Fundamental papers | Downloadable papers | Thematic bibliography FUNDAMENTAL PAPERS Chomsky, N. (2005). Three Factors in Language Design. Linguistic Inquiry 36(1): 1-22. Chomsky, N. (2007). Biolinguistic Explorations: Design, Development, Evolution. International Journal of Philosophical Studies 15(1): 1-21. . Di Sciullo, A. M. & Boecks, Cedric (ed.) (in press). The Biolinguistic Enterprise: New P
Massimo, Piattelli-Palmarini Three Models (and a Half) for the Description of Language Evolution
Page Top 日本語コーパスの問題点は何か 日本語コーパスの最大の問題点は、日本語の全体をバランスよく反映したコーパスがないことです。例えば、新聞社の中には過去の記事を全文データベースとして有償で公開しているところがあり、その総量は数億語にのぼります。しかし、新聞記事だけでは、たとえ対象を書き言葉だけに限るとしても、日本語の全体像を把握することはできません。雑誌記事の日本語は新聞記事とはどこかで明らかに異なっていますし、文学作品の日本語については言うまでもありません。小説などの文学作品については「青空文庫」関係者の努力によって、数多くの作品が万人に利用可能な形で公開されています。しかし、これらはいずれも著作権が消滅した作品ですから、少なくとも50年以上昔の日本語です。 現代日本語書き言葉の全体を把握するためのコーパスには、私たちの生きているこの時代に生産され、流通している「現代」日本語
※ 本サイトのデータ作成には、平成16-23,25,27,28,30,令和4年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の 補助をいただいています。(データベース名:戦前期新聞経済記事文庫データベース) 【課題番号 168059,178055,188054,198039,208033,218033,228028,238025,258024,15HP8020,16HP8019,18HP8012,22HP8012】 ※ 本事業は平成26年度に公益財団法人図書館振興財団の振興助成事業の補助をいただきました。 ※ 本事業は日本学術振興会の「人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業」令和5~9年度に採択されています。
作品解説 チンパンジーの子供を人間と同じように育てるという1970年代に全米で話題になった実験。全真相を『マン・オン・ワイヤー』でアカデミー賞を受賞したジェームズ・マーシュ監督が描く。 あらすじ 『マン・オン・ワイヤー』(08)でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したジェームズ・マーシュ監督が次なるテーマに選んだのは、1970年代に全米で話題となった「プロジェクト・ニム」。チンパンジーを手話で育ててゆくことで、人間が言語を取得するまでの過程を解明しようと試みた実験である。生まれたばかりのチンパンジーのニムは、ニューヨークの上流家庭に“養子”に出され、“人間生活”をモニターされてゆく。こうしてスタートを切った実験には、何度も試練が訪れる。そのたびにニムは、チンパンジーと人間の世界を行ったり来たりさせられてしまう。我々が実験したのはニムなのか、それとも我々人間自身だったのか? そしてニム
Do Language and Music Mimic Nature?In a new book, neuroscientist and author Mark Changizi explores how language and music separate us from our primate ancestors Editor's Note: The following is an excerpt from the first chapter of the new book Harnessed: How Language and Music Mimicked Nature and Transformed Ape to Man, by Mark Changizi. Copyright (c) 2011 by Mark Changizi. If one of our last nonsp
Announcements: [11/27] Solution for homework 4 has been posted. [11/22] Last year's final exam has been posted. [11/22] The second midterm is scheduled on the 2nd of December during class. It will be an open book, open notes exam. This midterm covers the following topics: sequence classification (HMMs, log-linear sequence classification), EM for product of multinomials, forward-backward algorithm,
研究業績リスト ※日仏語混在のため、フランス語のアクセント記号は省略してありますのであしからず。 ※表題がリンクを示す青色文字になっているものは、そこをクリックすれば本文を読む ことができます。 ※また PDFという表示のあるタイトルを押すと、AcrobatのPDF形式で本文をダウンロード できます。残念ながら、ブラウザから直接 PDF形式の書類を見ることはできません。 (私のサーバーが対応していません) 一度全体をダウンロードしてからお読みください。 PDF書類を読むためには、Acrobat Readerが必要です。Abrobat Readerは Abobe社のホ ームページ http://www.adobe.com/acrobat/ から無料でダウンロードできます。 【著 書】 『フランス語とはどういう言語か』、(共著、駿河台出版社)、1993 第2部 第1章 指
物質から生命体へのジャンプを解く鍵がゲノムなら、生命体の中での人間の特徴を解く鍵は言語だろうと思い言語研究に興味を持ち続けてきました。その中で、最も魅力的な研究の話を伺い、知的な幸せ感に充ちた時間を楽しみました。物理学から出発して言語学まで、科学とは何かという基本を考えながら多分野をつないでいく研究の進め方には説得力があり、魅力的です。研究への姿勢が自然で素直な問いをみごとに解く。尊敬する研究者リストに若い一人が加わりました。(中村桂子) 酒井邦嘉(さかい・くによし) 1964年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。同大学医学部助手、ハーバード大学医学部リサーチフェロー、MIT言語学・哲学科客員研究員を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。生成文法理論に基づいて、言語処理の法則性を脳科学として実証する研究に取り組む。著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事
Profile Cognitive Daily reports nearly every day on fascinating peer-reviewed developments in cognition from the most respected scientists in the field. Greta Munger is Professor of Psychology at Davidson College whose works include The History of Psychology: Fundamental Questions. Dave Munger is co-founder and editor of ResearchBlogging.org and a columnist on SEEDMAGAZINE.COM. And yes, he is mar
さる2009年4月10日(金),京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻准教授で『共在感覚-アフリカの二つの社会における言語的相互行為から』の著者でもある木村大治氏(文化人類学)をお招きし,VCASIセミナー「共に在ることの多様性」が開催された. セミナーで木村氏は、コミュニケーションを「対話的」なものとしてみる現在のコミュニケーション理論における中心的なドグマを「対話ドグマ」と位置づけた上で、対話ドグマを乗り越えるコミュニケーションの描像として「共在感覚」という概念を提示し、その多様な形態を具体的なフィールワークの記録とともに紹介した。 特にコンゴ民主共和国のボンガンド族とカメルーンのバカピグミーの事例を中心に、映像と音声を交えて、アフリカの民族に見られる特殊な発話形式を紹介していただいた。 当日は20名強の参加者が集まり、バカとボンガンドの発話形式の解釈をめぐっ
@檸檬の家 ブログ更新を停止しています 自己紹介 連絡先: 小川 創生 (motoyuki@bc4.so-net.ne.jp) このブログは個人的な「書きたいこと雑記帳」であり、現在または過去の所属の公式見解等を示すものではありません。 確実に言えることをひとまず結論として述べると、「障害」は、戦後の当用漢字制定以降に作られた当て字ではない。現時点のWikipediaに以下のように記されているとおりである。 「障害」、「障礙」はいずれも当用漢字制定前から同じ”さわり・妨げ”という意味の熟語として漢和辞典に掲載されており、「障害」という表記は「礙」を同音の「害」に単純に置き換えて戦後に造語されたものではない。ただし現在のような“身体の器官や能力に不十分な点があること”という特定の意味ができたのは後年である。なお、「碍」は「礙」の俗字であるため「障碍」を掲載しない漢和辞典もある。 (Wi
1.はじめに 脳の研究が進むにつれ、ヒトに普遍的に備わる機能の解明とともに、個々人の機能の多様性を解析する事も可能になりつつある。総じて健常な脳機能を有し、自立して生活することの出来る人々にも、特定の作業が困難で他の人に比べて多大な努力を要する事があり、このために不利な状況に陥る危険性がある、という捉え方が広まっている。小学校の教室を思い返した時、普段会話をしているときは流暢に話す事が出来、発想が豊かであるにも関わらず、教科書を音読するように指名された途端しどろもどろになったり、内容に関する質問になかなか答えられなくなったりする級友が居た事に思い当たる人も少なくないはずである。中学以降での英語の音読でも然り。年齢とともに、音読することを求められる機会は減るが、このような児童・生徒や学生の多くは発達性難読症(Developmental Dyslexia、本稿では以下ディスレキシアと
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