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大谷翔平
blog.5thfloor.co.jp
はじめにこんにちは! フィフス・フロアの開発チームリーダーのnotozekiです。 フィフス・フロアでは、Rubyを長年活用しています。 たとえば弊社プロダクトのうちのこまとめやぷちのこメーカーはいずれもバックエンドはRuby(Rails)で実装されていますし、そのほかの開発実績もRubyを利用したものが数多くあります。 ところで、このところRubyの周りでは「型」の話題がホットですね。 現在開発が進められているRuby3では静的型チェッカーが導入される予定ですし、今年の6月にはRubyの型チェッカーSorbetがオープンソース化されました。 フィフス・フロアにはRubyを活用するプロダクトが多いことと、型は開発(特にチーム開発)を円滑に進めるのに役立つ機能なので、この話題にはとても注目しています。 この記事では、簡単なRailsアプリケーションにSorbetを導入して、「Rubyに型があ
はじめにこんにちは! フィフス・フロアの開発チームリーダーのnotozekiです。 最近、OpenAPIという技術を知りました。 OpenAPIは、いわゆる「Web API」の仕様を形式的に記述するためのフォーマットです。 OpenAPIに関連するツールもいくつか提供されており、たとえばOpenAPIのフォーマットに従って書かれた仕様から、開発用のAPIのスタブサーバを自動生成するツールなども存在します。 Web開発が多い弊社では、Web APIの仕様管理は長年の課題でした。 特に開発メンバーが増えてくるにしたがって、以下のような課題が浮かび上がってきています: 仕様に関する情報源がないため、「実装が仕様」のような状態になってしまっています。また、新しくプロジェクトに加わる人に、都度仕様を説明する必要があります。手動でのAPIドキュメントの整備も試みましたが、開発に比べて整備が後回しになり
こんにちは!フィフス・フロア開発チームの notozeki です。最近新しい Mac を買いました。RAM がこれまでの 4GB から一気に 16GB になって快適な毎日です。 みなさんは、オレオレ記法の夢を見たことはありませんか? Markdown 一強のこのご時世ですが、Markdown はあらゆる場面で優れた記法というわけではありません。また、Markdown の記法や記号の選び方がしっくりこない、という方もいらしゃるでしょう。そういうことに気づいたときに、もっとこうだったらいいのになと、「ぼくのかんがえたさいきょうの記法」を考え出してしまうことはありませんか? かくいう筆者も、そんな「オレオレ記法熱」に感染してしまった人の一人です。考えた記法を紙の上に書き出してみたり、実際にその記法が使えるようにプログラムを作ってみたりもしました(当時は完成には至らなかったのですが)。そして、その
設営レイアウトを考えるとき、意外にもサイズが一覧で見れるものがなかなか見つけられなかったのでまとめてみました。 ※A6と文庫本は同じサイズですが、念のため別々に明記しています。 ※新書サイズは、一般的な版権コミックスと同じサイズです。 こうしてみると、例えば、「1スペースで飾る大判ポスターは、机幅が90cmなので、大きくてもA0までが無難そうだな」とか、「A5本なら横に何種類まで並べられるのか?(5冊ほどでしょうか)」など、計画が立てやすそうです。 配置を考えるときや、値札用のカードやポップを選ぶ時に参考にしてみてくださいね! 頒布物別、レイアウトポイント! 一般的な頒布物を一例として、よく言われているポイントをさっとまとめてみました。 すべての効果は保証できませんが、参考にしつつ、ご自分にあった方法を見つけてくださいね。 本 薄い本は立てる(スタンドなど)と売れる。 厚い本は積むと売れる
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