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ドラクエ3
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数値(Numeric)クラス (1)の解答 問題で与えられた式をそのまま使ってメソッドを定義します。 def cels2fahr(cels) return cels * 9.0 / 5.0 + 32.0 end 問題の式は「華氏=摂氏×9÷5+32」でしたが、途中の計算の結果が浮動小数点数になるように、9と5はそれぞれ9.0や5.0にしています。こうしないと、celsが整数だった場合、正しく計算されません(5で割るところの結果がIntegerになってしまいます)。 (2)の解答 (1)の逆の計算を定義します。 「+」と「*」の優先順位の違いから括弧が必要なことに注意してください。 def fahr2cels(fahr) return (fahr.to_f - 32) * 5.0 / 9.0 end さらに、華氏を1度から100度まで変えるには、uptoメソッドを使います。 1.upto(1
目次 第1部 Rubyをはじめよう 第1章 はじめてのRuby 第2章 便利なオブジェクト 第3章 コマンドを作ろう 第2部 基礎を学ぼう 第4章 オブジェクトと変数・定数 第5章 条件判断 第6章 繰り返し 第7章 メソッド 第8章 クラスとモジュール 第9章 演算子 第10章 エラー処理と例外 第11章 ブロック 第3部 クラスを使おう 第12章 数値(Numeric)クラス 第13章 配列(Array)クラス 第14章 文字列(String)クラス 第15章 ハッシュ(Hash)クラス 第16章 正規表現(Regexp)クラス 第17章 IOクラス 第18章 FileクラスとDirクラス 第19章 エンコーディング(Encoding)クラス 第20章 TimeクラスとDateクラス 第21章 Procクラス 第4部 ツールを作ってみよう 第22章 テキスト処理を行う 第23章 郵便番
第1章 はじめてのRuby List 1.1 : helloruby.rb print("Hello, Ruby.\n") List 1.2 : put_and_p.rb puts "Hello,\n\tRuby." p "Hello,\n\tRuby." List 1.3 : kiritsubo.rb print "いづれの御時にか女御更衣あまたさぶらいたまいけるなかに\n" print "いとやむごとなき際にはあらぬがすぐれて時めきたまふありけり\n" List 1.4 : area_volume.rb x = 10 y = 20 z = 30 area = (x*y + y*z + z*x) * 2 volume = x * y * z print "表面積=", area, "\n" print "体積=", volume, "\n" List 1.5 : comment_samp
この文書はCQ出版の 月刊誌オープンデザイン No.39 (2000年8月号 - 当時は隔月刊)に 掲載された同名記事の原稿を、編集部の許可をいただいて公開しているものです。 掲載当時とくらべRubyは進化を続けていますが当文書は追従しておりません。 そのため内容が古くなっている箇所があります。ご注意下さい。 代わりといってはなんですが、 この記事を大幅に書き換えた書籍がこの春にCQ出版より発売予定です。 Copyright 2000-2002 IPR Writers. All rights reserved. まえがき 今回は「なぜRubyなのか」、つまりRubyを使うメリットについて触れるところから始めてみよう。 日本人(日本語話者)がRubyを使うメリットとして、「開発者が日本人である」ということが良く言われる。 もちろんこれは国粋主義的(ナショナリスティック)な意見ではない。もっと
目次 第1部 Rubyをはじめよう 第1章 はじめてのRuby 第2章 便利なオブジェクト 第3章 コマンドを作ろう 第2部 基礎を学ぼう 第4章 オブジェクトと変数・定数 第5章 条件判断 第6章 繰り返し 第7章 メソッド 第8章 クラスとモジュール 第9章 エラー処理と例外 第3部 クラスを使おう 第10章 数値(Numeric)クラス 第11章 配列(Array)クラス 第12章 文字列(String)クラス 第13章 ハッシュ(Hash)クラス 第14章 正規表現(Regexp)クラス 第15章 IOクラス 第16章 FileクラスとDirクラス 第17章 TimeクラスとDateクラス 第4部 Rubyを使いこなそう 第18章 Ruby落ち穂ひろい 第19章 演算子 第20章 ブロック 第21章 Mix-in 第5部 ツールを作ってみよう 第22章 HTMLやRSSの解析 第2
対象読者 本書は以下のような方々に特におすすめします。 Rubyを使いこなしたいと思っているひと Rubyの概要はわかったものの、実際にプログラムを書いていて、 こういうところはどう書くのだろう? と詰まってしまう方は、 目次などから使えそうな ところを参考にアレンジしてみてください。 「Rubyらしい書き方」を知りたいひと たとえば、Rubyで繰り返しを書くにはforループを使わず、timesメソッドや eachメソッドを使うといったような、「その言語らしい書き方」があります。 本書ではRuby 1.8以降に追加された新機能も積極的に採用し、Rubyらしい コードの書き方を追及しています。 『たのしいRuby』を読んで、次の読む本を探しているひと もちろん他の本を読んでいただいても構わないのですが、本書は『たのしいRuby』で 説明しきれなかったところをフォローすることを意識しています。
数値(Numeric)クラス (1)の解答 問題で与えられた式をそのまま使ってメソッドを定義します。 def cels2fahr(cels) return Float(cels) * 9 / 5 + 32 end (2)の解答 (1)の逆の計算を定義します。 「+」と「*」の優先順位の違いから括弧が必要なことに注意してください。 def fahr2cels(fahr) return (Float(fahr) - 32) * 5 / 9 end (3)の解答 単に「rand(6)」とした場合は、0から5の値が返るので結果に1を足します。 def dice return rand(6) + 1 end (4)の解答 まず、2より小さい数は素数でないとします。それ以上の数は、2からその数の平方根まで割り算を行って、すべての剰余が0でないことを確認します。 def prime?(num) retu
数値(Numeric)クラス (1)の解答 問題で与えられた式をそのまま使ってメソッドを定義します。 def cels2fahr(cels) return cels.to_f * 9 / 5 + 32 end 与えられた摂氏温度celsを、to_fを使ってFloatに変換しています(「10.4 数値型の変換」参照)。この変換を行わないと、celsがIntegerだった場合、正しく計算されません(5で割るところの結果がIntegerになってしまいます)。 (2)の解答 (1)の逆の計算を定義します。 「+」と「*」の優先順位の違いから括弧が必要なことに注意してください。 def fahr2cels(fahr) return (fahr.to_f - 32) * 5 / 9 end さらに、華氏を1度から100度まで変えるには、uptoメソッドを使います。 1.upto(100) do |i|
この文書はCQ出版の 月刊誌オープンデザイン 2000年10月号に 掲載された同名記事の原稿を、編集部の許可をいただいて公開しているものです。 掲載当時とくらべRubyは進化を続けていますが当文書は追従しておりません。 そのため内容が古くなっている箇所があります。ご注意下さい。 代わりといってはなんですが、 この記事を大幅に書き換えた書籍がこの春にCQ出版より発売予定です。 Copyright 2000-2002 IPR Writers. All rights reserved. はじめに OpenDesignの月刊化に伴い,この連載も今月から毎月お送りできるようになった.いきなり楽屋話になるが,このことは前回の原稿を提出した後に正式に決定した.そのため前回での予告では今回FTPとTELNETを扱うことになっていたが,紙面の都合上FTPは次回にまわし,今回はTELNETを集中的に扱うことに
この文書はCQ出版の 月刊誌オープンデザイン No.38 (2000年6月号 - 当時は隔月刊)に 掲載された同名記事の原稿を、編集部の許可をいただいて公開しているものです。 掲載当時とくらべRubyは進化を続けていますが当文書は追従しておりません。 そのため内容が古くなっている箇所があります。ご注意下さい。 代わりといってはなんですが、 この記事を大幅に書き換えた書籍がこの春にCQ出版より発売予定です。 Copyright 2000-2002 IPR Writers. All rights reserved. はじめに それではネットワークプログラミングを始めよう. …と言われても,ネットワークプログラミングにはあんまり興味はないとか,興味はあるけどなんだかとっつき悪そう,という方も多いかもしれない.そこで,話の枕にネットワークプログラミングの状況について書かせていただく. 残念ながら,
これらの文書はCQ出版の 月刊誌オープンデザイン No.38 (2000年6月号 - 当時は隔月刊) 〜 2001年5月号に 掲載された同名記事の原稿を、編集部の許可をいただいて公開しているものです。 掲載当時とくらべRubyは進化を続けていますが当文書は追従しておりません。 そのため内容が古くなっている箇所があります。ご注意下さい。 代わりといってはなんですが、 この記事を大幅に書き換えた書籍がこの春にCQ出版より発売予定です。 Copyright 2000-2002 IPR Writers. All rights reserved. 著者(50音順): 後藤謙太郎、後藤裕蔵、高橋征義、渡辺哲也 御意見,御感想,御批判の宛先: ipr-feedback@notwork.org
この文書はCQ出版の 月刊誌オープンデザイン 2001年03月号に 掲載された同名記事の原稿を、編集部の許可をいただいて公開しているものです。 掲載当時とくらべRubyは進化を続けていますが当文書は追従しておりません。 そのため内容が古くなっている箇所があります。ご注意下さい。 代わりといってはなんですが、 この記事を大幅に書き換えた書籍がこの春にCQ出版より発売予定です。 Copyright 2000-2002 IPR Writers. All rights reserved. はじめに 前号でもこのページで触れた『Perl/Rubyカンファレンス2000』の中で,「ワンライナーのすすめ + Perl/Rubyの鉄人」というコーナーがあった.この後半では,PerlとRubyの「鉄人」によるワンライナー作成の実演が行われた.これは,主催者側が用意した食材,ではなく課題(「.htmとなってい
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数値計算について この文書は日経BP社の月刊誌『C MAGAZINE』 2003年5月号 に収録された「数値計算の基礎」の原稿に手を加えたものです。 後藤謙太郎 はじめに 本誌の中心テーマであるコンピュータは、計算機とも呼ばれますが、数の計算 を目的としたプログラムを書くこと少ないかも知れません。けれども、プログ ラムの中には数の計算はいたるところで出てきます。日常のプログラミングで は特に整数の計算が多いと思いますが、小数をちょっとだけ使わなければなら ないこともあるでしょう。言語の入門課程ではあまり強調されませんが、これ らの数の計算には独特の注意事項がいくつかあります。気をつけなければなら ないポイントを示すのがこの記事の主題です。 前半では、数値計算の予備知識として数とその表記、および誤差に関する背景 を紹介します。これらの背景は高校で数学と物理を学んだ人にとってはすでに おなじみ
$Id: errata.html,v 1.10 2008/01/16 07:08:35 gotoyuzo Exp $ p.17 (第4刷で訂正) 先頭の行で「数値を表示するには、文字列同様、printメソッドを使います。」 とありますが、例がputsになっています。 「文字列と同様にprintメソッドやputsメソッドを使います。」と読み換えてください。 p.83 (第5刷で訂正) コラム『「===」とcase文』の中程の実行例に誤りがあります。 誤 p /zz/ ==="zyzzy" #=>2 正 p /zz/ ==="zyzzy" #=>true p.92 (第2刷で訂正) ページ中程のList 6.4の説明でコードを指し示している行番号に誤りがあります。 誤 3行目から5行目のfor文では 正 2行目から4行目のfor文では p.134 (第5刷で訂正) point.rbのswapメ
極めよRuby道 第4回 テキスト処理の実例 後藤謙太郎 <URL:http://www.notwork.org/~gotoken/mag/cmagazine/> 註: この文書は『C MAGAZINE』2000年10月号 に掲載された記事の元となるものに手を加えたものです. 記事中のプログラムを一つずつファイルにしたものもあります(→list) 中田さんのおかげでNetscapeでも読めるようになりましたが,まだちょっとカッコ悪いです。「CSSの書き方がなっとらん、こう書け」というお便りは歓迎します。 間違いを見つけたら,gotoken@notwork.org宛に御連絡くださると喜びます。 Copyright(c) 2000 by GOTO Kentaro. All rights reserved. こんにちわ, RD ってなに? ( RD の規則, RDの強み ), とりあえず
第1章 Rubyの文法 001 リテラル 2 002 演算子 7 003 変数と定数 10 004 代入 12 005 文の区切り 13 006 コメント 14 007 真偽値と条件分岐 15 008 繰り返し 19 009 メソッド呼び出し 21 010 ブロック 22 011 メソッド定義 23 012 メソッドの呼び出し制限 24 013 クラス定義 25 014 モジュール定義 27 015 特異メソッド 29 016 例外処理 30 017 aliasとundef 31 018 予約語 32 第2章 文字列 019 適切な文字列リテラルを選ぶ 34 020 デフォルトの文字コードを設定する 36 021 文字コードを変換する 38 022 文字コードを推測する 41 023 文字列を複製する 43 024 文字列を反復する 44 025 文字列の長さを得る 45 026 文字列を
目次 第1部 Rubyをはじめよう 第1章 はじめてのRuby 第2章 便利なオブジェクト 第3章 コマンドを作ろう 第2部 基礎を学ぼう 第4章 オブジェクトと変数・定数 第5章 条件判断 第6章 繰り返し 第7章 メソッド 第8章 クラスとモジュール 第9章 エラー処理と例外 第3部 クラスを使おう 第10章 数値(Numeric)クラス 第11章 配列(Array)クラス 第12章 文字列(String)クラス 第13章 ハッシュ(Hash)クラス 第14章 正規表現(Regexp)クラス 第15章 IOクラス 第16章 FileクラスとDirクラス 第17章 TimeクラスとDateクラス 第4部 Rubyを使いこなそう 第18章 Ruby落ち穂ひろい 第19章 演算子 第20章 イテレータ 第21章 Mix-in 第5部 ツールを作ってみよう 第22章 ログの解析 第23章 郵便
極めよRuby道 第1回 変数とテキスト処理 後藤謙太郎 <URL:http://www.notwork.org/~gotoken/mag/cmagazine/> 註: この文書は『C MAGAZINE』2000年8月号 に掲載された記事の元となるものに手を加えたものです. 記事中のプログラムを一つずつファイルにしたものもあります(→list)。 中田さんのおかげでNetscapeでも読めるようになりましたが,まだちょっとカッコ悪いです。「CSSの書き方がなっとらん、こう書け」というお便りは歓迎します。 間違いを見つけたら,gotoken@notwork.org宛に御連絡くださると喜びます。 Copyright(c) 2000 by GOTO Kentaro. All rights reserved. 見出し一覧 はじめに,メソッド名の表記法,変数,文字列, レシピ集(ファイルの各行に何
極めよRuby道 第6回 CGI, mod_ruby そして eRuby 後藤謙太郎 <URL:http://www.notwork.org/~gotoken/mag/cmagazine/> 註: この文書は『C MAGAZINE』2001年1月号 に掲載された記事の元となるものに手を加えたものです. 記事中のプログラムを一つずつファイルにしたものもあります(→list) 中田さんのおかげでNetscapeでも読めるようになりましたが,まだちょっとカッコ悪いです。「CSSの書き方がなっとらん、こう書け」というお便りは歓迎します。 間違いを見つけたら,gotoken@notwork.org宛に御連絡くださると喜びます。 Copyright(c) 2000 by GOTO Kentaro. All rights reserved. 技術普及のご利益と… CGI (原理, cgi.rb の機能
Name Last modified Size Description Parent Directory - cmagazine/ 23-Dec-2001 04:30 - nikkeisoftware/ 14-Jul-2002 15:23 - softwaredesign/ 22-Jan-2001 12:05 - transtech/ 23-May-2000 13:03 - Apache/2.0.63 (FreeBSD) DAV/2 PHP/5.1.2 Server at www.notwork.org Port 80
$Id: errata.html,v 1.21 2007/02/05 14:04:09 aamine Exp $ 第一刷の訂正 [002]「演算子」 (p.8) p.9 左側の表の下から2番目のnotの説明に誤りがあります。 誤 否定演算子 (優先度高) 正 否定演算子 (優先度低) [038]「文字列を数値に変換する」 (p.64) p.64 ページ最後を次のように訂正します。 誤 …、例外を発生しません。 正 …、例外を上げません。 [084]「配列を複製する」 (p.146) 本文2行目の一部を次のように訂正します。 誤 ここの要素は複製されません。 正 個々の要素は複製されません。 Column ●ズバッと解決! 隙間理論 (p.153) 1行目の文を次のように訂正します。 誤 例えば長さ5の配列aryがあるとき、ary[1...3]は… 正 例えば配列aryがあるとき、ary[a
極めよRuby道 第8回 スピードアップ 後藤謙太郎 <URL://http://www.notwork.org/~gotoken/mag/cmagazine/> 註: この文書は『C MAGAZINE』2001年3月号に掲載された記事の元となるものに手を加えたものです. 記事中のプログラムを一つずつファイルにしたものもあります(→list) 間違いを見つけたら,gotoken@notwork.org宛に御連絡くださると喜びます。 Copyright(c) 2001 by GOTO Kentaro. All rights reserved. インタプリタは遅いけど, いつでも通用する鉄則 (その高速化は本当に必要か?, アルゴリズムを見直す, いらないことはしない, 時間のかかっているところを探す, 組み込みの機能を使う, 余分なオブジェクトを作らない), いつでも通用する小技 (Ben
数値計算の基礎 後藤謙太郎 *1 この文書は日経BP社の月刊誌 『日経ソフトウェア』 2001年11月号 に収録された「計算が合わないのはなぜ?四則演算の落とし穴」の原稿に手を加えたものです。 Copyright (c) 2001-2002 by GOTO Kentaro. All right reserved. 数値計算とは何か 数値計算とは、数値、とくに実数値*2を計算機内部で表現して行なわれる計算のことです。これに対して数式処理というものがあり、こちらは数値を表さずにあくまで式として計算することを主な目的としています。この2つは必ずしも対立するものではなく、数式処理を行なった後で数値計算が行なわれるようなシステムも存在します。 今日では計算機がいわゆる計算以外の用途に広く使われていますので、標準的な計算機利用者にとって見れば数値計算はむしろマイナーな存在になっています。しかし、さまざ
Rubyへの招待 後藤謙太郎*1 この文書は日経BP社の月刊誌 『日経ソフトウェア』 2001年3月号 に収録された「Ruby - 期待と注目を集める理由とは」の原稿に手を加えたものです。 Copyright (c) 2000-2002 by GOTO Kentaro. All right reserved. はじめに 話題のスクリプト言語Rubyを紹介します。日本生まれのRubyは急に話題になっ たわけではなく、インターネットやパソコン通信で何年もかけて口コミ的にそ の良さが広まった、いわば多くのプログラマによる折り紙つきの言語です。 Rubyは読みやすく書きやすい構文、ガベージコレクションの採用によりメモリ 管理が不要、オブジェクト指向プログラミングの本格的なサポート、プラット フォームに依存しないスレッド機構、こなれたソケットライブラリなどなど、 一度手をつけると病み付きになること請
お知らせ Ruby 1.8に合わせて改訂を行った第2版が刊行されました。 「たのしいRuby 第2版」のサポートページ 本書について 書名 たのしいRuby Rubyではじめる気軽なプログラミング 監修 まつもと ゆきひろ 著者 高橋征義+後藤裕蔵 編集 杉山聡 発行日 2002年4月10日 発行者 稲葉俊夫 発行所 ソフトバンクパブリッシング株式会社 組版 スタヂオ・ポップ 本文イラスト 白井ユウキ 印刷 文唱堂印刷株式会社 装丁 米谷テツヤ ISBN 4-7973-1408-7 定価 本体2,600円+税 目次 第1部 Rubyをはじめよう 第1章 はじめてのRuby 第2章 便利なオブジェクト 第3章 コマンドを作ろう 第2部 基礎を学ぼう 第4章 オブジェクトと変数・定数 第5章 条件判断 第
対象読者 本書は以下のような方々に特におすすめします。 Rubyを使いこなしたいと思っているひと Rubyの概要はわかったものの、実際にプログラムを書いていて、 こういうところはどう書くのだろう? と詰まってしまう方は、 目次や 全文検索サービスから使えそうな ところを参考にアレンジしてみてください。 「Rubyらしい書き方」を知りたいひと たとえば、Rubyで繰り返しを書くにはforループを使わず、timesメソッドや eachメソッドを使うといったような、「その言語らしい書き方」があります。 本書ではRuby 1.8以降に追加された新機能も積極的に採用し、Rubyらしい コードの書き方を追及しています。 『たのしいRuby』を読んで、次の読む本を探しているひと もちろん他の本を読んでいただいても構わないのですが、本書は『たのしいRuby』で 説明しきれなかったところをフォローする
極めよRuby道 第7回 ソケットプログラミングをはじめよう 後藤謙太郎 <URL:http://www.notwork.org/~gotoken/mag/cmagazine/> 註: この文書は『C MAGAZINE』2001年2月号 に掲載された記事の元となるものに手を加えたものです. 記事中のプログラムを一つずつファイルにしたものもあります(→list) 間違いを見つけたら,gotoken@notwork.org宛に御連絡くださると喜びます。 Copyright(c) 2001 by GOTO Kentaro. All rights reserved. Ruby conference より, ソケットを使う (用語, TCPSocketクラス), Net::HTTP, RFCを読もう, サーバも書こう, サーバツールキット, 参考資料 Perl/Ruby confer
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