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7月のツール・ド・フランスで2年連続3度目の総合優勝を達成したアルベルト・コンタドール(27=スペイン、アスタナ)が、大会期間中の7月21日のアンチドーピングコントロールで陽性になったことを本人が明らかにした。検出された薬物はクレンブテロール(筋肉強化・増強剤)だという。 コンタドール側の広報担当者は、「唯一考えられるケースとしては、食物汚染による影響を受けたこと」とコメントしている。 21日は総合2位アンディ・シュレックと優勝を争う激闘を行ったステージの前日になり、コンタドールはポーで2度目の休息日を過ごしていた。 コンタドールは9月30日に緊急の記者会見を開く予定。
8月15日にフランスで行われた第67回クリテリウムアンテルナシオナル・キアンで新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)が初優勝した。このレースは「プロクリテ」と呼ばれるもので、ツール・ド・フランスで活躍した選手や将来有望なアマチュア選手など、地元主催者から招待された選手のみが出場する興行イベント。街の中心部を周回し、観客たちはビールを片手に盛り上がるという。「フランスの人気選手や有名選手が勝つ」ことが暗黙の了解になっていて、「プロクリテで優勝する」ということは、フランスのファンに認められているということはもちろんのこと、一緒に出場した選手たちの協調がなければ優勝することが許されない。67年の歴史あるこの大会での優勝は、新城のフランスでの人気の高さ、そして、選手の中でも十分に認められた選手ということを表している。 歴代の優勝者はそうそうたる顔ぶれだ。近年ではクラウディオ・キャプーチ、リシャ
世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」。CycleStyle.netではどこよりも早いレース速報を心がけて徹底現地取材を決行!!今年はツイッターで自転車仲間とのコミュニケーションもできます。23日間かけてフランスを一周する自転車レースが7月3日に開幕する。世界の最強プロが集結する大会で、総合1位の選手だけが着用できるマイヨジョーヌをめぐる戦いが繰り広げられる。 最新ニュース 2010.06.24革命記念日のツール・ド・フランスにミスフランス登場 2010.06.24和田カメラマンのツール・ド・フランス写真パネル発売 2010.06.23アームストロングがツール参戦へ、別府は選出されず 2010.06.21新城が全日本選手権出場のために一時帰国へ 2010.06.19ツール開幕地のロッテルダムがイエローに染まる 2010.06.18別府始のツール・ド・フランス観戦セミナー開催へ
フランスのBBoxブイグテレコムに所属する新城幸也(あらしろゆきや=25)が、7月3日に開幕する第97回ツール・ド・フランスに出場する。6月27日に広島県三原市の県立中央森林公園で開催された全日本選手権で、レース終了後の記者会見で自らが明らかにした。日本人プロは96年に今中大介(ポルティ)が、09年に別府史之(スキル・シマノ)と新城が出場。2年連続出場は初めてとなる。 「より明確なモチベーションをもってステージ優勝を目指して走りたい」と新城。 (プロフィール) ●あらしろ・ゆきや 1984年9月22日、沖縄県石垣市生まれ。小学校から高校まで皆勤賞。八重山高時代はハンドボール部に所属し、卒業後に単身でフランスへ。05年のU23全日本選手権で2冠。06年にチームバンでエリート昇格し、07年に全日本チャンピオンとなる。チームバンの後継チームとなるNIPPO、梅丹本舗を経て、09年にフラン
ジロ・デ・イタリアは5月13日、ノバラ〜ノービ・リグーレ間162kmで第5ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が147kmにわたって先頭集団を引っ張り、ステージ3位に入った。区間勝利は新城とともに走ったジェローム・ピノー(フランス、クイックステップ)。 新城はスタート直後の15km地点で大集団を抜け出し、これにピノーら3選手が追従した。終盤に1人が脱落し、3選手がゴールまで激走。最後は後続の大集団にその差を詰められながら、3人のゴール勝負で新城は3位になった。 目標のステージ優勝は逃したものの、新城はテレビ中継の画面をほぼ独占。残り1kmを切ってから一気のアタックを仕掛けるなど最後まで積極的な走りを見せつけたことで、地元ファンから称賛の声が上がった。
ツール・ド・フランス7連覇の実績を持つランス・アームストロングが2010年に立ち上げたアメリカの新チーム、ラジオシャックが所属選手リストを発表した。日本の別府史之が同チームに加わる。 ラジオシャックの所属選手は26人。ABC順でリストアップされた選手名に、アームストロングの次に別府の名前が記載されている。別府はかつて、同チームの首脳陣が所属していたディスカバリーチャンネルで走っていて、強い人脈があった。
自転車仲間と走る機会も多いサイクリングロードでは、横に広がらずに縦に並んで走ろう。でもそんな時、前のライダーが急に止まったり、いきなり曲がったり、直前で歩行者を避けたりしたらとても危険。そこで、複数人で走る場合に必要となってくるのが後続のライダーに向けて出すハンドサインだ。 「ハンドサインは街中やツーリング、レースなどでも使えるテクニックなので、知っておいて損はありません。ここでは5種類のハンドサインをお教えします。」 後ろに手の平を向けて、来るな!という感じでサインを出します。人が飛び出してきた!…などハンドサインが間に合わないような緊急の場合や、片手を離すのが困難な状況では、「ストップ!」「ブレーキ!」などと大声で叫びましょう。
ツール・ド・フランス第21ステージでスキル・シマノの別府史之(26)が敢闘賞を受賞した。パリ・シャンゼリゼの特設サーキットで、8周のうち7周を先頭集団で激走。大観衆の声援を受けたが、残り半周でゴール勝負に持ち込みたいチームの追撃を受けて吸収された。 敢闘賞は、ステージごとに果敢な走りをした選手を選出するもので、レース終了後の表彰式に登壇する。しかし最終日は23日間を通しての総合的な敢闘賞を表彰することになっていて、別府がツール・ド・フランスの表彰台に上ることはできなかった。それでもシャンゼリゼの石畳の上で、赤いゼッケンをモチーフにした楯を受け取った。
一覧 2009年07月17日 金曜日 【お知らせ】TOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009エントリー開始! センチュリーライド ARAKAWA 2009 のエントリーを開始しました!エントリーはこちらから 2009年07月14日 火曜日 【お知らせ】TOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009開催について 今年もTOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009 開催します! こちらのページで随時詳細をお伝えしていきますので、どうぞ宜しくお願いします!
東京初のセンチュリーライドイベント「TOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009」公式サイト。2009年9月開催。東京新聞・東京メトロポリタンテレビジョン・サイクルスタイル ドット ネット主催。一覧 2009年07月17日 金曜日 【お知らせ】TOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009エントリー開始! センチュリーライド ARAKAWA 2009 のエントリーを開始しました!エントリーはこちらから 2009年07月14日 火曜日 【お知らせ】TOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009開催について 今年もTOKYOセンチュリーライド ARAKAWA 2009 開催します! こちらのページで随時詳細をお伝えしていきますので、どうぞ宜しくお願いします!
ツール・ド・フランスは7月6日、マルセイユからラ・グランドモットまでの196.5kmで第3ステージが行われ、スキル・シマノの別府史之(26)が27選手で構成された第1集団でゴールまで走り切り、区間8位でゴールした。前日にはBboxブイグテレコムの新城幸也(24)が区間5位になるなど、日本製の積極的な走りが際だっている。 ステージ優勝は前日と同じマーク・カベンディッシュ。マイヨジョーヌはファビアン・カンチェラーラが守った。 この日のスタート地点であるマルセイユは、別府がアマチュア時代に所属していたチームの本拠地があるところ。そのため「道を曲がれば、風がどう吹き抜けるかだって知っている」と語り、実際に集団の中で声を上げて他選手に風向きの予測を知らせるなどで、存在感までアピールした。 「地元ですからね。最初から行こうと思っていたら、チームメートのデコルトが先にアタックしていった」 序盤は
ツール・ド・フランスは7月5日、モナコ〜ブリニョール間187kmで第2ステージが行われ、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)が大集団によるゴールスプリントで5位になった。 優勝はスーパースプリンターのマーク・カベンディッシュで、世界の強豪選手と対等に戦って5位に入ったことは快挙。
ツール・ド・フランス出場を果たした新城幸也(Bboxブイグテレコム)が芸能プロダクションで多くのスポーツ選手をマネジメントするホリプロと専属契約を結んだ。ホリプロは同時に、プロサイクリングチームのエキップアサダともマネージメント業務提携を行う。 日本を代表する芸能プロダクション、ツール・ド・フランスを目指すチーム、そして出場する選手の三者がコラボレーションすることにより、健康&エコロジーブームを背景に空前のブームを巻き起こしている「自転車」の新たな楽しみ方を無限に提案し、日本を自転車文化大国にするべく盛り上げていくのが目的。
京都を自転車で楽しむためのガイドブックが5月30日(土)に発売される。 「京都自転車デイズ」は街乗り派のための京都自転車コースガイドブック。売り切れとなった「キョウト自転車生活」から、5年目にして、装いもあらたに新登場する。 はじめて京都を訪れる方におすすめの「ぐるっと京都観光コース」、学生街や疏水などテーマごとに街を巡る「おさんぽ自転車コース」、長岡京や八幡など郊外まで足を伸ばす「おでかけコース」…と、知る人ぞ知るコースガイドは、おいしいランチやおみやげのお店、話題の自転車関連ショップなどが写真入りで紹介されており、観光客の方から京都在住者の方まで楽しめる内容。 見やすい地図、走行時の基本ルールやお役立ちデータなど便利な情報が掲載され、サイクリストならずとも、読んでいるだけで今すぐ京都に行ってサイクリングしたくなる内容となっている。 京都自転車デイズ 2009年5月30日発売
一般的な価値観などというものに大した意味があるとは思えないが、あえて自らの視点をその“一般的な価値観”に置いてみれば、スポーツバイクとは非常に高価な商品である、と見なすことができ、「たかが自転車」に数十万円を支払うという消費行動は、数百万円のクルマを購入するよりハードルが高い行為、としなければならなくなるだろう。しかも今は、“100年に一度”だというこんな時代だ。 そこで編集部は考えた。「本当の価値観」が必要とされるこのときだからこそ、数年後に古色蒼然となってしまうものよりも、いつまでも輝きを失わない一台を選ぼう、という提案があってもいいではないか、と。 「最新鋭・最先端」ではなく、「時代を超えた、普遍的な価値を持つ」という選定基準。今特集は、そんな自転車趣味に関する“新しい価値観”の提案である。 (text&photo:安井 行生) だが名車とは何か。何をもってしてタイムレスな価値とする
経済評論家の勝間和代が三代目自転車名人に選ばれ、その認定式が5月10日に東京都内の赤坂サカスで行われた。二代目自転車名人の俳優鶴見辰吾や、自転車ツーキニストというキーワードで知られる疋田智らも会場に駆けつけた。初代自転車名人で、2日に癌で永眠した忌野清志郎さんの黙とうも行われた。 環境と健康に貢献する自転車を、カッコよく、安全に乗りこなしている著名人を「自転車名人」として自転車活用推進研究会が選出するもの。今回の認定式の冒頭では、忌野さんをしのぶセレモニーも行われた。 ステージに設置された大型モニターに、二代目鶴見が選出された際に収録された忌野のビデオレターが流された。 自転車ジャージを着てロードレーサーに乗った忌野さんが、「鶴見さん、二代目自転車名人おめでとうございます。自転車名人を楽しんでください。今度一緒に走りましょう」と楽しそうな笑顔を浮かべているというものだ。 9日に告別
自転車活用推進研究会が、三代目自転車名人に経済評論家の勝間和代を選考した。同氏はスーツ姿でロードバイクを駆り、都内を移動するなど自転車に対する愛着度が深いことで知られる。先日逝去された初代忌野清志郎名人、大活躍中の二代目鶴見辰吾名人に続くもの。 三代目自転車名人は初の女性。ライフスタイルに自転車を取り入れ、新たな生き方の提案の中に自転車の合理性を位置づけた功績で選出された。表彰式は5月10日の16時から東京・赤坂サカスの特設ステージで行われる。二代目鶴見名人をプレゼンターとして行い、名人2人とNPO自転車活用推進研究会理事でもあるツーキニスト疋田智を交えた自転車トークを記者会見スタイルで行う。
毎日ライディングを楽しむことができ、さらに満員電車のイライラや健康の心配からも解放される自転車ツーキニスト。しかしそんなツーキニストたちにも悩みごとがある。「ナニを着て走るべきか」だ。機能性を考えればサイクルジャージが理想だが、あの格好でオフィスに入るのはちょっとアレだし、そもそも会社に着替えるスペースを確保できる人は少ない。かといってスーツでは汗がベトつくし冬は寒いし夏は暑いし…とライディングに適しているとはいえない。 サイスタ編集スタッフも、ジャケットにパンツ、時にはネクタイなんかで日々自転車通勤中だが、「これからの春先~夏にかけて、あのじっとりと汗でまとわり付くパンツやジャケットが不快極まりないんだよなぁ」と頭を悩ませている。そんな編集スタッフのもとに、注目のウエアがデビューするという情報が飛び込んできた。 それがphenix×GoodsPress コラボレート・テーラードジャ
07年の全日本ロードチャンピオン、新城幸也(あらしろゆきや=24=梅丹本舗・GDR)がツール・ド・フランスの常連として知られるフランスの強豪プロチーム、ブイグテレコムに移籍することが両チームから発表された。日本人選手がツール・ド・フランスに出場できるような強豪チーム入りしたのは、05年にディスカバリーチャンネルに入った別府史之以来。96年の今中大介に続く日本人プロ2人目のツール・ド・フランス出場の可能性もある。 新城は沖縄県の石垣島出身。今季はフランスのツール・デュ・リムザンなど国内外のレースで5勝を挙げた。積極果敢な走りとゴール前の爆発力には定評があり、10代のころから日本期待の選手として注目されていた。 「新城は真の可能性を秘めた選手。アタッカーであり、スピードもあり、そして山岳コースをものともしない。ヨーロッパで彼の活躍を見るのは非常に興味深い。我々は彼をメジャー大会のスタートラ
自転車ツーキニストでいこう!疋田智の連載えっせい(第24回)「自転車泥棒という不逞の組織犯に、頑丈カギで立ち向かえ!(るのか?)」昨今、自転車泥棒全体は、減っているんだそうだ。 04年あたりをピークに漸減傾向になっていて、要するに「その辺のチャリンコ乗っていっちまおうぜー」という不逞の輩の数が減った。 口の悪い人は「単なる少子化の顕れだよ」という。中高生が減ったから、自転車泥棒の主流である中高生チャリドロが減ったという論理だ。まんざら否定もしないが肯定もしない。日本人のモラルが、こと自転車盗に関しては若干上がったからだと信じたい。 ところが、困った話なのは、一般的な自転車泥棒の減少に反し、1台10万円以上の高級自転車狙いは、逆に激増していることだ。 ◆ 警視庁によると東京都内だけで高級自転車盗およそ500件と、1日に1件以上起きているという。この5年間で2.5倍に増えた。 自転車
インプレライダー:安井行生 大学で機械工学を学んだのち、4年間のメッセンジャー生活を経て現在はサイクルスタイルをメインに活動する自転車ライター。自ら購入し乗り継いできたバイクは30台以上にのぼる。この企画では、試乗車のハンドル、ステム、サドル、ホイール、時にはクランクまでも交換してポジションをキッチリと出し、一台につき300km以上を走ることでバイクに対する理解度を深め、意味のあるインプレッション記事を目指す。ヒルクライムと猫が好きな27歳。164cm、52kg。
08年に日本で販売される自転車のなかから人気の高い35ブランドを ご紹介。さらに最新モデルから編集部注目の1台をピックアップした。 サイクルスタイルがご提供する自転車マルチ検索サービス「最強!世界の自転車大図鑑」にも連動。ボタンを押せば各メーカーの最新モデルがズラリと表示されます。まずはブランドの特徴を知って、お気に入りの1台を見つける旅に出かけよう。
クロモリ全盛時代からカーボンが主流になった現在まで、キャノンデールは一貫してファットチューブのフルアルミフレームを作り続ける。キャノンデールの代名詞ともいえるCAADシリーズも今や9代目。この時代にあえてフルアルミに乗る理由とは?今回もライター安井が300km以上を走り込んで検証する。 (text:安井行生 photo:山本健一/我妻英次郎) CAAD=Cannondale Advanced Aluminum Design。 高度なアルミニウム加工技術を用いて製作された、キャノンデール伝統のフルアルミレーシングフレームである。メインフレームのチューブを肉薄の大口径にすることにより、軽量かつ高剛性に仕上がっているのが大きな特徴だ。シートステーは路面からの衝撃を効果的に吸収するために砂時計 (アワーグラス) 型に曲げられており、さらに翼断面に加工されるなど、入門機とは思えない凝ったチュービン
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録インプレライダー:安井行生 大学で機械工学を学んだのち、4年間のメッセンジャー生活を経て現在はサイクルスタイルをメインに活動する自転車ライター。自ら購入し乗り継いできたバイクは30台以上にのぼる。この企画では、試乗車のハンドル、ステム、サドル、ホイール、時にはクランクまでも交換してポジションをキッチリと出し、一台につき300km以上を走ることでバイクに対する理解度を深め、意味のあるインプレッション記事を目指す。ヒルクライムと猫が好きな27歳。164cm、52kg。
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録08年に日本で販売される自転車のなかから人気の高い35ブランドを ご紹介。さらに最新モデルから編集部注目の1台をピックアップした。 サイクルスタイルがご提供する自転車マルチ検索サービス「最強!世界の自転車大図鑑」にも連動。ボタンを押せば各メーカーの最新モデルがズラリと表示されます。まずはブランドの特徴を知って、お気に入りの1台を見つける旅に出かけよう。
CycleStyle.net編集部による日本最大級の自転車ショーCYCLEMODE2007特集。最新モデル特集ほか。「カッコいいスポーツバイクを買ったはいいけど、ポジション調整なんてよくわかんないしめんどくさいからそのまま乗っちゃってます」というビギナーライダー、結構多いんじゃないですか? そんな人のために、敷居が高いと誤解されがちなロードバイクをメインに、バイクポジションの基本を一つ一つ丁寧にレクチャーします。先生はプロショップ「サイクランドコーフー」の店長、永井隆正さん。ドクター永井と称されるほどの知識を持つ自転車マスターだ。さぁ、快適に走れるライディングフォームを手に入れて、気持ちのいい春に向けて走りだそう! まず、自転車を自分のカラダに合わせることから始めよう。 最初に、「自転車ポジションの基準点はペダル」ということを覚えてほしい。ペダルの位置を基準にしてサドルの位置を決め、そ
Bailey Works サンフランシスコでメッセンジャーをしていたJon Baileyが立ち上げたブランドが「ベイリーワークス」。質実剛健な作りと飽きのこないシンプルなデザインがセンスの良いメッセンジャー達に認められ、今ではメッセンジャーバッグの定番とも言えるブランドに。使いやすいストラップや考え抜かれたポケット位置など、実用性に優れる。裏地にはBailey Worksの特徴でもある黄色のビニールコーティングがなされ、防水性も抜群。派手さはないが、クラシックで通好みの名品だ。 SUPER PRO(S) サイズ:W50×H28×D15cm ■今、すぐサイクルスタイルショップへGO!■ Abe Bag ストラップ角度などにも徹底的こだわり、縫製方法やパッドなど、神経質なまでの作り込みがされたAbe Bagは国内でハンドメイドされる。生地には「ストロンテックス」というハイグレードな
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録長身でスタイル抜群の整形外科医といえば「ドクターリエッチ」こと伊藤理枝子先生だ。自転車に乗るようになって4年目。職場のある病院まで、片道23kmを自転車通勤するのが伊藤先生の日課だという。よく乗り込んである金色のロードレーサーで元気に出勤する。今でこそ本格的なサイクリストの伊藤先生だが、これまでに何度も落車して負傷した。それでも自転車をやめないのは、それ以上の楽しさを体感しているからだ。 手に入れたロードバイクで いざ職場へ出発するも…? 伊藤先生が自転車を始めたのは、医者になって2年目の時。それまで続けていたランニングが業務に追われて続けられなくなり、運動不足で太り気味に。それというのも緊急外来として救急車で運ばれてくる患者さんを24時間体勢で受け入れるという勤務が続くからだ。
日本最大の自転車総合情報サイト。ニュース、イベント、コース・施設ガイド、リンク集、SNSとコミュニティーほか。特集記事も充実。シティライド 交通量や信号待ちが多めの街中で、より快適にスタイリッシュに、そして素早く移動できるモデル。
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