さて、というわけで、0日目〜31日目までの全32日分をすべて読み終えたこととなったが、実は本音を言うと、途中何度かあきらめそうにもなったし、全然わからねーと投げやりにもなった。楽しかったけど、同時に辛かったことも事実だ。しかし、なんとかかんとか、ここまでこぎつけることができた。本当に充実した時間だった。 だから、俺は今後もOSを作っていきます。ただ、もうこれまでのように詳細に更新、報告することはないです。多分本当に30日でOSが出来上がるのかを試してみるページの一番下のところにひっそりと公開していくだろうと思う。 というわけで、最後に感謝の言葉でこのBlogを締めくくりたいと思う。 まずは、一番最初に、この本の著者である川合秀実氏に感謝したい! ありがとう。あなたが書いたこの本で、少なからず、俺のこの1ヶ月は充実したものとなった。そして、この本をきっかけにOS作りの楽しさってのがほんの少し
この手の話は、はてなでも/.でも2chでも、どこでも変わらない。 有史以来、WinユーザとMacユーザが仲良くなったことはないし、Linuxはディストロレベルで排他的。 Win2000派はXPを認めないし、XP派はVistaを認めない。7はあれとこれとそれがクソ。きっとクソ。 エサを待つひな鳥のごとくSP2まだーと口からクソたれる。 ブラウザはブラウザで IEでFirefoxでOperaでSafariでChromeでSleipnirでLunascapeで・・・ どんな場所でやっても論調もでてくる意見も、いつでも同じ。 何度でも同じ事を繰り返す。 そこで提案したいのだが、どうだろう。 そろそろ、OSやブラウザの論議をエクストリーム・スポーツとして認めて、 厳格にルールを定めるべきじゃないだろうか。 (ルールがないから、これらの論議は古代パンクラチオンの様相を呈しているに違いないのだ) まず階
2chあたりで何年も前から散見され続けてるのであらかじめ突っこんでおこうかという気になった。 キーバインドがWindowsと違う Windowsアプリが動かない インストールが難しい ドライバが少ない コマンドラインで操作しないといけない 設定が初心者には難しい そもそもWindowsと同じじゃないと普及しないというのが間違い。Windowsと同じがいいならWindows使えばいいんだよ。何考えてるの。アドバンテージ無しでクローン作れば普及するとかいう発想はダメダメだよね。どこぞのダメな経営者じゃないんだから。 インストールの難しさを挙げる人が必ず出てくるんだけど、これも大間違い。Linuxのインストール作業が難しい人にはWindowsのインストール作業も難しいよ。そもそもインストール作業なんてエンドユーザーがやるようなもんじゃないから、これは要素としては弱すぎ。 ドライバの少なさを挙げる
オペレーティングシステム - 2003年度講義用WEBページ 出席確認 - [お知らせ] ● [重要] 試験の結果、レポート提出や追試が必要な学生については掲示してありますので確認してください。(2003.07.24) [すべてを表示]
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