サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
tfortunati.exblog.jp
リンクフリーです。チョッコラータ・カルダ(ホットチョコレート)ホイップクリームのせ。カロリーは、きっと高いです(笑)。 *このチョッコラータの作り方は、こちらのレシピ本の一番最後に載せているのですが、今回は担当編集者のO田さんから許可をもらいましたので、簡単にレシピを紹介させていただくことにしましたー。 過去のチョッコラータ・カルダの記事はこちら→ 2004 2005 2007 2008 2009 基本的にこのチョッコラータは、チョコレートとココアパウダーとコーンスターチと牛乳があればできます。 チョコレートは好みのものを使ってください。私はカカオ70%くらいのチョコレートで作るのが好みなんですが、夫と娘にはミルクチョコレートで作ってちょうどいい甘さみたいです(ちなみに写真のカカオ77%のチョコレートで作ったら、さすがに苦かった)。 これにオレンジの皮やシナモンなどのスパイスを加えても美
リンクフリーです。私がブログを始めた当初にも一度紹介したことのあるピアディーナ。夫と娘も大好きなのでよく食べてます。以前はすでに焼いてあるピアディーナをスーパーで買い、家で好きな具をのせて温め直して食べていたのですが、家で簡単に作れることを知ってからは、もっぱら手作りするようになりました。 ピアディーナは材料も作り方もとてもシンプルです。ネットで検索するといろんなレシピがありましたが、現在のところ私はこんな感じに落ち着きました。簡単なので書き出しておきます。 ・材料(3〜4枚分)・ 小麦粉 200g 室温に戻した牛乳 80~100ml 塩 小さじ1/2 重曹 小さじ1/4 ラード 40g(もしくはオリーブオイル大さじ3〜4) おそらく「ラード 40g」に抵抗を感じている方が多いのではないかと(笑)。そういう人のためにオリーブオイルで作る方法もあります。味はやはりラードで作るピアディーナの
リンクフリーです。北イタリアの伝統食ポレンタ。とうもろこしの粉を水で煮込み、練り上げたものです。 少量の粉で作っても、出来上がりはかなり膨れます。昔の食糧難な時代には、パンやパスタの代わりとして重宝されていたものらしいです。 ポレンタを作るとうもろこしの粉にもいろいろあるようで、数分で練りあがると謳われているインスタントっぽいもの、ドライポルチーニやトリュフがミックスされたものなど、いろんなものが売られています。私が普段使っているのは、写真のコープの商品。ごく普通のプレーンなタイプです。「bio」の表示に弱い(笑)。 ポレンタの作り方は簡単。 鍋に水と塩を入れて火にかける。粉を入れて混ぜる。混ぜる。混ぜる。混ぜる。まだまだ混ぜる。ひたすら混ぜる。混ぜ続ける・・・だけです。 作る量にもよりますが、だいたい30分くらいはぐるぐるかき回さないといけませんね。この写真の状態は練り始めて10分く
リンクフリーです。もう少しゆっくりできる旅であったなら、絶対にまた南トスカーナに行ったと思うのですが、たったの一泊旅行なのであきらめました。 今回はもう少し家から近い場所、リグーリア州にあるチンクエテッレに行ってきました。 詳しいことはこのあたりで読んでもらうとして、簡単に説明すると、Cinque terre(チンクエテッレ)とはリグーリアの海岸沿いに並ぶ五つの村のことです。 とにかくもう、世界遺産に指定されているくらい美しいところなわけで、夏になるとたくさんの人で賑わう有名なリゾート地なのです。 この日、ホテルに荷物を置いて、五つの村のひとつであるRiomaggiore/リオマッジョーレに着いたのが、すでに14時半くらいだったでしょうか。相変わらず出発が遅くて、もったいないことをしました。 そこらの店でフォカッチャなどをつまみつつ、隣のManarola/マナローラの村へと結ばれている
もうすっかり秋の気配な北イタリア。 いくらなんでも遅いかなーあほかなーやめようかなーと思いつつ、夏の終わりにドライトマトを作ったので、ここらで強引にアップしておきます。 本当は数日かけて天日に干すのが理想的なんですが、もう9月に入っていたのでオーブンを使うことにしました。 よく洗ってから半分に切ったミニトマトの水分をキッチンペーパーなどでふき取り、低温(60~70度)で4時間ほど乾かすように焼きます。
一度はやってみたいと思っていた保存用トマトソース作り。この時期、テレビや雑誌などではよく見かけるのですが、私は実際に見たり教えてもらったりしたことがありません。 なので、今回はいろんな料理の本を見て回ったのですが、作り方はやっぱり多種多様です。 以前も書きましたが、トマトソースの作り方に正解はありません。甘いソースが好きな人もいれば、酸っぱくなければトマトソースじゃないという人もいるでしょう。だから、私は「基本のトマトソース」というものは存在しないと思ってます。 その日の気分や食材の状態によって毎回作り方を変えることができるのが、家庭料理のいいところであると思うし、そうすることによって料理は日々進化していくわけであるし。 去年の夏、「うちのトマトソース」と題して、数種類のトマトソースの作り方をここで紹介しましたが、それも今では作り方が少しずつ変わってきました。 うちは家族みんな甘いソースが
リンクフリーです。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『うちの食卓 Non solo italiano』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く