台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との食事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕食 台北市立動物園へ 松…
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もう時効だろうが、昨年の六月頃、私が東大に内定したというデマが飛んだ。そんなことあるわけないのだが、二箇所から聞いた。その二箇所の出所は一つで、藤本由香里さんである。藤本さんは、西研の哲学研究会で聞いたという。西研が言ったわけではないらしいが、誰が言ったかは分からなかった。 別に怒っているわけではないのだが、そういうデマがどういう経緯で現れるのか、ちょっと知りたいのである。 (情報源の一箇所から苦情が出たので藤本さんに連絡したら、西研は関係ないと言っている。しかし誰から聞いたかは教えないので、このままにしておく) 東浩紀がまだ職がなかった頃、一橋大で人事があったが潰れた、という噂があって、みな信じていたが、かなり後になって、当時一橋にいた友人から、それはデマだ、と聞いた。 まあ、「そういう話が出ている」が伝言しているうちに「内定」に変わる仕組みくらいは分かるが・・・。 (追記) さらに23
「日東駒専」「大東亜帝国」が妙な波紋を呼んだようだが、「学歴差別」という言葉自体、おかしな言葉である。今の日本で、貧しくて上の学校へ行けなかったなどという人はあまりいないのだし、能力で人を区別するのは当然である。能力差別がいけないなら、試験はいけないのか。「差別」というのは、「いわれなく人の地位を定めること」だから、生まれで差別する天皇制は差別だ。しかし、生まれつき大東文化大学卒というやつはいない。 「差別」といえるのは、「能力はあるが学歴が低いので差別される」という場合だろう。しかし最近、あまりそういう話は聞かない。成蹊大学卒でも、何の疑問も抱かれることなく首相になっている。まああと、数学とか理数系がダメなので国立へは入れなかったというのもあろうが、それでも早稲田に落ちるとしたらそりゃ、まあ、知的職業としては使い物にならんだろう。 呉智英さんは、たぶん、MARCHで教えたことがないのだろ
前から気になっていたのだが、なぜ「モテない」と片仮名書きするのだろう。私は片仮名書きしたことはない。なっていたとしたら、文責・取材者である。どうも片仮名書きだと、嘲弄しているような、頭が悪いような印象を受ける。 さて、渡部伸の『中年童貞』を買った。私の本が八冊も参考文献にあがっていて、ありがたいことである。ヨコタ村上のもあるが。 著者の言っていることの根幹、つまり恋愛は誰にでもできるものではない、というのは私と同じだ。もっとも、それを「資本主義」に結びつけるのは、どうか。もう少しロマンティック・ラブ・イデオロギーの構成要素は複雑だと思う。民主主義とか平等思想とか、「愛のないセックスはいけない」思想とか。 ところでこの本には、著者の学歴が書いていない。大卒であることは文中の記述から分かるのだが、大学名がない。もしかすると「渡部伸」というのは筆名で、半分匿名の方なのだろうか。もう一つ、奥付には
他山の石書評雑記(フリーライター小林拓矢のブログ) - おめでとう小谷野敦さん 他山の石書評雑記(フリーライター小林拓矢のブログ) - 小谷野敦夫人は眼鏡美人 小谷野敦さんがご結婚された。上ブログでそのことを知り、『婦人公論』や『週刊新潮』を確かめてみると、たしかに「結婚」の文字が。日付欄のどこにも4月1日と書いていなかった。おお、これは釣りではないのだ。小谷野さんおめでとうございます! 半年前に小谷野さんは私は宮台真司に負けたというエントリーを書いていたけれど、 二十歳年下の東大名誉教授の娘と結婚して子供まで作ったという、人生上の幸福(少なくとも他からはそう見える)において、私は宮台に負けた。宮台の結婚は45の時だったが、私が45までに、二十歳年下のお嬢さんはおろか、結婚して子供をこしらえるなどということができる可能性は極めて低い。 そういう意味で、負けたのである。何も結婚して子供作るば
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
嘘つきウィキペディアの「小倉千加子」の項を見たら、略歴以外何も書いていない。履歴を見たら「レズビアンであることが分かるがカムアウトしていない」とあったのが「要出典」となった上削除されていた。 いや、レズビアンです。 そう書いたら名誉毀損になるか。小倉はレズビアンが不名誉なことだなどとは思っていないから、ならない。ではプライバシーの侵害になるか。小倉は『セクシュアリティの心理学』でカムアウトを勧めているから、ならない。小倉がレズビアンでないとすると、人ごとだと思って安易にカムアウトを勧めるな、という批判にさらされる。また小倉は結婚を呪詛しているが、それは上野千鶴子のように、法律婚を否定しているのかというと、そうですらない(『風俗嬢意識調査』の文章を見よ)。事実婚すら否定しているとしか思えない。 −−−−−−−−−−−−− 英語のtheyを、私は一律「彼ら」と訳すのだが、世間には、もしそれが女
最新の『婦人公論』で、小谷野敦さんが過去の恋愛体験談を書いている。文章の終わりで、結婚したことを報告している。21歳下の女子大学院生で、ブログで出合ったとのこと。 女子大学院生はブログ上で演劇や美術展の批評を書いており、それを見た小谷野さんがアプローチをしたようである。 先の離婚後、小谷野さんは結婚相談所や出会い系サイトに挑戦したものの、連戦連敗だった。諦めていたところ、21歳年下の女性に出会ったとのことだ。 小谷野さんは、今年1月1日付のブログで、結婚の可能性の低さを嘆き、「私は宮台真司に負けた」とまでおっしゃっていた。http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070101 正月から非モテぶりを見せ、小谷野さんらしさを見せていたものの、鮮やかな「裏切り」である。 興味深いのは、小谷野さんがネット恋愛をしたということだ。渋井哲也さんの『ウェブ恋愛 (ちくま新書
極悪人、久木尚志より、はてなダイアリー経由で、名誉毀損であるから削除せよと言ってきた。事実であり私は被害者であるから、名誉毀損など成立しない。久木宛に以下のメールを出しておいた。 久木よ はてなダイアリーから名誉毀損だとの知らせを受けたが、事実なのだから名誉毀損ではない。お前が極悪人であることはよく知っているし、今も悪の限りを尽くしていることも知っている。訴えたければ訴えるがいい。おれは貴様の追及はやめないぞ。 小谷野敦 しかし、はてなが勝手にプライベートモードにするかもしれない。その時は久木の圧力だと思って欲しい。 追記:事実でも名誉毀損は成立する云々と言っている人がいるが、それは裁判所が決めることである。一般的に事実であれば違法性は阻却される。この場合、 1、「告発」であり、 2、相手は公立大学法人教員という準公人であり、 3、現在もなお「いじめ」を行っていると信じるにたる理由がある
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May 31, 2007 ★ 「小谷野敦 VS 佐藤優」 紛争のくだらなさ 佐藤優 『自壊する帝国』 新潮社、2006年5月 (7) テーマ:社会関係の書籍のレビュー(95) カテゴリ:哲学・思想・文学・科学 ▼ 「佐藤優という『罠』」『アエラ』4月23日号を契機にして、佐藤優と小谷野敦は、論争というか、論争にもなってないというか、空中戦・盤外戦を演じているのはご承知のことであろう。 ところが、この紛争、はやくも小谷野敦の劣勢。 山崎行太郎ブログで皮肉られているが、むべなるかな。 ▼ 遊女の平均年齢をめぐる論争といい、macskaとの論争といい、小谷野敦のネットでの論争姿勢は、人を不快にさせるものが多いが、『アエラ』というパブリッシュ・ペーパーでやった以上、言い訳がきかない。 この人の仕掛けた論争で、はたして、まともなものがあったのか。 こんなやり口では、門外漢の人間に、
こないだ、いつの間にか週刊朝日に連載を始めていた中森明夫が「宮台真司の時代」があったと書いていた。中森は途中まで宮台の協力者だったが、自分が離れてから天皇がどうとか言い出しておかしくなった、と前から言っている。 私も宮台を批判していたが、宮台は答えなかった。私は売春必要悪論に転向したが、宮台の「援助交際は家父長制を解体する」などというのはもちろんでたらめ。その種の議論では私の勝ちである。あるいは中森や大月隆寛の勝ちである。 しかし、二十歳年下の東大名誉教授の娘と結婚して子供まで作ったという、人生上の幸福(少なくとも他からはそう見える)において、私は宮台に負けた。宮台の結婚は45の時だったが、私が45までに、二十歳年下のお嬢さんはおろか、結婚して子供をこしらえるなどということができる可能性は極めて低い。 そういう意味で、負けたのである。何も結婚して子供作るばかりが幸福じゃないだろうとか、そう
いじめが原因で自殺した小学生のニュースが続いている。私の高校時代もひどいものだった。といっても暴力はなかったが、陰険陰湿、かつ加担する教師もいた。私が行ったのは海城高校だが、今と違って、進学校ながら東大進学者は年に五、六人だった。だから滑り止め校で、私は当時東大進学者の多かった県立浦和高校に落ちてここへ行ったのである。 元は海軍学校で、江藤淳や小和田雅子の親戚の江頭家がオーナーだった。だから気風も荒く、体育教師が妙な権力を持っており、雰囲気は野蛮だった。 私のクラスでのいじめの標的は、まず私、ついでIだった。いじめグループの親玉は久木尚志といった。先日、同姓同名の歴史学者がいるのに気づき、生年も同じなので、まさかと思ってその著作まで見てみたが、左翼的な学者で、とうていあの男がこんな学者になるはずはないから、別人だろうという結論に至った。あと三人くらいでグループを作っていじめをやるのだが、私
恐らくこれからも、次々と新手のバカが現れて、遊女は聖なるものだったとか言い続けるのだろう。『別冊歴史読本 歴史の中の遊女・被差別民』を見つけてそう思った。今のところ、私に批判されているのを知っているのか知らないのか、たぶん知らないのだろうほとんどまだらボケの沖浦和光(79歳)と、もともと頭の悪い朝倉喬司あたりが中心だが、確信犯・田中優子は、吉原はディズニーランドだテーマパークだと、相変わらずの大ボケぶりで、吉原は今でもあります。川崎堀之内も札幌ススキノも神戸福原も岐阜金津園もありますが、それが何か? 佐伯さんはいなくて、ほっとする。 しかし、大月隆寛から「稀代のバカ」と聞いた大阪外国語大学教授・森栗茂一は、『恋愛の超克』で私が徹底批判して、その後おとなしくなったと思っていたら、相変わらずのバカぶりを発揮している。こんなのが合併で阪大教授になるのかと思うと暗澹たる気分だよなどと、未だに大学に
NHKよ。いったいどうしたんだ。 昨日の爆笑問題の番組で、ところどころに差し挟まれた、 あの猿の(意味不明でなんの面白みもない)映像は何なんだ? NHKは、自分が猿だということを暴露したかったのか? まぁ、それは措いといて…。 太田光が、「分かりにくく」書く学者に対して文句を言っていた。 前にも私は書いたが、そもそも「分かりやすい」文章とは何か? 私達が「わかりやすい」と感じてしまうような文章が、 なにか「大事な」ことを言っているとは、どうしても思えない。 だって、私達のような「バカ」に「分かりやすい」って、「たいしたことない」としか思えないもの。 そもそも、私は一部の「知識人」たちが、一般向けに「分かりやすい」書物を書いているせいで、 たいして「頭のよくない」人間たちまでが、2チャンネルその他で、 (「分かりやすい」思考と「分かりやすい」言葉で)勝手な暴論を繰り返すようになったのではない
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