サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.viet-jo.com
華人系の不動産大手VTPグループ(Van Thinh Phat Group)の違法社債発行およびサイゴン商業銀行(SCB)による銀行業務違反などに関する一連の事件で、公安省傘下の密輸経済汚職犯罪捜査警察局(C03)は17日、捜査結果を発表した。 同事件は、VTP会長のチュオン・ミー・ラン容疑者(女・67歳)が経営支配権を掌握していたサイゴン商業銀行(SCB)を介して国民や企業から資金を調達し、不動産投資などの名目でSCBにVTP系列企業向けの違法融資を行わせ、同行に多額の被害をもたらしたというもの。 同事件を巡っては、86人の容疑者が、◇資産横領容疑、◇銀行活動に関する規定および銀行業務に関連するその他の活動に関する規定に違反した容疑、◇信頼を悪用し資産を横領した容疑、◇収賄容疑、◇公務執行にあたり役職・権限を乱用した容疑、◇責任を果たさず甚大な被害をもたらした容疑で起訴された。 捜査結果
米国の調査機関WorldPopulationReviewWPRが先般発表した知能指数IQに関する報告書CountriesbyIQ-AverageIQbyCountry2023によると、ベトナムの平均IQは89.53で、世界60位、東南アジア11か国中では4位にランクインした。WPRは世界199の国と地域を対象とし、学力テス...
2023年の干支は日本だと「ウサギ」だが、ベトナムでは「ネコ」。テト(旧正月)が間近に迫る中、全国各地で新年を祝う様々なイベントが企画されており、各地では「ネコ」のモニュメントが飾られているのだが、その姿が異形だとSNS上で話題になっている。 ネコ好きの人々からすると、どうしてこうなったと疑問を抱かずにはいられないだろうが、見ようによっては味わい深い造形と言えなくもない。一周回って可愛く見えるのか、それは読者の皆さん次第だ。 南部メコンデルタ地方ベンチェ省に登場した2匹が対となる剛腕の猫は、特に人気だ。招き猫のようだが、サングラスをかけ、高さ180cmのイカツイ巨体で見る者を圧倒する。 同ティエンザン省の毛むくじゃらの猫モニュメントは、もはや猫と判別するのが難しい。ずんぐりむっくりした身体、うつろな瞳、鋭くとがった鼻はむしろネズミに近い。 ホーチミン市スオイティエン公園の入り口に鎮座する猫
労働傷病兵社会省傘下の海外労働者センターColabは10日、ドイツ連邦雇用庁およびドイツ商工会議所との間で、「2022~2023年のベトナム人熟練労働者雇用プログラム」の展開を決定し、オンラインを通じて署名した...
北部紅河デルタ地方ハイフォン市のVSIPハイフォン工業団地にある飯山精器ベトナム有限会社IIYAMASEIKIVIETNAMの日本人ダイレクターが、従業員に対し、ハサミで首を切られる写真を添えた解雇通告を貼り出したとして批判を浴びている。同社工...
国際協力機構JICAは、ベトナムの「産業人材育成分野における情報収集・確認調査」の最終報告書をこのほど発表した。2021年6月時点で日本で働いているベトナム人技能実習生の人数は約20万2000人で、外国人技能...
中国人競泳コーチのファン・ゴーフイ(ベトナム名:ホアン・クオック・フイ、男性:57歳)氏が11日、隔離先のハノイ市内のホテルで死亡した。同氏は東京オリンピック2020にベトナム代表団の一員として参加していた。 東京オリンピック・ベトナム代表団のチャン・ドゥック・ファン団長が13日に明らかにした。ファン・ゴーフイ氏はベトナム代表団と共に、4日に日本から帰国。その後、政府が規定する新型コロナ対策として隔離先のホテルで14日間の隔離措置を受けていた。現在、地元当局が詳しい死因について調べている。 ファン・ゴーフイ氏は、2003年からベトナムでの指導を開始し、歴代の競泳ベトナム代表選手らを指導してきた。選手育成だけでなく、指導者育成でも多大な貢献を果たした。2015年には妻子をベトナムに呼び寄せており、ベトナムでのコーチ業に邁進してきた。 東京オリンピックの男子競泳800m自由形と1500m自由形
保健省傘下の第1中央精神病院(ハノイ市)に入院中の患者が、病院内で麻薬密売ルートを運営して、病室をディスコ風に改造していたことが発覚し逮捕された。ハノイ市警察が1日に明らかにした。 元締めとされるグエン・スアン・クイ容疑者(男・38歳)と共犯4人の計5人は麻薬密売・所持・使用などの容疑で逮捕。同病院のスタッフであるグエン・アイン・ブー容疑者(男・35歳)は犯人蔵匿の疑いで逮捕された。 クイ容疑者は資産強奪や治安びん乱などで複数の前科があり、精神病を患ったことで2018年11月から同病院に入院していた。入院中の2020年1月に病院から脱走し、ハイバーチュン区警察に麻薬所持容疑で逮捕されたが、精神病患者だったため、病院に身柄を移送されたこともある。 クイ容疑者は入院先の複数のスタッフと結託し、麻薬を使用しながら「ディスコ」を楽しめるよう病室に照明や音響装置を設置。病室に麻薬を保管し、ここに仲間
日本人の父とベトナム人の母を持つ新人セクシー女優の咲田ラン(20歳)がSOD(ソフトオンデマンド)専属でAVデビューした。彼女の母国ベトナムでは、伝統衣装であり、女子高生の制服でもある白いアオザイを着用してAV出演したことを巡り、ネットで大炎上している。 このニュースが流れた直後から、SNSのコメント欄は、「この事務所と女優の判断は他国へのリスペクトに著しく欠いた」、「ベトナムの文化と伝統を汚した」など批判的なコメントで溢れかえった。 ベトナムでは、知っている日本人のアンケートで元AV女優の小澤マリアが上位に入るなど、JAV(日本のアダルトビデオ)は以前から人気がある。しかし、ベトナムの血を引く少女がアオザイを着てAVに出演し、大人の絡みを大勢に見せびらかすことは容認できないという意見が多かったようだ。
東京のネオン街をイメージした居酒屋街「チルタウン(Chill Town)」が昨年末にホーチミン市トゥードゥック区リンチエウ地区トービンジエン通り07A番地(07A To Vinh Dien, Linh Chieu, Thu Duc)にオープンして若者の間で人気のスポットになっている。 チルタウンでは、路地の両側の壁にネオン看板、頭上には赤提灯が並び、客はそれらを眺めながら各種アルコールやドリンク類、シーシャ(水たばこ)などを愉しむことが出来る。食べ物に関しては特別なものはなく、一般的なメニューが並んでおり、グルメ目的というよりは、大勢でわいわい騒いだり、SNS映えする写真を撮るのが目的で訪れる人がほとんどだ。 上部にあるバルコニーは、地下鉄の駅を模した設計となっており、ネオン街の全景が見えるため、「映えスポット」になっている。営業時間は午後17時から午前2時まで。新型コロナウイルス感染症(
情報通信省情報安全局はこのほど、米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(Zoom Video Communications)のウェブ会議サービス「ズーム(Zoom)」にセキュリティ面の脆弱性があり、情報が漏洩するリスクがあると各政府機関や企業、金融機関、情報セキュリティ機関に警告した。 同省ベトナム・コンピューター・セキュリティセンター(VNCERT)によると、50万件以上のズームのアカウントのユーザー個人情報が漏洩していたという。ズームはオンライン授業やウェブ会議、リモートワークなどで広く利用されているアプリだが、いくつかのセキュリティホールが顕在化している。 2020年初頭に多くのセキュリティホールの存在が公表されたが、これまでにまだ改修されていないホールが残っており、ウェブ会議への第三者の侵入や盗み見、情報漏洩といった事故が起きている。 情報安全局はこうした問題点を指摘し、政府機関や
中央伝染病衛生研究所は、ベトナムで最初に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を引き起こしたウイルス(SARS-CoV-2)と現在感染が拡大しているウイルスに明確な変化があることを発見したと明らかにした。 レ・クイン・マイ副所長は、「ベトナムはこれまでに2度の感染拡大を経験している。最初はアジアで感染した人から、現在は欧州で感染した人から感染拡大が始まった。ウイルスを分析した結果、アジアと欧州のウイルスに違いがあることが分かった」と話した。ただ、ウイルスの毒性に違いがあるのか、感染力に違いがあるのかはまだ判明していないという。 同研究所は2月初旬に、同感染症の患者検体からウイルスの分離と培養に成功した。これにより感染検査の製品開発が進み、将来のワクチン開発につながると期待される。国内では、3月初旬にベトナム科学技術研究所(VAST)がウイルス検査キットの開発に成功したと発表。同月中旬
中国・湖北省武漢市で発生し世界的に流行が拡大している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の一環として、ベトナム科学技術研究所(VAST)は3日、ウイルス検査キットの開発に成功したと発表した。 今回VASTが開発したのは、リアルタイムPCR法の検査キット。検査の所要時間は80分で、検査の精度は世界保健機関(WHO)が使用している検査キットと同水準となっている。 新型検査キットが量産されれば、従来の検査キットより安い価格で提供が可能になるが、まずは実用化に向けて、中央伝染病衛生研究所をはじめとした独立系機関の審査・評価が必要だという。
朝鮮の歴史を研究する韓国の国家機関である国史編纂委員会(NIKH)は12日、日本軍が1940年代にベトナムを侵略した際、北部の複数の都市に「慰安所」を設置していたことを示すフランス軍の資料を確認したと発表した。 これは、フランス国立海外文書館(ANOM)に保管されているフランス軍の公式資料で、日本軍がハイフォン市(紅河デルタ地方)、バクニン省(同)、ハノイ市に慰安所を設置していたことが記されていた。 ベトナムにおける日本軍の慰安所の設置は、これまで口頭などで部分的に伝えられてきたが、公式の文書を介して確認されたのはこれが初めて。 1940年9月、日本軍はヴィシー政権(第二次世界大戦中のフランス政権)と手を結び、フランス領インドシナ北部(現在のベトナム北部)に進駐を開始。翌年、フランス領インドシナ全域に進駐し、ハイフォン市やバクニン省、ハノイ市への侵略も拡大した。 今回確認されたフランス軍の
「もう10年前のことになりますが、娘を探しに行ったあの旅を決して忘れることはありません」。ハノイ市メーリン郡にある古いアパートに住む60歳を超えたタンさんは、硬い表情でゆっくりと話した。 2007年、大人に近づいてきた多くの子供たちと同じように、タンさんの三女であるルオンさんは勉強のために携帯電話が欲しいと父親にお願いした。しかしその後、当時16歳だったルオンさんは見知らぬ人からメッセージを受け取り、遊びに誘われて出かけた際に麻酔を打たれ、中国に売られてしまった。 娘が行方不明になり、家族はパニックに陥った。皆で東北部地方のフート省、クアンニン省、ランソン省、紅河デルタ地方のフンイエン省など北部11省・市のあちこちに赴き、洞窟や路地裏まで捜索した。父親のタンさんは毎日娘を探して通りを歩き続け、インターネットカフェ、バス乗り場、床屋、カラオケまであらゆる場所を探しまわった。警察にも通報したが
漫画ドラえもんの「のび太の家」を模した宿泊施設が、南中部高原地方ラムドン省ダラット市郊外のナムホー小学校に程近いナムホー(Nam Ho)通り30/36番地に登場した。 ベトナムで「のび太」は「のび(Nobi)」の愛称で幅広い世代に親しまれている。「のび町」と名付けられた一帯に宿泊施設が軒を連ね、そこにのび太の家もある。のび太の家は、漫画に出てくる家に瓜二つ、他の宿泊施設も玄関やベランダから屋根や壁まで外観は日本家屋そのもので、漫画の世界へ入り込んだような感覚になる。 家屋は複数の大小の部屋に分かれていて、2人部屋は1泊35万VND(約1680円)~。グループで泊まる場合は4人部屋を予約するか、空いていれば一軒貸し切りも可能。室内は最小限のインテリアに抑えられていてゆったりと過ごせる。 ドラえもんになくてはならないもう1つの場所が、のび太が友達とよく集まる3本の土管が目印の空き地だ。ジャイア
インターネット上で求職求人情報サービスを提供するエン・ジャパン株式会社(東京都新宿区)傘下でベトナム最大の求職求人サイト「ベトナムワークス(VietnamWorks)」はこのほど、2019年のIT人材市場に関するレポートを発表し...
紅河デルタ地方ナムディン省で13日午後、充電しながら使用していたスマートフォンが爆発し、17歳の少年の手の一部が吹き飛ばされる事故が発生した。 けがをしたブー・ミン・Gさんは、ベッドに横たわってスマートフォンを充電しながら使用していたところ、突然大きな音がしてスマートフォンが爆発したという。 この爆発でGさんの左手の掌から先の部分が吹き飛んだ。Gさんは家族により同省総合病院に救急搬送されたが、損傷が大きかったため切断部分の接合ができず、この少年は左手の指を失うこととなってしまった。 同病院の医師によると、過去にもスマートフォンを充電しながら使用し、爆発が起きて負傷した患者を受け入れているといい、スマートフォンを充電中に使用しないよう注意を呼び掛けている。 これに先立ち、北中部地方ゲアン省でもスマートフォンを充電しながらゲームをしていたところスマートフォンが爆発し、当時7歳の少年が手指を吹き
北中部地方クアンチ省で2018年12月25日、クリスマスパーティーで酒を飲んだ男性4人が意識障害のある状態で2か所の病院に救急搬送された。このうち、同省のクアンチ省総合病院に運ばれたグエン・バン・ニャットさん(48歳)は意識を失い、危険な状態だった。北中部地方トゥアティエン・フエ省のフエ中央病院に運ばれたレ・バン・スオックさんは3日後の12月28日に死亡した。 この事故を調査したクアンチ省食品安全衛生支局によると、ニャットさんの血中メタノール濃度は1L中2100mgで、中毒を引き起こす10倍以上の濃度だった。別の1人も6倍以上の濃度だった。また、4人が飲んだ酒のサンプルを分析した結果、許容濃度の1119倍のメタノールが検出された。 クアンチ省総合病院のレ・バン・ラム医師は、ニャットさんの症状からメタノール中毒と診断。ニャットさんの消化管にまず缶3本分のビール(990ml)を投与し、その後1
タイの首都バンコクのドンムアン空港当局は9日、武器の違法所持・密輸容疑で日本国籍の男(27歳、埼玉県在住)を逮捕した。 同容疑者は4月25日にベトナムからタイに入国し2週間滞在した後、5月9日に日本へ帰国するため同空港で検査を受けたところ、荷物から自動小銃(AK-47とM-16)用の弾倉18個と地雷1個が発見された。いずれも古かったり壊れたりしており、殺傷力がないことが確認された。 同容疑者はタイ警察の取り調べに対して、中古武器のコレクターであると自称し、ベトナムでこれらの武器を購入したと供述。ベトナムからタイに入国する際に航空機への持ち込みについて航空会社に確認したところ、「問題ない」との答えが返ってきたと主張している。 同容疑者は、◇タイへの武器の違法持ち込み、◇航空機への爆発物の持ち込み、◇武器の違法所持の3つの容疑で捜査を受けている。裁判で有罪判決が下された場合、終身刑の判決を言い
20日午後、アジア域内を結ぶ大容量光海底ケーブル「アジア・パシフィック・ゲートウェイ(APG)」の切断事故が発生し、ベトナムから海外へのインターネットアクセスに影響が出ている。 切断箇所はベトナムと香港を結ぶ区間。現時点で復旧の目処は立っておらず、通信事業者は一部の接続をベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」に切り替えて対応している。 2016年に運用が開始されたAPGは、総延長約1万0400km、総設計容量54.8Tbps。陸揚げ地は日本、韓国、中国、台湾、香港、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポールで、故障原因となる地震や台風などの多発地域を回避するルートに敷設されている。 APGには、◇NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com、東京都千代田区)、◇FPT情報通信[FPT](FPT Holdings)、◇ベトナム郵便通信グループ(Vi
身代金要求型ウイルス(ランサムウエア=Ransomware)「ワナクライ(WannaCry)」が世界で猛威を振るっている中、ベトナム国内でもパソコン数千台が同ウイルスに感染していることが確認された。 ウイルスセキュリティ国内大手のBKAV社によると、同社のウイルス監視システムにより1900台の感染が確認された。このうち1600台は243企業・機関のもので、残る300台は個人のものとなっている。 別のウイルスセキュリティ会社のウイルス監視システムでは、パソコン800台の感染が確認されており、主にハノイ市やホーチミン市、南中部沿岸地方ダナン市などの大都市に集中している。 BKAV社は、全国のパソコンの台数の52%にあたる約400万台に、攻撃に利用されるセキュリティホール「エターナル・ブルー(Eternal Blue)」が存在しているとして、パソコン利用者に早急な対応を呼びかけている。 なお、B
韓国ベトナム平和財団は11日、南中部沿岸地方ダナン市のダナン博物館に、母親が赤ちゃんを抱く姿を表した彫刻「ベトナム・ピエタ像」を贈呈した。この像には、ベトナム戦争時に韓国軍によって虐殺された被害者を慰霊し、謝罪する思いが込められている。 「ピエタ」はイタリア語で「哀れみ」や「慈悲」などの意味がある。ベトナム・ピエタ像は、韓国のキム・ソギョンとキム・ウンソンの2人の彫刻家が共同で製作した。韓国ベトナム平和財団は、ベトナム戦争の歴史的な責任を追及する活動を行っている。 同財団はピエタ像と共に、「ベトナムへの謝罪」運動に関する写真19点、韓国軍による虐殺の記憶に関する写真11点、虐殺被害者を追悼する絵画6点、ベトナム戦争に関する書籍やディスク14点、韓国の生徒らが平和と戦争反対のメッセージを手書きで記したカード多数を贈呈した。 ダナン博物館のフイン・ディン・クオック・ティエン館長は、韓国ベトナム
ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(NguyenVanBinh)通りで2016年1月9日にオープンした書店専門街「本通り」の書店の書籍販売による2016年の売上高は、270億VND(約1億4000万円)に達した。全長144m、...
1945年9月2日、ホー・チ・ミン主席がベトナム民主共和国の独立を宣言しました。この歴史的事実については知っていても、独立宣言の内容がどういうものだったか知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで、独立宣言を日本語訳してみましたので、紹介したいと思います。 独立宣言には何度も「日本」が登場します。 当時のベトナムにとって日本はどのような存在であったか、日本人は知っておいたほうがいいかもしれません。 Wikipedia 独立宣言の式典の写真 ベトナムが独立を宣言した9月2日は、 建国記念日(国慶節) となっています。 ベトナム独立宣言全文 「独立宣言」のことをベトナム語で「Tuyên ngôn độc lập」と言います。(Tuyên ngôn=宣言、độc lập=独立) |=. ベトナム語|=. 日本語訳| |^. Hỡi đồng bào cả nước, Tất cả mọi
ハノイ市ホアンキエム区の12月19日通り(19 Thang 12)が、同市初の書店専門街「本通り」として12月に生まれ変わる。オープンは、同通りの名前の由来でもある全国抗戦の日70周年にあたる12月19日の見通し。 12月19日通りはハイバーチュン通り(Hai Ba Trung)とリートゥオンキエット通り(Ly Thuong Kiet)の間を走る約200mの通りで、ハノイ市人民裁判所近くの12月19日市場(別名アムフー市場)に位置する。本通りの設計は、旧市街の建築空間に合わせたものとなる予定だ。 同市情報通信局は、ホアンキエム区人民委員会及び建築計画局、関連機関と協力して同案を作成した後、同市人民委員会に提出し、8月30日までに同市共産党委員会に報告する。本通りの活動は、ホアンキエム区人民委員会が全面的に管理する。 これに先立ち、ホーチミン市1区グエンバンビン通りでは1月に書店専門街「本通
ハノイ市のフランス文化センターで6日夜、ハノイ国家大学人文社会科学大学言語学科とハノイ工科大学内のMiCa国際研究所の研究グループは、ベトナムの各少数民族の言語を収録した音声図書館を発表した。 同グループは30年間にわたり各少数民族の言語を調査し、フランス人科学者らの専門的な支援を受けながら言語をデジタル化した。この音声図書館では、ベトナムの少数民族の消滅危機言語を含む多数の音声を保存している。 ハノイ国家大学人文社会科学大学少数民族発展研究センターのチャン・チー・ゾイ所長は、「同図書館は各少数民族の言語や民謡などの音声を収録している。言語学者に音声資料を提供するだけでなく、少数民族の言語や文化を広める手段にもなる」と述べた。 ベトナムの少数民族の言語は、<http://lacito.vjf.cnrs.fr/pangloss/index_en.htm#asia>から聴くことができる。
中国当局は、5月16日正午から8月1日正午にかけて南シナ海での漁獲を禁止すると発表した。漁獲禁止が適用される範囲には、公海及びベトナムが領有権を主張するホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸...
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー] 時事/ビジネス情報を毎日配信...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く