発熱・喉の痛み・鼻水・咳・全身のだるさなどが現れますが、ほとんどの方は2~4日で軽くなります。 順調に経過をすれば、症状としては「かぜ」と大きな違いはありません。 高熱となることがありますが、市販の解熱剤などを服用し、安静にしてください。 ただし、つらい症状が続く場合は近くの医療機関や最寄りの保健所等(保健所は土日祝日を除く)にご相談ください。 ※札幌市、旭川市、小樽市、函館市にお住まいの方は、各市ホームページ等でご確認ください。また、道外にお住まいの方についても、お住まいの自治体ホームページ等でご確認ください。 ○水分と食事をとり、それぞれの症状に対応しながら、なるべく楽になるよう、自宅で安静にして過ごせるように、セルフケアを行いましょう。 ○つらい発熱や痛みを和らげるために,市販薬で対応できます。こうした薬は薬局等でも購入出来ます。市販の解熱鎮痛薬の選び方(厚生労働省ホームページ) ○