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ドラクエ3
arakik10.hatenablog.com
教育用の覚書 Python だと汎用の Runge-Kutta 法のルーチンが6行で書けてしまう*1。以下のコードではルンゲクッタ法ルーチン rk4() を書き換えることなく、1階, 2階, 3階の常微分方程式(ordinary differential equation(s), ODE)を解いている*2*3。関数 rk4() で使っている変数名はRunge–Kutta methods - Wikipediaに揃えた。C言語*4で数値計算をコーディング/教育する気力が一気に失われてしまったwwwwww 次のコンプリートコードは次の微分方程式を積分して、あらかじめ求めておいた解の関数の値と比較している*5: class getExpt(): [1階] (比較する解:); class getSint(): [2階] (比較する解:); [1階連立ODE] class getExptSint()
自分用の書きかけの覚書。Raspberry Pi Zero WとWindows 10 ノートPCをUSBケーブル1本(A-micro B*1)で繋いで(給電も兼ねる)、Win10PCからRPi0wにリモートログインできるようにする(RPi0w側でsshが起動していればWin側はTeraTerm*2などで、RPi0w側でVNCが起動していればWin側はVNC Viewer*3などで、RPi0w側でxrdp*4が起動していればWin側はリモートデスクトップ接続でつなぐ)。要点はどうも次の2点に集約できそう: ラズパイ側 linux USB gadget 機能を有効にする。*5Raspbian OSの/bootディレクトリのconfig.txt, cmdline.txtを書き換える。/boot/config.txt の最後尾に "dtoverlay=dwc2" と書かれた行を追加する。/boot
[2019.1.19追記]このエントリは、点音源近似が音源近傍で破綻することに目をつぶり、えいやっと変位は固定端、圧力は自由端反射モデル(閉管の共鳴の境界条件)で反射を求め、速度ポテンシャル(あるいは圧力)の分布を用いた〈位相差当てゲーム〉を音源に適用すれば、高校の物理で学習する処理の範囲内で解けるという方針で解いている■ この京大の出題には2個の問題点がある。一つ目は高校物理のおやくそくである点音源近似(同心円状の波面を想定して、[振幅の減衰を気にせずに]波の位相だけを当てること)が現実には破綻している点(同心円の中心点、すなわち音の発生源)での状態を問うていること。二つ目は高校物理で学習する範囲内では音波の反射について「閉管での反射」「開管での反射(←このエントリを書いたときはすっかり忘れてた)」しかモデルが無いのに、音波の透過と反射の双方を問うているので、壁での境界条件として高校物理
例の入試ミス関連で、いくつかのブログやツイッターやPDFを見たけれど、高校数学の範囲内の数式を使って計算をきっちりと書いたものに出会えなかったので書いた。くだんのSEGの先生のメール*1やPDF*2を見たが、いかにも「受験物理のお行儀の良い答案」みたいな記述で、これでは天下の阪大の大先生たちを説得できはしないだろうと思う。たぶん「12月により詳細な指摘」(朝日新聞,1月6日)で数式を使った議論が出て、ようやくねじ伏せられたのだろう。理系の研究者は日頃から「論文の査読」というシステムでバトルしているので、そうそう簡単に説き伏せることはできないものである。 鉄1kgと綿1kg重いのは… 阪大の出題ミスで「阪大の言い訳」を朝日新聞で読んだとき、こんなクイズを思い出した「鉄1kgと綿1kg、重いのはどっち?」。こいつに「どちらも同じ」と答えたときに、「大気から受ける浮力の分だけ綿の方が軽い(kgっ
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