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アメリカ大統領選
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漫画家。 大阪府出身、関西大学卒。 よしもと芸人として活動後、『週刊少年ジャンプ』4コマキング大賞にて漫画家デビュー。 趣味はプロ野球観戦。阪神タイガースの大ファン。総合スポーツサイト「スポーツナビ」にて『隔週刊イガワくん』を連載中。 著書 『通販の鬼やすだ』(ラルースパブリッシング)、『1丁目のタイムカプセル』(角川書店)、『おわらいおん』(メディアファクトリー) 公式サイト 「カネシゲタカシWEBSITE」 お問い合せ 利用規約 個人情報保護方針 All Rights Reserved, Copyright.(C) KOSAIDO AKATSUKI Co.,Ltd. 2008 廣済堂あかつきのオンラインマガジン読んどこ!に掲載されている全ての画像、文章のデータについて、 無断転用・無断転載をお断りいたします。 character design: Suzuki Sachiko
3年SB組 多村先生 / 3年SB組 多村先生② この連載は毎週月曜日の更新ですが 11月23日(月)が祝日のため、来週は火曜に更新いたします。 <NEWS> メールマガジン配信開始! 読者登録はこちらから! https://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/yondoko/inquiry.php 漫画家。 大阪府出身、関西大学卒。 よしもと芸人として活動後、『週刊少年ジャンプ』4コマキング大賞にて漫画家デビュー。 趣味はプロ野球観戦。阪神タイガースの大ファン。総合スポーツサイト「スポーツナビ」にて『隔週刊イガワくん』を連載中。 著書 『通販の鬼やすだ』(ラルースパブリッシング)、『1丁目のタイムカプセル』(角川書店)、『おわらいおん』(メディアファクトリー) 公式サイト 「カネシゲタカシWEBSITE」
第十回 「小人芸人・マメ山田」後編 小さい頃から「大きくなったら絶対に小人プロレスラーになるんだ!」という夢を持っていたオレ。 しかし大きくなったら、背丈まで大きくなってしまい、その夢は儚く消えた。 そして憧れだった小人プロレスも、時代の趨勢や選手不足などさまざまな理由で、日本から絶滅してしまった・・・。 そんな偉大なるエンターテインメントを失って、心にぽっかりと穴が開いていたオレの前に現れた小さな男! それがマメ山田だ!! ややこしい規制によって我々の前から姿を消すショーマン達。 そのややこしい規制の網をすり抜けて、小さな小さなエンターテナー・マメ山田が飛び出すぞ!! 対談当日、指定された中野の料理屋さんに到着すると奥の座敷の方からスタッフ達の笑い声が聞こえる。 スタッフ達から笑いをとっている主の声はボーイソプラノ! 「この中にいる!」 襖を開けると・・・、「いた!」 そこには、たばこ
第一回 2丁目唯一のストレートなスナック<銀> 一説によればゲイ・バー&クラブの数が約400軒、世界最大のゲイ・タウンである新宿2丁目の入口に、一説によれば「2丁目唯一のストレートなスナック」という<銀>がある。ジャズのライブで有名なピットイン新宿の向かいにある雑居ビルの2階、階段を上がった廊下のいちばん奥にあるドアを押すには少々勇気がいるが、一歩店内に踏み入れたとたんに迎えてくれる惇子ママの笑顔と、元気な「いらっしゃいませ〜!」にホッと緊張感がゆるむはず。 重厚な油絵が並ぶアプローチ(すべてママの作品)、きっちり着物で固めたママのいでたちと、スナックというより 高 級クラブ風の贅沢なインテリアに、ついついお会計が心配になるけれど、料金システムは焼酎飲み放題におつまみがつい て5000円。新宿の一等地にしては、すばらしくリーズナブルだ。 長野県に生まれ高校卒業後、好きな絵の勉強に
第三二回 飲み放題食べ放題歌い放題で5000円! 池袋<村> いままでこの連載で30軒以上のスナックを取材してきましたが、今回の<村>はある意味、最強の店のひとつかも。 なにしろ店のある場所が池袋北口。猥雑な池袋でも、もっとも猥雑な一角、しかも地下。店に入れば10人かそこら座れるカウンターとソファ席が少しという狭さなのに、スタッフがママさん込みで7人! ほとんど1対1の対面接待という状態。それも元・敏いとうとハッピー&ブルー2代目ボーカルの神戸たかしさんに、元芸者の千代松さん、おかまのまゆみちゃん、板前さんなど濃いキャラのオトナが勢揃い。日本酒、焼酎、ウイスキー、ビール(だけは中瓶3本まで)が飲み放題で、お通しの小鉢からうどんにおにぎりまで10~15品の料理が、とぎれなく出されて全員満腹。もちろんカラオケは歌い放題、それでお値段5000円ポッキリ! しかも午後4時から12時という、スナッ
まえがき 「人生に迷ったとき、虫は原点に返らせてくれる先生」 ハキリアリという種類のアリをご存じですか? よくテレビにも出てくるアリで、切り取った葉っぱを大群で持ち帰る姿が有名です。 このアリは、持ち帰った葉っぱをそのまま食べるわけではなく、葉っぱを肥料に加工して、キノコの栽培をしているのです。 キノコ栽培の仕事は明確に分担されており、 ・ 葉を切り取り、巣に持ち帰る ・ 葉を持ち帰るアリが、ハチなどに襲われないよう護衛をする係 ・ 持ち帰った葉を肥料にする係 ・ 肥料にした葉を、キノコにふりかける係......など、 食品加工会社さながらの組織ができています。 ハキリアリは、こうして自分たちで栽培したキノコを食べて暮らしています。驚くことに、このアリはひとつの巣に500万匹が働いています。世界規模の大企業であるトヨタ自
こんにちは。kyo(キョウ)です! 沖縄はすでに梅雨入りしているようですが、他の地域はこれから梅雨ですね! 湿気は、乾燥肌の方には良い面もあるのですが、美容によくない面もあります。 実は、湿気によって... last up date May 25 2009 NLPの観点から、名演説家オバマ大統領のスピーチを題材に、今から使える効果的な会話術を紹介します。三日目の今回は相手の心に届く話し方です。 last up date May 22 2009 お待たせしました! 第五話は、「頭から継ぐもの」 玉さんが尊敬する"鳶の頭"のライフスタイルをお届けします。江戸から続く男の遊びをご堪能ください!<第2・4金曜日更新> last up date May 22 2009
第四回 赤羽、最強のスナック<ナイトレストラン マカロニ>前編 荒川を挟んで埼玉県川口市と向かいあう北区赤羽。かつて軍都として栄えた都内北部の要所であり、いまだに東京都区内唯一の酒造元である小山酒造が営業を続けるなど、近代史を彩るスポットも多く残っている。 湘南新宿ライン、地下鉄南北線の開通で(赤羽岩淵駅)、都心からぐっと行きやすくなった赤羽。駅前はすでに以前の猥雑な歓楽街の面影が一掃され、どこにでもある郊外のターミナル駅という感じの無個性な景観が拡大中だが、一歩裏通りに入ってみれば昔ながらのごみごみした住宅街がしぶとく残っている。コンビニではなくて、小さな雑貨屋。おばあさんしか行かなそうな美容院。外階段をカンカン音をさせて上がっていく軽量鉄骨アパート・・・「なにもかも捨てて、こういうところでひっそり暮らせたらいいなあ」と、激しく隠遁気分がそそられるのだ。 駅から徒歩15分あまり、こん
●この連載について 金があれば貯金したい。暇があれば家でじっとしていたい――。いまの時代の「気分」はこんな感じではないだろうか? 自分を守りたい、損したくない......。 1976年生まれで、「ロストジェネレーション」とか「貧乏くじ世代」などと呼ばれてきた僕には、なじみ深い感覚だ。高校時代にバブル経済が崩壊し、大学受験浪人中の95年には阪神大震災と地下鉄サリン事件が起き、在学中に山一證券などの大企業が次々に倒産した。僕たち「ロスジェネ」世代は、そんな冬の時代に青春期を過ごしてきた。 「超氷河期」と言われた就職活動中には、日本の大企業はもうダメだ、という噂が学生の間に流れ、外資系証券会社、コンサルティング会社、ベンチャー企業が人気になった。いずれも終身雇用は期待できず、転職や独立をするのが当たり前の業界だ。学生のうちから「スキルアップ」や「キャリアデザイン」をして備えておかなければ
漫画家、イラストレーター。 東京都出身。東京藝術大学美術学部卒。セツ・モードセミナー卒。 2005年「ほぼ日マンガ大賞」入賞、2006年、2007年文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」を2年連続で受賞。 著書 「センネン画報」(太田出版) 連載 「ミカコさん」(『モーニング』)、「ミドリさん」(三井住友銀行)、「0時限」(別冊文藝春秋)、「七夕委員」(フジテレビ少年タケシ)など。 ブログ 「今日マチ子のセンネン画報」もほぼ毎日更新中。 お問い合せ 利用規約 個人情報保護方針 All Rights Reserved, Copyright.(C) KOSAIDO AKATSUKI Co.,Ltd. 2008 廣済堂あかつきのオンラインマガジン読んどこ!に掲載されている全ての画像、文章のデータについて、 無断転用・無断転載をお断りいたします。 character design:
第十七回 ゴルフ大好き! 気配り上手の優しいママの大森<M> 「おおもり」とワープロに入力しても「大盛り」とまず出てしまう自分に反省の今日このごろ。かつては京浜工業地帯のゲートウェイとして栄えた大森駅東口商店街も、いまは古色を帯びた飲食店が目立ち、静かな余生を迎えている感じだ。 七輪でホルモンを焼いて出す店や、ワインと和牛ステーキの店などと並んで、飲食街の一角に「M」というシンプルな店名のスナックがある。迎田富美子ママが、自分の頭文字を取って10年ほど前に始めた店だ。 入るとカウンターがあって、奥に広いボックス席。ママのほかに女の子が常時3人ほど、元気に働いている。お客さんは年配客中心だが、熊本出身らしく(?)なんでもハキハキものを言う"毒舌"(笑)と、若いころはミス熊本だったという噂もあり、写真雑誌のモデルなどをつとめていたほどの美貌を誇る、ママの魅力に惹かれて通いつめる常連さんが多
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