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圏論に関するshokou5のブックマーク (3)

  • 書評:理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    この、圏論を主題としたものではないのですが、タイトルに「圏論」が含まれる日語の書籍は他にマックレーンの(The Book)しかないような状況ですから、読んでみる価値はありそう、と購入。 これ、一般書籍ではなくて雑誌の別冊なのでISBNは付いていません。 http://www.saiensu.co.jp/magazine-htm/spsk-200612.htm 臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ 52 理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 ― 双対性の視点から ― 定価1980円(体価格1886円+税) 谷村 省吾著 著者・谷村省吾さんは物理学者で、趣旨としては、物理の基礎知識として「トポロジー・圏論・微分幾何」を解説するというものでしょう。サブタイトルは「双対性の視点から」 -- 実際、双対性への言及が頻繁に登場します。(それでも双対性ってよくわからん、って気もするが。)

    書評:理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • あーあ、こりゃダメだわ、郡司ペギオ-幸夫さん - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    ことの発端は、圏論勉強会二次会。「脳や生物に圏論を使っている人がいるよ」って話が出ました。それが、郡司ペギオ-幸夫さん。僕は「それは面白そうだ」と、かなり好奇心をそそられました。が、容易にアクセスできる資料がないんですよね。 でも、なぜか僕は、郡司ペギオ-幸夫さんの名前も神戸大学の先生であることも知っていたので、実は彼の新書を持っているんじゃないかと、… … 探したけどないわ。たけをさんによると、郡司さんの書籍(新書じゃなくて大きな単行)は、 これは『現代思想』の1994~96年の連載を単行化したもののようで。 ん? 1994~96年じゃないけど、『現代思想』1999-4月号がありました。特集「システム論」てやつ。「システムの話なら読んでみるべ」とか思ったのかな? 実際のところ、システム論つっても、僕がイメージするものじゃなかったですけど。で、このなかに、「時計としての時間、または過

    あーあ、こりゃダメだわ、郡司ペギオ-幸夫さん - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    shokou5
    shokou5 2008/10/22
    深入りしなくて良かった…。でも圏論を勉強するきっかけをくれたのは郡司先生。
  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

    はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
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