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CakePHP2.1.0が日本時間の3/5にリリースされました。熱心なCake職人の方にとっては規定の事実でしたが、まだそんなに齧ってないという人向けに今回のリリースのトピックを簡単にまとめます。 ウェブサイトがリニューアルされた 長い間利用されてきたサイトのデザインがリニューアルされて2。0仕様に。それに伴ってマニュアルのページもスタイルが変更されています。またサイトのキャッチコピーも「CakePHPはウェブアプリケーションを素早くシンプルに少ないコードで作れます」というコピーに変わりました。 プラグインの検索ができるようになった さまざまなプラグインの情報を登録して検索できるサービスが開始されました。もともとはCake Packagesというサイトでしたが作者の方がコアチームに参加して統合された形のようです。 PHP5.2.8以降に対応 PHPのバグに対応して必須の環境が5.2.8にな
チーム開発をしていると何らかの形でのコードレビューの機会は多くあると思います。一方で個人で作業をするフリーランサーなどの場合はレビューの機会を持つことが出来ないのではないかと考え、コワーキングスペースに集まっている人でコードレビューをやってみるという集まりを下北沢オープンソースカフェで開催しました。 今回は5人のレビュイーが各自のコードやサイトを説明し、それに対して参加者がアドバイスをしたり意見を言うというような形式で行いました。 レビューの対象になったのは・・・ @yando のCandyCaneのバグ修正 @nakachon のWordPressのプラグインのコード @shinichiN のころぐのコード @yasulab のポートフォリオサイトのデザイン @cognitom のJavaScriptテンプレートエンジン、YinYang どのレビューでもいろいろな気づきやアドバイスがあり
予定していた通り、8時間耐久CakePHP2勉強会を2012/2/5に大阪、2012/2/12に福岡で開催してきました。どちらの開催でも20人近い方々に参加していただき、CakePHP2の学習をしつつ参加者の交流ができた時間になったのではと思います。参加して頂いた皆さん、お手伝いなどご協力していただいた皆さんに改めてお礼を申し上げます。 コンテンツの準備や体調など様々な困難がありましたがひとまず、東京・大阪・福岡の3都市ツアーを完走することができました。引き続き調整中の名古屋、北海道に備えて行きたいと思います。 2/5 大阪編 photo by @tanakahisateru 大阪では十三のメッサリバティのご厚意で会場を提供して頂きました。広々とした部屋に河原の近いロケーションは開放的でした。毎週金曜日にはテックスペースというコワーキングイベントをしているそうで、今後大阪エリアのエンジニ
ひょんな事から教えてもらいましたが、フランスの開発者が中心に開発されているPHP5.3以降用のユニットテストフレームワークがあるそうです。”atoum“というライブラリはネームスペースやPharを使って動作する形でシンプルで高速なユニットテストを提供しようとしています。 githubからダウンロードしてみたコードをとりあえずテストしてみました。 $php bin/atoum --testIt => Test duration: 0.01 second. => Memory usage: 0.75 Mb. > Total tests duration: 13.94 seconds. > Total tests memory usage: 387.50 Mb. > Running duration: 16.10 seconds. Success (131 tests, 949/949 meth
PHPをC++にコンパイルして高速化するHipHop for PHPですが、CakePHP2をHipHop上で実行したという話が公開されていました。 So I finally found the time and published how to run #CakePHP with the facebook’s hiphop compiler http://t.co/rGhmBWGX 2012年1月30日 10:59 PM via Twitter for MacReplyRetweetFavorite @jose_zap jose_zap JoseはCakePHPのコアデベロッパの一人でこのHipHopに対応させる為のブランチの管理は彼が行なっていたようです。そもそもの問題としてHipHopは全てのrequireなどを静的に解決させる必要があり、動的な読み込みを行うフレームワークとは大変相
PHP 5.4 – Begin your love affair with traits View more presentations from Graham Weldon CakePHPの開発者の一人であるGraham Weldonさんが公開したPHP5.4についてのスライドがまとまっていてとてもわかりやすいです。”begin your love affair with traits”(traitsと恋に落ちよう!)と題されているとおりPHP5.4といえばtraitsなわけですが簡潔なサンプルが付いているのでまだtraitsわからないよという人は必ず目を通しておきましょう。 まだまだPHPの中心は5.2といったところのようです。(CakePHP2はボリュームゾーンである5.2を対象にしているわけですね) これがtraitsを用いたログ処理の実装の例ですね。 スライドには他にも様々
CakePHPを勉強したいという@shinichiNさんの要望に応えて8時間耐久でCakePHP2を学ぶという勉強会を1/25に下北沢OSSCafeで開催しました。当日はUStreamも常時30人前後の人が視聴しており、現地の参加者も含めて50人弱が耐久形式で最新のCakePHP2の利用方法を学びました。 なお今回のターゲットの@shinichiNさんはフレームワークなどは未経験とのことでしたので、WordPressを使ったり簡単なPHPスクリプトを自分で書けるくらいの人がCakePHPの基本を理解するというのが今回の主旨です。 MVCモデルとは牛皿定食である フレームワークを使ったことが無い人にとって、とっつきにくいのがMVCモデルの考え方です。ModelがデータベースでViewがHTMLでという説明を聞いているとまるでこれまで作っていたプログラムとまったく違うものを作らないと行けない
CandyCaneダウンロード (ページ下部にZipとtar.gzの圧縮ファイルへのリンクがあります) RedmineをPHPに移植したタスク管理システム、CandyCaneのバージョンが0.8.5になりました。一部で話題になったにゃーんダウンチャートを生んだプラグイン機構を改良し、プラグインのインストールとアンインストールがダッシュボードから出来るようになりました。またプラグインのひな形を生成するシェルコマンドも同梱され、プラグインの開発をすぐに始める事ができます。 今回は作例としてチケットに「イイね」の機能を付けるLike Itプラグインを作成してみました。CakePHPベースでの開発はやはり効率がよくかなり少ないコードの分量で機能を実装する事ができたと思います。このプラグインのデモ動画はこちらです。 プラグインのカタログはgist上で管理しています。みなさんが作成したプラグインもgi
この記事はCakePHP Advent Calendar 2011に参加しています。 記述したコードの表記ゆれを防ぐ為の手法としてコーディング規約があります。見通しが良く一貫性のあるスタイルで記述されたコードはメンテナンス性を維持する助けになり、コードレビューの際の不毛な論争を少し減らす手助けになります。今回はCakePHPでアプリケーションを開発する際にコーディング規約を適用する方法を検討してみます。 どのコーディング規約を適用するか PHPではPEARのコーディング規約が一般的に知られていますが、PEARはライブラリという事もありこの規約をそのままアプリケーションの実装に適用するのは冗長かもしれません。また同様にZendフレームワークやSymfonyもコーディング規約を持っています。 CakePHPでアプリケーションを実装する場合を考えてみても、PEARのスタイルはCakePHPが採
異色のマーケティングで注目を集めているWindows AzureですがPHPの動作環境として真面目に取り組んでみています。今回は開発時に必ず必要になるログの確認方法を見てみようと思います。 Azure上のPHPの正体はFastCGIで動作するWindows上のPHPですが、FATALエラーなどが発生した場合は下記のようなエラー画面が表示されます。 詳細なエラー情報が無い為、エラーへの対処が難しいです。この場合、通常の環境であればログファイルを確認する事になります。ですがAzureの場合は永続化されるファイルストレージは通常では存在しないのでエラーログを出力しないように設定されています。この問題への根本的な対処は別にするとして、ひとまず画面へのエラー表示を行うように設定を変えます。 エラーを詳細に表示するにはWEBロールのプロジェクト内にあるWeb.configの<system.webSer
参加者の写真やブログも公開されてきてまだまだ熱気が醒めやらない感じですが今年のPHP Matsuriが無事に終りました。あまりにも多くの事が頭を巡っているのですが、特に大きいものをいくつかまとめて書こうと思います。 Epic Sax Guy 参加された方で来日したGarrettの人柄とEpic Sax Guyが印象に残っていない人は皆無なのではないでしょうか。強烈に明るくオープンでひょうきんな彼のキャラクターはハッカソンの空気を支配していましたね。前回はLithiumの機能についての評判を多く耳にしましたが、今回は逆にLithiumをGarrettの人柄の話題が食っていた気がします。最新のフレームワークの機能やツールは確かに魅力的ですがそれ以上に魅力的なのはその人自身なのではと彼に会ってから感じています。そして毎日数時間はEpic Sax Guyを聞いてしまうわけです。 言葉では伝わらない
年に一度のPHPの祭典、PHPMatsuriが10月15日から大阪で開催されます。PHPMatsuriはゲストによる講演と開発スペースでの開発大会(ハッカソン)を同時に行うというイベント形式でいわゆるカンファレンス、セミナーとは少し違っています。今回はイベントの開催に向けたリレーブログの先陣を切る形でハッカソンに参加すると事の価値を考えてみようと思います。 プログラミングはコードを書く事抜きには理解できない プログラミングの世界では次から次へと新しいフレームワークやライブラリ、ツールなどが登場します。興味を持った技術についてWEBページや書籍を読んだりする事は新しい知識を入手する最初の方法です。しかし、本で読んだだけのプログラミング言語やフレームワークを「理解した」と言えるでしょうか?ポール・グラハムのエッセー「ハッカーと画家」にこんな一節があります。 作家や画家や建築家が、創りながら作品
前回のエントリを書いてからまだ一週間も経っていませんが、CakePHP版RedmineのCandyCaneへの反響に驚いています。CakeFestでの発表の後に下記の反応を貰った事は前回触れましたが、その後も色々な反応がありました。 CakePHPのコアメンバーの1人である@predominantさんからの反応や、会場に来ていた@theMojoWillさん、配信を見ていた@sumardiさんからの反応は発表のあとすぐに届きました。 Really enjoying @yando‘s talk at #CakeFest on CandyCane. http://t.co/vT775reless than a minute ago via Twitter for Mac Favorite Retweet ReplyGraham Weldon predominant @yando have a
前回のポストで書いたようにイギリスのマンチェスターで開催されたCakePHPの公式イベント、CakeFestに参加してきました。今回はスピーカーとしてこれまで開発を続けて来たCakePHP版Redmine、CandyCaneについての発表を行い感じた事をまとめます。 発表までの経緯と内容 CandyCaneはRedmineをCakePHPに移植すればもっと使いやすい課題管理システムになるのではというアイデアからスタートしたオープンソースプロジェクトです。2009年の4月に行った開発合宿での成果を元に地道に開発を続け、現在は140ほどのページが動作しバグの管理ができる状態になっています。日本のCakePHPでは少しは知られているソフトウェアですが、日本のCakePHP以外のコミュニティや海外のコミュニティではあまり知られていない状態でした。 昨年のCakeFestにも応募したのですが、再挑
面白いエントリを見つけたので和訳しました。PHPが使われていた歴史が古い事や開発者のコミュニティの観点から見たPHP論。読みやすいので早速どうぞ。 なお画像は「各プログラム言語からは各言語オタクがどう見えるか?」です。 原文 Why PHP Was a Ghetto http://codefury.net/2011/04/why-php-was-a-ghetto/ なぜPHPはゲットーだったのか ダンボ地区のかなりクールなスタートアップの創始者と私は世の中の多くのPHPの開発者でない人たちがPHPとその周囲のコミュニティを軽蔑するのかについて話していた。彼はとても興味深い点に言及した事が私の印象に残った。なぜなら私はこれまで聞いた事がない点だった。 お気づきかもしれないが、開発者がPHPに対して通常抱く不満は、だいたい以下の通りである: 醜い構文 他の言語が備えているいくつかの必要な
長い事ほったらかしにしていたcandycaneなのですが、ここ数日ちょっと更新しています。 きっかけになったのは大垣さんからのこの問い合わせ @yando Candycane http://thechaw.com/candycane は使い続けても大丈夫な感じでしょうか? 2011年3月29日 8:09 AM via web Reply Retweet Favorite @yohgaki Yasuo Ohgaki (大垣靖男) thechawはプライベートリポジトリが無料で作れて便利なのですが、最近githubへのお布施が欠かせない僕にとってはgithubの方が便利かなという状況なのでgithubにとりあえず移してありました。しかしなんでこのタイミングで聞かれたのかなと思ったら… @yando 返信ありがとうございます。PROVEの公式バグトラッカーに利用させて頂きます 2011年
最近は当たり前の手法になってきたアジャイルに特化したプロジェクト管理ツール、PivotalTrackerというものがあります。業務で自分も使っているのですが、関連する勉強会がものすごい人数になっていたりLithiumのNateやJoelも使っているらしくかなり支持されてきているツールのようです。非常にシンプルなインターフェースでイテレーションベースの計画と進捗の確認ができるWEBツールです。 今回は公式のスクリーンキャストに字幕を付けてみましたので、まずは雰囲気を見てみてください。 うまくみれない時はこちら なおPivotalTrackerについて永和システムマネジメントさんがドキュメントの和訳を公開しています。こちらも併せてごらんください。 またGoogle Groupも作成してみました。実際に使っている方や興味がある方の参加をお待ちしております! http://groups.go
Introducing Assetic (NYPHP) View more presentations from Kris Wallsmith ニューヨークのPHPコミュニティ、NYPHPに参加してきました。今回はSymfony Liveでも行われたAsseticのセッションに興味があったので参加してきました。(前回はカンファレンス2日目の最終セッションだったので疲れてあまり内容が頭に入らなかったので)今回は内容もすっきり理解できたのでセッションの内容を簡単にまとめて紹介します。 複数のCSSやJavaScriptを連結して1つにするAssetic サイトの構造が複雑化するとさまざまなJSファイル(JQuery本体やプラグイン、独自のコード、アクセス解析用コードetc)やCSSファイルを外部ファイルとしてロードするようになります。そうする事によって簡単にリッチな機能を実現できる反面、ペ
Symfony Liveへの参加の為に渡米した個々一番氏に密着取材を行いました。ウノウあらためジンガジャパンになった出来事を内側から見つめて来た個々一番氏がアメリカで見たものをリアルに語ってくれました。サンフランシスコで会った個々一番氏はいつになく饒舌です。 ロケ地 Denny’s 堂島庵 オフショット これはモテる
2011年2月5日から2月9日までの期間でSymfony Live 2011がサンフランシスコで開催されました。延べ300人以上の参加者が世界中から集まりSymfony2を利用した事がある人が9割近いなどトレンドを感じさせるイベントになりました。会期中に撮影した動画とSymfonyのエバンジェリストとして知られる元YahooのDustin Whittleさんのインタビューの動画を作成したのでご覧ください。 イベントハイライト動画(日本語字幕) この動画ではDustinのインタビューのハイライトを中心にイベントの様子を点描しています。会話中でも触れられていますが、マイクロソフトで行われたカンファレンスには1日150人の来場があり非常に盛況です。またSymfony2を使ってみた人が9割以上でSymfony2を使った事がないならSymfonyユーザー失格と言っても過言ではない状況でした。ちなみに
PHPフレームワークSymfonyの公式イベント、Symfony Liveに参加する為にサンフランシスコに来ています。カンファレンスのセッションは明後日の火曜日からですが、昨日今日と開催されたハックデイにも延べ50人近いユーザーが集まり活発に交流していました。 参加者層 haha, not only am i sharing a table with an Australian, but there someone from Victoria and two from Vancouver #sflive2011 #smallworldabout 3 hours ago via Twitter for Macnotjosh joshua may ハックデイには両日ともに20名ほどの参加者が参加し、僕が見聞きした範囲では参加者はアメリカ、カナダ、オーストラリア、コロンビア、ドイツ、ベルギー、オ
去る2011年1月17日、渋谷のジンガジャパンさんのオフィスにてCakePHP新春勉強会を開催しました。告知から開催まで一週間弱というスケジュールでしたが50人以上の参加登録があり盛況のうちイベントを終える事が出来ました。会場を提供して頂いたジンガジャパン様に感謝したいと思います。また参加した方はご存知かと思いますが、CakePHPの勉強会は「黙ってイスに座っているだけなんてもったいない」という方針の元、会の途中から軽食+ビールが入ってグダグダになってからが本番です。 すこし映像を撮ったのですが、みなさんパーティからとてもにぎやかです。発表者、参加者の皆さんお疲れさまでした。 動画 発表 オープニング CakePHP 2.0 Livlis From 福岡 LT 歌広場(カラオケ)での延長戦LT No1 No2 参加者の方のレポート等 裏方をやっていると実は勉強会の内容が全然
PHPに携わる人なら多くの人が知る技術になったHipHopについてPHPの父、ラスマス・ラードフが解説するインタビュー動画を見つけたので字幕を付けました。 このインタビューはカナダで行われているConFooというカンファレンスで撮影されたものでインタビュアーの方の発音にも少しそれが見て取れますね。(HipHopをイップホップと言っている) ラスマスのインタビューは様々な所で何度も行われているので他にもありますが、この動画では実際にWordPressとHipHopを組み合わせた場合のパフォーマンス向上の度合いなどにも言及している点が面白いですね。 ラスマス調べ HipHopの効果 WordPress + PHP 1秒間あたり8リクエスト WordPress + PHP + APC 1秒間あたり26リクエスト WordPress + PHP + APC + 設定変更 1秒間あたり33リクエス
CakeFestで行われたセッションの動画がCakePHP TVで公開されていたのでまだ来日にしていないMark Storyさんのセッションの動画に字幕を付けてみました。内容はユニットテストの利点と後半はHudsonのセットアップのデモとなっています。 字幕付けをするにはちょっと動画の尺が長かったのでお見苦しい所もありますが、Markのお上品なイケメンぶりが伝わればいいかなと思います。また彼はカナダの人ですがカナダ英語は日本人の耳にも聞きやすいような気が少ししますね。
あけましておめでとうございます。 youtubeを見ていたら自分の動画の関連動画に見た事のないFabien Potencierの映像があったので字幕を付けてみました。 ちゃっちゃと付けた字幕なのでざっくりしていますが、Symfony2がいつ出るかという話題や方向性が見えるのではないでしょうか。
Symfony創設者 ファビアン・プトンシェからの メッセージをお読みください この記事はSymfonyアドベントカレンダー2010に参加しています。 Symfonyアドベントカレンダー 2010 | 日本Symfonyユーザー会 前の記事:Symfonyでクリスマスまでに彼女を作る方法(1.4対応) Symfonyコミュニティの公式イベントであるSymfony Liveが来年2011年にフランス・パリとアメリカ・サンフランシスコで開催されます。今回はSymfonyプロジェクトの創設者であるファビアン・プトンシェさんからのメッセージを頂いたのでご紹介します。またイベントチケットのプレゼントもあります!応募方法は記事の最後にあります。 ファビアンからのメッセージ Symfony LiveカンファレンスはおそらくSymfonyコミュニティに参加する最良の方法です。パリでは400人、サンフ
PHP Matsuri以降、実は一度ブログの更新がありましたが、自分の事が書いてあったので照れくさくて翻訳していません。そして立て続けにLithiumの新しいリリースの知らせがありましたので和訳を作成しました。文中に出てくるスタートアップにはセキュリティの権威、Chris ShiflettさんやPHPのUnicode実装に奮戦していたAndrei Zmievskiさんが在籍し、さらにはSean Coatesさんが。またTostyのCTOのMitch Pirtleさんは有名CMS Joomlaの作者です。PHP界のビッグネームがこぞってLithiumを実際に使い始めているというエキサイティングな様子が見て取れます。ではどうぞ。 原文 http://dev.lithify.me/lithium/wiki/blog/Lithium-0-9-9-99-Problems-But-a-Framewor
慌ただしく、日本とアメリカを行き来したりしていてすっかり投稿が遅くなりました。 すでに多くの方がブログのエントリなどを書いていますが、PHPMatsuriはスタッフの僕らが想像していた以上の成功を収める事ができました。 今回は事前の告知でビデオの収録と編集を活用していました。 本エントリでもイベントの雰囲気を少しでも味わって頂けるように可能な範囲で録画した映像とともにイベントを振り返りたいと思います。 (動画は全部で3本あります) 準備期間 今回のイベントは昨年のCakeMatsuriのスタッフを中心にTwitter上や勉強会などでお手伝いの表明を頂いた方々10名ほどのスタッフで準備を行いました。春先から会場の当たりを付け始め、今回の会場になった晴海グランドホテル宛に見積もりを依頼したのが5月の事です。 特に今回は宿泊形式、24時間での開催ということで会場がかなり限られました。ネ
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