰還。2度のサマソニ出演がどちらもヘッドライナーだった彼らは、2000年代デビューのバンドとしては異例中の異例な存在だ。もう一組のヘッドライナーはクイーン+アダム・ランバートで、伝説の復活を見事に果たしてみせた。ロバート・プラントやリッチー・サンボラとアヴリル・ラヴィーンやDREAMS COME TRUEが、2日間にわたって不規則にミックスされていた2014年のMarine Stageは、ジャンルやカテゴリーに偏らないボーダレスな音楽体験が主流になりつつあった2010年代半ばの時代の空気を反映していたと言える。 一方、東京初日のMountain Stageはアヴェンジド・セヴンフォールドやメガデス、ゴーストら、超ド級のヘヴィメタル勢が終結した統一感に溢れるステージとなった。また、Mounta
2013年は、Marine Stageがサマソニ史上初めての1日2組のダブル・ヘッドライナーとなった年。東京初日はメタリカとリンキン・パークという、USメタル/ラウドの新旧ビッグネームが肩を並べた、まさに鉄板の布陣。その鉄板ぶりはフォール・アウト・ボーイにブレッド・フォー・マイ・ヴァレンタイン、マキシマム ザ ホルモンにONE OK ROCKと、ステージ丸ごと一貫していた。一方の東京2日目はミューズとMr.Childrenという異色の組み合わせによるダブル・ヘッドライナーに。サマソニ初年度にはメイン・ステージのトップバッターだったミューズがついに頂点に立った一方、日本が誇るMr.Childrenはもちろんサマソニ初出演だ。また同日は初来日でMarineに抜擢されたイマジン・ドラゴンズのポテンシャルも際立っていた。 一方のMountain Stageはステレオフォニックスとペット・ショップ・
通算3度目のヘッドライナーで「サマソニの顔」と言っても過言ではないグリーン・デイ、そして2009年のビヨンセに続く世界的R&Bクイーンの参戦となったリアーナと、2日間で対照的なヘッドライナーとなった2012年。グリーン・デイ以下のMarine StageにはONE OK ROCKから吉井和哉、フランツ・フェルディナンドまで洋邦バラエティ豊かなロック・アクトが名を連ね、リアーナの日はジャミロクワイやケシャからピットブルまで、ポップ、R&B、ヒップホップのバラエティ豊かな顔ぶれとなった。 そんなメジャーな開放感に満ちていたMarineに対し、シガー・ロスとニュー・オーダーがMountain Stageのヘッドライナーを務めたインドアでは、ガービッジやカーディガンズ、キャストら90年代デビューのベテラン勢から、パッション・ピットやフォスター・ザ・ピープル、セイント・ヴィンセントら当時新進気鋭のア
サマソニ史上初めてヒップホップ、R&B系のアクト(ジェイ・Z、スティーヴィー・ワンダー)がヘッドライナーを占めた前年から一転、2011年はロック系のアクトが2日間共にヘッドライナーを務めたサマソニ王道の年だったと言える。レッド・ホット・チリ・ペッパーズは意外にも同年が初サマソニにして初ヘッドライナー、そしてザ・ストロークスは8年ぶりの出演にして満を持してのヘッドライナーとなった。ストロークスを戴く東京初日のMarine Stageはリアム・ギャラガー率いるビーディ・アイ、ザ・ティン・ティンズらガレージ、インディ系のロック・アクトが集結、一方の東京2日目はレッチリ・デーに相応しくパニック!アット・ザ・ディスコ、ゼブラヘッドからマキシマム ザ ホルモンまでラウド、パンク系が勢揃いとなった。しかしこの日のサプライズだったのは何といってもX JAPAN!彼らに初の本格フェス出演となった。 インドア
再び2日間開催に戻った2010年、この年は再び異色のヘッドライナーを冠したユニークなSUMMER SONICとなった。ジェイ・Zとスティーヴィー・ワンダー、いわゆる「ロック・アクト」以外が2枠を占めたサマソニは11年目にして初で、ジェイ・Zの日の同スタジアムには日本のスーパー・ビッグ・ネーム矢沢永吉も初登場し、新しい10年を幕開けたサマソニはさらに新たなフィールドへの開拓を進めていくことになった。 ジェイ・ZとNAS、スティーヴィー・ワンダーとア・トライブ・コールド・クエストと、ヒップホップ/ソウルの色合いを共にするファミリー・トゥリーが同ステージに形成されていたのもフェスの醍醐味のひとつだ。 また、スマッシング・パンプキンズやピクシーズ、ペイヴメント、オービタルといった90年代オルタナティヴを象徴するバンドが軒並みエントリーしたのもこの年のビッグ・ニュースだ。一方でもちろんオフスプリング
ついに10周年を迎え、SUMMER SONICは史上初の3日間開催に踏み切った。3日間での総アクト数はなんと180組を越えた。もちろん、これはサマソニの14年間の最多記録だ。3日間開催となったことで自ずと参加者の会場での滞在時間は延び、宿泊も含めてライヴだけではなく丸ごとイヴェントとしてサマソニを楽しもうとするモードが広まった2009年、そのモードに合わせて東京会場のSONIC/DANCEの両ステージは深夜枠を新たに開設、サマソニは一日中楽しめるテーマパークへとさらに規模を拡大していった。そんな2009年のヘッドライナーは若手の抜擢となったマイ・ケミカル・ロマンス、文句なしのサマソニの顔たるリンキン・パーク、そして新機軸のポップ・クイーン=ビヨンセと三者三様の顔ぶれで、マイケミをサポートするかたちで直前にベテランのナイン・インチ・ネイルズがエントリーした憎い演出といい、リンキンとB’zが並
BECK, MARILYN MANSON, PRIMAL SCREAM, SLIPNOT, RANCID... 開催日程:2001年8月18日(土)~19日(日) 会場:千葉マリンスタジアム&幕張メッセ(東京) WTCオープンエアスタジアム・インテックス大阪(大阪) 初年度の東西会場の狭いキャパシティ問題を解消すべく、東京会場を幕張メッセ及びマリンスタジアムへと移し、大阪会場はWTCに新たにインテックス大阪も加え、現在のSUMMER SONICのベースとなるシチュエーションが築かれたのが2001年の第二回だ。特に東京会場が都内から30分の海浜幕張となったことで、交通至便な「都市型」フェスとしてのサマソニの雛型がここで早くも完成した意味は大きかった。会場のスケールアップに伴いアクト数も増え、2ステージにMAXで詰め込まれていた。べックとマリリン・マンソンをヘッドライナーにおき、スリップノット
the verve, COLDPLAY, THE PRODIGY, ALICIA KEYS... 開催日程:2008年8月9日~10日 会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(東京)/舞洲サマーソニック大阪特設会場(大阪) 2008年のSUMMER SONICはずばり「UKイヤー」だった。なにしろスタジアムのヘッドライナーがコールドプレイとヴァーヴで、インドアのMOUNTAIN STAGEはセックス・ピストルズとファット・ボーイ・スリム、そしてSONIC STAGEはポール・ウェラーとジーザス&メリー・チェインという、見事なUK勢のロイヤルストレート・フラッシュだったのだ。 コールドプレイのヘッドライナーは彼らの世界規模の人気と評価に日本でのスケール感が追いついた記念すべきステージとなり、ヴァーヴは2度の解散と再結成を乗り越えて遂に、遂に実現したこちらもメモリアルな初来日公演となった。
BLACK EYED PEAS, ARCTIC MONKEYS, SUM 41, THE OFFSPRING.. 開催日程:2007年8月11日(土)~12日(日) 会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(東京)/舞洲サマーソニック大阪特設会場(大阪) 2007年のSUMMER SONICを一言で形容するなら、「攻め」の年だったと言えるんじゃないだろうか。その年のテーマを象徴するスタジアムのヘッドライナーにR&B、ポップ・アクトのブラック・アイド・ピーズと若手アークティック・モンキーズが大抜擢されたという第一報は当初驚きと共に迎えられたが、結果的にこの年は観客総動員が20万人を突破するという大成功に終わった。 ロック・フェスとして始まったサマソニがジャンルの垣根を飛び越え、参加者と共に拡大、そして成長していったことを実感させられるサプライズ・イヤーだったのだ。ちなみにアークティック・モン
METALLICA, LINKIN PARK, DAFT PUNK, MASSIVE ATTACK... 開催日程:2006年8月12日(土)~13日(日) 会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(東京) WTCオープンエアスタジアム・インテックス大阪&Zepp大阪(大阪) 日毎、ステージ毎にはっきりラインナップの傾向が別れていた前年に対し、この2006年のSUMMER SONICはアウトドアとインドアで対照的なコンセプトが敷かれた年となった。 なにしろスタジアムのヘッドライナーはメタリカとリンキン・パークで、そこに両日に亙ってミューズ、デフトーンズ、マイ・ケミカル・ロマンス、フォール・アウト・ボーイ、フーバスタンク、アヴェンジド・セヴンフォールド、ELLEGARDEN、ゼブラヘッド……と圧巻の面子が集結したのだ。 スタート以来、パンク/ラウド/ヘヴィ系のアクトの強さには定評のあったサマ
OASIS, NINE INCH NEILS, DURAN DURAN, IAN BROWN, THE LA'S... 開催日程:2005年8月13日(土)~14日(日) 会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(東京) WTCオープンエアスタジアム・インテックス大阪&Zepp大阪(大阪) 2005年のSUMMER SONICはこれまでの開催年の中でも最も日毎、ステージ毎に明確なラインナップの傾向とコンセプトが感じられた年だったと言える。 スタジアムのヘッドライナーを務めたのがナイン・インチ・ネイルズとオアシスというUS/UKの対照的なビッグネームであり、ナイン・インチ・ネイルズの日はスリップノット、ディープ・パープルらヘヴィ/ラウド勢が固め、オアシスの日はウィーザー、カサビアン、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとUK/US/日本の王道ギター・バンドが集結した。 インドアの
サマーソニック2019より、ライブ映像をYouTubeアーカイブで公開! 2019.12.26 『SUMMER SONIC 2019 DAY-1、DAY-2、DAY-3』 10月22日(火・祝)12時間枠で、 そして 『SUMMER SONIC 2019 ヘッドライナーズ スペシャル』 は11月に放送決定! 2019.10.21 【お知らせ】特典再発送 2019.09.03 サマーソニック2019 アフタームーヴィー公開! 2019.08.30 サマソニ・オフィシャル・グッズの事後販売詳細が決定! 2019.08.23 サマーソニック大阪会場落とし物に関してのご案内 2019.08.21
2024.09.12 サマソニ・ソニマニ オフィシャルグッズの事後通販開始! SUMMER SONIC
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