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今年の「かわいい」
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SoftBankのPANTONEケータイでもおなじみ、「PANTONE」の色見本帳がiPhoneアプリとして登場。 お安いアプリではないですが、かなりのボリュームと高機能。 クリエイティブ職の方はもちろん、綺麗な色の組み合わせを見てウフウフしたい方にも、おすすめ。 iPhoneで色の世界を漂おう。 眺めているだけでも楽しい、豊富な色見本 上部の色彩バーと、中央の色ガイドで、直感的に色を選んでいける。 UIも美しいですね。実際の色見本帳を繰っているよう。 色見本帳の種類も豊富。 左上のボタンから、切り替えることができる。 以下、9種類もの色見本帳が利用可能。 FORMULA GUIDE / solid coated FORMULA GUIDE / solid uncoated FORMULA GUIDE / solid matte GoeGuide / COATED GoeGuide / U
時計アプリばかりが目に留まるこの頃。 また、素敵な時計アプリを見つけたので、ご紹介。 『SignClock』。 基本は、シンプルな長針&短針の時計。 面白いのは、文字盤の数字が時とともに膨らみ縮みすること。 時刻が近づけば近づくほど、文字盤の数字も大きくなり、逆に遠ざかれば小さくなる。 針での認知に加えて、文字盤の数字が直感的に目に入ってくるので、時刻がとてもわかりやすい。 少し曖昧な境界をもたせたシンプルなデザインと、不定形に伸び縮みする数字が、連綿と途切れめのない「時」そのものを表しているようで、独特の雰囲気がある。『SignClock』という名前にふさわしい。ここ最近では、かなりのお気に入り。 設定画面では、スリープのON/OFFと日付表示のON/OFFが選べる。 残念ながら、横向き表示には対応していない。(2009/09/22 記事執筆時点) アップデートにより対応されました。 シ
時計アプリは、アイデア次第で色々面白いものが登場しますね。 文字で時を知らせる時計アプリ『QLOCKTWO』のご紹介。 アプリだけでなくリアル版もある。 時を「読む」 『QLOCKTWO』では、時刻を文章で表示する。 “IT IS HALF PAST ONE” → 「1時半」 “IT IS SEVEN O’CLOCK” → 「7時ちょうど」 中学くらいの英語の時間を思い出しますねー。 設定画面では、言語の切り替えができる。英語/ドイツ語/フランス語。 これでフォントも選べると、なお楽しいでしょうね。かっちりした書体&ドイツ語で表示させてみたい。せっかくのアプリ版なので、その辺のアップデートには期待。 iPhoneをシェイクすると、秒表示に切り替わる。 横向き表示にも、しっかり対応。 直感的に時刻を読み取るには向いていないけれど、「時間を知る」という行為に、「時間を読む」というアイデアをプラ
今日届いたメルマガで、Bang & Olufsen の新作を知った。 モーツァルトの「魔笛」をデザインモチーフにした、多機能アラームクロック。 寝室のベストフレンド 誰もが、朝になれば起きなければなりません。BeoTimeがあれば、毎朝の目覚めさえ特別な体験になります。控えめなデザインをもつこのアラームクロックには、内蔵モーションセンサー、バックライト光量の自動調整など、驚くほど実用的な機能が備えられています。スリープタイマーをオンにすれば、音楽や深夜番組を流したままでも安心して眠りにつけます。そして朝になれば、BeoTime独自の上品なチャイム音、またはお好きなテレビ番組やラジオ局、音楽などでお目覚めになれます。 BeoTimeは、毎朝の目覚めをいっそう快適にするでしょう。 BeoTime – Bang & Olufsen 普通に目覚まし時計として使えるほか、B&O製品のリモコンとしても
気になる iPhone 用のストラップを見つけた。 本皮製で質感も悪くなさそう。 ちょっとビビッときました。 <デザイン> 黒のイタリア高級本革製ループストラップです。スーツ等のオフィシャルなスタイルにマッチします。これまでにはなかった「2つ穴直付」デザインにより、ストラップの安定性・安全性を高めました。 機能性としては、カバンやポケットからの取り出しやすさや、iPhoneを使用している時の不安定さのカバーを実現しました。ベルトやバックに取付けることもできます。 また、ストラップを取付けたままでの充電・同期も可能です(純正Dockコネクタに限る)。 <モノ作りへのこだわり> ストラップ部分は、最高級イタリア革を使用。そして金具部分は、極めて耐食性の高いステンレス304を使用しております。 精密な設計による取付け金具やネジは、隙間なく磨きがかけられております。また、ベルトの縫い目部分は、レー
今年も夏がやってきた。 暑がりの自分には、扇子がかかせない。 以前から使っている扇子もあるのだけれど、ラインナップに加えたい素敵な扇子を見つけたので購入してみた。 京都は「宮脇賣扇庵」(みやわきばいせんあん)の今年の新作、『CELLULAR LEATHER FAN』。 六角富小路の本店で現物を見て、とても気に入ったのでそのまま購入した。 扇面に子羊皮を用いた、5.5寸と少し小振りの扇子だ。 子羊皮は非常に薄く、柔らかい。開閉の時にも、紙のような引っかかりを感じることはない。 端には、子羊皮をであることを静かに主張する『CELLULAR LEATHER FAN – MIYAWAKI BAISENAN』の文言が刻まれている。 扇子を閉じた時の佇まいも、なかなかのものだ。 扇骨の黒竹の造型が、美しい。 5.5寸の小振りさがモノとしての一体感を高めているように思う。 背面には、白の和紙が貼り合わせ
音に反応して、ON/OFFできる照明アプリ。その名も「Clap Lamp」。 照明系のアプリは色々出ているけれど、「音で照明ON/OFF」という機能が新しいかな、と思ったので紹介。 枕元のナイトスタンド代わりにどうぞ。 明るさをMAXにすると、ディスプレイ輝度最大まで上げられるので、暗いところでの懐中電灯代わりにも使える。 照明+時計+天気 起動画面。 単純に画面を明るくするのではなくて、電球にしているところが、ちょっといい感じ。 手を叩くと、照明のON/OFFができる。 (手を叩かなくても、マイクに息を吹きかけるなど、とりあえずiPhoneがある程度の音を感知すればOK) 画面に触れることで明るさの調整ができる。 限界まで明るくすると、真っ白に。画面輝度を最大にするだけの照明アプリもありますが、それと同じ用途でも使えます。 さらに設定で、時計や天気を表示することもできて、何気に多機能です
「iPhone 3GS を買わない理由」を考えてみた。 今週末 6/26(金)発売開始の iPhone 3GS。 実は、未だに買うか買わないか、決めかねていたりもするのだけれど、現状「まぁ買わないだろうな。少なくとも、発売日に買うことは無いな。現に予約してないし。」レベルにはなっているので、その辺の心持ちを整理してみる試験的エントリー。 「買わない方向に気持ちは動いているけれど、何となくイマイチ踏ん切りつかないぜ、このやろぉおぉおぉ??」という方の気持ちに同化しつつ、極めて主観的に冷徹に書いてみる。 面倒くさい。あぁ、面倒くさい、面倒くさい。 えっとね。まずね。これが一番デカイんだけど。 「もう、考えるのが面倒くさい。」 何をって、料金体系とか購入方式を、です。 現行 iPhone 3G を塩漬け運用するのか、3GS に機種変更するのか。機種変更時に支払わなければいけない 3G の端末残額
やっと来ました、OS 3.0。 実際使ってみて「これは便利になった!」と思ったポイントをまとめてみる。アップデートリストとして大きく発表されておらず、実際使ってみて気づいたものも結構色々あったので、新発見があるかも?です。 全般 Spotlight (検索機能)- その1 ホーム画面を左にフリックで、iPhone内全体を検索できるSpotlightが呼び出せる。 ちなみに、検索結果に表示する内容は「設定」から、自分好みにカスタマイズできる。 必要ない項目は検索対象外にしたり、使用頻度の高い項目の並び順を上にしておくと便利。 Spotlight (検索機能)- その2 検索機能は、ホーム画面だけでなく、iPodやメールなど、他のアプリケーションでも利用できる。 一覧画面などで一番上までスクロールすると、検索フォームが現れる。これは、かなーり便利。 入力関連 ランドスケープモード(横打ち) カ
HOME » Review, App, Apple, Apple, iPhone, Review ポケットの中の二十世紀。『The 20th Century Voyage(二十世紀ボヤージ)』がiPhoneにやってきた。 未来派図画工作さんの、Mac用スクリーンセーバー『The 20th Century Voyage(二十世紀ボヤージ)』が、iPhoneアプリとしてリリースされた。 スクリーンセーバーでなく、掌の中のiPhoneで時の流れを眺めるのは、また別の感動がある。 『The 20th Century Voyage(二十世紀ボヤージ)』とは Macユーザーなら、知らない人はいなんじゃないだろうか。 このアプリケーションは二十世紀の歴史をランダムに表示します。現れては消えていく膨大な数の出来事を眺めていると、あらためて人類の歴史は多様で複雑であると感じるでしょう。そして出来事の偶然のつ
「黒七味」が、美味。 京都は原了郭の伝統の味。 原了郭の創業は元禄16年(1703)。赤穂義士四十七士の一人である原惣右衛門元辰の一子・原儀左衛門道喜が剃髪し、「了郭」と号し祇園の地に開業したことに始まります。 儀左衛門は当時の漢方名医・山脇先生のもとで香煎の処方を学び、その製造を家業としました。以来、歴代当主は一子相伝による秘伝の製法を受け継ぎ、すべての工程に手間ひまを惜しむことなく製造し続けてきました。 原了郭の御香煎は、古くより公卿、宮家、茶人、文人墨客などの風流人に愛されてきました また、明治から大正期にかけては「宮内省御用品」の栄誉を賜りました。その後、 黒七味を生み出し、現在では御香煎6種と薬味3種の「祇園名物」をお届けしています。 香煎、黒七味の店・原 了郭 芳香が素晴らしい。 容器を開けた時、料理に振りかけた時。ふわっと漂う、香ばしく食欲をそそる香りにぞっこんだ。 そばやう
日常的にとてもお世話になっているアプリがあるので、紹介。 iPhoneのロックスクリーンに表示する壁紙に、簡単にカレンダーを追加できる壁紙作成アプリだ。 「Quick Calendar」と言う通り、機能もインターフェイスもシンプル。壁紙を変更したい時にあわせて、さっとカレンダー付壁紙を作成することができる。 超カンタン作成手順 起動したら、まず画面左下の「読み込み」から、カレンダーを付与したい画像をiPhone内から選択。 画面上部左の「年月(5月 – 2009)」ボタンをタップして、開始年月を設定。 「6月 – 2009」に変更してみると、こんな感じ。 画面上部右の「月数(3ヶ月)」をタップして、カレンダーで表示する月数とレイアウトを設定。 レイアウトは、月数に応じて様々なバリエーションが用意されているので、元画像に合うよう調整可能。 当月以外の月も確認できて便利な「3か月」。 どんな元
iPhone用録音アプリは様々なものがリリースされているけれど、ようやく「これは」と思うものに巡り会った。 「Tapes」。機能的には必要十分な感じだけれど、何より使っていて愉しい録音アプリ。 是非、さりげなく&カッコ良く、使いこなしてみて欲しい。 懐かしさ溢れるインターフェイス UIデザインは、「Tapes」というアプリ名の通り「カセットテープ」をメタファにしている。 録音/再生は、ステレオスピーカーと操作ボタンの配された、まさにカセットデッキのような画面で行い、録音した音声はカセットテープ一本一本に分けて管理される。 録音は「REC」ボタンを押すと開始。 録音中は、しっかりテープも回る。音声レベルはボリュームインジケーターで確認できる。 「STOP」を押して録音停止。 で、録音した音声を再生するには? そうです。カセットテープなので当然巻き戻さないと聞けないんですね。 「REW」を押し
支出管理アプリとか、生活密着系アプリの紹介が続いていますが、今回は何と「つぼ押し用アプリ」。 その名も「つぼ」。iPhoneで各種症状に効く「つぼ」を調べることができるアプリです。 「iPhoneで、つぼ押し」。何だか相容れないような不思議な響きですが、これが意外としっくりくるんです。 必要十分な機能 起動すると、症状の一覧がずらっと表示。一覧から改善したい症状を探します。 この端的なインターフェイスがわかりやすくて、スピーディーで良い。 「目が、重い。。」「肩めっちゃこってるんですけど。」「…ゲリですが、何か。」「腰が…!腰がぁっ?!」といった時に、改善したい症状ベースで必要な「つぼ」を調べることができる。 画面に溢れる「効きそう」感 改善したい症状をタップすると、どこの「つぼ」をどのように押せばよいのか、の説明画面に移行。 押し方は、結構詳細に書かれていて、ふむふむという感じ。 これは
以前、多機能な家計簿アプリとして「iXpenseIt」を紹介したけれど(「iPhone で支出管理:機能充実の家計簿アプリ「iXpenseIt」。」)、今回はデザインの秀逸な家計簿アプリのご紹介。 日々使うものなので、ちょっとしたUIの満足感や操作のシンプルさは、ポイント高い。 とにかく、クールなデザイン アプリを起動すると、月ごとの予算に対して現在どのくらい出費しているかなど、サマリーの情報が表示される。この燃料計ちっくなUIが、男心をくすぐるんだ。ちょっと色あせた彩度の低い色遣いも、落ち着いていて心地良い。 シンプルな機能 & 直感的な操作性 機能は、とてもシンプル。 支出のカテゴリを選んで、金額を入力し、「Save」するだけ。 カテゴリはユーザー設定はできず、デフォルト用意されたものから選択することになる。 用意されているのは「General(通常)」「Food(食事)」「Amusu
何かしら、モノを作る仕事をしている人にとって、どういう心がけで仕事をするかは、とても大切なことだと思う。 ふと、最近思うことが多いので、思うまま書き連ねてみる。 「クリエイター」という言葉は、あまりに「似非クリエイター」的な人が名乗る場合が多くて、おいそれとは使いたくないのだけれど、「本当のクリエイター」であるために必要な心がけと言ってもいいかもしれない。もっと言えば、どんな仕事であっても、そこにクリエイティブは必要だし、全ての「仕事をする人」にとっての心がけと言ってもいいと思う。 — では、つらつらと。 アバンギャルドであること モダナイズ(流行)か、アバンギャルド(革新)か。 戦略上、モダナイズ路線を突っ走ったり、ミート戦略(と言えば聞こえがいいけれど、多くの場合ただの模倣)を採用することもあるかもしれないけれど、結局のところクリエイターの価値は、どれだけアバンギャルドであれるかどうか
HMDTさんの新作アプリ「RemoteKey」がリリースされた。 「iPhoneでテキストを入力する最速の方法」。 何ができる? Wi-Fi経由で、iPhoneの外付けキーボードとしてMacのキーボードを利用できる。 iPhoneに外付けキーボードが欲しい。RemoteKeyはその思いを実現します。あなたのMacのキーボードから、iPhoneにテキストを入力する事が出来ます。もちろん、コピー・ペーストも可能です。入力したテキストをメールで送信したり、URLアドレスを入力してSafariで開いたり。 これがiPhoneでテキストを入力する最速の方法です。 Windowsには、まだ未対応。(2009/02/09 時点) 実際の利用イメージは、以下の動画を確認。 主な機能は、以下の通り。 Macのキーボードを使って、iPhone上のRemoteKeyにテキストを入力する事が出来ます。 入力したテ
「みんなで「ヘコむ」を楽しもう!」というサイト「リグレト」が面白い。 「regret」を語源にしている通り、後悔していることや、悩みを書き込み、それに対するなぐさめを交換し合うことができるサイトだ。コンセプトだけ聞くと、延々ダークに落ち込んでいきそうな気配もあるが、徹底した匿名性と軽やかなインターフェイスのおかげで、「ヘコみ」を笑い飛ばせる雰囲気を保っている。 これは、次の時代のWEBサービスかもしれない。 「ヘコみ」を打ち明け、はげましあう 出来ることは、大きく以下 2つ。 自分の「ヘコんだこと」を打ち明ける 他の人の「ヘコみ」をなぐさめる 「はげましたい」という気持ち サイトはFlashで構築されていて、動作は非常に軽快だ。 ちょっと、おとぼけでアナログ感漂うデザインも優しい感じがして素敵だ。 そのせいなのか何なのか、寄せられるなぐさめは、とても暖かく真摯なものが多い。 当然、ネガティ
前作『CASSHERN』から 5年。紀里谷和明 監督の最新作が発表された。その名も『GOEMON』。2年のリサーチ、3年の制作期間をかけた意欲作。 公開は、2009年5月1日。 『CASSHERN』同様、鳥肌が立つほどヒロイックなアクションと、美しさの中に暗さを孕んだ世界観に期待が高まる。 刮目して見るべし ティーザートレーラー。 もう少し長めに、予告編。 新しい「日本」の表現 今回の舞台は、戦国時代。主人公は、かの有名な盗賊、石川五右衛門。 1582年、天下統一を目指した織田信長は、その夢目前にして、家臣である明智光秀の謀反により本能寺で暗殺される。しかし、信長の右腕であった豊臣秀吉が光秀を討伐し、その功績をもって信長の後を継ぐ。世は、火種を残しつつも一時の平和を謳歌していた。そこに、彗星のごとく現れる一人の盗賊。その名は石川五右衛門。超人的な身体能力を武器に、金持ちから盗み、貧しき者た
『Crayon Physics deluxe』に感動した。 自分で描いた形が、そのまま実体をもって物理的に動作する。落書きが本物に変わる感動。 タッチジェスチャーとインタラクティブをどう結びつけるか、色々とアイデアが出されている中で、これは一つの究極の答かもしれないと思う。 同様のゲームで『Touch Physics』がリリースされているけれど、本家はこの『Crayon Physics』。 指先で世界を創る まずは、プレイ動画をご覧あれ。 操作方法とか 操作はとてもシンプル。 赤いボールを星にぶつけてゲットすれば、ステージクリア。 オブジェクトをぶつけるか、タップして、ボールを動かす。 描いたオブジェクトを消したい時は、ダブルタップ。 オブジェクトを回転させることも出来る。 あんまり使わないのだけれど、回転させたオブジェクトでボールを吹っ飛ばしたりすると、かなり爽快だ。 ズームやスクロール
iPhone の不満点の一つとして、よく挙げられること=「ユーザー辞書機能がない」。 ついに解消されましたよ。まぁ、オフィシャルではなく、アプリでなんですけどね。 予測変換機能を上手に利用して、オリジナルの変換候補を選択肢に表示できるようになる。 カンタン登録 語句の登録は、とても簡単だ。 まずは、「よみがな」をひらがなで入力。次に、その読みで変換候補に表示したい「登録語」を入力。試しに、「よみがな」=「ぜろ」、「登録語」=「0-designing」でやってみる。 入力が終わったら、「変換テスト実行」をタップ。 これで、変換候補に登録した語句が出てくるようになった。 実際に入力してみると、無事表示された。これで、登録完了だ。 実際にメールアプリで、今登録した語句を試してみた。 うん。無事に表示されましたね。 これは、定型文とか登録しておくと便利でしょうねー。いや、素晴らしい。 実用度バツグ
iPhone で支出管理ができる家計簿アプリ「iXpenseIt」を購入してみた。 今まで支出管理しようと思って何かしら始めてみても、すぐに面倒になって放ったらかし、ということを繰り返してきた。折からの不況。いつも手元にある iPhone を活用して、今度こそ完璧な支出管理&節約&貯金なるか?? コツコツの先に訪れる喜び このアプリで一番惹かれたのは、支出をビジュアルで把握できること。 まず、予定予算を設定しておくと、それに対して現在どのくらい残っているかが、バッテリーアイコンのような緑のゲージで表示される(しかもアニメーションする)。 さらに、支出をグラフ化して表示できる。 支出管理が何故続かないかというと、要するに楽しくないから、というのが一番大きい。コツコツ記録しても、別に喜びがあるワケじゃないので、すぐに面倒になってやめてしまう。支出をビジュアライズして見れるというのは、この最大の
MacBook Pro(Late 2008)を購入して間もないけれど、色々データを移行していたらデフォルトの250GBでは、既に残り容量が厳しくなってきたので、HDDを500GBに換装した。 必要なモノ 以下、HDD換装用に購入したモノ。 500GB HDD 購入したHDDは、WESTERN DIGITALの「WD Scorpio Blue [WD5000BEVT]」。 ・2.5インチ(9.5mm) ・500GB ・5400rpm ・Buffer:8MB ・Serial ATAII/300 1万円前後で購入できる。 2.5インチHDDケース 元の250GBHDDからのデータ移行の為に、ケースも購入。 センチュリーの「イッコイチBOX SATA 2.5AC [CSG25SU2A]」。 2.5インチHDDを 1台収納できる、シンプルなアルミ外装HDDケース。アルミのシルバーが、MacBookに
素敵な、to-do 管理サービス「echo」をご紹介。 チームワークで仕事をする=「スポーツのような、チームワークを。」というコンセプトも素晴らしいし、そのコンセプトを見事に表現したGUIも素晴らしい。(GUIやサイトデザインは、Nitram+Nuncaさん。) これからの時代、個人レベルに留まるタスク管理なんて古臭い。 現代の仕事は、サッカーだ。 自分の職場でも、よく例えに出るのだけれど、現代の仕事はサッカーに似ている。それも前近代的サッカーではなく、近代サッカーだ。個人プレーで何とかなった(一人のスタープレイヤーがいれば勝てた)時代は過去のもの。今の時代、チームプレーと戦術がなければ、勝負には勝てない。ゴールを決めるために、どれだけチームメンバー個々の能力を引き出せるか、そしてそれを連携させることができるか。それが、現在の仕事のテーマだ。個人で完結する仕事なんて、そもそも存在しない。
さて、第一弾は購入報告だけだったので、第二弾として、使ってみての詳しい感想を書いてみる。 いや、これは、ベタ褒めするよ。 ユニボディの美しさについては、すでに何度も書いている通り。 ディスプレイを閉じた時の佇まいも美しい。プロダクトとしての魅力が半端無く、触っているだけでも楽しい。iPhoneのタッチスクリーンを初めて触って、写真ぐりんぐりんした時の感動に似ています。 キーボードは、もちろん光る。 Apple Wireless Keyboard に比べると、ちょっと柔らかいタイピングの感触。堅すぎず、柔らかすぎず、キーストロークも適度な感じだ。タイピングした時の剛性感は、まさしくユニボディの真骨頂。タイピングしてて気持ちいいノートなんて、初めてだ。 トラックパッドも、とても良い。まだ一度もマウスをつなげていないが、全く操作にストレスを感じない。むしろ、指先で画面を操っているような感覚にワク
遅ればせながら、購入しました。新 MacBook Pro(Late 2008) 。 AppleStore心斎橋でUSキーモデルを置いていたので、その場でメモリだけ増設してもらって、持ち帰ってきた。(日曜の夕方だったけれど、メモリ交換は20分くらいだった。) 当初は、プロ機との差異も少なくなったし(アルミニウムユニボディとか、バックライトキーボードとか)、MacBookでも良いかな、と考えていたのだけれど、結局Proにすることにした。 スペック云々もあるんだけれど、以前 PowerBook G4 を使っていた時期があって、その時の15インチのバランスが気に入っているというのが、実は一番大きな選択理由だったりする。 全体的なデザインのバランスが好きなんだ。 MacBookよりも横長の、安定感のある縦横比。キーボード左右の絶妙のスペース。そこに配された控えめなパンチングスピーカー。(ディスプレイ
先日、Appleから新iMacなどと同時に発表された、『Magic Mouse』。 週末、実際に触ることができ、満足したので、早速購入してきた。 操作感など、簡単にレビューを。
「フレグランスリラクゼーションギア」なるもの、「CIGARO(シガロ)」を購入してみた。 火や煙、有害な成分を使わずにアロマフレーバーを楽しむことができるリラクゼーション用のパイプだ。 興味のある方は少ないかもしれないが、ちょっとレビューしてみる。 自分は喫煙者だ。何度か禁煙したり、本数を減らしたりしつつも、まだ吸い続けている。 路上喫煙防止法ができたり、禁煙タクシーが増えたり、飲食店でも分煙・禁煙が進んだり、、喫煙者には厳しい世の中になってきた。まぁ、喫煙のメリットなんて皆無なのだから当たり前だけれど。嫌煙者の方には、ご迷惑をおかけすることも多く、ちょっと思うところも色々あるので、さすがにもうそろそろ止め時かなと考えていた。 そんな時、ふと「CIGARO(シガロ)」の存在を知った。2008年秋冬のパリコレに登場したり、ファッション界などで話題になっているということで、ちょっとお洒落な雰囲
Rudesignさんによる、携帯待ちうけFlash時計「at:time」のiPhone版がリリースされた! (「at:time iPhone版 速報」Ruelog) 「at:time」には、以前、MediaSkinを使っていた時から、お世話になっている。シンプルでミニマルなデザインに加えて、黒地に白/赤の色彩が、MediaSkinの黒にピッタリだったんだ。(ちなみに、MediaSkinは、今でも「at:time」を表示しながら、枕元で目覚まし時計として活躍中だ。) iPhoneにしてからは、使えなくなってしまっていたので、今回のiPhone版リリースはとても嬉しい。 時計は、5種類用意されていて、フリックで切り替えることができる。 (切り替えが簡単で、良いですね。) 設定は、スリープモードのOn/Off(自動ロックするかどうか)と、24時間表示のOn/Offが選べる。 傾き検知機能は実装さ
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