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衆院選
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2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会は 大興奮の中、スペインの初優勝で幕を閉じました。 「集まれー!」 帰国後の記者会見で 今野選手が少々だみ声で叫びました。 会場は爆笑でしたが、 彼の言葉の真意は他にあると考えました。 「Jリーグに集まれー!」 パラグアイ戦終了後 長谷部主将はこう言いました。 「これからは是非、Jリーグに足を運んで頂きたい」 今こそ、Jリーグ。 試合を重ねる毎にどんどん 国民の心を 虜にしていったW杯サッカー日本代表。 直前の強化試合、まさかの4連敗。 最低評価からのスタートも カメルーン戦の勝利により評価が一変。 パラグアイ戦TV中継の平均視聴率も、深夜にも関わらず57%超え。 日本中が日本代表に熱狂しました。 「チームの団結力こそが僕らの強み」 なんとも日本的な魅力で戦った日本代表。 前監督イビチャ・オシムも デンマーク戦後のコメ
暑いの反対は寒い。 未来の反対は過去。 では砂糖(以後ST)の反対は? 塩?(以後SO) そんな疑問を先日のラジオ「Reo Culture」で抱きました。 その日のラジオのテーマは 普段、当たり前に塩をかけて食べている食べ物を STをかけて食べた事がないのに、SOが一番! と決めつけて良いのか?という なんとも捻くれた実験をした回。 塩なしマックポテトにSTをかけると、 サツマイモの味がしたり、 イカの天ぷらにSTがなぜか美味しかったりと 意外な結果が出て、とても面白い回でした。 冒頭の疑問が浮かび上がったのは、その放送の後半。 僕の目の前はSTとSO。 見た目はクリソツ、味覚的に両極にある両者とあって、 自然とそんな疑問を抱いたのです。 更には STとSO、混ぜたらどんな味がするんだ? そんな興味もプラス。 こんな実験、してそうで、した事が無かった。 ラジオの
『WEB ダ・ヴィンチ』をご覧のみなさん、どうもはじめまして! さとう珠緒です。今月から連載を担当させていただくことになりました。まったくといっていいほど本を読まないのにブックガイドをするなんて、こんな私でいいのかしら?という気持ちもありますが、どうかおつき合いいただけたら嬉しいです。 で、記念すべき第一回目に取り上げる本は、『電車男』。 実は私、パソコンって全然やらないんです。『電車男』が生まれたきっかけになった2ちゃんねるも見たことがない。だから、2ちゃんねるのイメージって「トイレの落書き」だったんですけど……いやあ、世の中っていい人がいるんですねえ。顔も知らない他人なのに、みんな真剣に応援してあげるなんて! 思わずジーンとしました。電車くんの「変わりたい、告白する勇気を持ちたい」というところもピュアだなあって。やっぱり人間は、正直に、素直でいるのがいいな。うん。これが感想です。
このページでは、本誌の第一特集「ほぼ日刊イトイ新聞の謎。」の番外編を特別ロングバージョンでお送りいたします。まず、ダ・ヴィンチでも「和の色 洒落色」を好評連載中のイラストレーター・おおたうにさんが、ダーリンことイトイさんに寄せてくださったコメントのロングバージョン。本誌の特集内では、ほかにも矢沢永吉さん、タモリさん、矢野顕子さんなど、さまざまな著名人の方がコメントを寄せてくださいました。続いて、「ほぼ日」を陰日向になり支える乗組員のみなさまへお願いしたアンケートの回答をノーカット完全版でお届け! 本誌と合わせて読めば、一層楽しめる? 過去最大規模の特集番外編です! ・・・・・・・・・・・・・・・ そうよ。そもそもがこの『ダ・ヴィンチ』のせいなのよ。 あのときまで私は、「ムダ」なことにまったく興味のない、合理的な人生を歩んで来たつもり。 ムダなことばかりに精を出すおもしろがりのおとな
ほしの・ゆみ●1972年生まれ。 千葉県浦安市在住の天然おっちょこ主婦。 趣味オット。日常の1コマを絵日記にしたHP 『絵日記でもかいてみようか』は1日平均4万ヒットの大人気。 著書に『奥さまはマリナーゼ(1〜2巻)』『楽婚レシピ』 (いずれも宙出版)など。
水道橋博士の「本、邪魔か?」(16)コラムの花道 この世から本が無くなったらどうしよう? と活字中毒の読書氏は華氏451的な不安が頭をよぎるものである。 今の時代、情報統制、焚書坑儒の果てに本が読めなくなることは、もはや考え難いことだが、自らの視力の衰えと共に活字が読めなくなる日は、誰にでも有り得る話だ。 現に俺は、寝起きの数時間は、老眼のために、新聞が裸眼で読めなくなってしまった。 このまま、視力が老化した場合、活字が読めなくなるのでは……。 その不安は、実に真に迫っているのである。 しかし、そんなことも、もはや杞憂だ。 何故なら、俺には、活字に頼らずとも同等、いや活字を越えるほどに知的好奇心を満たしてもらえるラジオ番組があるのだ。 もともと、俺は『ビートたけしのオールナイトニッポン』を聴いて、人生を決め、芸人を志した過去があるわけだから、ラジオへの偏愛は強い。 ニッ
みなさん、こんにちは♥ さとう珠緒です。今回は、前回の“ボーイズ・ラブ”に続く『オタク理解への道』編ということで、“ライト・ノベル”というジャンルのなかでもとっても人気があるらしい『涼宮ハルヒの憂鬱』を読んでみました。 読む前は、表紙のアニメちっくな絵に「絶対、ムリ!!」状態だったんですが……思ったよりもイケた! 萌え初体験でしたが「キモっ」とは一度も呟かず、悪い鳥肌を立てることなく読み終えました。たぶん、主人公の“キョン”が萌える瞬間の表現方法が、萌えっていうよりオジサンっぽいから大丈夫だったのかな〜? 私の人生には関係ないだろうと思っていたけど、「萌えというのは、意外と素直な欲望なのかも」って感じすらしてたりして。ただ、非現実的な舞台設定だからこそ、『銀河鉄道の夜』だったり『ブレードランナー』だったりみたいに、SFから哲学的な何かを感じたい派なんですよ。そこがちょっと残念、かも。 こ
『ぼくはねえ、すごく感じます。これはねえ、ある関西系のお笑いタレントなんですよ。大物ぶって若いタレントを叩いたり蹴ったりするんですよ。それが画面に映るんですよ。それが非常に不愉快だし、やだよって。名を呼び捨てにしたりでね、ふざけるんじゃないよって怒ったことがあるんですよ。ぼくはその番組絶対出ない! 二度とそんな奴らの番組に出ないよ!』 今や、ギネスに認定されるほどの世界一忙しい司会者の発言なのだから、言葉の意味、影響力は大きい。 “関西系お笑いタレント”の名前を特定推測され、朝ズバのフリップ紙ハガシのごとく、その名前が露呈している。 しかし、さすがに関係者の調整もあったのだろう。その後、芸能界で事を荒立てることがなく、話題は大きくなることはなかった。 確かに、この発言、世間のムードを生放送で即座に代弁してみせる、みの節の真骨頂ではあるが、“関西系お笑いタレント”の立場で、現在の風潮を
岸本佐知子(きしもと・さちこ)1960年生まれ。洋酒メーカー宣伝部を経て、翻訳家に。訳書にニコルソン・ベイカー『中二階』『フェルマータ』、リディア・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』、スティーヴン・ミルハウザー『エドウィン・マルハウス』、ジュディ・バドニッツ『空中スキップ』等。エッセイに『気になる部分』『ねにもつタイプ』がある。 『変愛小説集』 岸本佐知子/編訳 講談社 1995円 いっぷう変わった恋愛小説を集めたアンソロジー。バドニッツにベイカー。岸本訳でおなじみの作家のほか「この作家のこの一編だけでも紹介したかった」と長年のストックから選び出したとっておき。最初の一編「五月」は岸本さんのイチオシなので、まずはこれからお試しあれ。岸本印にハマること請け合いの全11編。
水道橋博士の「本、邪魔か?」(11)林由美香 林由美香が亡くなった。 報道によると、6月27日――彼女の35歳の誕生日の翌日――彼女の部屋から遺体が発見されたが、事件性は無く、傍らには、酒と睡眠薬が残されていたとのこと。 我々の世代にとっては、伝説のAV女優であり、俺にとっても私的な想い出もあり、実に感傷的な気分になった。 林由美香のデビューは89年、丁度、昭和から平成への端境期である。 当時は、爛熟のバブル期であり、この時代の境目に、股間の境目を晒しつつ、時代を文字通り、またいだAV女優であった。 また、彼女は、業界を席巻した “過激美少女”路線のはしりであった。 当時でもAVアイドルの寿命は、長くて2年、そうでなければ1年未満で消えていくのが大半であったが、彼女は、何度か引退宣言や引退作品はあったものの、その亡くなる日まで現役女優として業界に居続け、ピンク映画にも数々出演
あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびくであろう、高クオリティ作を見つけていくこのコーナー。 さあ、ONLY ONEの“輝き”を放つ、今月のプラチナ本は?
水道橋博士の「本、邪魔か?」(14)麻生太郎 前回、取り上げた、猫ひろしの付き人、ジジ・ぶぅは、“リアル漫☆画太郎”と仇名するほどの漫画顔であったが、今回、取り上げるのは、“麻生・漫・画太郎”と我々が仇名をした、自民党の麻生太郎氏である。 なにしろ、政治家なるもの元来、諷刺漫画や新聞四コマの餌食となる存在ではあるが、この麻生議員ばかりは逆で、世の全ての漫画を読み尽くし逆に評論して返すほどの人物なのである。 今や、麻生氏は時の人、知らない人はいないだろう。 先の第3次改造、小泉内閣で、注目の外務大臣職を託された、ポスト小泉の一人、安倍晋三、福田康夫らと、『ガラスの仮面』の紅天女ならぬ、総理大臣の座を狙う麻生氏は目下、“セメント”マッチで争っている超大物政治家である。 そして、麻生氏の華麗なる一族ぶりは、つとに有名である。 なにしろ、明治維新の元勲・大久保利通の玄孫にして、昭和の大
「ボクが取材したスゴイ奴」 - 連載(21)- 大物シリーズ21 戦いの果てに『君が代』を歌い上げた男編の巻 カメダ! カメダ! カメダ!(亀田3兄弟の渋谷系的な表現)……というわけで水道橋博士のみならず、すっかり世間が亀田問題で盛り上がりまくっている今日この頃。 亀田3兄弟が大嫌いなボクは8・2横浜アリーナで行われた亀田興毅対ファン・ランダエタのボクシング世界ライトフライ級王座決定戦も当然見なかったわけなんだが、あまりにもみんなが「八百長!」だの「亀田は態度が悪すぎる!」だのと騒ぐので、さすがにだんだん気になってきたというか。 試合映像その他をチェックした後、ボクが各誌に書いたのは以下のようなことだった。 ●PRIDEやK-1もそうだが、原則ガチンコの競技では試合内容をいじりにくい以上、マッチメイクや判定をいじるのは当然の話。 ●黒い交際や口の悪さを批判するのは、「悪い仲間と
よしだ・ごうオトコ気いっぱいの気鋭の書評家・ライター・編集者。 数々の雑誌に連載を持つ、スーパーライター。 最新刊『元アイドル!』(ワニマガジン社)絶賛発売中。 他の著書に『人間国宝』(コアマガジン)、『男気万字固め』(エンターブレイン)がある。
ダ・ヴィンチ絵画の最高傑作は? '史上最高の芸術家として世に知られる、天才レオナルド・ダ・ヴィンチ。しかし、実は彼の作品は、20点にも及ばない数しか残されていません。ただし、未完成のものも含め、その全てが素晴らしい作品ばかりです。このサイトは、そんな彼の作品の中から、その最高傑作を選んでいこうというものです。 史上最高の天才芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチ このサイトは、かの天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した作品中、その最高傑作はいったいどの作品なのか?というテーマで彼の作品を紹介していくサイトです。 20点にも満たないダ・ヴィンチの作品 とはいえ、彼の作品で現在真作であると認められているものは、20点に満たない数しかありません。その中には、かの有名な「モナリザ」や「最後の晩餐」もあります。その中から最高傑作を決めようというのですから、これは並大抵のことではありません。 それでも、
水道橋博士(浅草キッド) 水道橋博士(すいどうばし・はかせ)と玉袋筋太郎(たまぶくろ・すじたろう)の二人による漫才ユニット。 テレビ、CMなどに多数出演。『ザ・テレビジョン』『日経エンタテインメント』など連載も多数。著書に『お笑い男の星座』『お笑い男の星座2』など多数あり。 ホームページ http://www.asakusakid.com/
大好評連載中「さとう珠緒のバカブックガイド」が本になりました! 『超教養』さとう珠緒 1200円 絶賛発売中! さとう珠緒がこんなに知的で辛口だったなんて 驚いた!養老孟司を超えている オタクはキモイ! 女はそんな簡単に濡れません♥ 国家の品格ってアメリカンジョーク? オタクも、渡辺淳一も、女子アナも、ヒルズ族も、国家の品格も、さとう珠緒がメッタ斬り! 実は辛口、本当はバカじゃない(?)、さとう珠緒の本音コラム 単行本だけのオマケ番外編もありますので、 連載から読んで下さってる方もぜひ! さとう珠緒(さとう・たまお) ●1974年千葉県生まれ。第35回ゴールデンアロー賞放送新人賞受賞。95年『超力戦隊オーレンジャー』のオーピンク役で注目され、以降、テレビやCMで幅広く活躍中。現在『ロシア語会話』などにレギュラー出演のほか、「負け犬」タレントとしてバラエティでも大人気
みなさん、こんにちは! 最近、ようやく本を読むことにも慣れてきた、さとう珠緒です。今回は『すべての日本人に誇りと自信を与える』(帯コピー)という話題のベストセラー新書『国家の品格』に挑戦してみました。“品格”“誇りと自信”が与えてもらえちゃうってことは、これで私もエレガントさが身についてセレブ日本代表の仲間入り!? なーんて思ったんですけど、『画期的日本論』というコピーを読み飛ばしておりました。うーん、日本論より、私は自分のことで手一杯なんだけどなあ。100万部を突破しているっていうんだから、よほどみんな誇りと自信に飢えているってこと? で、本の中身なんですが、私のアタマでは結構難しかった……。でも、がんばって私流に翻訳してみたところ、 「アメリカっぽい考え方になっちゃった日本はこのままじゃチョーやばいんだけど、もともと自然はきれいだし、ごはんもおいしいし、武士の人とかの考え方もステキ
2007年3月30日更新 最終回 「オーケンのセルフライナーノーツ 筋肉少女帯オールタイムベスト『大公式』」 4ちゃんねる!!「ビヨンド・ザ・ロック」最終回! ご愛読ありがとうございました。 大槻ケンヂ おおつき・けんぢ ●ミュージシャン。 「特撮」のボーカリスト。5/24ベストアルバム『ロコ!思うままに』発売、またアンプラグドスタイルなど様々な形で活動中。著書に5/19発売の新刊『ロコ!思うままに』(光文社)、『ゴスロリ幻想劇場』(インデックスコミュニケーションズ)、『愛の履歴書』(メディアファクトリー)などがある。ダ・ヴィンチ本誌『縫製人間ヌイグルマー』好評連載中。 ホームページ http://www.okenkikaku.jp/ 最新アルバム『綿いっぱいの愛を!』 6/29 IN STORES
キレキャラといえば竹山、竹山といえばキレキャラ。 おれを語る上で欠かせないアイテムだが、おれとて意味なく当たり散らしているわけではない。この平和ボケした日本社会へ警鐘を鳴らしてやっているのだ。あぁ、おれっていい人すぎる! ☆カンニング竹山単独ライブ「放送禁止2008」開催決定!☆ カンニング竹山さんのお笑い単独ライブ「放送禁止2008」が10月17、18、19日と3日間にわたって開催されます!作・演出は『ブスの瞳に恋している』(マガジンハウス)の著者であり放送作家の鈴木おさむさん。強力タッグで行われるこのライブ、要注目です! チケットは9月7日より各プレイガイドにて発売。 ☆カンニング竹山単独ライブ 「放送禁止2008」 ■日時:10月17(金)・18(土)・19(日) ※17・18(金・土)19:00〜 19(日)18:00〜(開場は開演の30分前) ■場所:新宿シアターサンモール
昨年、本誌6月号で募集を開始した「第3回 ダ・ヴィンチ文学賞」に、総計553作品もの応募が寄せられました。 厳正なる審査のもと、1次選考を経て2次選考通過11作品が選ばれ、その中から最終候補となった6作品が読者審査員100名による審査を経て、結果、受賞作は以下3作品に決定いたしました。 たくさんのご応募、まことにありがとうございました。 詳細につきましては、『ダ・ヴィンチ』本誌6月号(5月7日発売)をご覧ください。
などとテレビで出来るはずも無いバカな漫才を凝りもせず、繰り広げて居るわけだが、それにしても我々は、なんでこんなに下ネタが好きなのであろうか? しかし、この問題、視点を変えれば、ホリエモンの前の恋人、西村美保は逆にホリエモンを“高値”で売り抜けたとも言えるのだ。 しかも、今は、他のヒルズ族社長と懇意との噂を聞くから、彼女こそ究極の“アゲマン”と言えるのではないか。 機を見るに敏、鋭い相場観の持ち主、人呼んで“平成の尾上縫”、彼女が村上ファンドからスカウトされるという憶測も頷けるだろう。 (俺の作り話だけど……) さて、以上が前振り、今回は、サゲマン話から入ってクワマン話だ。 今年、1月15日――。 テレビ東京の番宣番組、『あったかツアーズ』で、俺たちは、久々に桑野信義ことクワマンと共演した。 しかし、ロケ先に現れたクワマンは、我々の知るクワマンとは、ほとんど別人の様相。 な
「ボクが取材したスゴイ奴」 - 連載(17)- 大物シリーズ17 反省も復活もしてほしい男編の巻 本田美奈子が名前にドットを付けるなり亡くなったときにも思ったが、改名したって必ずしも運命が好転するわけじゃない。それは、もちろん名前にビックリマークを付けるなり糖尿病が悪化して死にかけたターザン山本の場合も同様である(面倒だからビックリマークは省略)。 十数年前、『週刊プロレス』の編集長としてカリスマ的な存在になりながらも、新日本プロレスに取材拒否されたことがきっかけで会社を追われ、妻子にも飼い猫にも逃げられ(しかも貯金通帳持参で)、全てを失ったターザン。こうして自暴自棄になってからの行動は、とにかく異常な面白さだった。 25歳下の女子に煩悩の数だけラブレター(解読不能)を送り付けて口説き落としたり、突然ブリーチして金髪になったり(しかもテリー伊藤さんの番組で育毛剤の企画に出演している
『なんだ礼央化 ダ・ヴィンチ版 2』 発売決定! 発売日:2008年3月14日(金) 定価:本体1200円(税別) WEBダ・ヴィンチの人気連載 土屋礼央著『なんだ礼央化 ダ・ヴィンチ版』、 書籍第2弾が3月14日に発売決定! めくるめく礼央化ワールドをお楽しみください。 3/14東京・新宿、3/30大阪・なんばの 握手会の様子はこちら 土屋礼央(つちや・れお) ●1976年9月1日東京都生まれ。2001年にRAG FAIRのヴォーカルとして、ミニ・アルバム『I RAG YOU』でデビュー。その後数々のヒット曲を生み、2005年12月には、初の日本武道館ライブを行った。 その一方で別バンド、ズボンドズボンのメンバーとしても活動中。2005年10月に発売されたアルバム『扉』はオリコンインディーズチャート1位獲得。また2006年5月には、念願の日比谷野音ワンマンライブを敢
数年前、仕事で訪れたことがきっかけで、台湾が大好きになった蒼井優さん。 どこか懐かしさを感じるというこの国で、彼女が体験したさまざまなこと、去来した思い。 映画やドラマでは決して観られない素の表情の写真も満載です。 蒼井 優(あおい・ゆう) 1985年8月17日福岡県生まれ。99年ミュージカル『アニー』のポリー役でデビュー。2001年『リリイ・シュシュのすべて』で映画初出演。以降、映画、TVドラマ、CM等で幅広く活躍。映画『フラガール』で第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞&第49回ブルーリボン賞主演女優賞ほか、数々の映画賞を受賞した。主な出演作は、映画『花とアリス』『ニライカナイからの手紙』(初主演作)『ハチミツとクローバー』『蟲師』『クワイエットルームにようこそ』『人のセックスを笑うな』『百万円と苦虫女』など、ドラマ『タイガー&ドラゴン』『Dr.コトー診療所2006』『おせん
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