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パブリッシャーのGamera Gamesから2023年4月21日にリリースされた、娘育成シミュレーションゲーム『火山の娘』。本作のプレイヤー人口が、今年3月15日より大きく増加しているようだ。 『火山の娘』は、剣と魔法のファンタジー世界で、父親として愛娘を育てるシミュレーションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。またNintendo Switch版向けにも発売予定となっている。本作の舞台となるのは、剣と魔法、錬金術が盛んな火山国。主人公は妻が亡くなった後、男手ひとつで娘を育てている。プレイヤーはそんな主人公として毎月娘に何を学ばせたり、体験させたりするかなどを選択して、娘のパラメータを向上させていく。そうしてパラメータとプレイヤーの選択でエンディングが分岐。娘の成長を見守る父親として、その行く先を見届けるのだ。 本作は、本稿執筆時点のSteamユーザーレビューにおいて、2万
IrdetoおよびDenuvoは現地時間3月18日、ゲームに関連する情報のリークを防止する技術である「TraceMark for Gaming」を発表した。リリース前のゲームやアップデートの、動画・スクリーンショットといった部外秘情報リークに対抗する技術となっている。 Denuvoは、ゲーム向けコピーガードソフトウェアである「Denuvo Anti-Tamper」を手がける企業。アンチチート「Denuvo Anti-Cheat」やDLC向けDRMである「Denuvo SecureDLC」なども展開している。「Denuvo Anti-Tamper」は、タイトルによってゲームのパフォーマンスへ悪影響を与えるとの指摘もある一方、海賊版対策として多くの大作ゲームなどに採用されている。 今回Denuvoが発表したのは、リーク防止技術「TraceMark for Gaming」だ。ゲーム作品においては
Valveは3月19日、Steamクライアントベータの参加者向けに、新機能「Steamファミリー」を提供開始した。ゲームの新たなファミリーシェアリング機能や、ペアレンタルコントロールを利用可能な家族向けの新機能だ。 Hello! We are excited to announce the launch of Steam Families, now accessible in the Steam Beta Client. This feature introduces significant updates and improvements to family sharing, parental controls, and child purchase requests. See all the details at the announcement blog… pic.twitter.c
海外掲示板Redditの『原神』スレッドにて、1万分の1の確率を引くことに成功したユーザーの投稿が話題を集めているようだ。10%の確率を4連続で当てることに成功したユーザー当人は、運の使いどころを見誤ったと面白おかしく嘆いている。 海外掲示板の『原神』Subredditにて話題となっているのは、RedditユーザーのTheDestroyer85氏による「Isn’t this a 1/10000 chance(これって1万分の1の確率じゃないか)」というスレッドだ。投稿された画像に映し出されているのは、本作の合成台の結果画面。同氏は武器の突破素材であるアイテムを4つ生成しており、さらに4つのアイテムが追加ボーナスとして生成されている。 『原神』において、プレイヤーは素材アイテムを組み合わせることで、よりレアリティの高い突破素材を作成することが可能となっている。合成は各都市に存在する合成台を用
Easy Anti-Cheatは3月18日、同アンチチートの「RCE(リモートコード実行)」脆弱性について可能性を否定する声明を出した。Easy Anti-Cheatは『Apex Legends』公式大会でのハッキング被害を巡って脆弱性についての懸念を受けており、それを否定するための声明と見られる。 Easy Anti-Cheat(以下、EAC)は、現在Epic Gamesが提供しているPC向けアンチチートシステム。『フォートナイト』『Dead by Daylight』『7 Days to Die』『Tom Clancy’s The Division 2』『エルデンリング』などさまざまなタイトルに採用されており、『Apex Legends』もそのひとつだ。 そんなEACについては、現在「採用タイトルを起動するとハッキングに遭うかもしれない」との推測がSNS上などで広められている状況がある。
デベロッパーのDire Wolfは3月13日、早期アクセスとして配信中だった『Dune: Imperium』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|SおよびiOS/Android。ゲーム内は日本語表示にも対応している。同名ボードゲームのデジタル版となる本作は、Steamユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを得つつの好調な滑り出しとなった。 『Dune: Imperium』は、同名のアナログボードゲーム「Dune: Imperium」のデジタル版作品。いずれもDire Wolfが手がけている。本作は小説「デューン砂の惑星」および、2021年公開の映画「DUNE/デューン 砂の惑星」の世界観を基にしている。 本作では、砂の惑星デューンこと惑星アラキスを舞台に、ほかのプレイヤーやAIと対
『Apex Legends』の公式世界大会「Apex Legends Global Series」(以下、ALGS)運営は3月18日、「ALGS Split 1 Pro League」北米リージョンファイナルの延期を発表した。この決定の裏には、出場選手たちが相次いで「チートを勝手に付与される」ハッキング被害を報告したことがあるようだ。 Due to the competitive integrity of this series being compromised, we have made the decision to postpone the NA finals at this time. We will share more information soon. — Apex Legends Esports (@PlayApexEsports) March 18, 2024 今回延期
『Rental』は、短編ホラーゲームだ。主人公となるのはウサギの少女Umi。家族と共にレンタルしたコテージを訪れたUmiは、先に入って管理人と話すように頼まれる。しかしコテージに足を踏み入れた途端ドアが勝手に締まり、コテージに閉じ込められてしまう。こうしてUmiは呪われたコテージからの脱出を目指し、中を探索することになる。 本作ではレトロなエフェクトのローポリゴン風3Dグラフィック、および固定の俯瞰視点が採用されている。往年のサバイバルホラーゲームを彷彿とさせるアートスタイルだろう。プレイヤーはUmiを操作して、コテージ内を探索。不気味なコテージ内で、脱出の鍵となるartifactを探し求めていく。 本作はSteam向けに3月8日に無料でリリースされ、本稿執筆時点で320件中96%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。懐かしさと不気味さを感じるグラフィックや、ホラー演出とは裏腹にかわ
コナミデジタルエンタテインメントは3月14日、『Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection』の日本での販売を、3月29日0時0分をもって終了すると発表した。本作はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox One向けに発売中。 『Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection』は、コナミがかつて発売した、アメコミ・アニメ「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」をもとにした8ビット・16ビット機およびアーケード向けゲーム13タイトルをまとめて移植・収録した作品だ。収録タイトルは以下のとおり。 ・T.M.N.T. スーパー亀忍者 ・激亀忍者伝 ・T.M.N.T. ・T.M.N.T. 2:マンハッタンプロジェクト ・T.M
米任天堂は現地時間3月11日、GitHubに向けて、Nintendo Switchの海賊版ソフト動作に利用されるツールなどの削除を求めるDMCA(デジタル・ミレニアム著作権法)通告を送った。同通告により、約30件のリポジトリが削除されたようだ。Torrent Freakが伝えている。 今回、米任天堂の代理人がGitHubに削除を求めたのは、「Sigpatch Updater」と呼ばれる、改造Nintendo Switchにおいて違法コピーソフトを起動するためなどに用いられるツールだ。また、同様の目的をもつ別のツールらについても、同日にDMCAによる削除要請が送信されている。 「Sigpatch Updater」は、コピーされたNintendo Switchソフトの違法コピー対策技術を迂回する目的で使われる「SigPatch」の利用を補助するツールだ。代理人がGitHubに送ったDMCA通知
『サイバーパンク2077』にて、メインメニューに巧妙に隠されたイースターエッグをユーザーが報告。開発者も反応を示し、注目を集めている。 『サイバーパンク2077』はCD PROJEKT REDが手がけ、2020年12月に発売された一人称視点のオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが生存をかけた戦いを繰り広げる。 本作PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けては、2023年9月に最初で最後の拡張パックとなる「仮初めの自由」が発売。同月には大型アップデート2.0も配信された。そして12月5日には「最後の大型アップデート」となるアップデート2.1が配信開始。また遊びやすさ改善・不具合修正などが中心のアップデート2.11および2.12も配信されてきた。そうしたアップデー
任天堂より2017年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。そのアイテムを拾った際の挙動について、あるゲーム開発者が称賛。その投稿はX上で話題となっているようだ。 『ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年3月にWii UおよびNintendo Switch向けに発売されたシリーズ作品。シリーズのエッセンスを継承しつつも、オープンエアーと呼ばれる広大なフィールドを導入している。自然あふれるハイラルの世界を自由に攻略できる大作として、高い評価を獲得。数々のゲーム・オブ・ザ・イヤーのアワードを総なめするなど、2017年を代表する作品となった。 また本作は続編として、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がNintendo Switch向けに発売されている。同作も発売後3日間で世界累計販売本数が1000万本を突破するなど大ヒッ
インディーゲーム制作チーム・ソラマメ工房は3月15日、『超増税大国』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年内発売予定。発表に合わせて、Steamストアページが公開されている。 『超増税大国』は、繰り返される増税に負けない街を建設していく、街づくりローグライトゲームである。本作の舞台は、繰り返し増税がおこなわれている国だ。プレイヤーは、施設を建設して街づくりを実施。税金によって破綻しないように、街を経営していく。税金と戦う、街づくりが描かれる。 本作の納税と街づくりの日々は、手軽なゲームプレイによって繰り広げられる。本作では3つの中から建設する施設を選択。マップに配置するだけで、建築が完了するようだ。さらに街には、従業員がランダムに移動している。彼らが施設に入ると作業をおこない、報酬を獲得できる。また制限時間終了後には納税が待っており、税金が支払えなければ街の経営
デベロッパーのWolfire Gamesは現在、Steamを運営するValveを相手取り訴訟を提起している。この訴訟に関連し、Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏が、Valveの社長であるGabe Newell氏らに送った「罵倒を含むメール」が証拠品として浮上している。The GameDiscoverCoが紹介し、Ars Technicaなどが報じている。 今回メールが証拠として提出されたWolfire Gamesによる訴えは、Steamにおける売り上げの30%という手数料設定(いわゆる“ストア税”)などを巡り、独占禁止法および不正競争防止法違反を訴えていたもの(関連記事)。本訴訟は一度棄却されたものの、Wolfire Games側の修正訴状が通り、現在ふたたび係争中となっている。 そして同訴訟の中で公開された一連のメールは、2017年8月に送られたものから始まる。発
ホーム 全記事 ニュース Steamスプリングセール2024開幕。『パルワールド』『龍が如く8』から人気協力コミカルホラー、中年爆走アクションまで幅広くお安い Valveは3月15日、Steamにて「Steamスプリングセール」を開始した。開催期間は、日本時間で2024年3月22日午前2時まで。新作から人気タイトルまで各種作品がセール価格となっている。本稿ではセール対象作品の中から、いくつかピックアップして紹介しよう。 『Ready or Not』 まずは話題作や大型タイトルをご紹介。 ■『バルダーズ・ゲート3』 テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を原作としたRPGシリーズ『Baldur’s Gate』の最新作。豊富に用意された種族やクラスから自由にキャラクターを作成、広大なファンタジー世界を冒険する。サイコロによる行動判定など、TRPGのメカニクスがゲームシステムに反映され
国内のクリエイター・シガタケ氏は3月14日、『デビルブレイド リブート(DEVIL BLADE REBOOT)』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けにリリース予定。あわせて、PVも公開中となっている。 『デビルブレイド リブート』は、プレイスタイルによって体感難度が大きく変化するという、疑似3D表現のドット絵縦スクロールSTGである。本作の舞台となる西暦2XXX年では、世界はエミネスとゾークに2分され、両国間で世界大戦がおこなわれていた。エミネスはゾークの圧倒的軍事力の前に窮地へ陥り、一点突破による強襲作戦を計画。強襲作戦のために設計された小型火力戦闘機「シャイニング」を使った最後の戦いが始まろうとしていた。最後の切り札による一点突破の戦いが、疑似3Dのドット絵で描かれる。 小型火力戦闘機「シャイニング」による強襲作戦は、縦スクロールSTGとして繰り広げられる。
ホーム 全記事 ニュース 『FF7 リバース』浜口D、作中カードゲーム「クイーンズ・ブラッド」の“拡張”に前向き。『マーベル・スナップ』などの影響受ける陣取りパワー合戦に好評集まる 全記事ニュース
Arrowhead Game StudiosのCEO Johan Pilestedt氏は、海外PlayStation.Blogのインタビュー記事にて『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』に常時オンのフレンドリーファイアが実装されている意図を説明。没入感を生んだり、位置取りの重要性を高めたり、「笑い」をもたらすといった意図があることを解説している。 『HELLDIVERS 2』は、見下ろし視点型シューター『HELLDIVERS』の続編となるTPSだ。開発はArrowhead Game Studiosが手がけている。本作は最大4人でのオンライン協力プレイに対応し、PC版とPS5版の間でのクロスプレイもサポート。プレイヤーはエリート兵士ヘルダイバーとなり、宇宙生物のムシや、オートマトンと呼ばれる殺人ロボットの大群に立ち向かうミッションに挑む。 本作は協力プレイゲームながら、前作に引き続き
デベロッパーのCatos Gameは3月13日、タスク管理アプリ『Chill Pulse』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応する模様。今年第1四半期に配信予定とされているため、この3月中にはリリースされるようだ。 『Chill Pulse』は、ユーザーの勉強や仕事の生産性を向上させるために役立つアプリだという。ゲーム作品ではない。アプリを開くと、机に向かって勉強をしている女の子のシーンが表示。彼女の衣装や部屋のデザイン、また窓の外の風景は、レトロ調やサイバーパンク調に変更可能。傍らでは猫が寝ており、人気YouTubeチャンネルLofi Girlのアニメーションを彷彿とさせる、落ち着いた雰囲気を感じられる。 基本的な機能のひとつとして音楽プレイヤーがあり、収録されたLo-Fi音楽やアンビエントサウンドを流すことができる。上述したビジュアルとあわせて、ユー
Huge Tails Studioは3月13日、『ナルもふ!』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けにリリース予定。ストアページ内では、数枚のスクリーンショットが公開されている。 『ナルもふ!』は、可愛い男の子ナルが変身能力を駆使して世界を巡る、もふもふ探索アクションアドベンチャーゲームである。本作の主人公ナルは、可愛らしい容姿の男の子だ。本作で彼は、ある日突然召喚される。しかし、可愛らしい容姿から女の子と勘違いされてしまい、天界から奈落の底へ捨てられてしまうという。本作ではそんな彼が、天界を目指して冒険。「クソガキ天使」への復讐や個性的な獣人たちとの出会いが、探索の中で描かれるようだ。 ナルは変身能力を活用して、天界を目指していく。本作でナルは、獣人たちから力を授かるという。公開されているスクリーンショットでは、ナルにネズミやネコのような耳が生えたイラストなどが
アトラスから3月8日、Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox Series X|S向けに発売された『ユニコーンオーバーロード』。本作の編成や作戦といったシステムが「時間泥棒」だとして、話題になっているようだ。なお本稿にはゲーム内のスクリーンショットや内容が含まれているため、留意されたい。 『ユニコーンオーバーロード』は、シミュレーションRPGだ。開発を手がけるのは『十三機兵防衛圏』といった人気・高評価作品を送り出してきたアトラスとヴァニラウェアのタッグだ。本作の舞台となるのは、5つの国家からなるフェブリス大陸。主人公は、戦火を生き残った亡国コルニアの王子アレインだ。アレインは伝説の「一角獣の指輪」を手に、軍を率いて民を導いていく。 本作では、自由度の高いフィールド探索とリアルタイムで進行する独自の戦略バトルシステムを採用。5つの国を擁する広大なフィールドを駆け巡り、自由な
『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏が、レッドブルのインタビューに回答。同作のデモ版配信に際して、黄色ペイントについての議論がユーザー間で発生したことを認識していたとし、フィードバックは今後の参考にするとコメントしている。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。
『スーパーマリオメーカー』にて「クリア率0%」のコースをすべてクリアするユーザーコミュニティの挑戦が佳境に差し掛かっている。本稿執筆時点では残すところあと6コースとなっており、凄まじい難関コースがチャレンジの達成を阻んでいるようだ。 Image Credit: Ahoyoo on YouTube 『スーパーマリオメーカー』はWii U向けに2015年に発売された2Dアクションゲーム。レベルエディター機能をもつ点が特徴で、プレイヤーはさまざまな素材から『スーパーマリオ』シリーズのオリジナルコースを作成したり、ほかのプレイヤーの作ったコースで遊んだりできる。2023年9月末時点で402万本を売り上げている人気タイトルだ。 なおニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスは、来月4月9日午前9時に終了となる(任天堂公式サイト)。本作『スーパーマリオメーカー』もその影響
ConcernedApeは3月13日、『Stardew Valley』PC版にて3月19日に実装される大型アップデート1.6における調整内容の一部をX上で公開。左向きの収穫速度が右向きの収穫速度よりわずかに遅かった不具合を修正するというもので、多くの反応が集まっている。 『Stardew Valley』は牧場経営シミュレーションゲームだ。2016年2月27日にPC向けに配信。のちにPS4/Xbox One/Nintendo Switch/モバイル向けにもリリースされた。本作の舞台となるのは自然豊かなスターデューバレー。都会での仕事暮らしにうんざりした主人公はこの地にある祖父が遺した牧場を訪れる。しかし牧場は荒れ果て、村はさびれていた。そんなスターデューバレーを復興するため、農業・採掘・釣り・交流・ダンジョン探索などの要素をこなしつつ、牧場主として暮らしていくことになる。本作は根強い人気を博
PUBG StudiosおよびKRAFTONは3月11日、『PUBG: BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)の2024年ロードマップを公開した。ゲームエンジンのUnreal Engine 5移行やユーザー制作コンテンツ要素実装など、大規模なアップデートの見通しが伝えられている。 『PUBG』は、KRAFTONが手がけ2017年から展開している人気バトルロイヤルゲーム。近年のバトルロイヤルシューター人気の端緒を開いたタイトルでもあり、現在でもSteamの同時接続プレイヤー数上位に君臨し続けるなど高い人気を誇る作品だ。2021年には基本プレイ無料化された。 今回、同作の2024年の動向を伝えるロードマップが公開された。同作に大きな変化をもたらすような要素の実装が予定されているようだ。まず「建物や地形を破壊する要素」は、今年の4月のアップデートで一部導入予定だという。この要素により、ゲ
デベロッパーのSBSRは3月12日、荷物配達ゲーム『Zarya』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定のようだ。 『Zarya』は、ソビエト連邦崩壊後の世界を舞台にした荷物配達ゲームだ。主人公は、地元ザーリャ村の住民たちを助けるため、車を運転して荷物を運ぶ。使用する車には、トラックやバン、セダンなど複数の車種が用意され、どれもレトロな雰囲気。GAZやZhiguliなど、ソビエト/ロシアのメーカーの旧車をモチーフにしているようだ。 本作のゲームプレイの流れはまだ詳しくは明かされていないが、トレイラーでは住民の家に荷物を運んだり、車を修理しているガレージにタイヤを届けたり、あるいは立ち往生している車の元へ燃料と思しきドラム缶を運んだりといった様子がみられる。またスクリーンショットでは、工場のような場所からドラ
ホーム 全記事 ニュース 『ファイナルファンタジーVII リバース』主要開発者コメントから「開発大変だった感がすごい」と海外で注目集める。「たしかにそう」と遊んだ人も納得反応 全記事ニュース
ついにベールを脱いだTeam NINJAが手がけるオープンワールド・アクションRPG『Rise of the Ronin』。『仁王』シリーズなど、リニアな体験を提供するゲームで著名な開発チームによる自由度重視の作品として、注目が集まっている本作ではあるが、このたびゲーム内のストーリーにおける序盤を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明しているコンテンツの内容を紹介していきたい。なお、本記事ではネタバレを考慮し、文章表現においてストーリーの具体的な内容は明示しない。 『Rise of the Ronin』は3月22日発売予定のオープンワールド・アクションRPGだ。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格は通常版が8980円(税込)。ダウンロード販売限定版であるデジタルデラックス版 が9980円となっている。また、CEROレーティング「D(17才以上対象)」相当の表現
発表にてSNKは、同社はNEOGEOをはじめとするSNKブランドのゲームコンテンツを200以上所有しており、過去のIPを再生・復活させるリヴァンプを現在推進していると報告。その一環として、優れたゲーム開発力を有し、同社IPにも精通しているアリカとの協業をおこなうことを決定したとのこと。 アリカは、『ストリートファイターII』の生みの親として知られる西谷亮氏が代表取締役を務めるゲーム開発会社。『ストリートファイターEX』シリーズや『ファイティングEXレイヤー』などを手がけ、『鉄拳』シリーズなどの格闘ゲーム開発にも参加した実績をもつことで知られる。また格闘ゲーム以外にも、『TETRIS 99』や『フォーエバーブルー』など幅広いジャンルの作品を手がけている。
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