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進化に関するshokou5のブックマーク (44)

  • 講演ビデオ — KYOTO-U OCW

    Massimo, Piattelli-Palmarini Three Models (and a Half) for the Description of Language Evolution

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    shokou5 2012/06/11
    京都で 今年 3 月に おこなわれた EvoLang (国際言語進化学会) の 講演ビデオ集.おすすめは Cedric Boeckx "Homo Combinans".
  • 『時間と生命:ポスト反生気論の時代における生物的自然について』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    昌平 (2010年9月10日刊行,書籍工房早山,東京,474 pp.,体価格4,200円,ISBN:9784904701225 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2010 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved どうしてドリーシュなんですか? 著者は,三年前に同じ出版社からドリーシュの訳:ハンス・ドリーシュ著(米昌平訳・解説)『生気論の歴史と理論』(2007年1月30日刊行,書籍工房早山,東京,xviii+363 pp., ISBN:4886115047 → 目次|版元ページ)を出版している. 当時は「なぜいまドリーシュ?」と怪訝に思ったものだが,この新刊を手に取って,著者がマジでもう一度「生気論」と「目的論」をひっくるめてリバイバルさせるつもりであることを知った.古い邪悪な想念を召還してしまったこのは,手に取る人があ

    『時間と生命:ポスト反生気論の時代における生物的自然について』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
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    shokou5 2012/01/26
    "著者がスローガンのように掲げる「生而上学」は,著者の考えとはうらはらに,きわめて「物理臭い」公理論的主張の連続ではないだろうか?"
  • スティッチ:「理性の自然選択」説の困難 - まとまり日記

    クワインとソーバーは、全体としてヒトの理性が自然選択によって進化してきたというシナリオに好意的な立場だった。これに対してスティッチは The Fragmentation of Reason: Preface to a Pragmatic Theory of Cognitive Evaluation (MIT Press) 作者: Stephen Stich出版社/メーカー: A Bradford Book発売日: 1993/03/02メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るの第三章で、こうした素直なシナリオが直面する困難を提示した(翻訳は『断片化する理性―認識論的プラグマティズム (双書現代哲学)』)。 スティッチは、こうした「自然選択→理性」説は次の二つの前提をもっているという。 1. 自然選択は、うまくデザインされた性質・システムを生み出す。

    スティッチ:「理性の自然選択」説の困難 - まとまり日記
  • アカデミーヒルズ 記事・レポート 「したたかな生命~進化・生存のカギを握るロバストネスとは何か~」

    TOP > 記事・レポート > オピニオンアーカイブ > 「したたかな生命~進化・生存のカギを握るロバストネスとは何か~」 第1章ニューヨークの大停電で、機能不全に陥ったホテルと平常通りだったホテル 竹内薫: 今日は北野さんと私のトークということですが、まず導入として、なぜ『したたかな生命』というをつくったのかというところから、少しお話ししようと思います。 我々は実はもともと物理畑の出身です。北野さんはロボカップ(※編注:ロボット工学と人工知能の融合・発展を目指す組織)をやったり、生物学、特にシステム・バイオロジーの方にいかれたり、計算機科学などが非常に強い分野でもあるわけです。我々はどうして会ったのかというと……あれは何でしたっけ? 北野宏明: イタリアのボローニャでのシンポジウムですね。 竹内薫: ああ、分かりました。北野さんはソニーコンピュータサイエンス研究所の副所長(※編注:20

    アカデミーヒルズ 記事・レポート 「したたかな生命~進化・生存のカギを握るロバストネスとは何か~」
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    shokou5 2010/11/05
    生物はロバストなのか?
  • Introduction to Roman Architecture | Yale History Lecture

    Join the increasing number of students enrolling in online college courses and start earning credits towards your degree. One in every four students now take at least one class online, and during the fall 2014 term, 5.8 million college students were taking some of their classes — if not all of them — through distance learning. To keep up with increasing demand for online options, more and more sch

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    shokou5 2010/05/01
    Paul Bloom の講義
  • Evolution - Sample Chapters

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    shokou5 2010/01/14
    Mark Ridley "Evolution" の サンプル
  • Evo-DevoとDST - まとまり日記

    最近何回かEvo-DevoとDSTの関係について日語で書いてあるものを読んだので、今のところの考えをメモ。ただしこのトピックについては今のところリサーチが決定的に足らないので間違いやoversimplificationが入っている可能性が多分にあるので、その点はご注意を。 DST(Developmental Systems Theory, 発生システム理論)とEvo-Devo(Evolutionary Developmental Biology, 進化発生学)はどちらも発生に関する理論だが、両者を簡単にまとめると次のようになると思う。 DST DSTは、生物の個体発生の過程に関する遺伝子一元論に反対する。DSTによれば、個体発生にはいろいろな原因がある。すなわち、ある個体がいまもつ表現型を持つまでには、遺伝子だけでなく様々な要因が原因となっていた。例えば、鳥のヒナが歌を学ぶのはそれが育て

    Evo-DevoとDST - まとまり日記
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    shokou5 2010/01/14
    エボデボと発生システム理論は排他的ではない。
  • Discover Magazine

    Learn why magnesium may be an appealing option for those looking to lower their blood pressure.

  • 生物の起源

    この文章では,生物の起源に関して筆者が勉強したことを紹介したいと思います。 生物がどこから来たのか,どのようにして誕生したのか,そもそも何もないところから生物が出現するなどということがありえるのか, などは多くの人が疑問に思うテーマです。しかしながら,飛躍的に発展した現在の生物学でもこの疑問には明確な答えが出せていません。 だからといって生物の起源が全く闇の中にあるのかと言えば,実はそうでもありません。1950 年代の有名なミラーの実験(Miller, 1953)により, 生物の起源を実験を通じて調べることが出来ると考えられるようになりました。一方で,同じ 1950 年代に構造が決定された DNA の研究から, 生物が精密に作られた「物体」として(魂のようなものを考えなくても)説明できるという考えが浸透しました。 こうして始まった生物の起源に関する研究は,単に生物の構成物質(アミノ酸,核酸

  • index

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    shokou5 2009/09/01
    ミシガン大学.ダーウィニアン/進化医学.
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 伊勢田哲治Daily Lifeより - shinichiroinaba's blog

    http://www.yonosuke.net/~iseda/diary/ 「April 16 (Sat.), 2005 世界ミーム博覧会プレイベント なるものを見物に行く。日におけるミーム学の健全な発展のためには佐倉統をなんとかしなくてはならないという認識を新たに。ミームという言葉を使わなくてもできる話をするためにミームを持ち出すのは結局この概念の有用性を損ねていると思う。」 なんだよ「世界ミーム博覧会」って。 昔は「(   )の健全な発展のためには佐倉統を何とかしなくてはならない」の中にもっと「社会生物学」とか「人間行動進化学」とか「ポピュラーサイエンス」とかいろいろなものが入るような気もしていたが今となっては別にどうでもいい人畜無害なだけの奴だと思うようになった。 なおこうした文脈における「佐倉統」の類語としては、他に「川隆史」がある――とか今ごろ言ってどうする。 追記:俺はダン

    伊勢田哲治Daily Lifeより - shinichiroinaba's blog
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    shokou5 2009/04/21
    ふむむ.けんかをやめてみーむをとめて.
  • Same, same, different (3) - same same but different

    shokou5, neuroscience, linguistics, evolution | 16:21 | id:tokyocat さんのところにお邪魔してきたので、やりとりをメモ。僕は結構いい加減に喋っているのであまり信用しないでください。tokyocat 2009/02/14 00:53 どうもようこそ。重いオノマトペ辞典など持ち歩くどころではなかったのですが、どうにか回復しました。ところで、最近岩波『科学』(2004年7月)の座談会「言語の起源」というのを読み、このテーマに関しては脳や進化の研究者と言語学の研究者の間に不信ともいうべき大きな隔たりがあるのを知りました。言語学者からすれば「言語自体を知らないで、よくそんな脳天気な空想ができますね」というのが音のようです。どちらも素人の私にはただただ興味深いです。いつかまた折りがあればご教示ください。killhiguchi 2009

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    shokou5 2009/02/18
    "科学ならば、脳科学や進化研究から、帰納的に言語学を構築してみたらどうかと、いつも思っています"
  • Deaf Children Use Hands To Invent Own Way Of Communicating -- ScienceDaily

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    shokou5 2009/02/16
    「祖先なしの言語」。ニカラグアでの Coppola らの研究。孤立したホームサイン (家庭内で用いられるコミュニケーション用のジェスチャー) が自律的に複雑性を帯びてくる過程を明らかに。手話の発生に迫れるか。
  • 斉藤成也の進化観 - progressive link

    都井岬のウマを読んだところ、「これまでの動物社会学は全体ばかりを見ていて、個体を注視しなかった。社会の要素たる個体を無視して社会が分かるわけはない。」(うろ覚えにつき不正確)という一文を見つけた。 ニホンザル以前から個体識別を元にした研究の重要性を語ったものとして感慨深い*1。ま、高崎山や幸島での調査成功後に執筆・出版されただからなのかもしれないけど。 生物社会の論理で種個体間の「はたらきあい」が重要であるということを語り、都井岬のウマで個体・個性を認識することの意義を主張する今西。生物学では社会の構成要素は個体であるという風に理解し、その遺伝的な戦略を元に社会を理解するというのが主流だが、今西の社会観はそれとは全く異なる。 今西、そしてその弟子である伊谷は個体の論理と、それとは異なる社会の論理を別のものとして扱うことの重要性をといた。今西とその弟子達は、要素還元主義ではないが、全体論と

    斉藤成也の進化観 - progressive link
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    shokou5 2009/01/26
    ”ただ形質の機能だけを問題にした研究において、自然選択云々は勇み足"
  • 進化生物学叙説.pdf :: handsOut.jp

    スライド1: 進化生物学变説:自然選択説は万物理論か?浜地 貴志 スライド2: 「「進化」とは」• 生物学にあっては、自然選択説の枠組みによって解釈される、地球上の生物が受けてきた変化の来歴– 今回は「生命」「生物」が何かは不問• 来は大学初年度レベルの分子生物学の知識をベースとする スライド3: 自然選択説• Darwin (1859)“On the origin of species”• その後、約百年をかけて6つの条件へと結晶化された スライド4: 自然選択説の6つの条件1. 起源個体(群)2. 拡散的自己増幅:生殖(無性/有性)3. 表現型を生成する遺伝型(遺伝型:染色体)(表現型 => 分子レベル~集団レベル)4. 突然変異:遺伝型の変更5. 異なる表現型間での生殖能力の差異(これがいわゆる狭義の「自然選択」)6. 圧倒的に長い時間をかけての蓄積 スライド5: 万物理論

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • ルーマン・フォーラム過去ログ撰:ルーマンの進化観を巡って[1/3]

    Date:Wed, 12 Apr 2000 18:46:44 +0900 From: 酒井泰斗 Subject:[luhmann:00960] 転送 : Niklas Luhmann のシステム論的進化観について 酒井です。 このフォーラムでも何度か話題にでました、evolve-ml の主催者、三中信宏@農環研・計測情報科・調査計画研究室#さんから、次のようなメールをいただきました。 これ、最初に私のほうへDMでいただいたのですが、私一人で答えるにはちと荷が勝ちすぎているので、 なにしろ私は、言及されている Die Gesellschaft der Gesellschaft (1997) も、 Die Wissenschaft der Gesellschaft (1990) も 読んでないし(;_;)。

  • Further information on "Linguistic tone is related to the population frequency of the adaptive haplogroups of two brain size genes, ASPM and Microcephalin"

    This paper, which was published in the Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA (PNAS) on 30 May 2007, has attracted a fair amount of press coverage. Since newspaper stories are often cut to fit the amount of space available and since the published paper goes into a lot of technical detail about both the genetic background and the statistical techniques we used, we have posted th

  • Language Evolution and Computation Bibliography and Resources

    >> Join the mailing list by sending email to: langev-subscribe@yahoogroups.com, a moderated announcement list -- low traffic. For more information: click here. NEW Article: Cumulative cultural evolution in the laboratory: An experimental approach to the origins of structure in human language, PNAS, August 2008 Article: Quantifying the evolutionary dynamics of language, Nature, Oct 2007 Article: Fr

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    shokou5 2008/11/13
    言語の進化と計算論に関する文献一覧。検索しやすい。