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実在論とグッドマンに関するshokou5のブックマーク (1)

  • 実在性のカテゴリーについて――記号主義から考える(5) - 現在思想のために

    グッドマン『世界制作の方法』(みすず書房)の第5章の冒頭を引用することにしたい。 ときたま少々せっかちに「目の前にあるものが見えませんか」と私に訊ねる人がいる。まあ、見えるとも言えるし見えないとも言える。私には目の前の人々、椅子、書類、それにが見えるし、また目の前にある色、形、パターンも見える。しかし私には、これもまた目の前にある分子、電子、赤外線が見えるだろうか。また私にはこの州、合衆国、宇宙が見えるだろうか。実のところ、後者の包括的存在者に関しては、私に見えるのはただその一部分にすぎない。しかしそう言うなら、人々、椅子等についてもその一部しか見えないのだ。ところで私がを見、が分子の集積であると言うなら、私は分子の集積を見るということにはならないか。しかし、他方、分子はひとつも見えないのに、分子の集積は見えるとはどういうことだろうか。 「分子の集積」という表現は私が見るものを記述す

    shokou5
    shokou5 2007/08/04
    簡単に言うと、NP(ニュートリノ・パラダイム)がある素粒子を制作したのであり、制作されたものであるかぎりで、ニュートリノは、実際、実在するのである。
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