滋賀県大津で起きた中学2年生のいじめ自殺問題。いじめグループ3人組のうちリーダー格とされる少年Aは、京都市内の学校へ転校し、いじめの件にも他人事のような態度を貫いているという。 一方、いまも転校せず同じ中学校に籍を置いているのは少年B。父親が京大医学部卒であることが報じられているが、B本人の成績は芳しくなく、いまはほとんど不登校の状態だ。インターネット上では、Bの個人情報が暴かれ、父親の元勤務先とされる県立の医療機関の名称や、住所までが出回っている。 「自宅には脅迫状が殺到しているようです。B君は5人きょうだいの4番目で、下にはまだ小学校に通う子もいる。お母さんは“もう精神的に耐えられへん”と泣いていました」(近所の住民) また、もうひとりの少年Cは今年2月に家を引っ越し、4月から京都府内の中学校に転校。 「最初、お母さんは“子供が不登校で引っ越してきた”といっていたので、てっきりいじめに
ミュージシャンのコーネリアスこと、小山田圭吾ですけど。 雑誌のインタービューによりますと、彼は、和光大学付属の小・中・高校時代に、いじめる側の生徒だったようです。 「ロッキンオン・ジャパン」(1994年1月号。編集長は山崎洋一郎)の小山田圭吾2万字インタビューによると。 「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」 ■でも、いじめた方だって言ったじゃん。 「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドいことをしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)。だって、けっこうほんとキツいことしてたよ」 ■やっちゃいけないことを。 「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」 この続きはcodocで購入
これは大事なことなので転載します 大津市で昨年10月、公立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、学校が実施したアンケートに「(教室に)貼ってあった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり落書きをしたりしていた」など、執拗ないじめの様子に関する記述があったことが7日、関係者への取材で分かった。 アンケートには、ほかにも「お金を取られていた」と金銭を脅し取っていたことを示唆するものや、自殺した生徒以外の生徒もいじめていたとするものがあった。 男子生徒死後も写真に落書き 学校アンケートに記述 いじめをする生物はこういう生物です。こういう生物が生息する環境は、新聞やテレビや本に出てくるような文明社会ではなく、ジャングルです。 ジャングルでワニに出くわしたとき、ワニに向かって「話せばわかる」とは誰も言いません。相手が自分と同じ心を持った人間だなどとは思わず、
滋賀のいじめ自殺が炎上してるな。個人情報や顔写真出されたりして。 でも、こんなことじゃいじめをする奴は反省しないんだよ。親や親友は、いじめした奴の味方してるわけだから。 いじめをしている奴は、いじめられる奴のことを、すごく下に見てる。それこそ、同じ人間だと思ってない。 いじめられっ子でも、虫をいじめたり殺したりとか、ゲームのキャラを倒して喜んだりしたことはあると思う。 いじめをしている奴は、そういう感覚でいじめている。だから罪悪感なんて一切無いんだよ。 俺もいじめをしていた。クラス内でブスランキングを作って黒板に書いたり、地味な奴をクラスの皆が居るところで 蹴ったり踏んだりしていた。他にもおごらせたりとか、借りパクとか、色々した気がするけど、あまり覚えて居ない。 した方は覚えて居ないっていうのはその通りなんだと思う。 その俺が反省するきっかけになったのは、好きな子に告白を断られたことだった
ツイッター等でだらだら書いていたが、どうしても考えがまとまらないので筆のおもむくままにメモを取る。 いじめ自殺の実態を学校側が調査するというのはどうなのだろうか? 利害関係者であり、事件を矮小化することで利益を得る学校側が調査をするというのはまっとうな方法なのだろうか? 以前 学力テストの点数を簡単に上げる方法 でも書いたが、学校・教師の評価に関わるような問題を本人たちに調査させるというのはもみ消しの温床ではないのか? 家族を失い精神的なダメージを受けた直後の遺族がこれだけ動き回らないと話が進まないのはおかしいのではないだろうか? 被害者と加害者の隔離問題 いじめの対処法(というか事後のケア)の中に被害者と加害者を物理的に隔離するというものがある。 1〜2ヶ月位前に、とある市の偉い人が、学校統合についての議論の中で、学年に1クラスしか作れないような規模の学校では被害者と加害者を物理的に隔離
いじめにおいて、いじめっ子の本当の目的は、特定少数をいじめることに留まらない。いじめっ子の本当の目的は集団全体の支配だ。特定少数を「見せしめ」としていじめることで、それを見ている周囲の人間に「まさかお前ら、俺に逆らったりしないよなぁ?」という無言の圧力をかける。「見せしめ」を作ることで集団を支配するのは、有史以来非常にポピュラーな手法だ。 やっかいなことに、その様子を見ている周囲の人間の中で、いじめっ子にいじめをやめさせるよう立ち向かっていく人間は少ないし、実は「何もできなくてごめんね…」という気持ちでいじめられっ子を見ている人間も少ない。大抵の人間は残念なことに、いじめられっ子を見下すという優越感の誘惑に負ける。積極的にいじめに参加する者はもちろん、大多数の何もしない人間ですらそうだ。内心「あの子は劣っているからいじめられるんだ。私はあの子とは違うからいじめられないんだ」という優越感を持
「新しい考え方に対する反発の強さは、 その重要性の二乗に比例する」 バートランド・ラッセル/イギリスの哲学者 ニート・ひきこもり・不登校の原因は毒親と社畜にあった! 「一瞬でわかる日本の仕組み」 企業献金→労基署無力化→ブラック企業(群生秩序) イジメ加害者→イジメ←学校聖域化(群生秩序) ↑ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ \ / 機能不全家族→母親が毒親化→不登校・ニート・ひきこもり | | ↑ ↓ | 現状維持←政治的無力化←父親が社畜化←個の未成熟⇔管理的集団主義社会・教育――――┘ 【序文】原因と責任は同じか? 原因究明は責任転嫁なのか? 【要約版】ひきこもりを生み続ける日本というシステム ーニート・ひきこもり・不登校の原
[ 事件 index / 無限回廊 top page ] 同窓会大量殺人未遂事件 1991年(平成3年)1月2日午後5時、佐賀県佐賀市の旅館で同窓会が開かれた。同窓生40数人、恩師5人が参加。地元中学の卒業生が12年ぶりに再会した。同窓生は昔話に花を咲かせ、酒も進み、盛り上がった。 しかし、ひとつだけ気になる点があった。不思議なことにその宴会場には、自ら幹事を申し出た赤沢俊一(仮名/当時27歳)の姿がなかった。この欠席については「会社の用事で急に来られなくなった」と聞き、「来られなくて残念だったね」とみんなで言っていたくらいで、誰も不審に思う者はいなかった。 翌3日、同窓会の出席者は新聞の社会面を大きく飾った見出しに愕然とする。 「同窓会大量殺人計画!?」 ヒ素入りビールと爆弾・・・ この事件の犯人こそ同窓会を企画した赤沢だった。 事件が発覚したのは赤沢の母親からの通報だっ
2011.06.02 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 藤子A先生の「少年時代」という漫画を読んだのですが。この作品は映画化もされ、特に主題歌は井上陽水さんの代表曲の一つでもある作品の原作(正確には柏原兵三の小説『長い道』を漫画化した作品)なのです。 内容は太平洋戦争末期、主人公が疎開先の富山の小学校で体験する、子供同士のいじめとすさまじい権力闘争を描いた物語なのですが。 この作品を読んでつくづく思うのは「昔のいじめは今ほど陰湿じゃなかった」という幻想です。 よく、テレビのコメンテーターなどが昨今のいじめ問題を取り上げる時に「昔はここまで酷くなかった」的な発言をしますが、それは恐らく「自分がたまたま被害を受けなかった(見なかった)か、あるいはいじめる側の人間だった」のではないかと。 特に殴る、蹴るという直接的暴力が、下駄箱にゴミを入れられるというイ
1: とびっこ(静岡県):2011/01/19(水) 20:51:17.92 ID:Eo8PN96Q0 21歳の無念:海自いじめ自殺訴訟/中 後輩「指導」は暴行恐喝 /神奈川 毎日新聞 1月19日(水)10時53分配信 ◇エアガン撃たれ青あざ 現職隊員「重い証言」 階級社会の自衛隊にあって、若い隊員が公の法廷で隊を批判するのは極めて異例だ。 「04年夏から先輩(事件当時34歳、2等海曹)の暴行がひどくなった。 航海中も停泊中もエアガンで撃たれ、自分も自殺隊員も体や顔に青あざができた」 09年夏、現役の隊員(27)が法廷で証言した。同僚で04年10月に自殺した隊員(当時21歳)には「試験準備で英語を教えてもらった」。 先輩の起訴内容となった「パンチパーマを強要され、艦内で正座させられ、エアガンで至近距離で撃たれた」被害者でもあった。 その先輩は入隊歴16年のベテランで、勤務
先週、公立高校に務めている友人と飲んでいて、嫌な話を聞いた。 彼の教え子の一人がいじめ(身体的暴力)を受けている。 学校は事なかれ主義なので、警察へ直接被害届けを出すように勧めたが、被害者の親は国民健康保険料を滞納しているため、被害者も無保険状態。 お金がなくて病院に行けず、診断書が用意出来ないため、被害届を出せなかった。 加害者がその事を知ってさらに暴力がエスカレートしそうだ、とのこと。 なんともやりきれない話だ。 いじめ自体もやりきれないが被害者も、その周りの大人も誰も「彼がもう無保険ではない」ことを知らなかったことも残念だ。 無保険の高校生も救済 1日から国保の短期証 保護者が国民健康保険(国保)の保険料を滞納し、無保険状態になっている高校生世代約1万人を救済する改正国保法が1日、施行された。これまでは医療機関にかかった際、窓口で医療費をいったん全額支払わなければならなかったが、同日
自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
学生時代に私を虐めて楽しんでいた虐めっ子が、線路に飛び込んで自殺した。 病苦と借金のダブルパンチで散々苛まれながら、ある日ふらっと出かけていって、そのままバラバラ死体になったという。 心の底から言いたい。 ざまぁみろ。 あのクズが。 学生時代からもう10年近く経つのに、未だにあの頃の忌まわしい記憶を思い出してはのたうち回り、 夢をみては夜中に目覚めている、私にとってお前の死がどれだけの救いになる事か。 葬式には行ってやるよ。 お前の死をこの目で確かめて、心の中で罵倒の限りを尽くしながら線香に火をつけてやるよ。 葬式に参列する者が、死者の死を悼む人間ばかりではない事を知っているか。 生前の行いが悪しければ、そのように死こそが尊ばれ喜ば、感謝されるのだ。 死んでくれてありがとう。 死者という最早何の抵抗もできない状態になってくれてありがとう。
今、自分が小学校のときに同級生に暴力振るわれたことを親や教師に訴えたら、教師はクラス全員の前で「○○君がphoqueのことを叩いたというのを本当だと思う人」とか多数決をとって、私以外の全員が○○君はやっていない、という意見だったためにうそつきにされて謝らされたことを思い出した。
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