古くから港町として栄えた尾道 かつては海運の拠点として備後地方随一の商業都市でした。 高度経済成長期を経てかつての活気はみられなくなったと言われますが、港町の文化が色濃く残る街です。 その傾向は食文化にも見られ、瀬戸内の新鮮な魚を実に美味しくしかもお財布にもやさしく提供してくれます。食材で季節を感じることが出来る贅沢さがここにはあります。 坂と海の間にあるアーケード街。 このあたりから食のホットスポットは始まります。 この日はアーケードの一角で魚の露店が出ていました 工夫を凝らした看板 昔の銭湯を改造したお店 キレのある酸味が特徴の「テングソース」も売ってます 古い建物も散見されます このテング面はソースとは関係ありません^^; おもちゃ屋さん 年代物の「ウルトラマンエース」 アーケードからは海へ続く小路も 右手に見える「桂馬商店」は美味しい蒲鉾のお店 これもレトロな小路 海側に出れば潮風