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Microsoft .NET Frameworkという、Microsoftの提唱するいわゆる.NETインフラがあります。 .NETの実行環境さえあればどのOSでも動作するという、いわゆるMS版Javaのような考え方が基本となっている技術です。 これらはVisualStudio.NETの基盤となる部分で、これを元にVB.NET、C++.NET、C#.NET、最近ではJ#.NETという各言語が存在しています。 が、これらは現時点でWindows専用的な感じになっています。 そこでMS専用規格だと批判を受けているMicrosoftは、UNIX上でも.NETの開発、実行環境を整備しました。 それがMicrosoft The Shared Source CLIと呼ばれるもので、C#がECMAという規格団体に認証されたために、C#(ECMA-334)と共通基盤言語CLI(ECMA-3
FreeBSDをインストールした時に、/とか/usrとか/varなどに分けたと思います。 これはスライスをパーティションに区切り、それを/などにマウントして使えるようにしているわけですが、これはFreeBSDのファイルシステムだけではなく、他のファイルシステムでフォーマットされている領域でも自由マウント可能です。 例えばFAT32やNTFSでフォーマットされた領域をFreeBSD上から使う場合も、やはりマウントして使用します。 > df としてやると、現在FreeBSDで使用できる状態にある領域の一覧と、その使用容量、残り容量、マウントされている場所が表示されます。 これらはOSの起動時に自動的にマウントされていますが、起動中に随時追加(マウント)、削除(アンマウント)することができます。 なお、マウントはmountコマンド、アンマウントはumountコマンドで可能です
viはUNIXの標準的なエディタです。 viは様々な派生型(nvi、vimなど)が存在しますが、基本的な使い方はどのviも同じです。 viはWindowsのエディタに慣れた方から見ると、かなり操作方法が独特と感じられるかもしれません。 しかし基本的な使い方さえ覚えてしまえば、Windowsのエディタと違うがなかなか便利なエディタだと感じることが出来ると思います。 viは操作方法が原因でUNIXを始める方には敬遠されがちですが、ほぼ全てのUNIX系のOSで使えることから、viの使い方が分かれば全てのUNIXでファイルの編集が可能となります。 FreeBSDにも当然vi(nvi)が入っており、このviで設定ファイルを編集することになると思いますので、是非使い方を覚えましょう。 最初に最低限これだけ覚えておけばエディタとして使えるであろう操作を覚えましょう。 基本的な操作
csh/tcshをシェルとして使用している場合、Userがログインすると、 > の様な状態になります。 suした場合、及びrootでログインした時は、 celies# の様に、ホスト名が表示されます。 このようなプロンプトの表示の設定は各ユーザーごとに設定でき、変更するには、ユーザーのホームディレクトリにある.cshrc を編集します。 ちなみにこれはcsh系シェルの設定ファイルです。 > cd ~ ホームディレクトリに移動 > vi .cshrc .cshrcを編集開始 if($?prompt) then set prompt = "表示したいプロンプト名" set filec set history = 100 : : endif の様に、set promptの以下を変更します。 例として、"`hostname -s`#
とらのあな様、 あきばおー様にて委託中。 新urlは http://www.futonweb.netです。 しばらくはミラーという形で、11月〜年明け目処に移転かな?。どたばたしますがよろしくですー。 information October 11, 2008 M3はB41にでてますよー CC1-3と、まったり小物なんか持ってければ、と思ってます。よろしくー そうそう、サイト引っ越し中の旨は上記参照のこと。 September 8, 2008 夏コミお疲れさんでしたー!(今更) スペースにお越しくださった方、差し入れとか下さった方、ホントにありがとー CC3の紹介ページ& コメントページできてます。 FUTONサイト,ひとまずお知らせだけでも,ってコトで更新. いろいろ準備中です.あしからず
FreeBSDではpackageという既にコンパイルされたバイナリファイルを使って簡単にアプリケーションをインストールするシステムがあります。 packageの良い点は既にコンパイルされているので素早くアプリを導入できる事ですが、悪い点は若干最新版から遅れる事と、依存しているpackageのバージョンを合わせないとうまく動かなくなることがある事、ライセンスの関係でpackage化できないアプリがある、たまに入れたプログラムがpackageを作った環境と違うために不安定になったりする、等です。 基本的にはportsと使い分けて使っていきましょう。 FreeBSDを使い始めた初心者が「このコマンドでインストールするんだよ」と言われたりするとちょっと戸惑うものがあるかもしれません。 そこで、カーソルで選択するだけでインストールする非常に簡単な方法がsysinstallメニューからイン
tcshは非常に使いやすいシェルですが、これくらいは知っておいた方が便利になるという使い方がいくつかあります。 例えば、 > の状態で↑キーを押すと、直前に実行したコマンドを表示してくれます。 また↑キーでコマンド履歴をさかのぼった後に、↓キーを押すと戻ることができます。 他にも、カーソル移動関係のショートカットとして、 > Ctrl+a 行の先頭へ移動 Ctrl+e 行の末尾へ移動 Ctrl+u 行を削除 Ctrl+k 現在のカーソル位置から末尾までを削除 Ctrl+d 現在のカーソル位置の文字を削除 Ctrl+b 左へ移動 Ctrl+f 右へ移動 ESC+b 1単語戻る ESC+f 1単語進む Ctrl+t カーソルより前の2文字を交換する Ctrl+p 1つ前のコマンドを取り出す Ctrl+n 1
ftpdやtelnetdを稼働させるためのinetdデーモンは設定ファイルである/etc/inetdを編集して、各サーバーの有効無効を設定します。 この/etc/inetd.confを編集した後にPCを再起動すれば結果的にinetdが再起動されるので設定内容が有効になりますが、PCを再起動せずにinetdだけを再起動する方法があります。 inetdを再起動するにはrootで以下のコマンドを実行します。 # kill -HUP `cat /var/run/inetd.pid` これで/etc/inetd.confを再読み込みして起動しますので編集した設定が有効になります。
CAUTION!! This Site is optimized for InternetExplorer 6.0. and Netscape 4.7x、Mozilla 1.x(Netscape 6/7)、Opera 6.x、and...w3m. このサイトは Windows上のInternetExplorer 6、NetscapeCommunicatror 4.7x、Mozilla 1.0、Opera 6.x、 FreeBSD上のMozilla 1.x、NetscapeCommunicator 4.7x、w3m で動作確認しています。 このサイトはInternetExplorer 6、w3mに最適化されています。 主に画面解像度1024×768以上、色数TrueColor(24bit)を想定してデザインされています。 このサイトへのリンクはトップページのみフ
Intelのチップセットに内蔵されているVGA(i810、i815E、i845G等)のドライバー、Intel Graphics Driverをインストールすると、デスクトップ上で右クリックした時に「配色として保存」などのコンテキストメニューが追加されます。 このメニューが軽ければ、そう大して気にもならない(それでも邪魔だけど)のですが、これらがコンテキストメニューに存在すると、デスクトップ上での右クリックが非常に重く、遅くなってしまいます。 はっきり言ってうざすぎなので、今回はこいつを消してみましょう。 では早速消しましょう。 ドライバーのinfファイル(インストールするための情報が書いてあるファイル)を解析してみたところ、このメニューはレジストリに登録されている様です。 ですので、レジストリエディタを起動しましょう。 レジストリエディタの起動方法は、スタートメニューのファ
FreeBSD 5.x-RELEASEでは標準でACPI(OSが中心となって電源管理をするシステム)が有効になっていますが、PCによっては正常に動作しないことがあります。 起動メニュー(デーモンくんの画面)で 1. Boot FreeBSD では起動している途中でフリーズしてしまうが、 2. Boot FreeBSD with ACPI disabledでは正常に起動する場合はACPIを明示的に無効にしましょう。 ACPIを無効にするには、rootで/boot/device.hintsを編集し、hint.acpi.0.disabled="1"を追加(既にあれば置き換え)します。 ちなみに0が有効、1が無効です。 > su # vi /boot/device.hints hint.acpi.0.disabled="1" これでACPIが標準で無効になりました。 再起動
Xを起動させる時に「startx」とするのと「xinit」とするのでは、結果が違います。 これは.xinitrcというファイルに起因しています。 .xinitrcはXの基本設定ファイルで、ここにX起動時に起動するアプリケーション、設定などが記述されます。 例えば「startx」でXを起動させる時にxtermが3つ、xclockが1つ起動するのは、このファイルに起動するように記述されているからです。 Xが起動する時「startx」コマンドの時は全ユーザー共通の.xinitrcを読んでから、ユーザーのホームディレクトリにある.xinitrcを読みとり、Xを起動します。。 これに対して「xinit」で起動した時は、ユーザーのホームディレクトリにある.xinitrcのみを参照しXを起動します。 そのためXをインストールした直後は.xinitrcがホームディレクトリに存在しないので
インストールする準備ができたらFreeBSDをインストールします。 BIOSからCD-ROM/DVD-ROMドライブの起動順位をHDDより上に上げてから、FreeBSDのCDをドライブに入れ、PCを起動させます。 FreeBSDのCDはCDBootするように設計されていますので、起動順位さえ間違ってなければ勝手にFreeBSDのローダーが立ち上がります。 CD Loader 1.01 の後、しばらく待っていると Welcome to FreeBSD の画面が、FreeBSDのマスコットキャラであるデーモンくんの絵と共に出てきます。 この起動オプションメニューで、 1. Boot FreeBSD [default] を選択するので、そのままEnter(または1)を押してください。 このとき、PCによってはACPIが原因で正常に起動しないこともありますので、そ
UNIXでよく使われている圧縮形式の中にtarがあります。 tarは複数のファイルを一つのファイルにまとめるコマンドで圧縮はされていませんので、正確には「圧縮形式」ではありませんが、オプションを指定することによってtarでまとめたものをgzipやbzip2で圧縮できます。 圧縮されていないtarは.tar形式、圧縮されたtarはtar+gzipなものは.tar.gz、.tgz形式、tar+bzip2なものは.tar.bz2、.tbz形式となり、圧縮されているtarはFreeBSDのpackageでも採用されています。 この他にも、UNIX向けのソースで配布されているものはほとんどがtarで配布されていますので、覚えておいて損は無いでしょう。 tarはFreeBSDをインストールすれば標準で入っていますので、新たにインストールする必要はありません。 tarには様々なオプションが
portsを更新したりmake worldをするために使うcvsupはFreeBSDでは重要なツールです。 cvsupの設定はsupfileに記述しますが、より快適にcvsupを使うために以下のことに気をつけて設定を見直してみましょう。 portsなどを更新するときに接続するCVSサーバーは世界中にたくさん存在しますが、cvsupを使って接続する時はその中から一つを選ばなければなりません。 そのため、なるべく回線的に近くて速度の速いサーバーに接続したいものですが、実際に調べるのは手間がかかるし面倒だ。という現実が存在します。 しかし便利な世の中とはよく言ったもので、指標になる情報がいくつか存在します。 例えばcvsupサーバーの負荷状況を公開しているサイト(http://home.jp.freebsd.org/stats/mrtg/cvsup/)です。 ここを見れば一目
FreeBSD標準のシェルはcsh(tcsh)ですが、UNIXで標準的に使われているshや、Linuxでよく使われているbashなど他のシェルに変更することも可能です。 ただし、この作業は間違えると正常にログインできなくなったりするので十分注意して行ってください。 例えばシェルをbashに変更したい時は以下のように行います。bashは既にインストールしてあるものとします。 最初に使いたいシェルが /etc/shells にパスが書かれているか確認します。 このファイルにパスが書かれていない場合は手動で追加する必要があります。 bashが記述されているかを確認するには、 > cat /etc/shells | grep bash と実行し、 > cat /etc/shells | grep bash /usr/local/bin/bash などと表示されればOKで
FreeBSDのRELEASE版は、FreeBSDのSTABLEというバージョンから定期的にリリースされる仕組みになっています。 ただし現在の5.x-RELEASEは開発版の位置づけのためCURRENTからリリースされています。 しかしながらRELEASEから次のRELEASEが出るまでの間にバグが発覚したりセキュリティホールが出ることがあります。 このような時にFreeBSDのRELEASE版は開発ツリーのように大幅な変更はしないものの、セキュリティや運用に問題無いようにパッチを当てるなどして保守しています。 この保守されたバージョンのRELEASEはバージョンが-p付きとなり、例えばFreeBSD 5.-RELEASEの場合、FreeBSD 5.2.1-RELEASE-p1、-p2のように更新されてリリースされています。 ただし、このような-p付きのバージョンはISOイ
FreeBSDを複数のOSが入っている環境で、無事起動させるにはMBR(マスターブートレコード)にBootLoaderが入っている必要があります。 例えばFreeBSD付属のBootLoaderや、フリーウェアのMBMがそれに当たります。 が、これらをWindowsとFreeBSDの両方が入っている環境で入れると、Windows NT系OS(NT/2000/XP)に付属のNT Loaderが既に動作している場合、2回もBootLoaderでOSを選択しなければならなくなってしまいます。 そこで1つの解決策として、NT LoaderからFreeBSDを呼び出してやる方法を説明します。 FreeBSDの起動は簡単に言うと、/boot/boot1 というファイルが司っています。 つまりboot1というファイルからFreeBSDのkernelが呼び出されているので、このファイルをNT
FreeBSD 5.2-RELEASEにて、CD9660、MSDOSFS、NTFS、UDFファイルシステムがマルチバイト文字変換に対応しました。 これによって文字コードの異なる日本語ファイルシステムをFreeBSD上でEUC-JPとして扱うことが可能になります。 平たく言ってしまえばWindows領域に日本語のファイル名が存在した場合に、以前だと文字化けして扱えなかったものが日本語で扱えるようになるということです。 同様のことが4.xの頃にja-msdosfsによって実現していましたが、ja-msfsdosはFAT、FAT32のみでしたが今回はNTFSやCDにも対応しています。 また日本語だけでなく、ロシア語や韓国語などiconvに対応した言語ならどれでも相互変換が可能となっています。 ちなみにCD9660はISO9660規格のCD(通常のCDはこれです)、MSDOSFS
portsは非常に便利なシステムですが、アプリケーションのアップグレードに関しては弱い部分があります。 それを補ってくれるのがportupgradeです。 portupgradeはportsを管理することが可能で、どのアプリケーションが新しくなっているかを調べたりアプリケーションをアップグレードできます。 また、portsのインストールをより簡単に行うことが可能です。 portupgradeのインストールはportsから行います。 > cd /usr/ports/sysutils/portupgrade > su # make install clean これでインストールは完了です。 このときOpenSSLのバージョンがFreeBSDのベースシステムとportsで異なる場合に(多くはportsの方が新しい)「OpenSSLをアップグレードするかどちらのOpe
FreeBSDではportsという、アプリケーションのソースコードを取得し、FreeBSD用のパッチを当て、コンパイルしてインストールするといった作業を自動的にやってくれる便利なシステムがあります。 前述したpackageはportsから作成されているものなので、packageよりもportsの方が柔軟性があると言えるでしょう。 またportsは全てのアプリケーションをインストールするPorts Collectionとして用意されているので、OSをインストールした時にPorts Collectionをインストールしていれば、portsとして用意されている全てのアプリケーションがインストール可能となっています。 portsの利点は、ports自体はインストールするために必要な情報ファイルで形成されているため、アプリケーションのバージョンが上がってもすぐにFreeBSD用として使用で
FreeBSDを使っていてたまに他の人が使っているLinuxを見ると、lsの結果が色分けされていてとても羨ましく見えます。 FreeBSDはデフォルトの設定ではlsは白黒でしか表示できませんが、いくつかの方法でlsをカラー表示することが出来ます。 lsをカラー表示する方法は何種類かあります。 手軽に出来るものから順に tcshによるカラー化 colorlsによるカラー化 gnulsによるカラー化 の3種類です。 FreeBSDのlsはcolorlsというlsで、標準でカラー表示をサポートしています。 特に気にならない方はcolorlsでカラー化するのが良いかと思います。 私が普段愛用しているのは、Linuxでも使われているgnulsによるカラー表示です。 配色が綺麗なのと細かい設定ができることが使用理由です。 ちなみに一番上のtcshによるカラー化は正確に
再構築が以前のコンテンツ並になるまでは、以前のコンテンツを残しておきます。 大分復元できました。残るはXと日本語環境。 以前のコンテンツはこちら これまで当サイトにてFreeBSDに関する情報を公開して参りました。 しかしながらここ1年ほどはほとんど更新できておらず、当然その間もFreeBSDは進化し続けていますので情報もどんどん古くなってしまい、当時は有効であったけれども今は使えない情報、また当時の自分の知識が浅かったために間違っている情報、誤植によって結果的に実現しない情報などがあり、作成者の私も憂う状況となっています。 私も社会人となりましたので、学生の時のようにサイト作成に時間を多くとることはできませんが、なるべく分かりやすく、そして何よりも正確である情報を発信したいと考えており、その実現に向けてまず過去のコンテンツを一掃し、FreeBSDコンテンツ全体を再構築しようと
FreeBSDでアプリケーションをインストールする方法はいくつかありますが、主に使われているのがports、packageです。 portsはアプリケーションのインストールの際に、アプリケーションのソースコードを取得しFreeBSD用にパッチを当て、それをコンパイルしてインストールするとった一連の作業を自動的に行ってくれるシステムで、portsによって作られたアプリケーションのバイナリファイルをpackageと言います。 portsは/usr/portsにあるPorts Collectionとして用意されており、その中にある全てのアプリケーションがインストール可能となっています。(一部メンテナンスされておらず、動かないものもありますが…) portsは日々更新されているものなので、最新であればあるほど新しいアプリケーションをインストールできたり、同じバージョンのアプリケーションで
・SHOUTcastとわ? インターネットでラジオなどの放送を聞いたことがありますか? 聞いたこと無い方でもRealAudioなどをストリーミング再生(ファイル全体を落としてからではなく、ファイルを落としながら再生すること)で聞いたことある方は多いでしょう。 でもあれって音が途中でとぎれるし、音質もいまいちなんですよね。 まあ、まだ日本国内ではCATVなどの高速回線がそれほど普及していないのであまり注目もされていませんが…。 どちらかというとMP3ファイルを落としてきて聴くことが出来る音楽配信の方が注目されていますね…。 表題のSHOUTcastとはこれらのMP3版みたいなものです。 そんな音楽なんかに貴重な帯域がさけるか!!って方もいるとは思いますが、これがなかなか面白いのですよ。 SHOUTcastの最大の面白い点は、聴くだけでなく配信できるという点にあり
DynamicDNSを自動更新(ddup) の記事でDynamicDNS(dyndys.org)の自動更新にddupを使う説明をしました。 しかし、より使えるddclientというアプリケーションがあることがわかり、今回はそれを使って自動更新をしたいと思います。 ddclientの特徴は、 ddupよりも使い方が簡単だが、設定方法は少々複雑 ddclientは標準でデーモンとして動作するのでddupのようにスクリプトを記述する必要がない ルーターに割り当てられているグローバルIPを取得し更新可能 などです。 ddclientはいつも通りportsまたはportinstallでインストールします。 > cd /usr/ports/net/ddcilent > su # make install clean または、 > su # portinstall dd
インターネットのサイトなどを閲覧する時はWebブラウザを用います。 FreeBSDはX Window上でなら、Mozillaなどのブラウザがよく使われていますが、これらはGUIのアプリケーションのためコンソールでは動作しません。 そこで、コンソール上でも動作するテキストブラウザというものがあります。 これをインストールすることでコンソール上からでもWebサイトを閲覧できるようになります。 日本語に対応しているテキストブラウザはLynx、w3mなどがありますが、w3mの方がtableが描画できたりと何かと高機能で使いやすいので、私はw3mを愛用しています。 また、最近のw3mはImagePatchを当てることによって、Xのターミナル上(ktermなど)で、画像が表示できるブラウザとして注目されています。 サーバー用途などで、w3mをコンソール上でのみ使う方は必要ありません
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