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科学史に関するshokou5のブックマーク (2)

  • 受験前1か月の修士課程受験生に薦める本(科学史・科学論・・・) - 住田 朋久 / SUMIDA Tomohisa

    若干追記しました。 〈科学の発想〉をたずねて 自然哲学から現代科学まで (放送大学叢書 12) 作者: 橋毅彦出版社/メーカー: 左右社発売日: 2010/10/12メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (3件) を見る(↑幻の『物理・化学通史』が入手可能になりました。2010年10月)社会の中の科学 (放送大学教材) 作者: 中島秀人出版社/メーカー: 放送大学教育振興会発売日: 2008/09/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (3件) を見る科学史技術史事典 作者: 伊東俊太郎,山田慶児,坂賢三,村上陽一郎出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 1994/06/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (3件) を見る科学論の展開―科学と呼ばれているのは何なの

    受験前1か月の修士課程受験生に薦める本(科学史・科学論・・・) - 住田 朋久 / SUMIDA Tomohisa
  • terada

    寺田物理学の形成と展開の過程    隅蔵 康一 寺田物理学のユニークさ 寺田寅彦(1878-1935)の科学者としての歩みは、第五高等学校での田丸卓郎(1872-1931)との 出会いに端を発する。それ以来、寺田はその一生を通じて、「寺田物理学」とでもいうべき独自の スタイルで科学とかかわった。寺田物理学のユニークさは、分野の壁を超えた守備範囲の広さ、な らびに研究題材の選び方において特に顕著である。 寺田の研究は、たいへん広範な領域で展開されていた。弟子の湯清比古は、次のように述 べている。 「先生には専門の部門はなかった。強いて言えば物理学全般が先生の専門であったと見るべき だろう。最近数年来は化学の領域にまでも研究を拡められ、有機化学や膠質化学の勉強ぶりは還暦の 年に近い先生とは思われなかった。先生の机の周りには生理学の書籍もあれば鉱物学のもあり、動 物発生学もあれば心理学もあり

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