株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
小山田 よし、‘やるぞビバデス。 小沢 お、今日はやる気あるじゃんか。 小山田 だってビバデスも残す所あと3回しかないって話だからマガジンハウスの御機嫌とってクオリティ高い作品を作って、連載をのばしてもらおうと思ってさ。 小沢 マガジンハウス! 小山田 いやマジで。最近ビバデスはフリッパーズのライフワークと化 してるしさ。意外に立ち読み人気も高いらしいし……. 小沢 立ち読み人気高くても仕方ないだろう。でもこのページのために 買う奴いないし、買う奴は多分興味ないからねえ。 まあでも企業が文化に金出すの基本だしな.ビバデス続 けることで、マガジンハウスは日本のメディチ家。 小山田 やっぱ単行本も出して…。 小沢 写真
「僕は歌係」表現者の誇り ロックバンド、エレファントカシマシが、新アルバム「昇れる太陽」(ユニバーサル)を29日に出す。「僕は歌係」という宮本浩次に、新作に込めた思いを聞いた。(田中誠) ヒットシングル「桜の花、舞い上がる道を」「新しい季節へキミと」などを収録。アルバムのテーマは「循環」という。 「桜は春夏秋冬で表情を変え、一日には朝昼晩がある。そういう循環する感じが、最近すごく気に入っている」。夜は来るし、でもまた朝日が昇る。そんな思いを込めてタイトルは「昇れる太陽」とした。そこには、バンドの紆余曲折の音楽人生も重なる。 1988年デビューの4人組。業界では一目置かれる存在だったが、契約を打ち切られる。ところが97年、テレビドラマの主題歌「今宵の月のように」が大ヒット。だが、浮き沈みは激しかった。 「急に売れちゃったり、また売れなくなっちゃったり。自然や歌から、『循環』ということに気付か
ナタリー PowerPush - カーネーション 無敵のビートアンセム誕生! 新生カーネーションが向かう栄光の道 カーネーションが、2006年7月発売のアルバム「WILD FANTASY」以来となるオリジナル音源「ジェイソン」をリリースする。この3年弱、ライブアルバム「The Sounds of ROCK LOVE」のリリースや、映画「ROCK LOVE」の公開、書籍「宇宙の柳、たましいの下着」の発売など、新作以外のリリースやライブは精力的に行っていた彼ら。満を持して発表された新作は、先日発表されたドラマーの矢部浩志脱退という衝撃をまったく感じさせない、荒削りな衝動に突き動かされたロックナンバーとなった。 新生カーネーション、そして自身の新レーベルの「デビュー曲」が生まれた背景と、結成25周年という節目を経たカーネーションの今後をメンバーに訊いた。 取材・文/津田大介 インタビュー撮影/中
昨年末に行われた『東京の恋人』発売記念コンサートの音源を収録したCD『東京の恋人 LIVE』のリリースを記念して、豊田道倫氏のスペシャルインタビューを掲載! 聞き手にICC学芸員の畠中実氏を招き、ライヴについて、アルバムについて、東京という街について、WEATHERやUNKNOWNMIXについて…、と多いに語って頂きました。 普段の雑誌などでは見られない切り口や、リラックスした雰囲気のインタビューを、ほぼノーカットでお届け! 畠中(H):『東京の恋人』は「今までとは違うポップなものを」という要望があったようですが、「ポップなもの」を作るということをどう考えて作られましたか? 豊田(T):自分というというよりも他者が聴けるものという感じでした、「ポップス」という感じの。前々作『SING A SONG』は自分なりのポップだったんですけど、それは「軽み」という意味のポップだったんで。普通にぱっと
8日、アップル直営店の「Apple Store Ginza」にて、著名人を講師に招く学生向けのトークイベント「Dream Classroom」がスタートした(関連記事)。第1回のゲストとして招かれたのは、日本を代表するアーティスト坂本龍一氏だ。 無料ということもあってか、会場となった3階のシアターには、設置された84席というイスの数を大きく上回る150人以上の観客が押し寄せた。入場は学生優先で、残念ながら会場に入れなかった人も出たほど人気だった。Apple Storeによれば、開店以前の9時からすでに店舗前に人が並んでいたという。 1時間を超えるトークにおいて、坂本氏は「アジ演説」をしていた学生時代のこと、モーリス・ラベルやアンドレ・ブルトン、マルセル・デュシャン、ジャン=リュック・ゴダール、ナムジュン・パイクといった影響を受けた人物、特に取り組んでいる環境問題への活動、学生へのメッセージ
『夜戦と永遠』佐々木中氏インタビュー 「図書新聞」2009年1月31日号 「永遠の夜戦」の地平とは何か 聞き手・白石嘉治 松本潤一郎 重厚長大な『夜戦と永遠――フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社)という書物が出版された。不可思議で魅惑的な表題であり、内容・文体はそれ以上に 魅力的である。著者の佐々木中氏にインタビューした。聞き手は、白石嘉治氏と松本潤一郎氏にお願いした。なお今回、以文社の前瀬宗祐氏に全面的にご協力い ただいた。記して感謝申し上げます。(収録日・12月10日、神田神保町にて。〔須藤巧・本誌編集〕) 「現在」をめぐって 白石 このたび『夜戦と永遠――フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社)という六〇〇頁を超える大著が出版されました。この書物を無視して、おそらく 現代思想を語ることはできない。ここから静かなる鳴動がはじまるのだろうと思います。今日は私と松本潤一郎さんから、
「構造改革」の急先鋒として知られた三菱UFJリサーチ&コンサルティングの理事長、中谷巌氏。細川内閣や小渕内閣で規制緩和や市場開放を積極的に主張。市場原理の重要性を声高に説いた。小渕内閣の「経済戦略会議」における提言の一部は小泉政権の構造改革に継承されており、構造改革路線の生みの親とも言える存在だ。その中谷氏が昨年12月に上梓した著書が話題を集めている。 タイトルは『資本主義はなぜ自壊したのか』。「構造改革」を謳い文句に登場した新自由主義の思想と、そのマーケット第一主義の結果として現出したグローバル資本主義(米国型金融資本主義)を批判した書である。所得格差の拡大、地球規模で進む環境破壊、グローバルで進む食品汚染、崩壊する社会の絆――。これらはグローバル資本主義という「悪魔のひき臼」がもたらした副産物であると説く。 「政・財・官」の癒着に象徴される悪しき日本。それを変革するためには構造改革が不
意識の探求―神経科学からのアプローチ;岩波書店 クリストフ・コッホ (著), 土谷 尚嗣, 金井 良太(訳) *この本の、最終章に収められた、架空の、自作自演のインタビュー。*部分はわたしのコメント。 二十章 インタヴュー * 「ねえねえ教えてよ。それってどういう意味?」とアリスは尋ねた。「君は賢そうだから教えてあげよう。」と、ハンプティーダンプティーはとても嬉しそうにいった。「どうしてもわからないこと、ってのはしょうがないんだ。その話題はもうたくさんだっていうことだよ。だから、君がこれからどうするつもりなのか話してくれてもいいし、ほら、残りの人生ずっとここにとどまっているつもりじゃないんだろう。 」「鏡の国のアリス」ルイス・キャロル(Lewis Carroll) * 結局、本書の主張とは何だったのだろうか。十九章をより分かりやすくするため、最終章では、架空のジャーナリストから受けたインタ
●宮本さん、お久しぶりですね。 「いやぁ〜(笑)、本っ当にお久しぶりですねぇ」 ●インタヴューさせてもらうのは 2 年ぶりなんですけど、宮本さんはこの 2 年間どういう日々を過ごされてたんですか。 「もうレコードを一生懸命作ろうと思って、練習を……4人で練習してましたねぇ! 僕らも長くやっている部分でいろいろあったんですけど、でもやっぱりバンドでやるのが一番だ、と。あと、この間ストーンズのコンサート行きました? あれすんげぇカッコよくて! 俺、もうミック・ジャガー拝んじゃおうかなと、ステージに土下座しちゃおうかなって思ったくらいカッコよくて」 ●はははははははは。 「いやぁ〜、本っ当に素晴らしかったです。王道というかね。ミック・ジャガーってコンサートを全エネルギーでやるために、万難を排してステージに臨んでるんですね。タバコも止め、薬も止め、あらゆることを止めて、そして毎朝マラソンを
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