サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.math.nagoya-u.ac.jp/~garrigue
[ ホーム | 講義 ] 2020年度後期・数理解析・計算機数学 II (同 概論II) レポート課題 レポート課題 提出期限 2021年1月27日(水) (1月13日10時45分訂正) 講義予定 シラバス 1回目(10月7日1限)の教室は多元109号室に変更 2回目以降も多元109号室で講義を行う 第1回10月 7日 Coq/SSReflectの論理 講義メモ 資料 EmacsでCoqを使う 設定ファイル coq.emacs (.emacs にコピーす る) 第2回10月14日 述語論理とSSReflectのタクティック 講義メモ 第3回10月21日 再帰的な定義と帰納法 講義メモ 第4回10月28日 帰納的な定義と多相性 講義メモ 第5回11月4日 Mathcomp, 自己反映と単一化 講義メモ ssrbool_doc.pdf, ssrnat_doc.pdf (R. Affeldt の
www.math.nagoya-u.ac.jp/~shinichiroh
話題別 # 非専門家向け 雑多記事一覧 2020年08月13日 # 雑多 フォントの覚書 2023年02月01日 筆記具について 2021年12月26日 Tinbergenの四つの問い 2021年06月13日 説明するときに意識すること 2021年03月24日 夜空の青の微分について 2013年03月02日 # 講演ノート Uhlenbeckコンパクト性からの幾何解析入門 2022年06月27日 幾何解析における貼り合わせ技法 2020年08月31日 高次元ゲージ理論入門 2017年12月21日 Taubesノルムの使い方 2017年03月22日 # 英語 HenceとThusとThereforeの使い分け 2021年01月03日 実践厳選英会話表現集 2021年01月03日 英語を書くとき参考になるリンク 2018年02月13日 # 組み合わせ論 2023年度 数学展望I 2023年08
本多勝一「日本語の作文技術」朝日文庫 2015 原則集 原則の前提となる観察(第二章) わかりにくい文章の実例を検討してみると,最も目につくのは,修飾する言葉とされる言葉とのつながりが明白でない場合である.原因の第一は,両者が離れすぎていることによる. 日本語の大黒柱は述語であって,いわゆる「主語」ではない. 修飾語の語順の原則(第三章) 節(一個以上の述語を含む複文)を先にして,句(述語を含まない文節)を後にする. 長い修飾語ほど先にして,短いほど後にする. 大状況・重要内容ほど先にする. 親和度(なじみ)の強弱により配置転換する. 節を先にして,句を後にする. 「厚手の白い横線の引かれた紙」ではなく「横線の引かれた厚手の白い紙」とする 「速く止まらずに走る」ではなく「止まらずに速く走る」とする. 長い修飾語ほど先にして,短いほど後にする. 「明日は雨だとこの地方の自然に長くなじんできた
www.math.nagoya-u.ac.jp/~nakamako
レポート 〆切 2月7日(日) 内容 講義資料の練習問題(全部ではなくても採点する) 体裁 #useで読み込める.mlファイル。番号や説明は コメントとして書く: (* 課題3.1 *) など 宛先 指定のサーバーにアップロード 質問 garrigue at math.nagoya-u.ac.jp (SubjectにTsukubaを入れて下さい) 講義資料 講義ノート 関数型言語OCaml入門 load-caml.el .emacsに追加する定義 関数描画ライブラリー plot.ml plot.mli 資料 Objective Camlの基礎知識 OCamlに関する情報源 Caml@INRIA 開発元 (英語) OCaml.org 紹介サイト (英語) OCaml.jp 日本語での情報 日本語マニュアル リファレンスマニュアルの日本語版 OCamlによるプログラミング PPLサマースクール
[ ホーム | 講義 ] 2015年度後期・数理解析・計算機数学 II (同 概論II) レポート課題 レポート課題 提出期限 2016年2月3日(水) 講義予定 シラバス 第1回 10月7日 Coq で関数型プログラミング 講義メモ 資料 EmacsでCoqを使う 設定ファイル coq.emacs (.emacs にコピーす る) 第2回 10月14日 Coqの論理 講義メモ 第3回 10月21日 述語論理と帰納法 講義メモ 第4回 10月28日 帰納的な定義と多相性 講義メモ 第5回 11月4日 多相性と単一化 講義メモ 第6回 11月11日 プログラムの証明1 講義メモ 第7回11月18日 プログラムの証明2 講義メモ 第8回11月25日 数学的な証明 講義メモ 第9回12月2日 SSReflect 講義メモ 第10回 12月 9日 SSReflect 2 講義メモ coq10.v
www.math.nagoya-u.ac.jp/~yamagami
授業記録 名古屋大学における授業の記録です。 2024 数学演習 2023 複素関数 2022 微分積分学 I、 微分積分学 II 2021 現代数学への流れ 2020 微分積分学 I、 微分積分学 II、 線形代数学 I、 線形代数学 II、 測の細道、 ぼくの細道 2019 微分積分学 I、 微分積分学 II、 数学通論 I、 数学通論 II 少人数クラス 2018 解析学続論・概論、 数理科学展望I、 卒業研究、 少人数クラス 2017 線形代数 I、 線形代数 II、 解析学続論・概論 2016 線形代数 I、 線形代数 II、 卒業研究、 少人数クラス 2015 微分積分学 I、 微分積分学 II、 数理科学展望 III、 少人数クラス 2014 少人数クラス 2013 複素関数論(数理)、 解析学要論III、 少人数クラス 2012 微分積分学 I、 微分積分学 II、 解析学
授業記録 名古屋大学における授業の記録です。 2023 複素関数 2022 微分積分学 I、 微分積分学 II 2021 現代数学への流れ 2020 微分積分学 I、 微分積分学 II、 線形代数学 I、 線形代数学 II、 測の細道、 ぼくの細道 2019 微分積分学 I、 微分積分学 II、 数学通論 I、 数学通論 II 少人数クラス 2018 解析学続論・概論、 数理科学展望I、 卒業研究、 少人数クラス 2017 線形代数 I、 線形代数 II、 解析学続論・概論 2016 線形代数 I、 線形代数 II、 卒業研究、 少人数クラス 2015 微分積分学 I、 微分積分学 II、 数理科学展望 III、 少人数クラス 2014 少人数クラス 2013 複素関数論(数理)、 解析学要論III、 少人数クラス 2012 微分積分学 I、 微分積分学 II、 解析学続論、 少人数クラス
[ ホーム | 講義 ] 2011年度後期・数理解析・計算機数学 III (同 概論III) レポート課題 プログラミング課題 提出期限 2012年1月 11日(水) レポート課題 提出期限 2012年2月7日(火) (M2は1月27日(金)) 講義予定 シラバス 第1回 10月12日 Objective Camlプログラミングの基礎: 定義と型 講義メモ 資料 EmacsでOCamlを使う (修正版) 第2回 10月19日 多相型と汎関数 第3回 10月26日 関数の証明と再帰関数 関数グラフの描画 関数描画ライブラリー plot.ml plot.mli 第4回 11月2日 リストと構造的帰納法 再帰的データ構造 講義メモ 第5回 11月9日 再帰的アルゴリズム:リストと木構造 講義メモ 第6回 11月16日 再帰的アルゴリズム2:木構造と数式処理 第7回 11月30日 GUIとグラフィ
www.math.nagoya-u.ac.jp/~naito
Google naito@math.nagoya-u.ac.jp http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~naito/ (2011/08/12 ) 1 1 Introduction 3 1.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 2 5 2.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 2.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 2.3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 3
www.math.nagoya-u.ac.jp/~kawahira
第5章 接空間 1. ●多様体を学ぶ上で,接空間というのは鬼門のような気がする.(少なくとも初めて 習ったときはそう感じた.)まず,名前が良く無い.接線や接平面の拡張として接空間 があるのだ,と考えると,理解を妨げることになるだろう.そのような意味での「接 空間」は,多様体がより高次元のユークリッド空間の部分集合として与えられる場合 にしか存在しないからである.ときどき「接ベクトル空間」という言い回しを見つけ るが,こちらのほうがはるかに良い.もっと即物的に,「速度ベクトル(の)空間」と 呼んだほうがよいかもしれない. 2. ●日本語の多くの教科書では,方向微分の空間として接空間が定式化されている.し かしこの方法はものすごく不自然で(最初は誰でもそう思うのだが,いつのまにか慣 れてしまう),導入方法としては良いとは思えない.このノートでは,もっと自然な 導入方法をとる.(偶然手に取った
複素関数の基礎のキソ (13講+補講2) 川平 友規 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 Email: kawahiraAmath.nagoya-u.ac.jp (A=@) 平成 25 年 4 月 17 日 複素関数論を学ぶにあたって 自転車に乗っている人は多いと思います.みなさんは,自転車という道具の「しくみ」 を理解していますか?それを自転車というものを知らないひとに,説明できますか? 自転車の理解といった場合,いくつかのレベルがあるように思います. 1. しくみなどは考えたことはないが,とりあえず運転はできる. 2. 運転の仕方だけなら,人に教えることができる. 3. 部品(たとえばハンドル,ペダル,チェーン)の名称をまじえながら,自転車が 走る「しくみ」を説明できる. 4. それぞれの部品の構造とその材料,加工方法を説明できる. 5. それぞれの部品に使われてい
第4章 多様体の基礎のキソ さて,この章からが本題である.現代幾何学の主たる研究対象である,「多様体」とは何 か.まずは,その定義を理解することからスタートする.これまでに何度か述べてきた,「局 所的にユークリッド空間とみなせるような空間」とは何なのか,そしてわれわれの素朴な空 間認識と,どのように関係しているのか,理解していこう. 4.1 「多様体」とは何か —— 宇宙の外には何がある? そんな疑問を抱いたことはないだろうか.科学に関心のある人なら,少なからずそのような 質問を耳にしたり,誰かに問いかけたりしたことがあるだろう.1 数学者(かならずしも宇宙論の専門家ではない.念のため)によるひとつの回答は, —— 「外」なんてものは必要ない である.もうすこし正確にいえば,「外に空間があることを仮定せずに,宇宙そのものだけを 見て研究ができる」ということである. それを可能にするのが,
Tomoki Kawahira's Home
www.math.nagoya-u.ac.jp/~hasimoto
www.math.nagoya-u.ac.jp/~shinichi
第3章 位相空間の基礎のキソ 多様体はある種の「位相空間」として定義される.1 その定義に先立って,この章では「位 相空間」とは何か,という(大学2,3年生レベルの)難題にヒントを与えたい.ただし, 以下で述べるような抽象的な位相空間として多様体を認識することは以後ほとんどないの で,すでに位相空間というものに自分なりのイメージをもっている人は,読み飛ばして時間 を節約したほうがよいだろう. 3.1 集合から位相空間へ 「位相空間」とは何か?ここではその定義を与え,その意味を明解にしたい.われわれは, ある特定の集合を習慣的に「空間」と呼ぶが,いったい,数学における「空間」とは何なの だろうか. そもそも,「集合」とは何だったか. 一般に集合 (set) とは,「ものの集まり」と素朴に表現さ れる数学的対象である.ただし,与えられた「もの」(たとえば x)がその「集合」(たとえ ば X)
www.math.nagoya-u.ac.jp/~shoji
圏と関手入門 橋本 光靖 〒 464–8602 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 1 Introduction (1.1) 圏 (けん, category) と関手 (functor) は, Eilenberg と Mac Lane により創始された. その後, 位相幾何学, 代数幾何学, 環論で威力を発揮し, 有 用な数学的対象と認められていった. モノイダル圏 (monoidal category), 三角圏 (triangulated category), n 圏 (n-category) などのバリエーショ ンを生みつつ, 数学のかなりの部分に浸透している. 特に, はじめは双対性を 記述するための必要から提出された導来圏とよばれる三角圏を積極的に調べ る動きは代数幾何学および多元環の表現論に今も広がりつつある. (1.2) 圏論は, アーベル圏 (abe
オフィスアワー (2023年秋学期) 場所:多元数理科学研究棟 405号室 日時:水曜日 12時〜13時 セミナー 少人数クラス 卒業研究 2023年度 2023年度秋・数学展望II Perspectives in Mathematical Sciences IV/II (Fall 2023) 2023年度春・数理解析・計算機数学III 2022年度 2022年度秋・Affeldt氏集中講 義 2021年度 2021年度秋・数理解析・計算機数学IV 2021年度前期・九州大学集中講義 2020年度 2020年度後期・数理解析・計算機数学II 2020年度後期・数学展望II 2019年度 2019年度前期・数理解析・計算機数学II 2019年度前期・微分積分学I 2018年度 2018年度後期・数理解析・計算機数学II Perspectives in Mathematical Science
[ ホーム | 講義 ] 2010年度後期・数理解析・計算機数学 III (同 概論III) レポート課題 プログラミング課題 提出期限 2010年12月 27日(月) レポート課題 提出期限 2010年2月7日(月) (M2は1月28日(金)) 講義予定 シラバス 第1回 10月6日 (10人) Objective Camlプログラミングの基礎: 定義と型 講義メモ 資料 EmacsでOCamlを使う (修正版) 第2回 10月13日 (7人) 多相型と汎関数 第3回 10月20日 (6人) 関数の証明と再帰関数 第4回 10月27日 (3人) 関数グラフの描画 関数描画ライブラリー plot.ml plot.mli リストと構造的帰納法 第5回 11月10日 (3人) 再帰的アルゴリズム1:リストと整列 講義メモ 第6回 11月17日 (3人) 再帰的アルゴリズム2:木構造と数式処理
マンデルブロー集合 川平 友規 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 Email: kawahiraAmath.nagoya-u.ac.jp (A=@) 平成 22 年 8 月 24 日 はじめに Euphranor.— Tell me, Alciphron, can you discern the doors, windows, and battlements of that same castle ? Alciphron.— I cannot. At this distance it seems only a small round tower. Euphranor.— But I, who have been at it, know that it is no small round tower, but a large square building, with
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.math.nagoya-u.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く