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27日告示された小矢部市議会議員選挙は、立候補者の人数が定数と同じ16で、無投票で新しい議員が決まりました。 内訳は現職12人、新人3人、元議員が1人です。 また党派別では、自民党1人、共産党1人、幸福実現党1人、無所属13人です。 小矢部市の選挙管理委員会によりますと、市議会議員選挙が無投票となるのは、昭和37年に小矢部市が誕生してから初めてです。 また、幸福実現党本部によりますと、国政選挙・地方選挙を通して、公認候補が選挙で当選するのは初めてだということです。 小矢部市議会議員の新しい任期は、9月2日から4年間です。
北陸新幹線の開業後に並行在来線の県内区間を運営する第3セクター会社の社名が「あいの風とやま鉄道」に内定しました。 これは30日県並行在来線準備会社の植出耕一社長と石井知事が県庁で会見し、発表しました。 「あいの風」は春から夏にかけて吹く北東の風で万葉の時代から豊漁など「幸せを運ぶ風」として県民に親しまれています。 この風になぞらえて県民に豊かさや幸せを運び愛される鉄道を目指す会社の姿勢を表している点が選考の決め手となりました。 名称は一般公募で寄せられた5380件の中から選ばれたもので有識者による選考委員会を経て昨日の取締役会で決まりました。 社名は、来月下旬に開く定時株主総会で正式に決まり3セク会社は増資によって本格会社に移行します。
富山の企業が、人工衛星の部品開発で表彰です。 JAXA・宇宙航空研究開発機構は、6日、今年度から表彰を始めた「優秀部品開発賞」を富山市の「立山科学デバイステクノロジー」に贈ると発表しました。 「優秀部品」に選ばれたのは、「ヒューズ」。 回路に異常がおきたとき、異常のある部分を遮断して回路を守る部品です。 開発したのは、富山市にある立山科学グループの「立山科学デバイステクノロジー」。 JAXAによりますと、これまで人工衛星など宇宙用のヒューズは海外の製品が主流で、希望の納期に調達しにくいことなどが問題になっていました。 しかし、立山科学グループが昨年度、開発に成功したことで、安定供給が可能になったとして、受賞に繋がりました。 立山科学グループ立山科学デバイステクノロジー 石黒 栄一社長「日本の宇宙事業に少しでも貢献したいという強い思いがあったということと 固有技術と信頼性という
富山市の旧大和跡地の再開発ビルに整備される市のガラス美術館と市立図書館のフロア配置がまとまりました。 美術館と図書館を共用スペースで結んで相乗効果を生み出すとしています。 これは31日開かれた「まちづくりと公共交通対策特別委員会」で、富山市側が示したものです。 旧大和富山店跡地に建設される再開発ビルは地下駐車場つきの地上9階建てで、1階は銀行を中心とするフロア、ガラス美術館と図書館は2階から6階まで南北に分かれてフロアをまたいで配置します。 建物の中心部分には吹き抜け空間を設け来館者が2つの施設を自由に行き来できる「共用スペース」で結びます。 市は、こうすることでガラス美術を鑑賞した後に図書館で調べ物もできるとし、「一つの施設ではできなかった芸術文化体験を提供したい」としています。 この再開発ビルは平成26年度末の完成を目指しています。
富山市で17日午前、男性が帰宅すると、自宅の台所に知らない男がいました。 富山北警察署によりますと17日午前11時ごろ、富山市北部に住む46歳の男性会社員が帰宅したところ、見知らぬ男が1階台所のガスコンロでフライパンを使っててのひらほどの鶏の一枚肉を焼いていました。 男性会社員が「何をしているんだ」と問いただすと男はすぐに観念し、抵抗などはしなかったということです。 鶏肉は近所の家から盗んだと話したことから男性会社員は男を連れてその家に行き、盗まれていたことを確認して富山北警察署に同行して引き渡しました。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、富山市水橋辻ヶ堂の無職、護摩堂勝二容疑者(46)です。 警察の調べに対し護摩堂容疑者は犯行を認めていて、盗みを働こうと鍵がかかっていなかった男性会社員の家の玄関から上がりこんだということです。 警察は、ほかに盗んでいたものがないか調べています。
富山大学は現在、大学前が終点となっている富山地方鉄道の市内電車を五福キャンパスの中に乗り入れることをめざす方針を固めました。 今後、実現に向けて富山市や地鉄に働きかけていくことにしています。 富山大学は20日役員会を開いて、現在、大学前の電停が終点となっている富山地方鉄道の市内電車を延伸させ、五福キャンパスに乗り入れるよう今後、富山市や富山地方鉄道などに働きかけていく方針を固めました。 要望案によりますと、市内電車を大学前電停の西側から五福キャンパスの東沿いにL字型に乗り入れさせます。 新たに設ける軌道には県営富山野球場西側と工学部北側のキャンパス内2か所に電停を設置したいとしていて、延伸させる軌道の延長は1000メートル程度が見込まれます。 富山地方鉄道によりますと現在、大学前電停の乗降客は一日およそ2400人で、大学側では、教職員や学生、そして近くの富山商業高校や専門学校の生
勤め先の会社が導入した雇用制度は、男女の賃金の差別があり、違法だとして、富山市の女性がおよそ1900万円の賠償を求める訴えを金沢地方裁判所に起こしました。 訴えたのは、富山市に住む本間啓子さん59歳です。 訴えによりますと、本間さんは、金沢市に本社を置く「東和工業」の富山市にある事業所に勤めていますが、会社は9年前から社員を総合職と一般職に分けるコース別雇用制を導入しました。 本間さんは男性社員と同様の仕事に従事してきたのに「男性は総合職、女性は一般職」と一律に分けられ、男女で賃金格差が生じているのは労働基準法などに反するとして、賃金の差額分など、およそ1900万円の賠償を求める訴えを12日までに金沢地裁に起こしました。 本間さん「同じ仕事をしていて、何で女性は一般職で男性は総合職になるのか」「差別されているっていうことで、気持ちの負担がずっとあります」 一方、東和工業側は「現時
焼肉酒家えびすの集団食中毒事件を受けた生肉の取り扱い基準の見直しで姿を消していた牛肉のユッケが富山市の焼肉店で、再びメニューに登場します。 新しい基準を満たした県内で初めてのユッケです。 お伝えします。 「新しい基準をクリアしたユッケの提供へむけてこちらの焼肉店では準備が着々と進められています。店の奥の調理場では専用のエリアを設けるため今、新しい流し台が取り付けられています」 富山市内で3店舗を展開する焼肉ハウス大将軍の大泉店では16日、新しい生食用の肉の取り扱い基準に対応するため調理場の改修が行われました。 大将軍では、先月1日の新基準の実施と共に中止していた牛肉のユッケの販売を今月中にも再開する予定です。 新しい基準を満たした県内では初めてのユッケです。 しかし、提供再開までには、様々なハードルがありました。 柴田仁店長「厨房をいじならければならないんで変更届という事で
500円玉1枚といった低価格で食べられる県内のランチの穴場を紹介するシリーズです。 12日は、読書の秋と食欲の秋を両方楽しめる、公共施設の食堂の日替わり定食です。 サラリーマンなどで賑わうこちらは…利用者「職場から5分くらい…丸の内からよく来ますよ」「県民会館で催しものあるときとかよく来ます」 そう、こちらは…富山市丸の内にある富山市立図書館本館です。 36万5千冊の蔵書がある、学びの拠点です。 その7階にあるのは…その名も「食堂」。 営業しているのは、土井圭二さん(71)と敏子さん(68)の夫婦、昭和45年に現在の図書館が開館して以来、実に41年あまりにわたって、夫婦二人三脚で切り盛りしてきました。 この食堂の売りは、なんといっても安さ!ほとんどのメニューが600円以下で販売されており、中でも一番人気は…「日替わりです」「えっ!こんなに!これで500円ですか?信じられない!
5日夜から6日朝にかけて、富山県境に近い長野県北部を震源とする地震が相次いでいます。 県内では、5日夜立山町で震度3を観測しました。 なぜ地震が相次いでいるのか、また今後も地震は続くのか専門家に聞きました。 5日午後7時からの15分間に3回にわたって、相次いで地震がありました。 富山市や滑川市では震度2を、震源に近い立山町では震度3を観測しました。 さらに震源に近い立山黒部アルペンルートに設置された地震計では震度4を記録していました。 佐伯賢輔さん「下から突き上げるような、それで横に揺れるような、本当に恐怖を感じる揺れでした」 佐伯さんのいた天狗平山荘では、ボイラーの地震センサーが働いてストップしたということです。 さらに、6日も午前6時から7時台にかけて震度1を観測する地震が3回ありました。 実は、今月3日から県東部や長野県北部など北アルプス周辺を震源とする地震が相次い
高岡厚生センター管内にある高等教育機関の学生などが腸管出血性大腸菌O157に集団感染した問題で、県は高岡市にある焼肉店での食事が原因と断定しました。 県厚生部によりますと、先月、高岡厚生センター管内の高等教育機関の学生やその家族など、24人がO157に集団感染していることがわかりました。 また20人が下痢など食中毒の症状を訴えました。 県では調査を進めた結果、学生たちが36人のグループで先月6日に高岡市あわら町の牛角高岡店で夕食をとったことがわかりました。 共通の食事はここだけで、他の学生や学校からは菌は検出されていないことから県はこの店での食事が原因と断定し、この店を2日から3日間の営業停止としました。 同じ日にこの店を利用した他の客で症状を訴えている人は今のところいないということです。 当時、この店では生肉は提供しておらず、県では、肉によく火を通さなかったか直接箸で生の状態
「夫婦が同じ姓にしなければ婚姻届が受理されない現在の法律は、婚姻の自由などを保障する憲法に違反している」などとして、今月14日、富山県や東京都などの男女5人が国家賠償を求めて東京地方裁判所に提訴します。 夫婦別姓を認めるよう求めた裁判は日本では初めてです。 この「夫婦別姓」についてですが、民法では婚姻届を出す際に夫か妻のどちらかの姓を選ぶよう定められています。 これに対し、それぞれの姓を名乗ることを希望する人は、婚姻届を出さない「事実婚」か、戸籍上は姓を変えて仕事などでは元の姓を名乗る「通称使用」を選択せざるを得ません。 今回の原告5人も「事実婚」の夫婦と「通称を使用」している女性3人です。 しかし、「通称」は免許などの身分保障にかかわるものには使用できません。 また「事実婚」では相続権がないなど、法律上夫婦と認められない場合があるため、同姓か別姓かを選ぶことができる「選択的夫
家族のふれあいや絆の大切さをPRしようと県が企画したアニメが完成し、10日、南砺市で試写会が開かれました。 「毎週土曜日を家庭の日とします」「えー・・・って何するの?」 アニメ「マイの魔法と家庭の日」は、甘えん坊な明るい女の子「立海マイ」を中心に家族のふれあいを描いた物語です。 小学生の作文をもとに南砺市のピーエーワークスが制作しました。 県は毎月第3日曜日を「とやま県民家庭の日」と定め、家族の絆を深めるための日と位置づけていますが、これをもっと県民に知ってもらい、家族を大切にしてもらおうと、去年4月からアニメ制作の準備を進めてきました。 10日の完成試写会には城端小学校の3・4年生およそ140人が招待されました。 このアニメはKNBテレビで今月27日の午後1時から放送されます。 また、県内の小中学校や図書館などにDVDが配布されるほか、インターネット配信も予定されています。
1日開かれた県議会では31日全面運休したJRの対応について改善を求める声が相次ぎました。 自民党仲外喜雄議員「公共交通というものをそんなに簡単に止めて良いのか」「要するに危機予知能力がなかったと恥をさらしているようなものだ」 1日開かれた県議会の新幹線・総合交通対策特別委員会ではJR西日本に対する非難の声や、対応の改善を求める声が相次ぎました。 これに対して県の柳野知事政策局長は「全面運休は大変遺憾だ」と述べました。 そのうえで、31日夕方、JR西日本金沢支社を訪れて、乗客に運休や遅れの情報提供を速やかに行うことや特急列車が運休した場合でも普通列車が区間運転できるような体制づくりを求めたことを報告しました。 県は今後もJRに対応の改善を働きかけていくことにしています。
5日、南砺市内のアニメ制作会社は、石川県金沢市で、石川県の温泉街を舞台にした新作テレビアニメの発表会を開きました。来年春に放送される予定で、北陸地方への観光客誘致に期待が寄せられています。 南砺市城端のアニメ制作会社、ピーエーワークスは、金沢市21世紀美術館で、新作テレビアニメ「花咲くいろは」の製作発表を行いました。 このアニメは、石川県の架空の温泉街を舞台に、住み込みで働くことになった高校生の成長などを描いていきます。 また、石川県の実際の風景が描かれる他、登場人物の名前には、輪島、押水、和倉など石川県の地名が使われています。 ピーエーワークスは、2年前にも、南砺市城端を舞台にしたテレビアニメ「true tears」をヒットさせ、全国から城端に大勢の観光客が訪れました。 今回は、隣県の石川県が舞台で、富山県と石川県をアニメで結び、北陸地方への観光客の誘致に期待が寄せられています
南砺市城端を舞台にしたテレビアニメ番組「truetears」のキャラクターが23日、南砺市に特別住民登録されました。 「truetears」は、南砺市城端を舞台に、高校生の青春を描いたアニメで、関東・関西・中京地区などで2年前にテレビ放映され、アニメの中には「麦端踊り」として、城端のむぎや祭りや曳山祭りが登場しています。 この番組は城端のアニメ制作会社「ピーエーワークス」が手がけていて、登場する女子3人・男子1人のキャラクターが「南砺市の住民」として特別に住民登録されることになりました。 登録式には、番組プロデューサーで南砺市観光大使の永谷敬之さんや主人公役を演じた声優の石井真さんが出席し、田中市長から特別住民票を受け取りました。 この4人のキャラクターは、まずは9月18日から20日にかけて行われる城端むぎや祭りのポスターに登場し、祭りのPRにひと役買います。 また、4人の特別住
富山市は、富山地方鉄道上滝線の活性化策として路面電車を乗り入れる基本計画をまとめました。 今後、実現に向けて富山地方鉄道と具体的な協議を進めます。 この上滝線活性化基本計画は、4日開かれた富山市議会の特別委員会で市側が明らかにしました。 上滝線は南富山駅と岩峅寺駅を結ぶ12.4キロの区間で、富山駅までは本線および不二越線と一体的に運営されています。 市の計画では、南富山駅で乗り換えが必要だった路面電車と上滝線の軌道をつなぎ、路面電車が乗り入れることで中心市街地へのアクセスの向上をめざします。 上滝線と路面電車では電圧が異なるため、両方の電圧に対応できる低床式車両を購入するほか、新駅を3つ設置して利便性を高め、床の低いホームを増設する計画で、初期投資に25億7千万円かかると見込んでいます。 市の試算では利用者が1.38倍に増えますが、新たな施設や設備の固定資産税などがかさむため収
今月8日、市民グループが主催した戦争と人権についての映画上映会の後援を富山市が開催直前に取り消したことを受けて、市民グループは、24日、説明が不十分だとして抗議するとともに、森市長に対して公開質問状を提出しました。 24日は「戦争と女性の人権を考える集い」実行委員会のメンバーが富山市役所を訪れ、応対した松山市民生活相談課長に後援取り消しを抗議するとともに、公開質問状を提出しました。 この上映会は今月8日、フォルツァ総曲輪で開かれ、だまされて従軍慰安婦にされたと訴える在日朝鮮人女性を描いたドキュメンタリー映画が上映されました。 富山市は6月に上映会の後援を承認しましたが、開催3日前になって取り消しました。 市は取り消しの理由について、「主なテーマが従軍慰安婦問題だと後から分かった。森市長に判断を仰ぎ、内容に偏りがあることから取り消した」などと説明しています。
富山市婦中町に本社がある産業用ロボットの製造・販売・レンタルの生産技術が9日までに富山地方裁判所に民事再生法の適用を申請しました。 負債総額は100億円に上ると見られます。 生産技術は昭和48年に北陸生産技術として開業した後、昭和51年に法人化し生産技術に名称変更しました。 日本全国に産業用ロボットのレンタル・販売を行っていて従業員は外注・パート社員を含めておよそ100人。平成20年5月期の売上高は112億5600万円でした。 民事再生法適用については10日午前7時、全社員に伝えられたということです。 民事再生法では経営陣の刷新は行わず、裁判所による財産の保全命令の下、債務の返済に向けて事業を継続しながら再建を目指します。
次の衆議院選挙の富山3区について、20日来県した民主党の小沢一郎代表は高岡市に住む北日本放送ラジオセンター部長の相本芳彦さんに民主党の公認候補として出馬するよう要請しました。 これに対して相本さんは、「知人友人などと相談してなるべく早くしかるべき時に結論を出したい」と答え、出馬に対する態度については保留しました。 次の衆議院選挙富山3区について、20日午前、富山入りした民主党の小沢一郎代表は10時すぎから富山市内のホテルで北日本放送ラジオセンター部長の相本芳彦さん(52歳)に会い、民主党公認候補として出馬するよう正式に要請しました。 小沢代表から直接要請を受けた相本さんは、「これからがスタートラインだ。ここから考えて自分の考え方をまとめたい知人友人などに相談してなるべく早くしかるべきときに結論を出したい」と答えて出馬に対する態度については保留しました。 また
県内の中学生が職場体験を行う「14歳の挑戦」の受け入れ先に自衛隊を選んでいる中学校が砺波市など3つの市で複数あることがわかり、共産党県委員会などで作る団体は6日県教育委員会に対して自衛隊を受け入れ先にしないよう申し入れました。 申し入れを行ったのは共産党県委員会や県労働組合総連合、県高等学校教職員組合などでつくる団体です。 14歳の挑戦は、県内の中学2年生が様々な職場で1週間仕事を体験する事業で、昨年度は県内の公立中学校83校すべてで行われました。 生徒の受け入れ先は県内3125の事業所でしたが、このうち砺波市の陸上自衛隊富山駐屯地を受け入れ先の一つとして選んだ中学校が、昨年度と今年度の2年間で砺波市で、のべ3校20人、富山市で2校4人、高岡市で1校3人だったということです。 申し入れでは、「生徒が自衛隊の制服を着て歩行訓練をしている例もあり、学校教育の場と
9日未明、高岡市の中学校でグラウンドのネットの一部が燃える火事がありました。警察では放火の可能性もあると見て調べを進めています。 9日午前3時ころ、高岡市木津の高岡市立南星中学校そばの住民から「南星中学校のネットが燃えている」と119番通報がありました。 火は近くの住民らによって消されましたが、この火事で南星中学校の北東側のグラウンドネットおよそ8平方メートルが燃えました。 警察では放火の可能性もあると見て調べを進めています。 高岡市では去年4月から6月にかけ南星中学校などのグラウンドのネットや神社、民家などで不審火が相次ぎ一部の不審火について県西部の高校生2人が逮捕、中学生3人が補導されています。
街なかに賑わいを取り戻そうと21日、富山市中心部でフットサルの大会が開かれ、参加した幼稚園児たちが熱戦を繰り広げました。 この大会は、富山市中心部に賑わいを取り戻そうと平成17年から始まった「街なか感謝デー」のイベントのひとつとして開かれました。 試合は1チーム6人、ハーフタイム無しの8分間で行われ、県内から参加した幼稚園や保育園など12チーム、およそ90人の子どもたちが人工芝が敷き詰められたグランドプラザで熱戦を繰り広げました。 試合には、女子フットサルチーム「ガッタスブリリャンチスHP」で活躍する元モーニング娘の石川梨華さんが飛び入りで参加し、試合を盛り上げ子供たちが大人顔負けのシュートを見せると大きな拍手を送っていました。
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