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Postfix の構造 - メールの受信 上のレベルへ | メールの受信 | メールの配送 | 舞台裏 | コマンドラインユーティリティ Postfix メールシステムにメッセージが入ると、内部ではまず incoming キューで止まります。下の図は新しいメールを 含む主要なコンポーネントを示しています。このページの左上の角の アイコンをクリックすると、使われているシンボルの説明が得られます。 メールがローカルで投函されます。Postfix sendmail プログラムは、権限を与えられて メッセージを maildrop ディレクトリに置く postdrop プログラムを呼びます。 そこに置かれたメッセージは pickup デーモンに拾われます。 このデーモンは他の Postfix システムを保護するためにある健全性の チェックを行います。 メールがネットワークを通して入って来ます。Pos
上のレベルへ | 基本設定 | UCE 制御 | 速度制御 | リソース制御 | アドレス操作 イントロダクション 初期の Postfix リリースにはアドレス書き換え言語がありませんが、 テーブル検索を通してほんの少しだけアドレス書き換えが可能です。 メッセージが Postfix システムを流れる間、そのアドレスは このドキュメントに記述された順に圧搾ローラーにかけられていきます。 別に指示されていなくても、ここで記述される全てのパラメータは main.cf ファイルに書きます。動いている Postfix システムの パラメータを変更したら、忘れずに postfix reload を実行してください。 全てのメール: 標準形式へのアドレスの書き換え カノニカルアドレスマッピング アドレスのマスカレード バーチャルアドレスマッピング メール配送方法の変更 再配置ユーザテーブル ローカル配送
Up one level | Postfix FAQ 目次 Postfix 警告およびエラーメッセージ POP や IMAP の問題 特定のオペレーティングシステムでの問題 設定例 Sendmail との非互換性 数百の Postfix プロセスを走らせる Postfix のパフォーマンス ネットワーク経由でのメール受信 メールの中継 リモート配送 ローカル (非バーチャル) 配送 メーリングリスト バーチャルドメイン アドレスの書き換え コンテンツフィルタリング 他の配送方法: UUCP, FAX, etc. Postfix キューのメンテナンス Postfix のコンパイルとインストール Postfix 警告およびエラーメッセージ Postfix が "User unknown in local recipient table" といってメールを拒否します Postfix が "Use
Sorry, my pages are written in Japanese. 私のホームページは永遠に工事中ですが,ま,ごゆっくり。 まったく更新されない部分も多いですが、お気になさらぬよう... 更新: 2001年9月17日 Postfix のぺーじ メールサーバソフト Postfix に関する情報 RFC2322 の実装例 Parallel Computing のためのページ pLaTeX 2e ハンドブック CD-R 用 CD labelの作り方 FM/V に WinChip をのっける話 ご意見・ご要望・苦情などは ike@kobitosan.net まで。
Milter アプリケーションのビルド Milter アプリケーションは C や JAVA、Perl で書かれているかもしれませんが、この文書では C アプリケーションだけを扱います。Milter アプリのために Sendmail 8 Milter プロトコルを実装したオブジェクトライブラリが必要になります。Postfix は現在そのようなライブラリを提供していませんが、Sendmail にはあります。 いくつかの Linux や *BSD ディストリビューションには Sendmail の libmilter ライブラリがデフォルトでインストールされています。これを使えば、ヘタにいじりまわさなくても dk-milter や sid-milter のようなアプリケーションができあがります: $ gzcat dk-milter-x.y.z.tar.gz | tar xf - $ cd dk-m
Postfixアドレス検証が有効になっていると、通常のメールは最初、アドレスが 検証される最大6秒というほんの短い間待たされます。一旦アドレス状態がわかると、 状態はキャッシュされてPostfixはすぐに応答します。 検証に時間がかかりすぎると、Postfix SMTPサーバは送信者または受信者 アドレスを 450 応答で遅延します。普通のメールクライアントはしばらく遅延を おいて再び接続します。アドレス検証の遅延は main.cf の address_verify_poll_count および address_verify_poll_delay パラメータで設定可能です。詳細は postconf(5) を 参照してください。 アドレス検証の制限 リモートアドレスを検証する場合、Postfixは検証するアドレスに対して 最も近いMTAを、実際にそのアドレスにメールは送らずに探査します。最も
\( ...\) or $ ...$ or \begin{math} ...\end{math} テキスト用数式モード (\textstyle)。 \[ ...\] or $$ ...$$ or \begin{displaymath} ...\end{displaymath} ディスプレイ用数式モード (\displaystyle)。 \begin{equation} ...\end{equation} 数式番号付の数式を出力する(ディスプレイスタイル)。 \begin{eqnarray} ...\end{eqnarray} \begin{eqnarray*} ...\end{eqnarray*} & & で囲まれた部分を揃える数式番号付数式環境。 改行は \\ でおこなう。 \nonumber を付けた行は番号を付けない。 eqnarray* 環境はすべての行の番号を付けない。 \lef
この Q & A は Postfix-JP メーリングリストからの情報など、 Postfix 2.0 以前に付属していた FAQ には載っていない 情報を集めています。 ここに掲載したもの以外に、Postfix を導入したり運用する上で 戸惑ったり失敗した点などありましたら、ML もしくは私に教えて下さい。 このページを作る参考にしたいと思います。 中満さんのご厚意により、中満さんが作られた Postfix FAQ の内容をこちらの Q & A に取り込ませていただきました。 Index 1. Postfix について 1.1 Postfix って何? 1.2 Postfix は日本語のメールも大丈夫? 1.3 IPv6 には対応しているの? 1.4 作者の名前はどう発音するの? 2. 一般的なトラブル 2.1 Postfix をインストールしましたが、メールが送れません。 2.2 設定を
Postfix 後方散乱 Howto はじめに このドキュメントは Postfix バージョン 2.0 以降を必要とする機能を 記述しています。 このドキュメントがカバーする話題: 後方散乱メールとは? ランダムな受信者アドレス宛の後方散乱メールを ブロックするには? 実在する受信者アドレス宛の後方散乱メールを ブロックするには? 騙られた HELO 情報を持つ後方散乱メールの ブロック 騙られた送信者情報を持つ後方散乱メールの ブロック 騙られた他の情報を持つ後方散乱メールの ブロック ウィルススキャナからの後方散乱メールの ブロック 後方散乱メールとは? スパマーやワームが送信者アドレスを騙ってメールを送信すると、 罪のないサーバは不達メールの通知であふれてしまいます。これは後方散乱 (backscatter) メールと呼ばれており、システムがあふれればすぐに わかるでしょう。 ランダ
上のレベルへ | 基本設定 | UCE 制御 | 速度制御 | リソース制御 | アドレス操作 イントロダクション Postfix には mail.cf ファイルを通じて制御される 数百の設定パラメータがあります。幸運なことに、それらは適切な デフォルト値を持っています。ほとんどの場合、Postfix メールシステムを使えるようになる前にたった2つか3つのパラメータしか 設定する必要はありません: 外行きのメールに使うドメイン名 メールを受信するドメイン名 メールをリレーして渡すクライアント 他の多くの設定パラメータのデフォルト値はこれらだけから派生します。 次に注目するパラメータは、ローカルのポストマスターに送られる メールの量を制御します: ポストマスターに報告するトラブル プロキシまたはネットワークアドレス変換ソフトの後ろのサーバで、 かつ他のドメインのバックアップ MX サーバを動
上のレベルへ | 基本 設定 | UCE 制御 | 速度 制御 | リソース制御 | アドレス操作 イントロダクション Postfix は求められていない商業 e メール(UCE; unsolicited commercial email) の配送を制限するさまざまなパラメータを提供します。 デフォルトでは、Postfix SMTP サーバ はローカルのネットワークやドメインからの、またはローカル宛の メール、Postfix がホスティングしているドメイン宛のメールだけを 受け取ります。その結果、システムはランダムな第三者からの バルクメールを転送するためのメールリレーとして使われることは ありません。 このドキュメント内の文章は例えば sendmail 形式の access リストや RBL (real-time blackhole list) ネームサーバを使った、 望まない eメール
Sorry, this page in only in Japanese. 最近全く更新していませんが、一応コンテンツは残しておきます。(2001.9.14) pLaTeX ハンドブックのHTML版を作ってみました。 (jLaTeX2html を利用、1998年6月20日) HTML版 pLaTeX 2e ハンドブックは、井戸川さんが作成した「LaTeX Handbook」 を元に、私が pLaTeX 2e に合わせて改訂し、日本語化した フリードキュメントです。 pLaTeX 2e の機能およびいくつかのパッケージを用いて かかれています。 詳しくは README をごらん下さい。 ダウンロード: DOS/Win 用(pltxbk30.lzh) UNIX 用(pltexhbk030.tar.gz) DOS/Windows 環境用は漢字コードは Shift-JIS, 改行コードは CR/L
ここで上げる例では、SMTP で到達したメールや Postfix sendmail コマンドを 使ってローカルで投かんされたメールを含めて、全てのメールをフィルタリング します。ローカルユーザをフィルタリングから除外する方法や、配送先に依存する コンテンツフィルタの設定方法は、このドキュメントの最後の方にある例を 参照してください。 テンポラリファイルを作らないのであれば、SMTP で到着してから出て行く までの通過にかかる Postfix のパフォーマンスが2倍ほど落ちることが想定 されます。テンポラリファイルを作るごとに数倍パフォーマンスが失われます。 高度なコンテンツフィルタ: 全てのメールをフィルタリングさせる 全てのメールに対して高度なコンテンツフィルタ方式を有効にするには、 次のように main.cf に指定します: /etc/postfix/main.cf: content_
SMTP-SOURCE(1) SMTP-SOURCE(1) 名前 smtp-source - マルチスレッド化された SMTP/LMTP テスト生成プログラム 書式 smtp-source [options] [inet:]host[:port] smtp-source [options] unix:pathname 解説 smtp-source は指定された host の TCP port (デフォルト: port 25) に接続 し、一つもしくはそれ以上のメッセージを順番に、または並列してそこに送 り ま す 。このプログラムは SMTP (デフォルト) または LMTP を話します。UNIX ドメインおよびIPv4またはIPv6サーバに接続することができます。 IPv4 お よ びIPv6がデフォルトです。 引数: -4 IPv4 でサーバに接続します。このオプションはPostfix
設定ファイル 設定ファイルの日本語訳です。このファイルを元の設定ファイルと 置き換えると日本語コードによる誤作動のおそれがありますので、 必ず元の英語のmain.cfもしくはmaster.cfを書き換えるようにして下さい。 なお日本語訳内の「」は、オリジナル文章では全て大文字で記述された 強調部分に相当します。間違い、誤訳、もっとよい訳等ありましたら、 ike@kobitosan.net までお知らせ下さい。 一括ダウンロード用: 設定ファイルの日本語訳 (2.1.0-2.1.6)(tar.gz,15KB)。 古いバージョン用のドキュメントはアーカイブに 残っているかもしれません。 日本語訳 対応 Ver. 更新日 役割
はじめに Postfix バージョン 2.0 から、Postfix SMTP サーバは ローカルドメイン ($mydestination にマッチする ドメインや $inet_interfaces または $proxy_interfaces にある IP アドレス) の知らない受信者宛のメールを "User unknown in local recipient table" で拒否するようになりました。この機能は以前のバージョンの Postfix ではオプションでした。 この利点は、配送できないメールをキューに入れないようにするため、 メールキューが配送できない MAILER-DAEMON メッセージで詰まらないようになった ことです。 欠点は、知らないローカル受信者宛のメールを拒否するように設定されていない Postfix システムからアップグレードした場合にメールを拒否してしまうかも
Postfix main.cf ファイルフォーマット Postfix main.cf 設定ファイルには、Postfixメールシステムの動作を 制御する全てのパラメータのうち、小さなサブセットを指定します。 main.cf で指定されていないパラメータは、そのデフォルト値のまま 残されます。 main.cf ファイルの一般的な書式は以下の通りです: それぞれの論理行は "parameter = value" の形式を取ります。 "=" の前後の空白は無視されます。また論理行の最後の空白も同様です。 空行と空白だけの行は無視されます。また、最初の非空白文字が `#' の行も同様です。 論理行は空白以外のテキストで始まります。空白で始まる行は 論理行を継続します。 パラメータの値は他のパラメータを参照することができます。 "$name" や "${name}"、"$(name)" という表記は指
無印: パラメータ(長さ変数)は \setlength{param}{value} で指定。 +: パラメータ(コマンド)は \renewcommand{param}{value} で指定。 c: パラメータ(カウンタ)は \setcounter{param}{value} もしくは \addcounter{param}{value} で指定。 Next: Cross-Reference Up: pLATEX2eHandbookVersion 0.3 Previous: Length Ikeda 平成10年6月20日
Postfix-jp ML, JPAG-MLのホスティング先、および 翻訳ドキュメントのCVSリポジトリ
Postfixパフォーマンスチューニングの目的 このドキュメントにあるヒントやtipsはすでに動いているPostfixシステムの パフォーマンスを向上するのに役立ちます。あなたのPostfixシステムがメールを 送信したり受信したりできないのであれば、 DEBUG_README ドキュメントを手引きとして 使い、まずその問題を解決する必要があります。 外部コンテンツフィルタのパフォーマンスをチューニングするには、まず FILTER_README と SMTPD_PROXY_README ドキュメントの 情報を読んでください。そしてコンテンツフィルタコードのレイテンシをなくす ようにします。できるだけ遅延が大きかったり遅延のバラツキが大きい外部 データソースへの問い合わせを避けるようにしてください。CPU/メモリを使い 果たさないように、コンテンツフィルタは並列数を小さくして走らせますが、
Postfix バーチャルドメインホスティング Howto このドキュメントの目的 このドキュメントには Postfix バージョン 2.0 以降が必要です。 このドキュメントには、マシン自身を最終配送先としたり、別の配送先に 転送する目的の複数のインターネットドメインのために Postfix を使う方法の 概要があります。 この文章は Postfix に組み込まれた配送メカニズムを記述しているだけ ではなく、非 Postfix メール配送ソフトウェア利用のためのポインタも あります。 以下の話題がカバーされています: 正規ドメイン、ホスティングドメイン、および その他のドメイン ローカルファイルとネットワークデータベース できるだけシンプルに: 共有ドメイン、UNIX システム アカウント Postfix バーチャル「エイリアス」の例: 別々のドメイン、UNIX システムアカウント Po
TLSサポート付きでPostfixをビルドする TLSサポートを付けてPostfixをビルドするには、まず必要な定義の書かれた make(1) ファイルを生成する必要があります。これはPostfixトップレベル ディレクトリで "make makefiles" コマンドに次に示す短い引数を付けて 呼び出すことで生成されます。 注意: Gnu TLSを使わないでください。Postfixは 1) maillogファイルに エラーを報告して、2) 適切な平文サービスを提供できず、Postfixデーモン プロセスは終了ステータスコード2で終了させられてしまいます。 OpenSSL インクルードファイル (ssl.h のような) が /usr/include/openssl ディレクトリにあり、(libssl.so や libcrypto.so) が /usr/lib ディレクトリにある場合: %
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