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差別と構築主義に関するshokou5のブックマーク (1)

  • 2008-06-16 - Essay, dated.[経済] 差別の経済学

    オバマついでに、経済学における差別の取り扱いについて一言触れておこう。経済学の中では、次のような2種類の差別を考える。 (1)選好による差別(taste-based discrimination) (2)統計的差別(statistical discrimination) (1)はベッカー(1971)に始まる、嗜好による差別に関する理論。白人と黒人は一緒に働くのを嫌がるとか、受付のサービスは同じ人種の方がおちつくとか、そういう話。もちろんこれは人種だけの問題だけではなくて、年齢やジェンダーに関する差別にも当てはまる。自分と違うタイプでそりが合わないだとかね。*1 この手の議論でよく言われるのは、差別的嗜好のある経営者は企業の利潤を最大化しないから、差別的嗜好のない経営者に負けて、市場から淘汰されていくというもの。この議論が現実的にどれだけ説明力があるのかは、実証的にまだけりのついていない問題

    2008-06-16 - Essay, dated.[経済] 差別の経済学
    shokou5
    shokou5 2008/08/11
    "悪い均衡では、求職者は自分がいいジョブにつけないと予想して投資を渋り、雇用者は投資が十分にされていないだろうと予想して彼らを悪いジョブに割り当てる"ハッキングのいうループ効果の例として分かり易い
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