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チューリングに関するshokou5のブックマーク (5)

  • チューリングの斑点 | tnomuraのブログ

    日経サイエンス8月号に、自己組織化する視覚チップの話が載っていた。この視覚チップを、人工網膜チップと結合すると、大脳皮質と同じような方位選択性ニューロンのカラム構造が自動的に発生する。そのメカニズムにチューリング機械で有名なチューリングの拡散波の理論を利用していると書いてあった。 そこで、「チューリング 斑点」で検索してみると、沢山出てきた。どうもチューリングの理論は、生物学や、発生学や、ナノテクノロジーなどで今盛んに研究されているらしい。 チューリングが何について理論を立てたのかと言うと、牛の斑点や、シマウマや熱帯魚の縞模様がどういう風にできるのかを説明する理論なのである。それによると、細砲どうしが化学物質をやりとりすることによる単純な相互作用が原因で、ひとりでに牛の体の斑点のような複雑な模様ができてしまうらしいのだ。 チューリングは1956年の論文で、生物の縞模様が、細胞から分泌される

    チューリングの斑点 | tnomuraのブログ
  • 逆チューリングテスト - スウィングしなけりゃ脳がない!

    ここのところ解析のためのプログラミングに追われる日々です。プログラミングを毛嫌い(わず嫌い)していた僕ですが、なんとなく面白みが解ってきました。謂わばコンピュータとの会話ですね。もちろんコンピュータに情緒を感じることはできませんから、いかに効率良く答えを引き出すかという功利性に主眼が置かれるのですが、相手の思考の流れを追うことの醍醐味には共通するものがあります。今まではコンピュータと話したいことも全くなかったわけで、それでは語学に熱が入らないのも当然です。 必要性がない限り勉強というのは進まないものですが、そもそもの必要性を見出だす能力というのが案外重要だな、と改めて感じました。学歴や職業以前に、モチベーション自体が成育環境(階級)に大きく左右されるという近年の指摘は、当たり前と言えば当たり前ですが、なかなかシビアな事実であります。 さて、話は変わりますが、コンピュータが人間と同等の知性

    逆チューリングテスト - スウィングしなけりゃ脳がない!
    shokou5
    shokou5 2008/10/08
    こんなエントリ書いていたんだ。自分でも忘れていました。id:mogya さん、発掘ありがとうございました。肝心のプログラミング技術はほとんど進展なしですが…。
  • アラン・チューリングとウィトゲンシュタインの討論 - HODGE'S PARROT

    デイヴィッド・レーヴィットがアラン・チューリングに関するを出版するということなので──Gay by Gay なので──期待して待つことにしよう、と星野力『甦るチューリング』を再読……いや読み飛ばした。 (Andrew Hodges の "ALAN TURING: THE ENIGMA" はまだ翻訳されないのだろうか?……これも Gay by Gay だ)。 その中に、チューリングがウィトゲンシュタインの講義に出席し議論したというエピソードがあって(これは Gay vs. Gay だろうか)、興味を惹いた。 ウィトゲンシュタインは、数学における証明、無限、数、法則といった用語を日常用語と関係づけ、自動的に導出される論理体系は、普通に真理という言葉で意味されるものと無関係だ、と論じたそうだ。彼はただ一個の矛盾、とくに自己矛盾があると、どんな主張も正しいと証明されてしまう、という述語論理の特徴

    アラン・チューリングとウィトゲンシュタインの討論 - HODGE'S PARROT
    shokou5
    shokou5 2008/04/10
    矛盾式が現実に応用された時、災厄が生じるか。
  • 意識主体として認知すべきか否か? のジレンマ - 囚人のジレンマλ[λ] ?

    ――囚人のジレンマをやらせてみるテストですか。 http://r.hatena.ne.jp/mind/で キーワード「チューリング」を含む新着エントリー を眺めていたら、 人力検索に興味深い質問があったので、考えてみる。 http://www.hatena.ne.jp/1138120442 ===================================== 機械の意識の有無を判定する方法について。 将来、「心を持つ人工知能を造った」、あるいは「人間の意識をコンピュータに転移することに成功した」と主張する人が現れたとします。そのコンピュータを前にしたとき、どのような方法によれば意識の有無を判定できるでしょうか? ※知性の有無の判定ではありません。また、そのコンピュータは「人並み」の応答はできるものとします。 =====================================

    意識主体として認知すべきか否か? のジレンマ - 囚人のジレンマλ[λ] ?
  • http://www1.accsnet.ne.jp/~thoshino/TTest.html

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