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精神分析に関するshokou5のブックマーク (2)

  • 眼差しは見られるのです 精神分析が群がる「少女」たち - HODGE'S PARROT

    aburaxさんという方が、 「ボーイズラブ」にはまる「少女」たち という記事で僕の「やおい」に関するエントリーを引用してトラックバックをくれたそうなので、そのエントリーをまとめておきたい。というのも「「やおい」は異性愛の症候である」が最近ブックマークされたが、これは、実は、続きもののエントリーの一部であって、「言いたいこと」はこれだけじゃないんだな、という気がするからだ(それと僕は「倒錯」という言葉は、「他人」に対して使う場合、それは「差別語」=人権侵害だと認識していることをあえて付け加えておきたい)。 以下にその関連エントリーをまとめて転載する。 ■異性愛の特権的シニフィアン、つまり異性愛(者)の喜劇=やおい 精神分析は何をしたというのか。何よりも、フロイトは何をしたというのか。小さい秘密を公のものとし、それを公然の秘密とする医学的手段《つまり、精神分析のオイディプス概念》を見いだすこ

    眼差しは見られるのです 精神分析が群がる「少女」たち - HODGE'S PARROT
  • 斎藤環と茂木健一郎の往復書簡「脳は心を記述できるのか」 第1信 「価値のクオリア」は存在するか?(斎藤環)

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 はじめまして。 はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙なエピソードからはじめさせていただきます。 じつは私は、茂木さんとこれまでに何度かニアミスしているんですよ。たとえば、私は2006年の夏休みにフライブルクに行ったんですが……(といえばピンと来るかも知れませんね)、ルフトハンザ機内で私たち家族の斜めうしろに茂木さんが座っておられました。驚いたのは、往路だけならまだしも、復路の機内でもほぼ同じ位置関係で、なんというか、この「偶有性」には驚かされました。思えばあの時点で、この企画は萌芽的かつ徴候的に成立しつつあったのかもしれませんね(笑)。 私の茂木さんへの親近感はこれに留まりません。私たち

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