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このブログは完全に個人的な趣味でなので、自分が書きたいことだけを書いてきたし、SEOとかテクニック的なことも一切意識せずに運営してきました。個人的なブログの範疇を超えていませんね。 ただ最近はもうちょっとメディアっぽいのを新しく作りたいなと思い、手始めに所謂キュレーションメディアと呼ばれるものを調べてたんですね。 そしたら想像以上に存在することがわかりました。しかも新しいのが次々現れます。この手のものは参入障壁が低いからみんなやりたがるんでしょうけど、採算取れるのでしょうか。 今日はそんな無数に存在するキュレーションメディアを知ってるだけ紹介したいと思います。(正確には「キュレーション」ではないメディアも多少含みます。)見落としているものがあれば教えて頂けると助かりますね。
追記:早速「これ入ってない」を結構いただいているので徐々に更新します。マジで無数にありますね笑 「六本木 デート ディナー」みたいな感じで検索すると、オススメ記事を書いたメディアに飛ぶわけですが、最近その種類がやたら多いなと感じます。 それらは「女性」「食」「車」など、特定のカテゴリについての記事を大量にまとめたキュレーションメディアですね。普通の読み手は「六本木デートでオススメのレストラン5選」のように、記事そのものにしか興味がなく、「どの」媒体で読んでいるかは気にしていません。しかし私は、新しい媒体に飛ぶたびに、「また新しいメディアだ。どの会社がやってんだろう」と気になってしまいます。 そこで、無数に存在するキュレーションメディアをまとめておくことにしました。また、正確にはキュレーションの部類には入らないものでも、私が検索やソーシャルなどで出くわすウェブメディアを多数含めています。例え
クレジットカード明細を見るとその大半が友達との飲み代というくらい、私はモノやコンテンツを買うという類の「消費」をしません。オシャレは好きな方なので、年に数回服を買い替えたり、あとはたまにKindle本を買うくらいでしょうか。Netflix上陸に伴い動画も見ようかと思いましたが、無料体験で結局やめてしまいました。 なのでアマゾンや楽天のようなECサービスを使うことも基本ありませんでした。しかし、最近Amazonの有料会員プランである会員がものすごい勢いで進化をしていくのを見て、とうとうその誘惑に負けてしましました。 Amazonプライム会員はもともと年間3900円、つまり月々325円程度払うと、通販時に無料で早く届けてくれるといったものでした。当然Amazonで頻繁にショッピングをする人からすれば神機能ですが、そもそもモノを買わないミニマリストの私にとってはは会員になる理由はありませんでした
P.S. 内容の真偽が怪しくなってきましたね、そもそもよく考えるとジョブズって富のために仕事してきた人間ではないよなと。むしろ富なんて元から全く興味がなくて、世界を変えることだけをやってきた人ですよね。以下は参考程度に読むといいかもです。何か情報ありましたらお伝え頂ければ幸いです。 たまたまFacebook上でスティーブ・ジョブズの「最期の言葉」なるものが出まわっていて、思わず読んでしまいました。どうやら内容の信ぴょう性はまだ分からないらしいですが、それでも感銘を受ける内容でした。スティーブの口から出てもおかしくないような深い内容と言葉の重みになっています。 原文を読む方が彼の言葉をそのまま浴びることができて理想的ですが、日本の方のために少し要約してシェアしたいと思います。 Steve Jobs’ Last Words -I reached the pinnacle of success
「ミニマリスト」という言葉を聞く頻度が最近増えてきた気がする。ミニマリストは日本語で「最小限主義者」のように訳されるのだが、ざっくり言うと「何事も最小限であること」に美を見出す人たちのことだ。 ミニマリストの私としては、それがより多くの人に共感され、実践されているのはとても嬉しいことであるが、一方でその言葉だけが「ミニマリスト」という言葉を聞く頻度が最近増えてきた気がする。ミニマリストは日本語で「最小限主義者」のように訳されるのだが、ざっくり言うと「何事も最小限であること」に美を見出す人たちのことだ。 ミニマリストの私としては、それがより多くの人に共感され、実践されているのはとても嬉しいことであるが、一方でその言葉だけが一人歩きして誤解が生まれている感覚もある。 私自身はミニマリストという言葉を5年くらい前から使っていて、日本のネット上においては、恐らく割と初期のミニマリスト論者ということ
空き部屋を貸したい人と借りたい人をマッチングさせるAirbnbというサービスがあります。 日本ではまだ認知度は低いですが、世界ではめちゃめちゃ流行ってますよね。 IT業界の人なら知らない人はいないサービスです。 タイトルは釣りでも何でもなく、マジでAirbnb風サービスを一瞬で作れてしまいます。 しかもコーディングの知識もいりません。 あくまで「風」なので、当然本家Airbnbには劣ります。しかし、部屋の投稿、探して予約といった基本機能は十二分兼ね備えたサービスを、一瞬で作れてしまうのです。 以下がその方法です。 1.サーバーを借りる まずサーバーを借ります。 筆者はエックスサーバーというのを使っています。 2.Wordpressをインストール WordPressというシステムをインストールします。 (このブログもそのシステムで書いてます。) 上記エックスサーバーならシステム画面からワンク
このブログを読んでる人なら既に知っている人も多いと思いますが、空き部屋を貸したい人とそれを借りたい人をマッチングさせるAirbnbというサービスがあります。 Airbnbは世界規模で急成長している会社で、まだ若いですが既に企業価値も何兆円というレベル。そのスピード故、これまでトントン拍子で来たと見られがちです。私も実際そう思っていました、この動画を見るまでは。 この動画では、Airbnbの創業者兼CEOであるブライアン·チェスキーが、創業からの最初の1000日間について語ってくれているのですが、この話が面白い。そこで以下に簡単に内容をまとめてみました。本当は英語で全ストーリー聞くのがベストなので、できる人は動画をまるまる見ちゃってください。 まず彼は「無力」で「目立たなかった」時代の話をすると言い、一枚の写真を出します。 これは彼が(この動画から)2年前にスタートアップスクールに通っていた
仕事を愛しなさい。でも会社を愛するのはやめなさい。いつかその会社があなたを愛するのを止めるかもしれないからです。 ーアブドゥル・カラーム、第11代インド大統領 私の知り合いがとある大企業に勤めていました。 彼は誰もが認める優秀な人材で、人柄もよく皆に好かれているような人でした。 彼は社長にそれな仕事を愛しなさい。でも会社を愛するのはやめなさい。いつかその会社があなたを愛するのを止めるかもしれないからです。 ーアブドゥル・カラーム、第11代インド大統領 私の知り合いがとある大企業に勤めていました。 彼は誰もが認める優秀な人材で、人柄もよく皆に好かれているような人でした。 彼は社長にそれなりに近い位置で仕事をしていて、会社や社長のために頑張ってきたような人。 しかしいざ彼が辞めるとなると、社長も会社も温かく見送るどころか、冷たい扱いをしました。そりゃー辞めていく人材にどうして優しくする必要があ
色んな人とお話していると、大人になってからでも英語を真剣に学びたいという人はやっぱり多いようです。 一番ベストなのはやっぱり「英語圏に住む」ことなのですが、それは時間の制約などがあり社会人には厳しいですよね。(一方で学生さんなど時間がある人は今すぐ行くべきです。) そこで、実体験に基づく私なりの英語学習法をここで紹介したいと思います。 私自身は、高校まで日本で過ごし、大学からアメリカに留学しました。比較的若い時に行ったとはいえ、適齢期を過ぎて行ってるので、外国で生まれ育った帰国子女とはちょっと状況が違います。気づいたら喋れてた、みたいな感じではなく、相当苦労して学びました。 ですから、英語学習者の苦労はそれなりに理解しているつもりで、以下の方法論は大人の方にも役に立つのではないかと思っています。 方法論を語る前に、英語学習に関するよくある誤解をとくことから始めます。以下が英語学習にまつわる
2周年を迎えたメルカリ、ダウンロード数は1000万超に 人気フリマアプリのメルカリが2周年を迎えたということで、山田進太郎社長のインタビューが載っている。ここで重要なのは、メルカリの事業を定義した社長のこの発言。 メルカリは「シェアリングエコノミー」のサービス 米国での競合の話をPoshMarkなのかeBayなのかと聞いて聞く中で山田氏が語ったのは、メルカリが個人にフォーカスした「シェアリングエコノミー」のサービスだということだった。他のフリマアプリはさておき、日本ではヤフオクの置き換えではないし、米国ではeBayの置き換えではない、個人間の新しい市場を開拓したと説明する。 メルカリは単なるモノのECアプリでは無く、シェアリングエコノミーのサービスであると断言したのだ。 シェアリングエコノミーという言葉(最近ではレンタルエコノミーと呼ぶ人もいる。)を初めて聞いたという人もいるかもしれない。
photo credit: JenGallardo via photopin cc 私は某大企業と個人の名前で契約を結んで資料の翻訳の仕事を請け負っています。 このいわゆるフリーランス的な仕事スタイルは、スゴく学ぶことが多いです。フリーランスは改めて大変だなと思うと同時に、それで生計を立てている人へのリスペクトが増しました。 大企業に務めたこともある私自身の経験から、サラリーマンでも積極的にフリーランス的な活動をするべきだと思いました。サラリーマンでは身につかないことも時にはあるのです。 大企業だと副業規定があるとこがほとんどどでしょうが、こういう慣習は早く無くなるべきですね。メルカリなんてベンチャーなのに副業推奨する懐の深さを持っています。このくらいした方が逆に社員も本業で良いサービス作れるんじゃないでしょうか。 以下がこの仕事を通じて学んだことです。サラリーマンでも学べないことは無いで
photo credit: LoKan Sardari via photopin cc 2014年に発売された本の中で、私が読んで良かった本トップ5を紹介。基本的に紙の本は買わない方針なので、キンドル化されている本だけが対象のリストです。 第5位:ビットコインとはなにか? いちばんわかりやすいビットコインの解説本 ビットコインの説明が日本一分かりやすい大石哲之さんの解説本。ビットコイン初心者は、彼のブログとこの本から始めておけば間違いない。特にこの本はめちゃめちゃ安いし、本質的な部分をかなり噛み砕いて説明しているのでオススメ。 このような新しいテクノロジーには必ず誤解が付きまとう。実際、何も知らないのに勝手にビットコインは危険だと思ってる人も多いようで、そういう人は一回この本を読めば色んな疑問が解ける。ビットコインは実際はとてもよくできた仕組みなのです。 合わせて以下のビットコインに関する
学生やビジネスマンの中には、漠然と「何かをしたい」「自分を磨きたい」とは思っているけれど具体的に何をしていいか分からない人も多いと思います。 そういう人にオススメなのが、とりあえず「英語」「IT」「会計(財務)」の3つの勉強をすること。この3つの重要性や汎用性は賢人らの共通認識でもあります。 大前研一 私はかねてから「英語」「IT」「財務」がビジネスマンの必須スキルだと提唱し続けてきた。 三木谷浩史 1つは英語。まず、英語はこれから絶対に必要な要素になります。英語でコミュニケーションができないと情報源が非常に限られます。英語だけではなく中国語でもいいですが、少なくとも英語でコミュニケーションができることが重要だと思います。情報が入ってくる、あるいは世界の人と話すことができなければダメです。 もう1つがIT知識。私が起業したときは、ITの知識はほとんどありませんでした。ただ、私と一緒にビジネ
私は極限までモノを減らすことを試み、よくオークションなどを使ってモノを売っています。本などの定型化された商品はアマゾンマーケットプレイス、その他洋服などの商品はオークションを使って売ります。 オークションは長らく楽天オークションを使っておりました。 理由は単純で、基本的に出品にかかる費用は全てゼロだから。月額の登録料みたいなのもないし、出品時に手数料がかかることもありません。出品のハードルが非常に低いのが楽天オークションのいい所です。 ただ、買い手の数がヤフーオークションに比べて少ないイメージがあります。ヤフーは残念ながら有料だったので楽天を選んでいたのですが、無料だったらヤフーを使いたいなと思っておりました。 そこに例のヤフーの無料化の発表。ついにキター!!!と思いきや、ヤフーオークションの出品に関しては完全無料というわけではなく、月額費を払ってプレミアム会員になる必要があるとのこと。た
シリコンバレーで最も影響力があるベンチャーキャピタルの1つであるアンドリーセン・ホロウィッツを率いるマーク・アンドリーセンが語った「なぜビットコインは重要か」という記事を簡単に訳してみました。長かったんで雑な翻訳ですがお許しを。 [原文] Why Bitcoin Matters [著者:MARC ANDREESSEN] 新しく奇妙なテクノロジーが現れた。一見どこからともなく現れたように見えるが、実は、名前も知られていない研究家たちの、20年に渡る懸命なR&Dの成果なのだ。 政治の理想主義者たちはそれに自由と革命のビジョンを描く。既得権益層はそれを軽蔑し馬鹿にする。 一方で、技術者やオタクたちは、それに釘付けになる。とてつもない可能性を見出し夜な夜なそれをいじくりまわすことに費やす。 最終的に、それを商業化しようという製品、会社、業界が世に出てきた。その影響はどんどん大きくなり、後に、なぜ最
20世紀は大量消費の時代でした。家、ブランド物、高級車など、とにかく良いモノを沢山持っていたヤツが偉いみたいな。 21世紀は20世紀とは全く異なる時代が訪れます。ポジティブとネガティブ両方の意味で。 ポジティブな意味では、テクノロジーの進化が更に加速し、想像もしなかったモノが次々と生まれていく時代。とにかく変化が早くあらゆる物事の移り変わりが激しくなります。 ネガティブな意味だと、リーマンショックや大地震などのブラック・スワン(事前にほとんど予測できないけど、起きた時の衝撃が大きい出来事)が毎年のように起こる超不確実な時代。 要するに21世紀は変化がめちゃくちゃ激しくて超不確実な時代ってことです。こんな激動の時代を生き抜く方法は、とにかく体も心も身軽になることしかない、と私は思っています。誰もが今すぐ実践できるのはモノを減らすことでしょう。 私自身、モノにあふれた生活に嫌気がさし、2010
孫正義さん、三木谷浩史さん、堀江貴文さんといった成功者に共通する事は何でしょうか?カリスマ性、地頭の良さ、先見性、強力な部下、など色々な共通点が見いだせますが、実はそれ以前にもっとシンプルな部分にこの人達の共通点があります。孫正義さん、三木谷浩史さん、堀江貴文さんといった成功者に共通する事は何でしょうか?カリスマ性、地頭の良さ、先見性、強力な部下、など色々な共通点が見いだせますが、実はそれ以前にもっとシンプルな部分にこの人達の共通点があります。 それは、 睡眠以外の全ての時間を仕事に費やす事 です。 孫正義さんが 自身の人生とソフトバンクについて2時間近くに渡る講演を行った際、このような事を言っておりました。 みなさんが大学生で今現在と、当時の僕の状況と、5000人近くの人いますけど、絶対に言えること、僕より勉強しているヤツはいない。 自信持って言える。 なぜ言えるか? 途中で肺
音楽業界に関するとても面白い記事があったのでこれから何回かに分けてそれを翻訳していきます。急いでやってるので、誤訳やタイポ等はお許しを…Who killed the music industry? An interactive explainer | PandoDaily 音楽業界に関するとても面白い記事があったのでこれから何回かに分けてそれを翻訳していきます。急いでやってるので、誤訳やタイポ等はお許しを… RIAAによると、2000年以降、アメリカにおける音楽販売やストリーミング配信の売上は143億ドルから70億ドルと半分に落ち込んだ。しかし消費者はこれまで無いほど音楽へアクセスしており、音楽の需要が落ち込んだ様子は全く見られない。 では誰を非難すべきなのか? iTunesをリリースしアルバムからシングルを永遠に切り離したアップルのせいなのか?この17ドルアルバムから1ドルシング
[原文] Living With Less. A Lot Less. [著者: GRAHAM HILL] TwitterとSquareの創業者であるJack Dorseyさんがシェアしていた記事。 成功者であり億万長者である彼がこの記事をシェアしたのは興味深いことです。彼もまたミニマリスト思考の持ち主なのでしょうか。 ミニマリストになりたいかどうかに関わらず、モノとの付き合い方を考える上でとても良記事だと思うので、日本の皆さんにも読んで頂けるよう簡単に訳してみました。以下がその訳になります。 私は39㎡の1ルームに住んでいる。ベッドは折り畳んで壁に立てかけてるタイプのものだ。シャツは6枚しか持っていない。サラダや主食を食べるのに使うおわんは10個しか持っていない。私の家に知人を招いてディナーをする時は、折りたたみ式のテーブルを広げて使う。CDやDVDは1枚も持っていないし、本も以前持ってい
facebookやTwitterやLINEみたいに誰でも知ってるウェブサービスやアプリ以外にも、世の中には凄いサービスがいっぱい存在します。 次々と色んな種類のサービスが産まれるのでついていくのが大変ですが、世にあまり知られていないけどこれからヒットしそうなサービスはチェックしておきたいと思いリスト化することにしました。何か新しいサービスが出てくるたびに随時更新したいと思います。 IT業界は競争がもの凄く激しいですね。シリコンバレーは特に。
個人で商売をしてお金を稼ぐ、というのはもはや選択肢ではなく必須なこととなりました。それには主に、 (1)サラリーマン安全神話が崩壊し、収入源を分散する事が大切になった (2)ITなどの発達によって個人が簡単に商売を始められるようになった という2つの背景があるのですが、個人が商売を始める敷居はどんどん低くなってきており、やらない理由がないんですよね。素人からプロまで、簡単に商売が始められるサービスを以下に紹介したいと思います。 初心者 何か売りになる商品やスキルを持つプロだけでなく、何も持っていない個人でも商売できるようになるサービスが、実は最近少しずつ出てきました。さすがにプロほどの収入は見込めないけれど、小額でも自分で何かをしてお金を稼ぐ、という経験をしたい人にはぴったりのサービスが以下。 Fiverr 「5ドルで〜を提供します。」というように、小額で何らかのサービスを提供したい人と、
前に、EC業界の勢力図が一変するかもしれないという記事を書いた。僕はその時 最近、EC(インターネット通販)業界に少しずつ変化が起き始めている。 それは小さすぎてまだ誰も気づいていない。または、気づいていても大した話では無いと思っている人がほとんどだろう。 しかし、個人的には、数年後にはEC業界の勢力図がガラっと変わってしまう可能性があるとすら思っている。 と書いたが、その記事を書いてから半年経った今でもその意見は変わっていない。むしろ、実際は自分の想定通りの事が起こっている。 そしてそのEC業界における変化は主にB2B2Cという、消費者と店舗をつなぐモデルにおいて顕著に見られるようになるとも書いた。一方B2Cと呼ばれる、ショップが在庫を抱えて直接消費者に販売するモデルは、Amazonの独壇場で、これからもその地位が揺らぐ事はないだろう。 そのB2B2Cモデルについてだが、この半年で大きく
実はECというものは、これからじゃないかと思ってきた EC業界はまだまだこれからの業界で、新規参入者にもチャンスがあるという意見には大賛成です。とてもエキサイティングなことですね。今日はそんなEC業界の市場規模についてのお話。新規参入者には果たしてどのくらいの市場が待っているかという話になります。 経産省によれば、2011年のB to C EC市場規模は8.5兆円だそうですが、この数字だけ見てEC市場規模を語るのはミスリーディングです。(この数字がよくニュースなどで使われています。)多分僕らが一般的に使うECという言葉は、インターネット上での物理的な商品の売買、つまりオンライン小売業を指すのだと思いますが、経産省のECの定義(OECDのそれに基づくもの)は少し違います。この8.5兆円には、サービス業や金融など、小売以外の数字が含まれているからです。 オンライン小売業の正しい市場規模は下の図
Simple And Easier Tips To Get Six Pack 2021 Using the tips below, getting a six-pack…
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