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January 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 再三このblogもSPAMの被害にあっていて、つい先日も 対策を破られて追加対策を余儀なくされてしまった わけだが、このたび Project Honey Pot から、 新しいタイプのハニーポットがリリースされた のでこのblogにも仕込んででみた。 その動作は比較的単純だ。Web開発者は,Webサーバー・プラットフォームにProject Honey Potサーバーと通信を行う特殊なコードを埋め込む。このコードは,Project Honey Potのサーバーから,(Webサイトの訪問者のIPアドレスに関連付けられた)一意の電子メール・アドレスを取得する。そしてこのアドレスが,Web開発者が運用す
February 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 自宅鯖でmt-daapdを動かしていた。が、先日Windows環境で 滅多に使わない iTunesをアップデートして動かしたら、なんとmt-daapdでサービスしている共有が見えない状況じゃないですか... 思い返せば、2005年の11月頃に日本語対応したmt-daapdを当時のNightlyビルドに対応したっきり。あとなんか面倒になって...(ぉ 古いmt-daapdとは互換性がないようです。 取り合えず現状を追いかけてみたところ、mt-daapdは Firefly という名前でプロジェクトをリスタートしていたようです。 Fireflyの特徴はざっと、こういうことらしいです。 unix/POSIX プラットフォ
思いっきり車輪の再発明しまくりですが、必要があったのでPythonだけで日本語の文字コード判別をさせてみるようなのを試作しました。 追記: 恐れ多くも Matzさんから名前について突っ込まれてしまいました。 Kanji Filter部分も作ろうかとおもってるうちに、べつに判別だけできればPython2.4以上はCJKCodecs標準だからいいか、とヘタレたということです;-P 追伸: ppkfのアーカイブはここにあります (070409) 以下説明です。同梱されているREADMEと同じ内容です。 概要 日本語の文字コードを判別するためのユーティリティです。Pythonで記述されたプログラムの中から使います。 Python2,4以降、CJKCodecsの標準提供により日本語の取り扱いも標準化されつつあると思いますが、多数のエンコード方式が混在し、コードと区点の対応が一対一とならない日本語環境
January 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Linuxだけではなく、Windowsも日ごろ使うことの多い私ですが、時々ベンダーから提供されているアプリケーションのインストーラの中身を覗かなくてはいけないときがあります。 MicrosoftからもSDKが提供されていますが、商用ソフトでは手軽にインストーラを作る MacroVision社のInstallShield という著名なインストーラ開発ツールがメジャーなようです。 しかし、こうしたSDKや開発ツールを使わずに、バイナリ配布されているMSIパッケージの中身を取り出したり、あるいは内容を再構成することも実はできます。 ちょっとやってみたのでまとめておきます。 なお、言うまでもないことで
メールや知人たちのblogで盛んに抗議の声があがっている。 それに対して、現場にいくことのできない自分はせめてブログで反応しなければと思いながら、昨日の代執行が行われてしまった。 抗議行動や監視行動に私をお誘いくださった方もおられたところ、比較的遠地かつ自分の生活のために動けなかった。しかし、せめて思いだけでも、多少後手になっても、伝えたいと思う。抗議行動、監視行動、ネットでの情報伝播、に関わった皆さん。そしてなにより当事者の皆さんに。 ニュースヘッドラインでは 大阪市、ホームレスらのテントを強制撤去・長居公園(日経) のように報道されている。 背景は乱暴に言えば、 長居公園の野宿者に「代執行令書」交付へ 大阪市(朝日新聞社) に書いてあるとおり。 大阪市は30日、今夏の世界陸上の会場となる長居公園(同市東住吉区)に暮らす野宿者に対し、退去に応じなければ、2月5日にテントや小屋を撤去すると
Guy Kawasaki(ガイ・カワサキ) という方の事は、前回の 椎茸ネタのエントリ で初めて知ったのだが、かつてAppleのエバンジェリストとして名を馳せておられたとのこと。当時というと、初代Macとか、あるいはLisaもまだいたような、PowerPCアーキテクチャは噂にもなっていたかどうかとかそういう時代ですか [1] 。 で、元ネタを紹介していた okdtさんのエントリ からリンクされていた、「これからのネットサービスでこういうのはもうやめてくれトップ14」( The Top Ten Stupid Ways to Hinder Market Adoption ) の内容がとってもよかった。 いわば「あるある」なネタ。ここで紹介されている悪い例はいわばどれも postk なわけで。ちょっと耳が痛い話も.... 以下、超訳気味だけどまとめ。正確じゃないところもあると思うので読める人は原
January 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 少し前に書いた、 従業員を子ども扱いする会社 がなぜかちょっとブレークしたようで、細いADSLにぶら下がっているこのサーバ(Pen3 450MHz)と私はひっくり返ってしまった。しかし年に一度くらいこういうことがあるのねと.... 来訪いただいた方、TBいただいた方、いくつかはdel.icio.usやはてブ経由でコメントや言及を見させていただきました。ありがとうございます。ても、エラーがでてアクセスできなかったり、私の仕込みが悪くてTBが蹴られたりしていたらすいません。 相変わらず長くて読む気力がうせた人も居たようで。すいません...orz あとになってから、yomoyomoさんの 「社員を子供
January 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 yomoyomo氏が翻訳した Aaron Swartz氏の 論考 The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件 が話題になっている。 まだ スラッシュドットジャパンでの言及 をざっと見た程度でしかないのだけど多少書いておこうと思う。 Google本社施設は、俗に Googleplex と呼ばれている。その中の様子はたとえば Fun Manshion:Inside Google に掲載されている。 この様子を見て「まるで遊園地」「幼稚園のようだ」という感想を持った人も多いと思う。こんな社内の様子を、アメリカ人が見ても多くの人が同様な感想をもつに違いないのだが、
知人経由でちょっと驚くようなニュースが入った。 「オリコン」が烏賀陽個人を被告に5000万円の損害賠償訴訟 オリコンからの訴状は津田大介氏のブログ(末尾) に掲載されている [1] 。 情報の多くは、烏賀陽氏、津田氏のブログ経由などでかなり取れるのでリンクは割愛。 訴状を見ると、弁護士 [2] を通じて提訴している。もちろん、手続き上は問題ないだろう。そして、私は提訴の内容がどの程度妥当であるかは、津田氏もふくめ既にあちこちに検討された方が居られるしそれを参照頂くとして割愛。「事実誤認」の部分が争点になるだろうけれど、その点に関しては触れないでおく。 かわりにちょっと違った観点で見てみる。 J-CASTニュース で紹介されていた紀藤正樹弁護士のコメントを以下引用。 「そこで02、03年ころから企業の新しい戦略として出てきたのがメディアにリークしたネタ元や、コメントをした人、記事を書いた人だ
February 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 教育基本法の改正法案、そして防衛庁の省への昇格法案の二つが可決された。 衆参両方の特別委員会や本会議を仕事の合間にインターネット中継で見ながら、私は複雑な気持ちでその「決定的瞬間」を追っていた。 複雑な気持ち というのは、私がこれまでブログで主張してきたことをご存知の方は思い当たるかもしれない。 タウンミーティングや公聴会の問題など経過にさまざまな問題があったにも関わらず強行採決してしまった「政治」は民主主義をその本質で理解せぬまま、多数党の恣意と横暴で押し切った。私はそれを許すことができない。その現実に私は怒りに寡黙になり、その悔しさに涙した。自分の無力さや、政治の貧困や、私たち自身の貧困に...名状できないこ
March 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 いつかはこういうことも起きるだろう、と予想していたことが起きた。 「【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」への市民緊急賛同署名 として稼動していたサイトが度重なる障害に見舞われた。 私は今回、この署名に関する告知を伝播もしないしこの署名に参加もしなかった。その理由は、前回書いた 電子メールによる請願や申し入れの有効性を考えたエントリ の文脈の延長線上での考えによる。 この問題に対処するための端緒的提案は、ざっくりと 野原さんのブログで考察されている 。ネット上での「電子署名」と聞いたときに、私は個人の特定と情報の作者の真正性を担保する一連の技術群を思い浮かべるわけだけど、
February 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Linuxのサウンドドライバに関する不満のいくつか、: 複数アプリケーションからの共有ができない 出力デバイスを設定する場合カードの名前による参照ができない これまであまり詳しく突っ込んで設定を調べてなかったのだけど、最近徐々に理解。 で、1についてはdmixプラグイン(現在はALSAに組み込まれている)を使った方法でクリア。 2については、たとえばPCIスロットにカードをさす順序やらUSBオーディオデバイスをつないだり外したりするような場合に不便だった。 たとえば、PCIサウンドカードとUSBスピーカーをつないだ場合、"hw:0,0"というデフォルトのサウンドカードが実際どちらのハードウエアを示すのかは、動作す
January 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 本当に無償で使える「VMware Player」 を参考に。 vmware player本体はmultiverseに入っている模様。/etc/apt/sources.listでmultiverseのリポジトリから取得するように設定必要。そこからaptitudeなどで、vmware-player本体とvmware-player-kernel-modules-2.6.15-23をインストールする。 ここで、動かそうとしているubuntuのカーネルとインストールするドライバの不整合から、そのままではvmmonとvmnetドライバがインストールされないために、dpkgは失敗する。: Starting V
使い勝手を考えて少し変更した。 ZopeのProductの形で作ろうかと思ったけど、面倒臭いのと、Zope以外のpython環境で使うことも考えて、ExternalMethodで組み込んで使う形にした。いまごろDTMLメインでシコシココンテンツを作ってる人もそうそう居ないと思いますが(笑)、以下使うような方が居られたら御参考に。 手順 ZopeインスタンスのExtensionsディレクトリに本体を入れる 本体 asGetWebInfos.py を debian の場合は、"default"というインスタンスを作っているなら: /var/lib/zope2.7/instance/default/Extensions に入れることになる。 Zope上にExternal method を作成する id = asGetWebInfos / module name = asGetWebInfos /
070403追記: mt-daapdは現在Fireflyと名前を変えています。Fireflyについては、 mt-daapd改めFirefly の方を参照してください。iTunes7以降はFireflyでアクセスできるようですし、Windows他マルチプラットフォームに対応しています(PowerPCやMIPS,ARMといったプロセッサにも対応している)。 「素箱」 にも入っているらしい mt-daapd を家鯖に入れてみた。 daapdとは 簡単に言うと、 「おうちでできるiTunes対応のストリーミングサーバ」 ってことで、NAS代わりにlinuxやらBSD箱を置いている人は箱にぶち込んだmp3ファイルをこれで宅内の複数のPCに同時に配信できる。しかも負荷も小さめ。Windowsクライアントがsambaで共有されたディレクトリ内のmp3ファイルを読みに行くより負荷は小さいのではないかと思う
January 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ubuntuにj2re1.5を入れているが、日本語フォント環境をまったく設定していなかった。当然、日本語を表示するようなjavaのアプリを起動すると文字化け。が、 wija を動かす必要があったのでちゃっちゃと対応する。修正は次の手順で: $su # cd /usr/lib/j2re1.5-sun/lib # cp fontconfig.RedHat.8.0.properties.src fontconfig.properties # vim fontconfig.properties で、fontconfig.propertiesに含まれている、"-misc-kochi mincho"と"-
前のエントリで 「大人の事情」 と書いたけれど、よく考えればこれは程度の低い大人が子供をたぶらかすためにもよく使われる表現だった。そして、今ここで何かを、出来るだけ誰にも迷惑をかけない形で書いておけないかと考えた。 彼の名はGoogleさん。Webを生活の場の一部としてすごす上ではとってもよき友人だが、彼とうまく付き合うには、人間と良好な関係を維持するのと同じように、キモに命じておかなければならない心構えがやはりある。 はじめに まず最初に心にとどめておかなければならないことは、Googleの提供するサービスは無償ではあっても決して「タダ」ではないということだ。これはビジネスであって、当然彼らにも守るべきことがあり、気前の良いだけのお大尽でもなければわれわれは物乞いやGive awayに群がるあさましい人種でもない。 何らかの交換条件に基づく前提のもとに、費用的に無償でサービスを提供されて
「大人の事情」により、次のように処置。 Googleのサービスに関する言及エントリを非公開に 検索向け AdSenseの掲載中止 AdSenseモジュールのタイトルを"スポンサード リンク"に変更 エントリの一部を非公開にしたことで、検索エンジンや他のblogに打ったTBやコメントや言及blogエントリなどから飛んできた方には御迷惑がかかるかとは思いますが御容赦ください。 理由すら書けないというのはどうだかなぁ、と思われると思いますが、そこは「大人の事情」ということです。それがGoogleのサービスを利用するにおいて、利用者とGoogleとの間の「約束事」ということです。このルールはGoogleのサービスを利用するにあたっては遵守しなければならないということです。 この事の意味するものは大きいと思います。 多くは語るまい。
December 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 SEO/SEMというとどうも浅ましげな連中の姿が脳裏をよぎったりするけれど、シンプルに考えればこれは自分の書いたページの情報を如何に効率よく伝えたいと思っている相手に伝えるかというテクニックの一つに他ならない。仕事でそのあたりを結構まじめに(とはいってもまだ駆け出しだけど)、考えさせられる昨今。 で、COREBlogのユーザのみなさんはZopeやらPythonやらをモリモリと触って、その情報を濃くBlogで発信して居られるわけですが、伝搬性を高め、コミュニティを量的にも質的にも向上させようと思ったらやはりGoogleやYahoo!でいいキーワードにさくっとヒットする様に作ってみるのがセマンティッ
MusicBrainzとは MusicBrainz とは、mp3形式ファイル、ogg形式ファイル、あるいは市販のCDといったコンテンツに対してタグ付けを行い、そのメタデータを一括管理するデータベースを構築するオープンソースプロジェクトである( hotwiredの記事 参照)。 CDDBやFreeDBといったデータベースサービスとの違いは、データの中からTRMという「音響的デジタル指紋」を抽出し、それをキーにして曲のデータベースが構築される点。これにより単体の、全く異なったタグ付けをされたファイルであったとしても、指紋が一致すれば同一の曲と見なされる。 MuzicBrainzでは Tagger と呼ばれる専用アプリケーションを用いて、曲データのタグ付けやその修正を行う。現在はWindows版とMac OSX版が 配布されている 。また、Pythonで記述されたスクリプトとして、 Debian
Windows環境でiTunesを使っていた関係上、ubuntu環境でも似た奴を使いたい。 というわけで、最近新出のプレイヤーを試してみる。 自宅鯖ににmp3ファイルは格納されているがdaapd対応な奴はまだなさそうなのと、"smb:/"で始まるリモートファイルシステムを直接コレクションとして扱える奴もまずないみたいなので、あらかじめ鯖側のsmaba共有をubuntuボックスにマウントしてコレクション対象とする。 amaroK(KDE) 日本語化されてないけれど、曲名の表示は問題なさげなのでOK。 カバーアートをAmazonから探してきてくれる機能がある。一枚ずつ順繰りに表示されるのでちょっとダルい。曲目やアルバムタイトルだけしかヒントにしていない模様で、外れも多そうだが。 メモリを結構食う(VMで128MB程度)。重い。 出力先が細かく選べるのが良い。 またAudioscrobblerプ
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