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conservativeに関するlakehillのブックマーク (7)

  • いわゆる「保守言論の劣化」について - 我が九条

    「保守言論が劣化している」という議論が保守派内部から出ている。特に沖縄の「集団自決」をめぐる教科書記述問題に端を発し、在沖縄米軍兵士の少女「暴行事件」での沖縄バッシングとそれへの保守派の反発に顕著である。 kechack氏はそれを世代間の差異に求めている(「保守言論の劣化と内部糾弾 - Munchener Brucke」)。kechack氏の定義する「古い保守」は冷戦構造を引きずっており、何が何でも在日米軍をかばうという。小林よしのり氏がいう「ポチ保守」に当たるのだろう。冷戦構造が終わった後に保守思想に影響を受けた「若い保守」は冷戦構造に束縛されておらず、在日米軍の犯罪に反発し、左派と共闘することに躊躇がない、という。「古い保守」は劣化したというよりも賞味期限が切れたのであり、「ただ彼らは世の中が右傾化していることを過信して、自らの言説の賞味期限切れに気づかずに腐った飯を出し続けている」と

    いわゆる「保守言論の劣化」について - 我が九条
    lakehill
    lakehill 2008/03/08
    "電波保守"は駆逐された方が左翼にとっても有益だな
  • 保守分裂 - 国家鮟鱇

    個人的には、安倍政権時代の最大の特徴は「保守」が分裂したことだと考えている。小泉政権時代に既にその徴候はあったけど、この時点では、保守内部での対立は、左翼を利するだけだというような意見もかなり見られ、なるべく穏便に済まそうとするところもあった。今はそういう意見はあまり見られない。それ自体は大いに結構なことだと思う。 ただし、まだ物足りないと感じるのは、いまだに「保守」と呼ばれている思想を一まとめに論じることが可能であるかのように思われているのではないかと思われるところ。実際のところは「保守」と言っても中身は全く異なる。強いて共通点をあげれば「反左翼」ということになるだろうけれど、その肝心の「左翼」とは何かという点でも差が大きい。アメリカは「左翼国家」だと言う人とか、「大きな国家」を目指しているとしか思えない人とか、千差万別。 全く違った思想を持っているものに対して、当の「保守」とはこうい

    保守分裂 - 国家鮟鱇
  • 毎日新聞のコラム - 雪斎の随想録

    ■ 雪斎と同じことを考えていた方がいたようである。 □ <発信箱>保守論壇の人々=与良正男(論説室) 2007年10月8日 毎日新聞 「リベラル派のあなたから評価されてうれしい」。安倍晋三前首相からこんな電話をもらったのは昨年10月だった。首相就任直後、安倍氏がこれまでの持論を抑え、日中、日韓首脳会談を実現させたことを私は欄で高く評価した。それを読んでの電話だった。 安倍氏はこうした「気配り電話」を年中、かけていたのだろう。「いい人」なのだなあと思ったものだ。 先月初めには安倍氏は決して「戦う政治家」ではなく、質は調整型の人だとも書いた。辞任表明はその翌週。結局、参院選大敗という状況を乗り切るには、いい人過ぎたのだと今思う。 月刊誌などにあふれる保守論壇の人々の「安倍」論をかいつまんで言えば、「戦後レジームからの脱却」路線はまったく正しかったが、徹底しなかったからだめだったということに

    毎日新聞のコラム - 雪斎の随想録
    lakehill
    lakehill 2007/10/09
    昔の保守論壇は左側よりも現実的だった感じだけど、今は旧左翼とたいして変わらなくなってきたなあ。
  • 青白き「真正保守」の敗北と保守再建 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    安倍の政権放り出し以降、メディアの関心は、急速に福田内閣の命運や小沢民主党との攻防に向かっている。安倍晋三の話題は日を経るごとに背景に遠のいていく。 このブログを主宰している私にしても、もともと、安倍のような人物やその人物が抱いた「理念」と称するものについて大した興味を持っておらず、ただ、単純にこの人は一国のリーダーとして不適格であると、ある時点から指摘してきただけのことだ。そして、その指摘は、政権放棄という形ではからずも現実のものになってしまった。 しかし、戦後の内閣の中で、初めて憲法改正を政権の目標に掲げ、いわゆる保守派の思潮を代弁する形で登場した安倍内閣が、唖然とさせられるような無様な形で終焉したということは、それなりに総括しておく必要があるだろう。特に「真正保守」を自認する人々が、自分たちの考えを体現する政治家として褒めそやした安倍首相が、かくも無惨な終わり方と胆力の無さを晒した意

    青白き「真正保守」の敗北と保守再建 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 『ブン殴って犯すぞ』5日6日追記08/9/22、リンクの貼りなおし他修正・11/12/20修正 - CUATRO GATOS広報部はてな非公式出張所・『渋谷ハチ公前広場』

    タイトルは新潮9月号の中原昌也氏の小説からとりました。この小説は私は都知事閣下(以上に彼を甘やかす連中)への嫌がらせだと個人的に思っています。 私は利用できるものは何でも利用する人なので、宣伝にはゴミも利用します。しかも、感情的になっているので私の周辺の人の迷惑(ビル・ゲイツ並の金持ちを相手にしているなら考え直すけどw)も考えません。 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20060904#p1 ここに登場する山形と称する人物の書き込みです。 レイコフの『比喩によるモラルと政治』は私の政治や社会に関する思考を深く決定しています、自らのと異なった考えを持つ人がいるが何とか認識できるようになりました。おかげでかなり独断の癖を抑えて(ということは読んでなきゃ山形と同類)*1、「認知的不協和」を抱かせるような議論もそれなりに読めるようになってます。で、何度も書いてますが、宣伝です

    『ブン殴って犯すぞ』5日6日追記08/9/22、リンクの貼りなおし他修正・11/12/20修正 - CUATRO GATOS広報部はてな非公式出張所・『渋谷ハチ公前広場』
    lakehill
    lakehill 2007/04/07
    とりあえず
  • 右翼は革命が好き? - Living, Loving, Thinking, Again

    kechackさんが中島岳志氏のテクストを援用して、「保守主義」の「空洞化」を論じている。曰く、 私の私見と付け加えると、日の戦前・戦中の全体主義は「人間の全能性を過信した理想主義」であって来保守主義者が批判すべき対象である。戦後、戦前の全体主義体制の反省を踏まえつつ、共産主義を批判する保守主義が日にも胎動したが、しだいにその保守主義が空洞化してきたのでろう(sic.)。不図思ったのだが、「保守主義」が「空洞化」したというよりも、戦後日で〈保守〉とか〈右〉と呼ばれてきた人々というのはそもそも「保守主義」とはずれていたのではないか。勿論、中島氏が名を挙げている小林秀雄、福田恒存、江藤淳、山崎正和、勝田吉太郎といった人々を「保守主義」と呼ぶことに異議はない*1。 「保守主義」については、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060504/1146764157

    右翼は革命が好き? - Living, Loving, Thinking, Again
    lakehill
    lakehill 2007/01/17
    日本に保守主義者はあんまりいないということか?
  • 喪男道 馬鹿が馬鹿として生きられる社会

    強度のリベラリストが集まる"はてなブログ界隈"では安倍首相が主張する 「美しい国」をあからさまに侮蔑する内容が多く見受けられます。 安倍氏は総理になる事をほぼ確約された立場であった為か、 はっきりとした明言は避けていましたが、大まかな方向性としては 愛国心を含めた共同体主義的な倫理観の確立というのはあるでしょう。 具体例として幾つかを上げるなら、こんなところでしょうか? **************************************************************** ・自国とその文化を大切に思う愛国心を育てる。 ・男女ともに固い性モラルを持ち、安易な性の乱れを良しとしない。 ・女は古典的理想像の良き母を目指し、父親も古典的理想像の父親を目指す。 (具体的に言えば男は波平、女はフネを目指す) ・ボランティアや募金などの「共同体に対する奉仕」が尊ばれる気風を作る

    lakehill
    lakehill 2006/09/30
    喪男や非モテは社会から攻撃される立場にいるのだから、保守思想に準じても無駄。喪男や非モテは道徳に従ったとしてもどっちみち攻撃される。そういうわけだから、非モテや喪男は利己的かつアナーキーに振舞うべし。
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