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いよいよ前夜祭は明日、本編は明後日に迫ってきましたYAPC::ASIA TOKYO 2010! http://yapcasia.org/2010/ 今回は大岡山周辺でおすすめなランチスポットをいくつか紹介したいと思います。 (追記) 弁当を食べたいというブクマコメントがあったので最後に弁当について少し書きました。 ちなみに東工大の昼休みは12:10~13:20となっているのでこのあたりは混んでいる確率が高いです。 まずは四川屋台。通称四川。正門を出てすぐのところにあり、東工大生のほとんど全員が一度は行ったことがあるんじゃないかという中華料理のお店です。 おすすめは担々麺。辛さも大辛まであるので辛いもの好きの人にもばっちりです。 オリジナルのラー油を使っていることもありその風味は独特。好みは分かれると思いますがぼくは好きです。とりあえず大岡山に来た記念にでも。中華の鉄人、陳建一も来たらしいで
こんなときに 作業用BGMなどの動画をニコニコ動画で聞きながら作業している時に、バックグラウンドで再生されている動画についているコメントを見たくなる時がままある。曲の歌詞とか、曲が切り替わったときにみんなどういう反応しているのかなー、とか。 でもそのたびにいちいちアプリケーションを切り替えるのはとてもめんどくさい。 そういうときにこのNicowl(仮)の出番。 ruby nicowl.rb 4841649 のようにして実行します。 "Ready!"と画面に出たらreturnキーを押すと、下のコード例だと2秒後にコメントを流し始めます。 (この間に手動で動画の再生をw) すると上の画像のようにコメントをGrowlで通知してくれます。(引数に動画idを指定) Growlを使用しているのでMac OS限定。 ソースコード MeowはRubyからGrowl通知を簡単に実現できるライブラリで sud
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で行われたTwitter研究会で話してきました。 http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/twitterconf.html "Twitterからホットなキーワードを抽出する方法"というタイトルで発表しました。 Twitterからホットなキーワードを抽出する方法View more documents from beatinaniwa.ustreamの録画はこちら(チームラボの高須さんありがとうございます) http://www.ustream.tv/recorded/2713804 もっとちゃんと整理してわかりやすく説明をすべきだというのは大いなる反省点ですが、練習あるのみですね... SFCに行くのは初めてで、陸の孤島とかいわれているのでどんなところだろうと思っていましたが、そんな大げさに言う程でもないよう
先日中川さん(id:Psychs)によってEchofon for Macのベータ版がnaan studioからリリースされました。 http://echofon.com/twitter/mac/ http://d.hatena.ne.jp/Psychs/20091001/1254351633 必要な機能をシンプルにまとめたTwitterクライアントでとても使いやすいです。(個人的にはあとjk移動がほしい) さてEchofonはTwitterのログを保存する際にSQLiteを使っているのが一つの特徴です。 そのため自分の過去ログをいじっていろんなことができておもしろいです。 例えば自分がフォローしている人たちだけを対象にしたbuzztterみたいなことを実現することができます。 (Twitter日本語圏全体からのホットなキーワード抽出として、ぼくは@yazztterというのを作っています:)
以前からMITのOCWを中心にアメリカの大学の授業のビデオや資料などが公開されているのは知っていたが、今日知ったスタンフォード大学の授業公開っぷりがものすごい。 http://see.stanford.edu/SEE/lecturelist.aspx?coll=63480b48-8819-4efd-8412-263f1a472f5a 授業のビデオだけではなく、なんと授業のtranscript、つまり授業中に先生がしゃべったことがテキストに書き起こされているのだ。 MITなどでも授業のビデオは公開されていたが、当然授業の内容を理解するには授業資料がある場合にせよ、何をしゃべっているかを自分で聞き取るほか無く、リスニング力が低い僕には結構ネックだった。 それが今回しゃべる内容がテキストになっているということで聞き取れなくてもテキストを見ればよいし、リスニングの勉強にもなる。 しかも公開されてい
今朝読んでおもしろかった話題。 http://www.asks.jp/users/hiro/59059.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/08/news021.html 確かに読める! しかし上のページで取り上げられているのはたまたま読みやすかっただけで、一般的にはそうじゃないかもしれない。 そこで任意のWebページの文を、上のような"読めてしまう"文に変換するためのスクリプトを書いた。 reading_trivia.rb $KCODE ='u' require 'rubygems' require 'hpricot' require 'open-uri' require 'cgi' require 'kconv' require 'extractcontent' def reading_trivia(url) #extrac
もうすぐ5月です。 Twitterの投稿内容から鬱度を測定するRubyスクリプトを書いてみました。 これには東京工業大学の高村さんが公開している単語感情極性対応表というものを使っています。 http://www.lr.pi.titech.ac.jp/~takamura/pndic_ja.html これはある単語がどの程度の感情を表すかを数値化した表で、-1 ~ +1 までの値が特定の単語に割り当てられています。 その単語がネガティブな感情表現だとマイナスの値、ポジティブな感情表現だとプラスの値になっています。 なので、鬱度を測定といってもポジティブな投稿内容が多いときにはプラスの値を返します。 また日本語文の形態素解析にはYahoo!の日本語形態素解析APIを使っています。 http://developer.yahoo.co.jp/webapi/jlp/ma/v1/parse.html ア
Twitterにおいて、今ホットなキーワードをおしえてくれるボット、yazztterを作りました。 http://twitter.com/yazztter 背景 前からこんなのをちょっと作ってみたかったのというのと、ちょうどチームラボのアルゴリズムコンテストというものが開かれていたので、ちょうど良いタイミングだと思い、作ってみました。 http://www.team-lab.com/news/index.php?itemid=469 中身 同様のボットとしてbuzztter(http://twitter.com/buzztter)がありますが、ホットなキーワードを導出するための方法が異なっています。 yazztterでは、東京工業大学の藤木さんたちが提案した以下の手法の一部を用いています。 http://www.lr.pi.titech.ac.jp/blogwatcher/paper/NL
IR研究者をスコアリングしてみた - 睡眠不足?! http://d.hatena.ne.jp/sleepy_yoshi/20090215/p1 この記事を読んでNLP分野ではどうだろう、と思ったのでやってみました。 対象とした会議は2001年~2008年のACLとEMNLPです(年によっては他会議との併設含む)。 cf. DO++: 自然言語処理の学会 http://hillbig.cocolog-nifty.com/do/2008/04/post_fe44.html ACL anthologyから以下のページを利用してデータを取得 ACL: http://www.aclweb.org/anthology-new/P/P08/ (2008年の場合。08の部分を変えれば他の年が見られる) EMNLP: http://www.aclweb.org/anthology-new/sigdat.h
以前に同様のことをやっていた方がいたようですが、もう一年近く更新されていないようなので改めて調べてみました。 http://b.hatena.ne.jp/entry/849289 http://d.hatena.ne.jp/jt_noSke/20070628 http://d.hatena.ne.jp/jt_noSke/20070801 調査期間や対象ユーザー 6/4(水)~6/6(金)ぐらいに、前回までの調査結果に載っていたユーザーおよび4月, 5月のhotenryに入った記事にブックマークしていたユーザーを対象としました。 対象ブックマーカー数は16767でした。(すでにアカウントが無くなっていたユーザなど含む) 結果など 得られた結果をグラフにしてみたのが冒頭の図です。 縦軸が被お気に入り登録数で、横軸にブックマーカーを被お気に入り登録数が多い順に並べています。 まさにいわゆるロング
去年に引き続きボランティアスタッフとしてYAPCに参加させてもらいました。 今回は東工大・大岡山キャンパスで行われ、2日間とも晴天で本当に良かったです。 アンケート結果などでも会場に関する評価は良好なようで、なんだかうれしかったです。 個々のセッションはニコニコ動画にあがっています。 http://www.nicovideo.jp/tag/yapcasia2008 感想などはyapcasia2008タグで。 http://b.hatena.ne.jp/t/yapcasia2008 YAPCの写真(takesako's flickr) http://flickr.com/photos/takesako/sets/72157605075794701/(1日目) http://flickr.com/photos/takesako/sets/72157605091703997/(2日目) 僕は普段
ゴールデンウィークまっただ中ということで、マクドナルドで食事をする人も多いと思いますが、そんな人に耳寄りな情報をご紹介。 ここ数日はとても暖かいのでついついマックシェイクでも頼んでみたくなりますよね? そんなときにはMサイズ(220円)を1つ注文するのなら、Sサイズ(100円)を2つ注文した方がお得なのです。 通常はそのような価格設定はしないように思うのですが、この前重さを量ってみたら下のようになりました。 Sサイズ×2: 約392g(容器込みの2つ分の重さ) - 約20g(容器2つ分の重さ) = 372g Mサイズ×1: 約315g(容器込みの1つ分の重さ) - 約20g(容器1つ分の重さ) = 295g なんとSサイズ2つのほうが、Mサイズ1つより約80gも多いのです。 もちろん個体差はあると思うのですが、たぶんほとんどの場合Sサイズを2つ買った方が量は多いと思います。 それにSサイズ
ここ数日twitterでの発言漏れがひどいらしくて、自分の発言が特定のfollowerのtimelineに表示されないことがしばしば起こっている。 じゃあ一体誰のところで表示されていて、誰のところで表示されていないんだろうと思って、それを知るためのRubyスクリプトを書いた。あくまでも簡易的なものですが。要mechanize. usernameとpasswordを変更するのを忘れずに。 4/22 3:15追記 重要 mechanizeの履歴を制限するのをすっかり忘れていました。 具体的には特に履歴が必要なければ @agent.max_history = 1 などのようにします。この設定をしないと(おそらく)すべてのページの履歴(Mechanize::Page)を記憶するので膨大なメモリを食います。 実際、僕の環境では最初のコードでは最大時で200MB以上のメモリを消費していました。上記のよ
4年に1度の肉の日を記念してこれからしばらくはTumblrで滅多に書かないブログを書いていくことにしました。 http://mitsumasa.tumblr.com/post/18489222979/tweet-stream いよいよ前夜祭は明日、本編は明後日に迫ってきましたYAPC::ASIA TOKYO 2010! http://yapcasia.org/2010/ 今回は大岡山周辺でおすすめなランチスポットをいくつか紹介したいと思います。 (追記) 弁当を食べたいというブクマコメントがあったので最後に弁当について少し書きました。 ちなみに東工大の昼休みは12:10~13:20となっているのでこのあたりは混んでいる確率が高いです。 まずは四川屋台。通称四川。正門を出てすぐのところにあり、東工大生のほとんど全員が一度は行ったことがあるんじゃないかという中華料理のお店です。 おすすめは担々
こちらはログイン不要! おととい書いた日記でsanadanさんから 非公式ですけど、 http://www.nicovideo.jp/newarrival?rss=atom ならログインしなくても新着情報がとれるので、そっちを使った方がすっきりしますし、ニコニコ動画のサーバー負荷も少ないんじゃないかと思いますけどどうでしょう? というコメントを頂いたので、そっちで書き直してみました。ログインが不要なのでニコニコ動画アカウントを持ってなくても利用できます! nico_newarrival2.rb require 'rubygems' require 'hpricot' require 'open-uri' require 'date' require 'kconv' str = [] f = open(ARGV[0], "r") while l = f.gets do str << l.ch
ニコニコ動画にアップされた最新の動画は新着投稿動画(http://www.nicovideo.jp/newarrival)でチェックできるわけだけど、自分で常にチェックするのは面倒だし、しかし目当ての動画がアップされたら諸事情で早急に見たい、ということがあるかと思います。 ということで、1分毎に目当ての新着投稿動画を動画タイトルをもとにチェックし、見つけたらコマンドライン上で知らせるRubyスクリプトを書いた。 3/5 2:00追記: ログイン不要なものをこちらに書きました。また新着投稿動画は10分毎に更新のようなので頻繁にアクセスする必要はまったくありませんでした。 mechanizeを入れていない場合は、gem install mechanize で。 nico_newarrival.rb require 'rubygems' require 'mechanize' require '
書くのが遅れてしまったが、今週の日曜日に原丈人さんの講演会に行ってきた。 僕が原さんに興味を持つようになったのは、月刊アスキーのインタビューを読んだのがきっかけだったと思う。 紀伊國屋に行ったときに偶然この講演会があるのを知り、衝動的に申し込んで参加した。 原さんのお話はとてもおもしろく、もっと詳しく聴きたいこともたくさんあり、刺激的だった。 以下に簡単なメモや感想を。必ずしも原さんが講演会で話したことと同じ表現ではなく、僕が勝手にまとめたものです。ずいぶんと省略していてわかりにくいところもあると思いますが、僕の文章力のなさゆえ、ご了承下さい。 講演会は原さんがシリコンバレーで活躍して成功を収めているベンチャーキャピタリストである、との紹介で始まった。 まず最初の自己紹介のときの一節がおもしろかった。 自動車がどんなに発展しても飛行機にならないように、現在のITの延長上では解決できない問題
twitterで新たにfollowしてくれた人やremoveした人を表示する簡易スクリプトをRubyで書いた。 followしてもらってもtwitterからメールが来ないときもあるし、Followersをクリックして見ていくのも面倒なので。 要mechanizeです。入っていない場合は gem install mechanize で。 follotter.rb require 'rubygems' require 'mechanize' def login agent = WWW::Mechanize.new agent.user_agent_alias = 'Mac FireFox' page = agent.get('http://twitter.com/') login_form = page.forms.first login_form['username_or_email'] =
せっかくMacBookが手元にあるのだから*1、Macならではのことがしたいなあと思っていたのでRubyCocoaをさわってみた。 RubyCocoaについてはPsychsさんのすばらしいチュートリアルをまず読むのがいいと思う。 このチュートリアルを見ながらGoogle翻訳を使った翻訳機(= Gtranslateと命名)を作ってみました。できあがった画面は下のとおり。 プルダウンメニューで選択することにより、日英・英日の両方に対応しています。 最初のチュートリアルの通りにボタンを選んで、少しコードを書いただけでこんなのがすぐできてしまうのがすごい。 コントローラーは次のように書いた。 Mechanizeをインストールしていない場合は、gem install mechanizeで。このときにHpricotも入っていなければ一緒にインストールされるはず。 GtranslateControlle
昨日の最後に書いたinvgeocoderを使って、緯度経度から住所を取得するRubyのプログラムを書いた。 とはいっても昨日とほぼ同じでHpricotを使えば一瞬。 12/27:修正 東京ドームの緯度経度が間違っていたため修正しました。ご指摘くださった方、ありがとうございます。 require 'rubygems' require 'hpricot' require 'open-uri' #東京ドームの緯度経度 lat = "35.705637" #緯度 lon = "139.751892" #経度 doc = Hpricot(open("http://nishioka.sakura.ne.jp/google/ws.php?lat=#{lat}&lon=#{lon}&format=simple")) address = doc.at(:address).inner_text puts ad
ブログの夏休みも終了ということで、2ヶ月ぶりにブログを書く。 ある程度更新しているときは大したことのないことでも記事にするのに、しばらく更新していないと、まあブログに書くことでもないか、となってしまうのが不思議。 さて、この夏は単純なRailsアプリを作っていて、その際に必要となるかどうかわからないけど、緯度経度から大体の住所を取得できたら便利かも、と思った。 住所から緯度経度を取得するための道具はけっこうあるんだけど、その逆となると実はそのための道具があまりない。調べてみると下記の方法が比較的簡単そうだったのでそのRubyバージョンを作ってみた。 Yahoo!地図を利用して、緯度経度から住所を取得する (Yusukebe::Tech) require 'rubygems' require 'hpricot' require 'open-uri' require 'kconv' #東京タワ
昨日東工大大岡山キャンパスで岩田社長の講演会がありました。 テーマは「ゲーム業界におけるイノベーションのジレンマからの脱却」 その際にとったメモを載せておきます。 人の話を聞きながらメモをとるということに慣れていなくて、激しく読みにくくかつ聞き落としている箇所かつ若干の誤りもあるかもしれませんが。 岩田社長が言及していた本が以下の2冊。 特に「イノベーションのジレンマ」はぜひ読んでみたい。 当時ゲーム離れ現象は一時的なものだと思われていた。 1983年にファミコンが発売され、卒業直後に第一線の技術者としてゲーム業界に当事者として関わることができた。 このころはみんなコントローラを取り合っていた。 1996年にニンテンドウ64が発売されゲームの3D化がすすむ ゲーム離れ現象の要因 ・ゲームが要求する「時間とエネルギー」が大きくなりすぎた ・ゲームが複雑でわかりにくいものになり、さわることにし
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