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買ってよかったもの
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いやぁ、びっくりしたなぁ、もう。前回の原稿書いて数日後、自分のページから貼ったリンクたどって行ってみると、 ・・・・・・ない。永江一石様が、御好意で開催されていた「ホームページマスター養成講座」のページが、奇麗さっぱりなくなっているではないですか。 ・・・このページ、読んでたのかなぁ・・・・・・(^^; 永江様が開設されているもう一つのページ、 Sport Fishing with Isseki Nagae にも、しばらくはデッドリンクで残っていたのだが、最近の更新でこのリンクも消滅。つまり、 のであった。夜と霧と共に。バカ見たのは、信じてリンク貼ってた信奉者の方々ですな。新しくホームページ開く友人なんかいたりして。「参考になるページがあるよ」とか言いながら、自分のブックマークから飛んだりして。んで、跡形もない「ホームページマスター養成講座」の前にたじろいでたりして。友人から嘘吐き呼ばわり
今、もし淀川が決壊したら 98年俺ベスト1 建設省が作成した「淀川氾濫シミュレーション・ビデオ」に、大阪市の磯村市長が抗議している。 そんな話をけいちゃんから聞いたのは、数週間前であった。大雨により最悪の状況で淀川の堤防が決壊したら、梅田を中心とする市街地はどうなるのか、その状況をCGで描いたものだというのだ。ちょうど1年前に劇場公開された政府系パニック映画『マグニチュード 明日への架け橋』に深い感銘を受けた私としては、そう聞けばどうしても見たくなるもの。しかし、今回のはいったい、どこでどう見れば良いのか。 「見たい、見たい、見たい」と大騒ぎはしてみるもので、間もなくけいちゃんはWeb上でその画像が見られることを発見し、URLをメールしてきてくれた。それが http://www.kk.moc.go.jp/yodogawa/氾濫.htm である。すごいファイル名ではあるが。ページの所在は建
『平成三十年』とは、平成九年十月現在、朝日新聞で連載されている小説である。作者は堺屋太一。文壇はもちろん、政界・財界にも一目置かれる大御所である。 今から約20年後の平成二十九年、閉塞した我が国の政治・経済を立て直し、生活者に魅力ある社会を築こうとする「産業情報省」の官僚・木下和夫の物語・・・と言って、現時点では間違いないと思われる。登場人物には「織田信介」「千野利久」など、戦国時代から桃山時代の歴史上の人物になぞらえたキャラクターが登場するが、まあ、それは良しとしよう。 この物語で堺屋太一が主張する政治的・経済的意図はともかくとして、本小説は別の意味でのおかしみに満ちている。 20年後の世界では、コンピュータやインターネットが人々の生活に深く浸透している・・・のだが、そのほとんどが平成9年の現在から全く進歩しておらず、一部には完全に退化さえしているのだ。 いったい、この20年の間に、我々
蛇の足は蛇足 何が彼女をさうさせたか ゴメン!! タイトル間違こうとったわ。 ×『誰が四人を殺したか』←クックロビンかっつーの ○『四人はなぜ死んだのか インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」』 前項「IT地球を征服す」を書いた時点では、既に現物が手元になかったので、うろ覚えで調べもせずに書いたのであるが、Who? ではなくてWhy? でしたね。横着はするものではない。 実はこの間違いに気がついたのは、アレを書いた翌日、偶然読んだいしいひさいちの『ほんの本棚』(創元ライブラリ)に、本書の評が載っていたからである。その結びは次の通りだった。 …まことにいちいちおっしゃる通り。しかし、急に叫びたくなってしまったのは私が昼寝ばかりしていたせいか? 「事件はインターネットで起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」失礼。 奇しくも私の当時の読後感にも共通する一文である。 既に事件から3年が
プライド 運命の瞬間 98俺ベスト4 製作費15億円。インドに長期ロケを敢行した東映98年度大作である。監督は伊藤俊也。 A級戦犯・東條英機を主役に据えて、東京裁判(極東国際軍事裁判)の虚構と、第二次大戦における日本の軍事行動の正当性を訴える作品で、東京裁判結審50周年並びに東日本ハウス創立30周年作品として製作されている。 本作品で東條を演じるのは津川雅彦。役づくりのあまりイッてしまった感のある彼であるが、そのインタビューに曰く 「敗軍の将としての贖罪の意識を持った惨めで悲惨な映画の東條なら、これまでにも何度か諸先輩が演じてこられたし、われわれはもうゲップが出る程、うんざりしている。ところが、今回の東條は、東京裁判での連合軍の不正に対し、日本人の名誉をかけて死を賭しての一戦を交える正義の人として描かれる」 らしいので、これまで映画で描かれた、主役級の東條を紹介しておこう。 『大東亜戦争と
大感動国宝篇 酒徳ごうわく監督作品『頭脳戦隊クビレンジャーVS頭角戦隊アタマイザー5』 中村犬蔵監督作品『デンキネコ 日本列島改造計画』 驚愕せよ、感涙せよ 日本の技術が生み出した、娯楽・極楽インディ特作 クズビデオ49日(08/07/22)…インデックス整理。Blogの内容を追加 映画に行ったら何か食べたくなって(99/11/15) Bazil Collections(バジコレ) (04/02/02) VHS・DVD・VCD…鋭意整理中もう焼け石に水(現在250本)。まだまだ、この倍はあるよ〜 苦虫噛み潰し隊が行く(01/11/17) 平成三十年 私は五十一(99/01/30) 平成三十年2002 The Legend is Reborn!(02/07/08) 復活Links(よく行くとこ)(02/01/31) Club Blog-Gamo Bazil's Blog of "
元町高架下の怪しい中華ショップで売っていた、中国製「奥特曼兵団」の絵本である。購入価格400円。奥付には定価3.80元とあるので、中国政府が主張する交換レートからすれば大差はないが、実質向こうでは40円くらいのものか。ウ○トラマンに似ているが、だいぶ違う。さあ今行こう、銀河を超えて、あこがれの星、奥特の国へ。
古今東西、森羅万象、よろずバカな事象にアッパーカットを食わせる部屋。ただし、本気は禁物なり。する方もされる方も。 蛇の足は蛇足 文庫版『四人はなぜ死んだのか』書き下ろし「第4章」はトンデモだった IT地球を征服す 『立花隆先生、かなりヘンですよ』とおじさんたちのインターネット 眞悟十番勝負 西村眞悟前防衛政務次官 自由党 それ行け! ガッカ特捜部 聞いたことないしうさん臭いし 勘違い平行棒 先生、それは違うのでは? 笑門来福 奥特曼 ウルトラマンに少し似てるがだいぶ違う 広告批評4 借家法改正か? インターネット・コーナー NAMCO WONDER TOWERで僕とネット・サーフィン…できません 面接の星人 プライバシー保護のため音声は変えてあります ゴツラ らもひぎずこ 持つな頼るな 子供よ、強くあれ クビツリ行進曲 くたばれ無責任 憂国の烈士 新井将敬代議士に贈る挽歌 常識というもの
映画というものは、金をかければ良いというものではない、 と、心ある映画ファンは言った。 この言葉の意味するところは、たった一つ。すなわち、 「金をかけた映画にだって、つまらないものは沢山ある」 ただ、これだけである。 しかし、多くの人は、この言葉の意味を取り違えてしまう。 特に、映画の製作に携わっている者が読み違えたとき、これは悲劇である。 どう勘違いしてしまうのか。それは... 「金がなくてもアイデア次第で良い映画は出来るんだ」 あえて断言するが、そんなことは絶対にない。 本当に良い映画が出来るようなアイデアなら、 そのアイデアには必ず出資する人が現れる。 出資者が集まらない時点で、良識ある映画製作者は、本来なら そんなアイデアは放擲しなければならないのだ。 しかし。夢を見ること。それは人間に許された本質的な自由である。 凡庸なアイデアを、貧しい予算とセンスのないスタッフ、 素人同然のキ
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