※ 3/13 一部修正 いま「ガウス過程と機械学習」を読んでいるのですが、第3章のグラフが非常に面白かったので自分でも作図してみたところちょっと腹落ちするものがありました。せっかくなので記事にしておきます。今回グラフを作成したのは図3.7と3.8(P69、70)の2つです。 ガウス過程と機械学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ) 作者: 持橋大地,大羽成征出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/03/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 順番は前後してしまうのですが、図3.8から作図します。まずは必要な関数を定義しておきましょう。本にしたがい、共分散行列を計算するRBFカーネル(ガウスカーネル)のtheta1とtheta2はともに1にしてあります。 ## 1~4までの数列を適当な刻み幅で生成する generate_vector <- function