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大谷翔平
ayemos.hatenablog.jp
つい先々週Amazon Web Services ブログで紹介されていたAWS Data Wranglerを触ってみたので、その感想などを書きます。 AWS Data WranglerはAWSの各サービス上にあるデータを操作するためのPythonライブラリです(つまりサービスではない)。Python環境においてメモリ上にあるpandasのDataFrameや、PySparkのセッションで捕捉しているデータをAWSの各種リソース(S3, Redshiftなど)へとアップロードすること、またその逆の作業が行えます。 元来このような操作は各チームでライブラリを用意するか、個々のデベロッパーが都度開発することで実現されることが多かったでしょう。今回AWS Data Wranglerが提供されたことにより、そのような手間を省くのに加え、データのやり取りを行う際のベストプラクティスに沿った実装を利用で
2019年3月末に、それまで3年間正社員として働いていたクックパッド株式会社を退職し、フリーランスとして仕事を始めた。つまり今日からフリーランス2年目が始まるということなので、ここで1年目がどうだったのかを振り返ってみる。 仕事の内容ついて 今年度あった仕事/契約については、ソフトウェア開発業務の準委任契約、つまり時間単価で受けるケースがほとんどであった。意図的に寄せたわけではなく、仕事の内容と関わり方から最適な方法を探ると多くの場合時間単価受けに落ち着いたという感じ。その他にRailsアプリの受託開発が1件、短期だが技術顧問の仕事が1件あった。 今年やった仕事は、Webスタック(AWS,Railsがメイン)の開発業務、SRE系の業務(ロギングと監視、IaC、ツール開発など)、データ分析系の業務(データを貰ってレポートするもの)、機械学習系のPoC("AI"案件)、技術顧問である。売上とし
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