タグ

エスノメソドロジーに関するshokou5のブックマーク (4)

  • Togetter - まとめ「文法の規範性について - そして/あるいは、言語学者はなにを研究しているのか。」

    西阪 仰 御大のエッセイ「プラクティスとしての文法」(2001)をめぐって。 http://www.meijigakuin.ac.jp/~aug/frs_gr.html #まぁその。これ「エッセイ」なんでひとつ。 ・続きはこちら: リストその2 http://togetter.com/li/15025 続きを読む

    Togetter - まとめ「文法の規範性について - そして/あるいは、言語学者はなにを研究しているのか。」
  • 対抗文化

    天理大学生涯教育専攻研究室HPトップへ ・「ふたつの「対抗文化」論をめぐって - ウィリスの「野郎ども」とサックスの「ホットロッダー」 - 」『天理大学生涯教育研究』no.2,pp.31-44.天理大学人間学部人間関係学科生涯教育専攻研究室(1998/3/22) 0:はじめに 私たちが「教育」について語ろうとするとき、往々にして、そこになにかしら「キレイゴト」のニュアンスが漂うことになる。そのことは、皮肉にも、学校教育について語るとき以上に、学校以外での教育を語るときに、よりはっきりとする。私たちは、制度化され日常化された「学校」については批判(あるいは感情的な非難)の言葉をいくらでも口にすることができるが、そのぶん一層、「当の、あるべき教育の理想像」を、制度的・日常的な学校以外の場面に見出そうとする傾向があるのだ。そのために、往々にして、学校外の教育については、理想化されたイメージが先

  • 対人援助としてのスクールソーシャルワークの視点とカウンセリングの視点からの比較

    はじめに 筆者が常勤講師(臨床心理学講座・社会福祉学講座)として勤める民間の社会人専門予備校では、所属生徒によって一人ひとり進路が細かく異なるので、随時進路相談を実施している。また、入学希望者に対しても進路相談を同様に実施している。しかしながら、その話しの内容によっては、単に進路相談だけにとどまらず、個人的な様々な悩み事にまで相談が及ぶ場合が多い。そうなると進路相談というよりはむしろ、個別のスクールソーシャルワーク的な援助の様相を呈してきたり、さらに臨床心理学でいうところのカウンセリングの状態になったりもする。進路相談では、ふつう面接を通して生徒の話を聞く。そして、その過程において、生徒が抱える問題の原因となっている感情の抑圧を明らかにしていく。これは、生徒の立場からみると、自分の抑圧してきた感情に気づき、その感情を援助者に話すということになる。つまり、あるがままの感情を表現して、それを

  • 社会学とは、どのような学問か(西阪仰教授) - 明治学院大学:社会学部オリジナルサイト

    社会学は、もちろん、その名の通り「社会」についての「学問」です。って言うけれど、社会なんていったいどこにあるんだ。あるいは逆に、この世の中のものごとで「社会的」ならざるものはいったいどこにあるんだ。木になるリンゴだって「社会的」です。どうしてこのリンゴは、家の中ではなく、その畑の一角になっているのか、てなことを考え出したら、もう社会学の領域のなかに入っています。でもこんなふうに言うと、ちょっと待った、と反論したくなる人もいるでしょう。この例はずるい、だってそんな問い方をするから社会的なんで、たとえば、顕微鏡を覗きながら、「リンゴの細胞組織はどうなっているかな」というときのリンゴはちっとも「社会的」でない、と。ピンポーン。この人は、社会学原論、Aまちがいなし。社会学の社会学たるゆえん、それはその「問い方」のうちにあるのだ。リンゴに向かうとき、どういうことばをどういう原理で用いるかによって、同

  • 1