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衆院選
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デメ研忘年会は、12月18日(金)18時からです。 申し込み頁のサーバーがダウンしたので、緊急申し込みサイトを作りました。 デメ研忘年会2009はこちらで申し込みしてください。すでに申し込みされている方は再登録する必要はございません。 デメ研忘年会2009 高円寺で行います。 第一会場は高円寺プラットホーム 第二会場はバーミィ(飲食会場) まずは高円寺プラットホームにおいでください。 イベントをいろいろと実施しています。 23時すぎまではやっていますので、他の忘年会から流れてくる方もどうぞ。 参加費は、5000円です。 ▼出し物 1.メディア問題 灼熱トークライブ (コバヘンこと小林弘人&キツカワこと橘川幸夫が本年デビューして企画倒れしたお笑いコンビが復活) 2.AR三兄弟ライブ (今年、橘川はAR三兄弟の祖父になりました) 3.その他、いろいろ。 ▼参加予定者 3.その他、いろいろ。 ▼
「深呼吸ポンプ」のプロトタイプが出来ました。 まだ、エラーメッセージが出ないとか、内容の説明も未完成ですが、 とりあえず半公開。関係者のみ使ってください。って、関係者はどの範囲だ(笑) *書き込みが出来るテキストは100文字です。 *書き込みデータはTwitterに反映すると同時に、こちらのシステムにも蓄積されます。 (これは将来、編集するためです。その辺のルール作りをこれから行います) 深呼吸ポンプ 1.深呼吸する言葉 ここに100文字以内で深呼吸する言葉を書くと、Twitterに反映します。 ハッシュタグ「 #深呼吸_ 」は自動でつきますので、本文だけ書いてください。 2.本の書評を100文字以内で書いてください。アマゾンリンクには、アマゾンでのURLを書いてください。長いURLも自動で短縮されます。 以下、続々と、テーマ型投稿フォームが登場します。 「ポンプ」の時代に行った、お題テー
Twitterと本との関係をメモにしました。 解説は別途。 Twitterでつぶやいたこと。 ◇インターネットは誰もが同じタイムラインにいる。誰が先頭とか先進的とかはない。誰が有名とか無名とかもない。誰もが自分のタイムラインを見ているだけで、全てのタイムラインは見れない。見れないが、全てを感じることが出来る。タイムラインとは、そういうこと。 #深呼吸_ 約3時間前 movatwitterで ◇タイムラインとは「線」ではなくて「点」なのかも知れない。その点にすべての人類が殺到していく砂時計。 #深呼吸_ 約1時間前 webで ◇今を生きるすべての人が殺到する砂時計を、ひっくり返してみるということが「本を書く」ということの本質だろう。 #深呼吸_ 約1時間前 webで ◇人類とはそうやって殺到すべき点を微修正しながら、成長してきたのだろう。これさえ分かれば、本がネットに恐れることは何もない。み
(本稿は、前の原稿の続きです) 3.新しい「広告」のあり方と、広告代理店の未来について 11月6日、STARBUCKS ART MAGAZINE「スターバックスのある風景」が革命的に発行された。流通は主にコンビニ。市原織江さんの写真集。この出版の何が革命的かというと、定価600円で、スターバックスで600円分のコーヒーセットが飲めるビバレッジカードと一体形となっているということである。流通は主にコンビニと一部書店。 これまでの出版物であれば、広告を出稿するか、まるごとタイアップであれば制作費負担とか何冊買い取りとかいう手法があった。でも、これではビジネス的には出版社にしかメリットがないし、出版社はクライアントの下請け作業的な立場になる。 今回の企画のポイントは以下。 1.クライアントと提携。 2.読者は写真集を購入すれば、その価格だけスタバでコーヒーが飲める。スタバでコーヒー飲みたい人に、
1.内部崩壊 ◇出版不況は、とことん深まってきたと思われる。もともと2兆円程度の小さな業界であり、そこに5000社余りの出版社がうごめいている不安定な業界なのである。 *ちなみに「業界動向サーチ」を見ると、出版業界は、9594億とある。しかしこれは上場企業の公開データだけで、講談社も小学館も上場していないので、まるで実体を表していないと思う。ベネッセが業界売上げの4割を占めるが、ベネッセの本業は出版ではないだろう。業界動向サーチは、一般的な業界の基準に合わせてデータを作っているのだろうが、それだけ出版業界は一般的ではないということだろう。 *ちなみに2兆円という市場規模は、出版取次大手2社がそれぞれ6000から8000億程度の売上であり、その他の取次の扱い高を見渡して、だいたいの数字はこんなものだろうと思う。 ◇出版不況の要因は様々に語られている。曰く「若者の活字離れ」「インターネットなど
twitter考 人間の技術の進歩というのは、人間が本来持っていて退化した能力や、持ち得なくて希求した能力の外部化として発展してきたのだと思う。蒸気機関からはじまる駆動系は、より早くより強力な肉体を確保するためだが、情報通信系については、超能力に近いものを求めている。ビデオはタイムワープを疑似的にでも実現したし、インターネットはテレポートやテレスコープを仮想現実の中で実現した。これらの目指すことは究極的には「不老不死」の追及になる。(情報化社会における不老不死の追及については、橘川の1981年発行の処女作「企画書」をご覧ください) さて、今年はtwitterの勢いが凄い。以前から話題にはなっていたが、使う人が少なく、今年になってから急速にユーザーが増えたのだと思う。アメリカでの爆発の影響もあるのだろうが、こういうのは大勢の人がやらないと意味がない。ネットワーク型の情報通信は、臨界点を超える
10月7日にスタートした、オンライン雑誌販売・閲覧プラットフォーム「コルシカ(Corseka)」(運営会社・エニグモ)だが、その日のうちから、業界関係者からメールのおまけに「コルシカ炎上しますね」というのが挨拶のようになっていた。コルシカは、雑誌購入サイトなんだが、注文すると実物は送ってこないで、スキャンされたデータを独自のブラウザーで閲覧出来るという仕組みである。エニグモの言い分では、お客からの注文に対して、その都度、雑誌を購入している、とのことだが、その日のうちに小学館が猛抗議したようで、即刻、取り下げられていた。翌日には、日本雑誌協会が正式に抗議を行い、現在、販売しているのは数媒体。 さて、こういう事件が起きると、野次馬諸氏は、決まって攻撃する側に回るが、ひねくれ者の橘川は、あえて、エニグモ側の立場から、この動きを考えてみたい。新しい騒動は、何らかしら未来の予兆なのだから、建設的に考
◇0、8秒と衝撃 真夜中の布団の中で、自分がどこで寝ているのか突然分からなくなった恐怖で眼を覚まし、呆然としたことがないか。あるいは真夜中の住宅街で、間違いなく目的に近づいているはずなのに、何度も同じ五差路に出てしまうことは、ないか。2009年の旧正月。僕らは何処にいるのだ。 「涙色に濡れた横顔 僕の未来は何処にある 言葉には出来ない想い 昔の話で笑った 八月の空 浮かぶ雲の白さ 僕の寂しさ 締め付けてく」(この世で一番美しい病気) 美しい病気は記憶喪失なのか心神喪失なのか。いや、そうではない。僕らは、ずっといつもくっきりとしらふなんだから。0、8秒と衝撃の音楽に触れた時に、ある懐かしさと既視感と同時に、今、自分がどの時代にいるのかという、足元を揺らす眩暈(めまい)を感じた。それは悪い感じではなく、むしろ、さわやかな震えをともなうものであった。 塔山忠臣と会って話をする。僕が昔よく会ってい
����CSR���c オピニオン 2008/07/07 キーマンに聞く002 (株)東急エージェンシー/ODECO実施委員 小柳晶嗣さん 2008/05/08 キーマンに聞く001 子ども調査研究所所長 高山英男さん 学校から 2008/06/19 学校訪問2007 ●何をどう学ぶのだろうか?[総合的な学習の時間] 東京都立小石川中等教育学校 2008/06/17 準備中 企業から 2008/06/26 ハートフォード生命保険 教育は生活の質を向上させる 2008/06/25 ナルミヤ・インターナショナル 子どもたちの敵ではなく 味方でありたい。 社会・地域から 2008/05/21 デジタル・コンテンツの提供者が語る 情報開拓時代のケータイガンマン 活動報告 2008/07/15 とかちローカルサミットに参加しました 2008/05/27 教育CSR会議のウェブサイトが リニューアル・
「深呼吸する言葉」 インターネット時代の新体詩運動を開始します。 橘川幸夫(きつかわゆきお) ◇21世紀も8年を過ごし、そろそろ20世紀とは異質な概念やスタイルが登場しても良い頃かと思う。情報化社会のスペックが揃い、ネットワーク環境が整ってきたにもかかわらず、そこで繰り広げられている表現行為に本質的な新しさがあるだろうか。既存の価値観に対するパロディや迎合ではない、本格的な表現活動の動きが始まるべきだ。 ◇若い世代は、ベンチャービジネスには関心を持っても、ベンチャー文学を立ち上げようとはしない。利益構造しか見えていない大人たちと同じ土俵で勝負して、どうする。コピーバンドをやって、先人の真似するだけのテクニックを身につけてどうする。魂の叫びを封印して、なんのための表現行為だ。 ◇検索エンジンを使って、他の人の意見を探し、それを自分のブログで紹介するだけで、どうする。現在のブログに掲載されてい
DBW - Deep Breath Words 深呼吸する言葉を始めましょう。 ネット・ケイタイ時代の新体詩運動です。 情緒と思索を融合した、新しい「詩歌」を創りましょう。 ■深呼吸する言葉ネットワーク *最新の「深呼吸する言葉」はこちらで閲覧出来ます。 ■第一期「深呼吸歌人」(108人)募集中。 *新しく合流したい人は、こちらの合流案内をご覧ください。 ■「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。 」(バジリコ) *新しく参加する人は、まず、橘川の「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。 」(バジリコ)という本を読んでください。これを読まないと、何をしたいのか分からないと思います。 *内容は、みなさんの「反応集」に多く掲載されています。ほとんど「中身検索」(笑) ■外部編集出力 *集まった「深呼吸する言葉」は、さまざまなスタイルで展開されていきます。 ■深呼吸宣言0804 ◇深呼吸
しばらく前に「遺伝子操作でネコを怖がらなくさせたネズミを作ることに成功」という記事がマスコミの注目を浴びたことがある。本家の研究室のプレスリリース「哺乳類の匂いに対する好き嫌いは先天的に決まっていた − マウスの脳内から先天的と後天的の2つの匂い情報処理回路を発見 −」はたいへんわかりやすく、よく出来ている。写真も単なる実験の記録という以上にツボにはまっていてうまい。 この研究で明らかになった重要な点は、動物の行動には「ハードワイヤード」された反応と「プログラマブル」な反応が並行的に存在することだ。上の写真で青い線がDNAに書き込まれた先天的な反応で、赤い線が後天的に学習された反応を示している。 言語活動はマウスのような手軽に実験できる動物には存在しないので、残念ながら同様の実験を言語の分野で行うのは難しい。しかし、現在までにいろいろな方向から言語もハードとソフトの平行的な活動だろうという
AmazonのeBookリーダー、"Kndle"の衝撃がじわじわと広がりつつある。当初あかぬけないデザインを嫌ってだいぶ懐疑的だったTechCrunch編集長のマイク・アリントンもなぜか宗旨替えして「eBookのiPodになるかも」と評価し始めている。 しかしiPhone同様、こちらで利用できるようになるのは(いろいろなシガラミの関係で)先のことになるらしく、日本でのマスコミ(ブログも含めて)の反響はあまり大きくない―というようりまるで少ない。iPhoneの100分の1もなかったような気がする。発売元がAppleではなかったせいだろう。 しかし実際にはiPhoneは要するに携帯電話のスグレモノにすぎない。Kindleの影響と利用の範囲はそれどころではない。 実はOn Bookの市川編集長が2006年12月にODECOのメルマガに発表したKindleについての記事がほとんど唯一のまともな分析
デメ研主催の「森を見る会」に出席。橘川が昔から親しくさせていただいている林雄二郎先生が「近頃の学者は森どころか木も見ないで枝葉ばかり見ている」と嘆かれたという。で、林先生をお招きして「森の見方」を伺おいう、というような趣旨らしい。リアルテキスト塾生・OBのみなさんはじめ橘川人脈が集まって林先生のお話をうかがった後、近所のガーデンカフェで懇親会。 林先生のお噂はかねがね橘川聞いていたので初めておめかかるような気がしなかった。循環によって長く維持可能な閉鎖系システムを作るには社会に「静脈系」産業を導入しなければならないという持論のレクチャーを伺う。 林先生は、談論風発、70代にしかみえないが、大正5年生まれの91歳。白川静先生とならんで人類のためになるご長寿だ。白川先生によると、中国の思想では人間の天寿を120歳として、「上寿」と呼んでいるという。われわれ後生のため、ぜひ上寿を超えてご活躍いた
バーミィー,高円寺南口徒歩1分, タイ・ベトナム・ミャンマー他アジアの料理とお酒&ROCKの店,アナログディスク1万1千枚!
新しい時代の新しい装置と関係を追求する「デジタルメディア研究所(通称・デメ研)」のwebサイト
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