NASA JPL @NASAJPL NASA's Kepler discovers a rocky exoplanet —the smallest one found outside our solar system. http://bit.ly/gDEvif 2011-01-11 06:39:24
米国の東海岸時間の月曜日の正午(日本時間の火曜日の深夜1時)にハーバード・スミソニアン天体物理学センターで、BICEP2望遠鏡の観測結果についての記者会見があるとの発表がありました。 発表の内容は明らかではありませんが、英国の『ガーディアン』紙によると、初期宇宙の時空間の量子的な揺らぎを起源とする原始の重力波の存在を、世界で初めて確認したのではないかということです。 BICEPとは Background Imaging of Cosmic Extragalactic Polarization の略で、南極点の近くのアムンゼン‐スコット基地に設置された望遠鏡を使い、138億年前の宇宙の始まりに発せられた、宇宙背景マイクロ波輻射(CMB)の偏光の観測を行うものです。上の写真の右側の望遠鏡が、第2世代のBICEP2です。 BICEPプロジェクトは、Caltechのアンドリュー・ラング教授とジェイ
地球の自転軸が太陽に対して傾いているため、夏は日が長く・冬は日が短くなります。 日(太陽が地上に昇っている昼間)が一番長くなるのが夏至で、日が一番短くなるのが冬至です。冬至は「太陽が出ている時間が一番短い」のですが、しかし、太陽が地平線から昇る「日の出」時刻が一番遅いわけではありません。たとえば、日本であれば、日の出時刻が一番遅いのは、冬至を過ぎて1月に入った頃です。…どうして、「太陽が出ている昼間の長さ」と「太陽が地平線から顔を出す時間」が一致していないのでしょうか? まず、最初のヒントは「そもそも、正午に太陽は真南に位置するわけではない」というものです。もしも、太陽が正午には真南にいたとしたならば、昼間の時間と日の出(や日の入り)の時間は、同じような変化をすることでしょう。たとえば、日が長ければ太陽は東の空から早い時刻に昇るでしょうし、日が短ければ太陽が昇る日の出時刻は必ず遅くことでし
本書の著者ローレンス・クラウスは、長年、第一線で活躍してきた宇宙物理学者である。興味のある研究テーマは、彼自身の言葉によれば、「宇宙の始まりから終わりまで」だという。もちろんクラウスは、半分は笑いを取ろうとしてそんな言い方をするのだが、しかしそれは彼の本音でもある。クラウスは本気で、宇宙の始まりから終わりまでを知りたいと思っているのだ。 クラウスは専門の論文を多数発表しているほかに、一般向けにも多くの著作があり、邦訳されているものだけでも、『物理学者はマルがお好き』、『SF宇宙科学講座│エイリアンの侵略からワープの秘密まで』、『コスモス・オデッセイ│酸素原子が語る宇宙の物語』、『超ひも理論を疑う│「見えない次元」はどこまで物理学か』、『物理の超発想―天才たちの頭をのぞく』、『ファインマンさんの流儀』がある。本国アメリカではテレビやラジオへの出演も多く、You Tubeで彼の活躍を見ることも
ジャコビニ流星群(ジャコビニりゅうせいぐん、Giacobinids)は、10月8日から10月10日前後の、主として夕刻に見られる、突発的な流星群である。 国際天文学連合 (IAU) による公式名称は10月りゅう座流星群 (October Draconids)。母天体はジャコビニ・ツィナー彗星 (21P/Giacobini-Zinner)。IAUナンバーは9。 名称[編集] 母天体ジャコビニ・ツィナー彗星(旧ジャコビニ彗星)の名から、こう呼ばれていた。 2009年のIAU総会で、これまで定まっていなかった流星群の公式名称が一部定められた。流星群の名称には彗星名を使わないことも決定され、この流星群の名は「10月りゅう座流星群」(October Draconids) となった[3] [4]。 「りゅう座ガンマ流星群」(gamma Draconids) と呼ばれることもある。 特徴[編集] ジャコ
宇宙怖すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww Tweet カテゴリ☆☆☆☆ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 22:34:56.27ID:lGom2ue60 ジェット機で一周するのに千年以上かかる星とかどうなってんの 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 22:36:08.23ID:Sw0ENW9z0 もし地球がそれだけ広かったら、まだ戦争してるんだろうな 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 22:44:01.83ID:V9Zz78vpO この星は丸いとかそんなのもわからんレベルなんだろうな 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/03(木) 23:02:21.73ID:7vfxg71f0 宇宙に果てってあるんだろ
Observable Universe as a function of time and distance, in context of the expanding Universe The universe's size is unknown, and it may be infinite in extent.[19] Some parts of the universe are too far away for the light emitted since the Big Bang to have had enough time to reach Earth or space-based instruments, and therefore lie outside the observable universe. In the future, light from distant
【2011年1月27日 firstgalaxies】 ハッブル望遠鏡のデータから、観測史上最遠となる132億光年かなたに存在するとみられる銀河が見つかった。宇宙誕生から5、6億年後の銀河での星生成の加速も示されており、いよいよ銀河形成の初期にせまりつつあることを予感させる。 132億光年かなたとみられる銀河「UDFj-39546284」。クリックで、周辺領域からの拡大画像を表示(提供:G. Illingworth (University of California, Santa Cruz), R. Bouwens (University of California, Santa Cruz, and Leiden University), and the HUDF09 Team) Garth Illingworth氏(米・カリフォルニア大学サンタクルス校)らの研究チームが、132億光年先に存
「NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基本的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫
NASA-Funded Research Discovers Life Built With Toxic Chemical Image of Mono Lake Research area Click photo for larger image. Felisa Wolfe-Simon processing mud from Mono Lake to inoculate media to grow microbes on arsenic. Image Credit: Henry Bortman Click photo for larger image. Image of GFAJ-1 grown on arsenic. Image Credit: Jodi Switzer Blum Click photo for larger image. Image of GFAJ-1 grown on
宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。
ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡が撮影したNGC1999の合成写真。写真上の白っぽい領域のうち、中央やや右の黒い部分が「宇宙の『穴』」=欧州宇宙機関など提供ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したNGC1999。黒く見える部分が「宇宙の『穴』」であることが、ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡の観測などで判明した=米航空宇宙局など提供 【ワシントン=勝田敏彦】欧州宇宙機関(ESA)は、大量のチリやガスが集まって背後の天体の光をさえぎる「暗黒星雲」と考えられていた黒い天体の一つが、実はからっぽの「宇宙の『穴』」だとわかったと発表した。 この天体は地球から1500光年離れた星雲「NGC1999」の一部。白っぽい色の星雲の中で真っ黒に見える部分で、ESAのハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡で詳しく観測したら、何もない領域と判明した。チリやガスは、誕生したばかりの付近の星が噴き出すジェットで吹き飛ばさ
【ワシントンD.C. 16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は15日、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が「暗黒物質(ダークマター、dark matter)の輪」をとらえたと発表した。これが事実ならば暗黒物質の存在を裏付ける動かぬ証拠となる。 「暗黒物質の輪」は地球から50億光年離れた銀河団で見つかった。その直径は260万光年と推定され、銀河団を構成するガスや星雲とは全く異なる構造を持っているという。 天文学会では、銀河団同士をつなぎ止める「何らかの物質(=暗黒物質)」が存在するというのが定説になりつつある。銀河団内部の星の重力だけでは、銀河団が互いに離れていってしまうと考えられるためだ。 さらに、より遠くに存在する銀河からの光が途中でなにものかの重力によって曲げられる現象を観測してきた天文学者は、光学的には観測できないが質量を持つ暗黒物質が存在するのでは
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