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中村 俊裕/コペルニク(Kopernik) 共同創設者/CEO 今年2月19日に産声を上げたばかりのユニークな組織がある。コペルニクだ。地球中心説(天動説)に対し、太陽中心説(地動説)を唱えたニコラウス・コペルニクスが由来の社名だそうで、2月19日はコペルニクスの誕生日である。天動説に対して地動説を唱えるようなコペルニクの事業とは。「援助業界に一石を投じたい」と意気込むコペルニク共同創設者の中村さんにお話を伺った。 中村さんは国連やコンサルティングファーム、マッキンゼー出身者。具体的ニーズを知っているし、戦略も立てられる。途上国にテクノロジーを波及させ、貧困削減を目指す。テクノロジーを入れることにより、一段階どころか飛躍的に段階を飛ばし社会や市民生活が前進する可能性がある。コペルニクはそんな橋渡しを地球規模で始めている。 文/関根 健次 取材/2010年9月18日 ■プロフィール 国際開
佐藤 大吾/特定非営利活動法人チャリティ・プラットフォーム 理事長 「日本のNPOにはなかなか寄付が集まらない」と、言われ続けている中、「日本における寄付文化の創造」をミッションとするNPO法人チャリティ・プラットフォームが2007年5月に設立された。理事長を務めるのは、NPO法人ドットジェイピーを設立し、日本にインターンシップを根付かせた第一人者である佐藤大吾氏。 学生時代に株式会社を立ち上げ、NPOの経営にも携わってきた彼は、寄付文化を創造するために、チャリティ・プラットフォームでどのようなアクションを起こしてゆくつもりなのか。佐藤氏のドットジェイピー時代の経験から、チャリティ・プラットフォームの今後まで、お話を伺った。 文/小堤 音彦 取材/2008年7月16日 ■プロフィール 1973年大阪生まれ。大阪大学法学部中退。1996年 企業へのインターンシップ事業を創業、20
渡辺大樹/ekmattra(エクマットラ) 更生・訓練担当 社会の格差を縮め、温度差のない社会を作りたい―――。大学卒業後、単身バングラデシュに渡り、現地でできた仲間とともにストリートチルドレンの支援を行っている渡辺大樹(わたなべひろき)さんにお話を伺いました。仲間達と立ち上げたNGO「ekmattra(エクマットラ)」の施設で行ったインタビューでは、自身の活動のきっかけやekmattraの活動について話してくれました。 文/安田高法 取材/2006年7月15日 ――渡辺さんがバングラデシュという国で活動をするきっかけは何だったのでしょうか? 私は大学の時はヨット部に在籍していました。2001年12月、大学4年生の時、最後に国際ヨットレースに出場する機会を得て、開催地のタイ、プーケットに行きました。ヨットというスポーツの性格上、周りは世界中から集まった大金持ちばかりで、レースが終わると
ピース・インタビュー Vol.18 ジュエリーは人と人をつなぐもの。エシカル・ジュエリーで悲しむ人を減らしたい。 株式会社HASUNA 白木夏子 代表取締役 事業を通じて社会の課題解決のために貢献したい。こう考え行動する若者が増えている。いわゆる社会起業家だ。 今年、また一人想いの強い若者が立ち上がった。「エシカル・ジュエリー」を通じて搾取や貧困の現実をなくしていきたいと事業を立ち上げた、白木夏子さんだ。 「エシカル・ジュエリー」、聞き慣れない言葉だろう。でも、彼女の登場でこの言葉が一般化するのもそう遠い日ではないかもしれない。 文/関根 健次 取材/2009年7月28日 ■プロフィール 1981年鹿児島生まれ、愛知育ち。2002年から英ロンドン大学キングスカレッジにて、発展途上国の開発について学ぶ。卒業後は国連人口基金ベトナム・ハノイ事務所とアジア開発銀行研究所にてインターンを経
鈴木 菜央/greenz.jp 編集長 「環境問題って、なんだか難しそう」「何をしたらいいのか分からない」そんな人にぜひおススメしたいのが、今回ご紹介する鈴木さんが運営するウェブサイト『greenz.jp』だ。 昨年6月にスタートした『greenz.jp』は今年9月末に全面リニューアル。世界中のニュースから厳選した最新の面白いエコ情報が手に入るとともに、 みんなで持続可能なライフスタイルを作り上げていける、オープンなメディアだ。 鈴木さんは2030年までに「エコで持続可能で平和でわくわくする社会」=エコスゴイ社会の実現を目指しており、それは不可能ではないと言う。 いったい、エコスゴイ社会ってどんなものなのか、そして、その実現のために私たちが今すぐできることとは何なのか。早速、お話を伺ってみた。 文/山口 取材/2007年10月3日 ■プロフィール 1976年バンコク生まれ
ピース・インタビュー Vol.17 死のテクニックは、もういらない。「生きテク」で、世界から自殺をなくす。 オキタ リュウイチ/「生きテク」代表 毎年、自殺者数は3万人を超えている。ネットでは、「自殺」と検索すると、おびただしい数の「自殺の方法」が紹介されている。この現状を変えるために、生きるテクニックを公開する「生きテク」が立ち上がった。「自殺のテクニック」ではなく、「問題解決のテクニック」を分類して公開することによって、自殺を激減させようというポジティブな仕組みだ。 「生きテク」を考えだしたのは、ポジティブなメディアを作ることにより社会的課題を解決しようと挑むオキタ氏。彼は以前、100個いいことをすると願いが叶う「ヘブンズパスポート」というツールで、15万人の中高生にゴミ拾いやお年寄りに席をゆずるなど、ゲーム感覚で「楽しくいいこと」を行動させ、「キレる17歳」というメディア報道
2009年04月 7日(火) FTCJアクションキッズ♪パフォーマンスをしました!(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン) 2009年04月 6日(月) アジア・友だち・みらい貯金2008 ご寄付のお礼とご報告(WE21ジャパン) 2009年04月 3日(金) 3月27日、80,589人分の請願署名を国会に提出(第一次)!(気候ネットワーク) 2009年04月 2日(木) 現地での支援活動 拡大中(パレスチナ子どものキャンペーン) 2009年04月 1日(水) カンボジア支援 本格調査(JPR 日本国際救急救助技術支援会) 世界を知る
ピース・インタビュー Vol.13 社会は自分たちでつくってゆくもの。挑戦する社会起業家を応援したい。 渋澤 健/シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役 投資の運用益の10%をNPOなどの社会起業家に投資をする。“寄付”ではなく“長期投資”という概念で社会起業家をサポートするために「日本社会起業家育成資本プログラム」を立ち上げた渋澤健氏。 近年“社会起業家”に注目が集まっているが、既に2001年から注目していた先見性のある渋澤氏は、あの渋沢栄一の孫の孫でもある。 今後、社会起業家への支援をどのように広げてゆくのか、渋沢栄一からどのような影響を受けてきたのか。今後の活動や彼自身の人となりについて、お話を伺った。 文/小堤 音彦 取材/2008年7月28日 ■プロフィール 1961年生まれ。1983年にテキサス大学 BS Chemical Engineering を
林 達雄/(特活)ほっとけない世界のまずしさ 代表理事 3秒に1度「パチン」と指を鳴らし、3秒にひとり、貧困で命を失っている子どもがいることを知らせるホワイトバンドのクリッキング・フィルムを、覚えているでしょうか。 中田英寿さん、ミスチルの桜井さん、藤原紀香さんなど13人がこのフィルムに出演して話題になり、一時は街に出ればホワイトバンドを身に付けていない人を見ないことはないくらいにまで広がったのは記憶に新しいことでしょう。 2005年に始まった、この「ほっとけない世界のまずしさ」の「ホワイトバンドキャンペーン」は、日本で始めて大々的に行われた"アドボカシーキャンペーン"だと言われています。短期間で数百万個を販売するなどの成功を収める一方、厳しいバッシングの対象になったホワイトバンド。 当時、日本で理解されにくかった"アドボカシー"とは、どんな活動のことなのでしょうか。そして、ホワイトバンド
イーココロ!スタッフが、「平和な世の中にしたい」「よりよい社会を築きたい」という想いで活動する人をインタビューしました。 一人一人が自分なりのやり方で、平和をもたらすための「一つのピース」として活動している様子をお伝えします。 Vol.15 平和のメッセージを伝えること。それが音楽家の僕にできること。 河口 恭吾/音楽家、地球兄弟プロジェクト 発起人 平和へのメッセージが込められた楽曲、「地球兄弟」。音楽家、河口 恭吾さんが作詞作曲したこの曲が、広がりを見せている。8か国40組のアーティストが賛同し、それぞれの平和へのメッセージを託して、歌っているのだ。 多くのアーティストを巻き込みながら、平和を伝え、考える活動を立ち上げた、河口さんにその想いを聞いてみた。 Vol.14 日本における寄付文化の創造を目指して。 佐藤 大吾/特定非営利活動法人チャリティ・プラットフォーム 理事長 「日
速水 浩平/株式会社音力発電 代表取締役 世界的に人類の課題とされているエネルギー問題。この問題を、今までにないまったく新しい方面から解決しようとしているのが今回ご紹介する速水さんだ。 彼が研究しているのは、人間が普段日常生活で発する音や振動を利用して発電させるという究極にエコな音力エネルギー。 徐々に日本国内のみならず海外でも評価されつつある「音力発電」について、そして将来彼が目指している理想の社会についてお話をうかがうため、研究事務所を訪れた。 文/山口 取材/2007年5月9日 ■プロフィール 1981年、栃木県生まれ。慶応大学環境情報学部卒業、同大学院政策メディア研究科所属。2006年9月に株式会社音力発電を設立。ビジネスコンテストでの表彰や新エネルギー賞など数々の賞を受賞。現在、スタッフ3名とともに日々研究に取り組む。 ――もともと、音や振動から発電しようと思ったきっかけは何で
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国際協力NGOにクリックやお買い物を通じて無料で募金ができるサイト「イーココロ!」を運営する株式会社ダビンチは、2006年5月25日から6月4日の間にイーココロ!会員を対象に企業の社会的責任(CSR)についての意識調査アンケートを実施しました。646名の回答が得られ、企業による社会貢献活動を評価すると答えた人が8割りを超え、商品の購入時に社会貢献度の高い企業の商品を優先して買うと答えた人は9割を超えました。企業の社会貢献活動は、イメージ向上やブランディング効果だけでなく、購買行動にも影響を与えていることが今回の調査で明らかになりました。 ≪調査結果ダイジェスト≫ 1.CSR活動として力を入れるべき内容は、まずは「環境への配慮」、次いで「社会貢献活動」 CSR対策として企業が取り組むべき内容として「環境への配慮」を選んだ人は90.1%。環境への関心の高さが伺える。次いで多かったのが「社
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