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ノーベル賞
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まずは結論をいいます。「Best!価格」の更新版の開発計画はありません。理由を知りたい方、あるいはカカクコムのアプリを開発しようと検討しいる方以外、ここで画面を閉じても結構です。 2008年8月公開した「Best!価格」は、いろいろの理由で今年の2月くらいから公開を停止していますが、ダウンロードした方々は問題なく使い続いていたと思います。先週からアプリが使えなくなったの連絡が愛用者の方々から殺到してきました。あんなに時間が立っていても、使い続けている方がまだたくさんいることだけで、本気にアプリを更新しようと考えていました。 カカクコム社のWebサービスに変更があったから、使えなくなっただろうと思って、調べてみました。その結果はこうです。 価格.com WebサービスAPIが新しくなりました。 アクセスキーの取得が必要となりましたので、ユーザ登録を行ってください。 以前のバージョンにつきまし
Mac OS X 10.5.7でBTを経由し、iPhoneのデザリングは利用出来ました!Mac OS X 10.5.7でBluetoothを経由し、iPhone OS 3.0のデザリング機能は利用出来ました! Mac OS X 10.5.6で、新しiMacとMacbookのBluetooth(古いiMacとMacbookはいつも利用出来る見たい)は、iPhone 3.0 betaとデザリングのご利用は出来ませんでした。 Mac OS 10.5.7で、Bluetoothのドライバが更新しましたので、デザリングをBluetoothを経由し、利用は出来ました。 嬉しいですね!
TouchXMLはiPhoneにはないNSXMLのAPIの代替品として作られたライブラリです。イベントベースのXMLパーサー(NSXMLParser)はやっぱりめんどくさくて、TouchXMLを使ってみた。 まずはSVNを使ってソースをGoogle Codeからダウンロード。 次は/Classes/Sourceの下にあるソースコードを自分のプロジェクトに入れる。 コンパイルそのままコンパイルしてみたら、338件のエラーが出てきた。。。理由はheaderファイルは見つからなかった(error: libxml/tree.h: No such file or directory)。という訳で、headerの検索パスを追加することにした。「${SDK_DIR}/usr/include/libxml2」を追加した。これでコンパイルは無事で終了した。
AppのダウンロードリポートをiPhoneで直接チェックするツールAppSalesを使ってみました。とっても素晴しいツールですが、アプリ名が日本語の場合、表示が文字化けになってしまう。ソースコードはGoogle Codeで公開されてるので、自力で直してみました。 ソースのRootViewController.mの271行のところ、解凍してきたテキストファイルからデータを読み込むところ。 NSString *text = [NSString stringWithContentsOfFile:textFile]; を NSString *text = [NSString stringWithContentsOfFile:textFile encoding:NSUTF8StringEncoding error:NULL]; にすれば、日本語がちゃんと表示できるようになった。
iPhoneのAppを売るためにの続編です。前編はこちらですiPhoneのAppを売るために。 もともと9月1日IRSに電話する予定だったのが、法定休日(9月の最初月曜、Labor Day)ということで、今日に延期した。先ほど(日本の10pmごろ、向こうの東部時間の9am)電話でEINを無事取った。電話の内容は大体こんな流れだ:(Rは僕、SはIRSのスタッフ)。 R: 日本から電話をかけている。EINを取得したい S: SS-4(PDF)のフォームを記入したか?FAXで送ってもらいたい R: FAXは持ってない S: では、すべての項目一個ずつ説明してもらうことにする R: OK R: …(No.1からSS-4に記入されたものをリピートする。) S: … S: いま申請する。ちょっと待っててね (…音楽が流れた…5分くらい…) S: あなたのEINはできた。電話でお知らせ
お詫び申し上げたいこと2件あります。その1です。 9/29から、「Best!価格」はふたたび無料のアプリとして公開されることになった。有料の利用者の方々の気持ちはよく分かってます。。。ほんとうに申し訳ございませんでした。m(_ _)mお詫び申し上げたいこと2件あります。その1です。 9/29から、「Best!価格」はふたたび無料のアプリとして公開されることになった。有料の利用者の方々の気持ちはよく分かってます。。。ほんとうに申し訳ございませんでした。m(_ _)m 話が長くなるので、AppStoreの説明に「ある理由」だけを書いたが、具体的にどういう理由かを説明する義務もこっちにあると思うので、この記事でちょっと説明してみる。(話はちょっと長くなるけど。。。) 「Best!価格」が無料アプリのトップ1になったから、いきなりAppStoreのレビューに「組織票だ」などアプリ自体と関係な
Best!価格の公開で、またいろんなことを勉強になったので、ここでメモを取る。アプリの開発者のあなたの参考になれば幸いです。 1. アプリ公開可能になっても、アップルからその旨の連絡は来ない アプリの公開は2つの要件をクリアしなければならない。1つはアプリの審査、もう一つはアップル社との契約の審査。アプリの審査は9/4にすでにクリアしてきたのが、契約の審査がずっと待ち状態だったので、実際の公開は無料アプリの公開契約がパスしたの9/13になった。契約だけを待っていたのに、パスということの連絡メールはなかった。常にiTunes Connectに契約がパスするかのチェックが必要だ! 2. アプリのダウンロード数は分からない アプリのダウンロード件数の統計情報は開示されていない。その情報はいろんな理由で知られたいと思いますが、予めアプリにそのためのコードを用意するしかない。Pinch Mediaの
Googleしてみたら、iPhoneの開発入門についての紹介はほんとうに少ない。SDKが公開されてから一ヶ月も立っていないこともあるし、アップルのNDAによりいろいろの制限(例えばソースの公開はダメ)も大きな原因だと思う。 本日紹介したいのは、iPhone Programming Tutorialというサイトです。記事は英語で書かれていたのが、感心なところにスクリーンショットもちゃんとついているので、iPhoneのSDKやCocoaの開発についてなにも分からなくても(僕の二日前の状態)、そのまま最初のアプリが作れるのだ。Cocoa開発の経験者にとっては、簡単すぎると思うけど。 いま公開されてるチュートリアルは下記の三つです。 iPhone Programming Tutorial - Transitioning Between Views iPhone Programming Tutori
お詫び申し上げたいこと2件あります。その2です。 現在、「Best!価格」はカカクコムのWebサービスを利用しています。そのWebサービスが変更や停止する可能性がありますので、そういうことがあった場合、「Best!価格」のアプリも一時機能しなくなるかもしれません。 上記のことは、開発者の責任として、アプリを公開する時点ちゃんと説明すべきだったが、そのとき完全に配慮しませんでした。いまこの説明はAppStoreのアプリ紹介にも追加しました。 ということで、利用者の皆様に、ほんとうに申し訳ございません。 なお、「Best!価格」無料化で考えたこと - iPhone 3G Wiki blogの記事のコメントにあるご指摘はこの記事のきっかけです。ありがとうございます。 お詫び申し上げたいこと2件あります。その1です。 9/29から、「Best!価格」はふたたび無料のアプリとして公開されることになっ
iPhoneのAppを売るためにの続編です。前編はこちらです。先ほど(日本の10pmごろ、向こうの東部時間の9am)電話でEINを無事取った。電話の内容は大体こんな流れだ:(Rは僕、SはIRSのスタッフ)。iPhoneのAppを売るためにの続編です。前編はこちらですiPhoneのAppを売るために。 もともと9月1日IRSに電話する予定だったのが、法定休日(9月の最初月曜、Labor Day)ということで、今日に延期した。先ほど(日本の10pmごろ、向こうの東部時間の9am)電話でEINを無事取った。電話の内容は大体こんな流れだ:(Rは僕、SはIRSのスタッフ)。 R: 日本から電話をかけている。EINを取得したい S: SS-4(PDF)のフォームを記入したか?FAXで送ってもらいたい R: FAXは持ってない S: では、すべての項目一個ずつ説明してもらうことにする R: OK
iPhoneのアプリをAppStoreで売るために、ちょっと面倒な手続きが必要だそうだ。まだクリアできてないですが、大体の方向がわかったので、ここでメモを取る。iPhoneのアプリをAppStoreで売るために、ちょっと面倒な手続きが必要だ。まだすべての手続きがクリアできてないですが、大体の方向がわかったので、ここでメモを取る。(100%の正確さは保証できないぞ。) アプリを売るために、「iTunes Connect」というウェブベースのツールを利用しなければならない。そこでアップル社と契約を結ぶために、いろんな情報を入力するのだ。いちばん困るのは「Bank Info」と「Tax Info」だろう。 Bank InfoにZengin CodeとBank Swift Codeの入力が求められる。Zengin Codeは銀行コード(4桁)-支店番号(3桁)のもの、日本の銀行なら、こちらのページ
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