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The Greatest Sales Deck I’ve Ever Seen(私が今まで見た中で一番素晴らしかった営業ピッチ資料) 今回は、UberやYelpなどの大スタートアップ、そしてStanfordに対して戦略ストーリートレーニングを指導しているAndy Raskinさんの記事「The Greatest Sales Deck I’ve Ever Seen」を許可を得て翻訳し、レビューいただいたものを公開します。 それでは早速どうぞ! =====以下、翻訳===== その素晴らしかった営業ピッチ資料はZuoraのもので、本当に素晴らしい。なぜそう思うかを、伝えようと思う。 数ヶ月前、60億円をAランクの投資家たちから調達したシリーズCのテック企業に友人のティムが入社した。彼は私が知っている営業マンの中で最高の人材の一人でだったが、スタートしてすぐに彼から、彼がもがいているとメールをもら
あけましておめでとうございます、KORYです。新年にふさわしい記事を一つ。「20 Lists Every Entrepreneur Should Create(全ての起業家が作るべき20のリスト)」という記事で、オリジナルの著者はANDREW COHENさん。フラッシュカードを使った学習を支援するスタートアップBrainscapeの創業者であり、TechStarsのメンターなども務めている人物です。スタートアップの創業者がリストを作るべきだという考え方にとても共感し、実際に僕もリストを作って役立ったので、ANDREWさんに許可を取って翻訳させていただきました。 @yuichikory Please do! Thank you for your interest. — Andrew Cohen (@acohenNY) 2016年12月26日 それでは、どうぞ。 ======以下、翻訳====
この記事は元Google、デザイナー、パフォーマーであり現在は「The Cooper Review」の運営もしているSarah Cooperさんの記事「Here are Google, Amazon and Facebook’s Secrets to Hiring the Best People ( http://thecooperreview.com/google-amazon-facebook-secrets-hiring-best-people/ )」を許可を得て翻訳しました。 Google、Facebook、Apple、Amazonなどのテック業界のトップ企業は1社あたり1年に1000兆ものレジュメを受け取っていると言われています。(情報の参照元が必要ですね笑) つまり、彼らはベストな求職者を選定するために秘密のプロセスを持っていると考えていいでしょう。それは一体、どういったことな
不動産売買市場をディスラプトするHousmart、不動産を買いたい人が本当にハッピーになるサービス 「カウル」をローンチ。 この記事はReality Program卒業生のHousmartがローンチした新サービス「カウル」についてのインタビュー記事です。 ▲仲介手数料無料の中古マンション売買サービス「カウル」 郡:このたびはですね、新サービス「カウル」のローンチ及び、資金調達おめでとうございます。 針山:ありがとうございます。 郡:僕はね声を大にしておめでとうございますと言います。 針山:ありがとうございます。 郡:早速本題に入りましょうか。今回のサービス「カウル」はどういうきっかけで作ることになったのですか? 不動産を顧客間で直接取引する市場を作る中で、大金が手にはいる果実とも言える成果報酬モデルを捨てることを決めた。 針山:実はカウルはコンセプトとしてはもともと考えていたサービスでもあ
スタートアップに積極的に投資をしている事業会社(CVC)まとめ:金融系、独立系だけがVCだけじゃない、実は事業会社こそが日本のベンチャーエコシステムのお金の出し手だ! スタートアップというと、「あのベンチャーキャピタル(VC)から投資を受けました!」とか「今資金調達中でVC回ってます」とかよく聞くんですが、「出資」を受けるには「ベンチャーキャピタル」以外にも「エンジェル投資家」や「事業会社(CVC)」も存在しますよね。今日は、「事業会社(CVC)」についてまとめてみたいと思います。 ※調べてたらキリがなさそうなので一旦アップします。随時更新していきます。 事業会社って何? ベンチャー投資の文脈では、VCを含む金融系の会社を除いた「会社」全体を指しているようですね。ドコモ、KDDI、LINE、GREE、DeNA、電通、リクルート・・・などなど、誰もが名前を聞いたことがある会社が並びます。 事
ゴールドマンサックスからAndreessen Horowitz(世界で最も有名なベンチャー・キャピタルファームの1つ)に転職し、誰もが羨むキャリアを歩んできたPreethi Kasireddyは、ある日まさかの決断をします。 medium上でご本人の許可を得て翻訳させていただきました。 Original post by Preethi Kasireddy Why I left the best job in the world ===========ここから翻訳=========== 今日はAndreessen Horowitzでの最終出社日でした。 テクノロジー界隈で最も頭が良い何人かー 例えばMarc Andreessen、Ben Horowitz、Chris Dixonなどと働けた事を、そしてa16z(Andreessen Horowitzの略称)「起業家が彼らの夢に到達できる事を助
先日、Facebookの初期バージョンについての記事を書きましたが、他のサイトもどうだったか見たいっていう声があったので、WaybackMachineを使って調べてみました。 Yahoo.com(1996) 初期からコンテンツがかなり豊富なイメージ。なお、日本版Yahoo!もサービス開始同年(1996年)から開始されており、孫さんの先見の明のスゴさが分かります。 Google(1998) 検索結果数があったり、メルマガ登録フォームがあったり、著作権表記がスタンフォードだったり。 Skype(2003) 1990年代に比べると洗練されているSkypeの初期ページはさすが北欧出身サービス。いろいろなカラーをABテスト的に変えていたみたいです。 MySpace(2004) 一世風靡したMySpaceは、かなり何でも機能が入っていたイメージ。 mixi(2004) なんと、mixiさん(当時はイー
500 Startupsはアメリカで最も有名なシード・アクセラレーターの1つです。彼らは自分たちのことを起業家向けのブートキャンプのようなもの、と言います。強みの1つとしてユーザー獲得とリテンション、つまりグロースのサポート力の強さを謳っています。また、大きな500Statupsコミュニティーを作ることを目標にしているとのこと。 また、500 Startupsはアクセラレータープログラムだけでなくアーリーステージに特化したベンチャー・キャピタルでもあります。 この5年で1200以上の企業に対して1.3億ドルの投資を行っており、その1200の投資のうち、Twilio、Credit Karma、GRAB TAXIという3つの10億ドル企業(Unicorns・ユニコーン企業)と、25の1億ドル企業(Centaurs・ケンタウロス企業)、そして300社の1000万ドル企業(ポニー企業)を生み出して
今日は、ワークマネジメントツールBasecampの共同創業者であるJason Friedがブログで書いた「Sell Your By-products(副産物を売れ)」を超訳しておおくりします。(許可取得済みです) ※注:Basecampは前は37Signalsという会社名でしたが、会社名もBasecampになりました。 @yuichikory sure thing as long as you provide credit. — Jason Fried (@jasonfried) 2015, 7月 14 それではどうぞ。 ======ここから翻訳====== 副産物を売れ(By-products) by Jason Fried インストールソフトとウェブの業界は林業・石油業・穀物農家から多くのものを学ぶことができる。彼らは「無駄なゴミだったもの」から相当な利益を生み出している。例えば暖炉の
以前、「起業したてのシードスタートアップに投資する日本のVC(シードアクセラレーター/インキュベーター)さんをまとめました」の記事で書かせていただいたサムライインキュベートさん。代表の榊原さんはイスラエルにスタートアップ投資先の開拓に行くなど、日本の中でも独特な動きが目立つインキュベーターさんです。 一方、「代表の榊原さんはイスラエルに注力しているけど、日本での投資は誰が担当するの?日本の投資は今後どうなるの?」と疑問に思ったので、サムライさんに連絡させて頂いてインタビューさせていただきました。日本の投資を担当している矢澤さんにお時間頂き、大変詳細にお答え頂きました。それではどうぞ! —サムライさんはスタートアップ界では知らない人がいないんじゃないかと思うくらいとても有名なのですが読者の方にはこれからスタートアップ、という方もいらっしゃるので、簡単にサムライインキュベートさんのご紹介と、数
女優から転向し1000億円企業The Honest Companyを作ったジェシカ・アルバ(Jessica Alba)とシリアルアントレプレナー ブライアン・リー(Brian Lee)による起業家へのアドバイス! photo courtesy of TechCrunch Jessica AlbaとBrian Leeの The Honest Company ( https://www.honest.com/ )が(ほぼ)ビリオンスタートアップクラブ(企業価値1000億円の会社)の仲間入りということで。おめでとうございます。母親になっても経営者になってもキレイだなー。彼女がやっていることはホンモノで、じゃないとさすがに1000億円の企業というのは作れないと思っていて。 The Honest Companyは中毒性のないエコな赤ちゃんと家族向け製品を生産しています。Brian Leeは投資家であ
最初はこれだけあればOK。スタートアップや新規事業を始める時に必要な4つの要素を書き込む「ターゲット/問題/解決/価値 仮説設定シート」を公開します。 どうも、KORYです。アイデアの初期仮説検証を毎週行い3ヶ月以内にビジネス仮説の検証を行う(=売上を出す)ことに特化したスタートアップ向けブートストラッピングプログラム「Reality Program」(リアリティ・プログラム、STARTUP PRODUCTIVE NIGHTから名称改めました。)のシーズン2は1ヶ月目が経過し、すでに仮説の検証フェーズを多くのチームが完了しました。実際のビジネス検証に入っていく2ヶ月目(今月)以降が醍醐味なので楽しみです。 さて、最近お会いする方に、「プログラムって実際何やってるの?」と言われるので少しだけ今日は中身をご紹介します。 Reality Programの最初の1ヶ月でメインで使ったシートは自作の
1つ前の記事「Y Combinator卒業後サクッと買収されちゃったスタートアップ一覧(2010年以降バッチ分)」からの続きで、Y Combinator出身の企業のうち企業価値トップ10の会社についてまとめてみました。10位からスタートして一番下が1位です。それでは早速どうぞ!(※スタートアップの横にSとかWとか書いているのは、Y Combinatorのプログラムの学期を指しています。例えばW14だったら2014年の冬学期、S13だったら2013年の夏学期となります。) 10位:Docker (S10) オープンソースのコンテナー管理ソフトウェア。開発環境・本番環境の共通化やチーム開発のための環境を簡単に構築することができる。クラウドサービスで最も多くの会社が使っているであろうAWSなどとも連携しており、非常に使いやすい。企業価値4億ドル。 9位:Weebly (W07) Webサイトをコ
最近TOPの交代などもありますます活動が洗練されアメリカ内でもNo1のVCとして認められているY Combinator。今日はそんなY Combinatorの投資先の中でサクッと買収されちゃったスタートアップを見ていきましょう。(※スタートアップの横にSとかWとか書いているのは、Y Combinatorのプログラムの学期を指しています。例えばW14だったら2014年の冬学期、S13だったら2013年の夏学期となります。) Eventjoy (W14) モバイルに最適化された手数料無料のチケットサービス。チケットサービスアメリカ最大手のTicketMasterが2014年9月に買収(買収価格は非公開)。サービス継続中。 Hackermeter (S13) Hackermeterはプログラミングのテストで、スキルを証明して採用につなげるサービス。HackerRankやCodeEvalなどが競合
2015年も大型&積極的にスタートアップ投資を行う可能性の高いベンチャーキャピタル(VC)、事業会社(CVC)のまとめ あけましておめでとうございます。2015年一発目の記事は、2014年積極的にスタートアップ投資を行っているベンチャーキャピタル(VC)、事業会社を今後のためのメモとしてまとめてみました。※プレスリリースを見てまとめたので、網羅して見れておらず漏れがあると思いますが、ざっくり把握するのに利用していただければ幸いです。詳細は、各企業ホームページなどでご確認ください。 ★★★大型&積極投資VC 大型&積極投資VCで2014年非常に動きが多かったのは JAFCOさん、WiLさん、グロービスキャピタルパートナーズさん、グローバル・ブレインさん、伊藤忠テクノロジーベンチャーズさん、ニッセイ・キャピタルさん。(伊藤忠テクノロジーベンチャーズさんは事業会社じゃない?と迷ったけれど、老舗と
この記事はモバイルアプリスタートアップのSonarを立ち上げたBrett Martinが、数百万ダウンロードを稼ぎTechCrunch DisruptやAd:Tech Best Mobile Startupに選ばれ数百のメディアに取り上げられるなど一見大成功に見えた中で、失敗に終わったことを振り返った記事「Postmortem of a Venture-backed Startup」の翻訳記事です。凄く良かったのでご本人に直接翻訳記事をアップしていいかどうかお伺いし、以下のように快諾頂けましたので翻訳記事としてアップします。 @yuichikory for sure! — Brett Martin (@brett1211) 2014, 12月 21 ==============以下、翻訳============== 知らない人たちのために説明すると、Sonar Media Inc. は世界
最近STARTUP PRODUCTIVE NIGHTの話ばかりで記事書くのサボっててすいません、KORYです。書きたいネタもめちゃくちゃ溜まっているので、今週からバリバリと記事公開をやっていきます。さて、復帰第一弾はInc.の「最も速く成長している未公開企業TOP5000」の中から、サクッと読めるようにTOP20だけ選抜してお送りします。 今回の「最も速く成長している」定義としては、直前3期の売り上げが最も大きく成長している会社、ということのようです。20位以上だと、100倍以上成長している会社ばかり。ゴクリ・・・。 それではどうぞ! 20: “BES Design/Build“:政府系につよい建設サービス 3年売上成長率:11,375%|売上:2010 $0.1M → 2013 $11.8M|アラバマ州|創業:2008|社員数:44 エンジニアリング/設計/建設サービス、特に政府系の建設
あなたは(理性的に)やめるまでに何回努力しますか? 直感的に考えると、多くの人にとって生存本能が作動して止めてしまうまでに行うであろう試行回数がありそうです。その数はどれくらいでしょうか? どうやらそれは思うより遥かに大きい数のようです。 スタートアップの世界は表面上の一瞬の成功で溢れています。 ウェブサイトを作成し、次の日には数千のユーザーが集まる…そんなことは1%の人にしか起きません。 それは何をあなたに意味しているのでしょう? ほとんどの確率であなたはその1%ではありません。 そこで問題は、あなたが(それが無駄になる前に)何回挑戦するかになります。 「5126回」…ジェームス・ダイソン(ダイソン社の創業者)が掃除機の試作に失敗した回数。 10000回は(エジソンが)電球を発明するのにかかった回数です。 あなたが「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」を作る運命にあると自分を信じるので
もしあなたが今起業家であることを断念をしようと考えているなら、是非これを読んでからにしてください。 あなたの最悪な日々は成功の直前まできています。 この中に、あなたが諦めてはならない7つの大きな理由があります。 それぞれの項目を一緒に見ていきましょう。 1. 生き続けろ。あなたが生きている限り、全てのことはまだ可能だ。 2. 期待値を下げろ。 多くの成功は一夜にしてできるものではありません。 一夜で成功を掴んだ夢のようなスタートアップに見えるのは、新しく成功したスタートアップに雇われた広告会社のせいです。 このようなことを聞くことがあります。 「彼らは週末のたった2日程度で制作をし、一週間で100万ユーザーを獲得した。」 「片手間で行う単なる趣味でしかなかったが、ある日アクセス集中で彼らのウェブサイトのサーバーが落ちた。」 これらのいくつかの話は正しいですが、多くの場合、あなたがその話の全
オープン後9ヶ月で10億円の投資を集めた融資型クラウドファンディング「クラウドバンク」のビジネスを丸裸にするインタビューしてきました。 海外の購入型でないクラウドファンディングについては以前記事にしましたが、今回は日本の融資型クラウドファンディングサイト「クラウドバンク」、グリーンシートを活用した投資型クラウドファンディングサイト「クラウドエクイティ」を運営する日本クラウド証券株式会社代表取締役社長大前和徳氏にインタビューしてきました。ビジネスモデルなどについて聞いてきましたので、スタートアップで金融系、クラウドファンディング系の検討をしている方は是非参考にしてください! ※この記事は、融資型クラウドファンディングサイト「クラウドバンク」、およびグリーンシートを活用した投資型クラウドファンディングサイト「クラウドエクイティ」の利用を勧誘するものではありません。投資に関する決定は、ご自分の判
photo:from TechCrunch 最終更新:2015.02.28 2014/9/23から、Y Combinatorがスタンフォードでスタートアップの授業を開始しました。 全ての講義はオンラインで無料で視聴出来ます。(2015.02.28 以下、動画を全てまとめました。) Lecture 1 – How to Start a Startup (Sam Altman, Dustin Moskovitz) Sam Altman:Y Combinatorの新トップ Lecture 2 – Team and Execution (Sam Altman) Lecture 3 – Before the Startup (Paul Graham) Paul Graham:Y Combinator創業者 Lecture 4 – Building Product, Talking to Users,
世界No.1のシード・アクセラレータである Y Combinator が「このネタで応募して欲しい!中には何年も待っているネタがある!もっとダイレクトに伝えるためにリストにしたから参考にしてね!」Request for Startups(RFS) という形で公開しましたので、翻訳(例によって部分的に超訳ですが)しました。さっそくどうぞ! ヘッドライン Energy / エネルギー A.I. / 人工知能 Robotics / ロボット工学 Biotech / バイオ工学 Healthcare / ヘルスケア Pharmaceuticals / 医薬品 Food & Water / 食料と水 Education / 教育 Internet Infrastructure / インターネットインフラ Government / 政府 Human Augmentation / 人口増加 VR and
今日の話題はFunders and Foundersから。遅咲きの成功者たちをまとめたインフォグラフィックが、勇気が出るので翻訳してシェアします。もし周りに年齢を気にして何かを躊躇している人がいたら、ぜひ教えて上げて下さい。 世の中には通常予期されるよりも人生の遅い段階であるスキルが熟練に達する「遅咲き」な人たちがいます。キーワードは”予期されるよりも”という部分です。 学校は機械的であるが、学ぶ事はそうではない。 19世紀以来、教育というものが初めてスタンダードになり、人々の中で学びのイメージが年齢と強く結びついてしまいました。その頃も今も学校システムは工場のモデルを踏襲しています – 人々は製造スケジュールに基づいた「バッチ(1束)」の中で教育を受けているのです。 例えば、もしあなたが7歳になったら(工場的に言うと7年前に製造されたら)それが意味するのは九九を覚える時が来たと言う事です
ペルソナ、デザインストーリー、ユーザータスクフロー、ワイヤーフレーム、プロトタイプ、そしてユーザビリティテストの実例:Instagram大好きなUXデザイナーが提案するコラージュ機能の場合 今日の記事はUX Magazineに載っていた、「I Love You, Instagram … but Why Won’t You Let Me Make Collages?」という記事。著者のLin WangさんはUI/UXデザイナーで、この記事もそうですが他の作品もすごくレベルの高いUXデザインを制作されてます。今回はInstagramに機能追加をするというお題でデザインチャレンジ(実際のクライアントとかじゃないけど、デザインするならこうだ!という企画)をしています。(「勝手に広告」みたいですね。)ペルソナ、デザインストーリー、ユーザータスクフロー、ワイヤーフレーム、プロトタイプ、そしてユーザビリ
金融×ITで世界を穫る、株式会社ZUUの代表取締役冨田氏インタビューの後編です。金融・エグゼクティブ層向けびビジネスをしていることもあり普段はそれはもうパリッとした喋り方をしている冨田氏ですが、筆者とは大学時代の同期なのでインタビューでは大学時代と変わらない口調で喋って頂きましたので、(雰囲気が伝わると思ったので。)そのままの口調で掲載します。では、後編をどうぞ! ー さて、コンテンツメディアを作るっていう視点の話なんだけど、どういう経緯でやってたの? オウンドメディアをやることにはたくさん良い事があって、オウンドメディアをやるってことは無料の広告媒体を持てるってこと。全体の広告費がめちゃくちゃ安くなります、と。実際にウチはリスティング出した事ないし。 もう一つ、何よりも良いのは、名刺代わりになること。金融業界で色んなところにいって、「ああ、ZUUさんね」とアポがすごく入ったりする。要は、
現在では数多くの機能を持つFacebookですが、2004年の当時は当然ですが今より圧倒的に機能が少なかったようです。当時の機能を聞くと、「えっ、あれもこれも無いの?そんなFacebook、価値あるの?!」って思ってしまうほどです。リーン・スタートアップによりMVP(Minimum Viable Product = 検証に必要な最低限の機能を持った製品)という概念がスタートアップでは一般的になりましたが、当時大学生を熱狂させたFacebookのMVPと言える当初ローンチ時のプロダクトがどんなものだったかというのを回想するBusinessInsiderの記事が面白かったので翻訳しました。どうぞ。 Facebookは現在、超大量のリアルタイムのアップデート、写真、Facebookページや友達やグループからの投稿で埋め尽くされています。 でもFacebookが2004年の2月4日にローンチされた
今回は、金融×ITで世界を穫る、株式会社ZUUの代表取締役冨田氏にインタビューしてきました。彼は大学時代の同期であり大学時代から起業している当時にしては珍しいタイプの人間だったんですが、プライベートバンクの世界を経て再び起業し本気で世界を穫りにいっている圧倒的なビジョンを持った起業家。つい先日、エンジェル投資家から1億円という、日本では異例の資金調達をした冨田氏。金融・エグゼクティブ層向けなので普段はそれはもうパリッとした喋り方をしている冨田氏ですが、インタビューでは大学時代と変わらない口調で喋って頂きましたので、(雰囲気が伝わると思ったので。)そのままの口調で掲載します。では、どうぞ! ー 今日は冨田さんの突き抜けてるビジョンと、あとは冨田さんのやってるコンテンツメディアを作って行くことって全てのスタートアップが参考にした方が良いと思っていて。なので、そういった部分をスタートアップに向け
スタートアップの資金調達をまとめたインフォグラフィックが素晴らしいーどうやって投資家とパイを分けていくか。 資金調達が関係者にどういった影響を与えるのかを1枚にまとめたインフォフィックがFunders and Foundersに載っていて、とても分かりやすかったので日本語バージョンを作ってみました。 資金調達に関する説明の方もとても分かりやすかったので、翻訳してみました。数字や前提はアメリカの話なので少し日本と違う部分もあるかもしれませんが(あと、インフォグラフィックの方と数字も合ってませんが)、本質的な部分を理解するには問題無いと思います。(内容については責任持てませんので自己責任かつ弁護士の方にちゃんとご相談して行われるようお願いします。) まず、何で資金調達について、あなたがやる必要がある事の1つとして話す必要があるのか、ということを理解してみましょう。資金調達は命題ではありません。
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